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GENERATIONS、グループ初のドキュメンタリー映画が東京国際映画祭に公式出品

2025.10.01Vol.Web Original映画
 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSのグループ初となるドキュメンタリー映画『GENERATIONS:The Documentary』(松永大司監督、11月21日公開)が、第38回東京国際映画祭(TIFF)に公式出品されることが発表された。  映画は、2024年に6人の新体制となったGENERATIONSが、不安や葛藤を抱えながらも新たなスタートを切る瞬間や、昨年行われたアリーナツアー『GENERATIONS LIVE TOUR GENERATIONS 2.0』で公演数を重ねていくなかで心境が変化していく様子も捉えており、今まで誰も見ることのなかった彼らのリアルな表情を収めている。

三代目JSBのØMI、1月にソロでEPリリース&幕張3デイズ! LDH PERFECT YEARを加速

2025.10.01Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 三代目 J SOUL BROTHERSのØMIが、2026年の1月28日にEP『THE FUSION』を発売、ほぼその直後にDAYS LIVE『ØMI LIVE 2026 〜INFINITY MOON〜』を幕張メッセで開催することを発表した。  EPは、「異色のアーティストと融合することで、新たなエンタテイメントを創造する」ことを目的に、2024年6月にスタートしたプロジェクト“THE FUSION”の集大成となる作品。さまざまなアーティストとコラボ-レーションし発表してきた作品群を収録する。  ラップがアクセントの新感覚かつ中毒性のあるミステリアスなヒップホップチューン「Purple Pill feat. SKY-HI」、ファンクビートを感じさせるラグジュアリーさ際立つポップス「Feel Gold feat. 山下智久」、繊細で温かみのある優しいバラード「To be feat. 三浦大知」のなどを収録。ØMIは「新曲も準備しているので、皆様に楽しんでいただける内容になっているかと思います!ぜひ発売をお楽しみに!」と、アピールしている。

DOBERMAN INFINITYの恒例のカウントダウンライブを開催決定

2025.10.01Vol.Web Original音楽
 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITY(以下、ドーベル)がカウントダウンライブ『DOBERMAN INFINITY COUNTDOWN LIVE 2025 ▷ 2026』を開催することを発表した。会場は大阪・なんばHatch。  今年で4年目となり、もはや恒例となったドーベルのカウントダウンライブ。6月のホールツアー以来の単独公演ということもあり、特別な一夜になりそうだ。  ファンクラブでチケットの先行抽選が10月4日15時からスタートする。

栗山英樹氏が今季の大谷翔平は「70本くらい打つかなと思っていた」。プレーオフではチームに勢いをつける、地味でも全力のプレーを期待

2025.10.01Vol. Web Originalスポーツ
 北海道日本ハムファイターズのチーフベースボールオフィサーを務める栗山英樹氏が10月1日、神奈川・横浜の横浜髙島屋で行われた「横浜髙島屋 大黄金展『黄金のバッター 大谷翔平』お披露目イベント」にゲストとして出演した。  この大黄金展ではMLBのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平がバッターとして構えているところを黄金像にした「黄金のバッター 大谷翔平」の像をはじめ、10分の1と20分の1サイズのバッター像とピッチングフォームの金のフィギュアやメダルも展示される。  栗山氏はトークセッションでこの日から始まるポストシーズンについて「翔平に限らず、日本人選手たちがたくさんプレーオフに出てきているので“黄金の笑顔”っていうんですかね。最後はそういうものがやっぱり見たいなと思います」と日本人選手たちにエールを贈った。

税込み価格5500万円の等身大190センチの大谷翔平の黄金像がお披露目。栗山英樹氏「どこに投げられても打てそう」

2025.10.01Vol. Web Originalスポーツ
 MLBのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平がバッターとして構えているところを黄金像にした「黄金のバッター 大谷翔平」の像が10月1日にお披露目された。  この像はこの日から神奈川・横浜の横浜髙島屋で始まる「横浜大黄金展」で展示される。等身大の像は約1550枚の金箔を使用し、高さは約190センチ。税込み価格で5500万円。  この等身大のバッター像の他に10分の1サイズ、20分の1サイズのバッター像とピッチングフォームの金のフィギュアやメダルも一緒にお披露目された。  この「横浜髙島屋 大黄金展『黄金のバッター 大谷翔平』お披露目イベント」には北海道日本ハムファイターズのチーフベースボールオフィサーを務める栗山英樹氏がゲストとして出演し、除幕式とトークセッションを行った。  栗山氏は大谷の黄金像に「なんかいい構えですよね。そのままどこに投げられても打てるような感じですよね」と目を細めた。

メロンの王様「マスクメロン」は新宿生まれ!? 新宿高野本店で創業140周年記念ケーキ発売

『週刊パイルドライバー』記者を自称する鈴木みのるの質問攻めに上野勇希はたじたじも「僕が2冠のチャンピオンになる」と自信【DDT】

プロレス初ベルトを巻いた武知海青が次期挑戦者に“プロレス王”鈴木みのるを仰天指名「恐怖を超えた先に違った自分が待ってる」【DDT】

2025.10.01Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが9月30日、東京・千代田区の神田明神で「DRAMATIC INFINITY 2025 ~3時間スペシャル~」(9月28日、後楽園ホール)の二夜明け会見を行った。KO-D6人タッグ王座を奪取し、プロレスでの初ベルトを巻いた16人組ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の武知海青が初防衛戦の相手に“プロレス王”鈴木みのるを仰天指名した。    9・28後楽園で武知は上野勇希、To-yと組み、ダムネーションT.Aの岡谷英樹&MJポー&イルシオンとの同王座決定戦に臨み、イルシオンからピンフォールを奪い、自力初勝利とタイトル初戴冠を同時に果たした。    会見には新王者組の3人が登壇。To-yは「僕たちはあの反則ばかりする集団と戦って、勝ち取ることができた。このベルトの先にはきれいな未来が見えている。ハッキリとは見えないけど、もやもやした感じで未来が見えている。いろんなものがあるかもしれない。いろんな思い、強さがのしかかってくるかもしれない。僕たち3人なら確実にベルトを守り抜いて、素晴らしい未来にすることができます」と話した。    武知は「試合を経て感じるのは刺激的な1日だったと思います。自分で初勝利することもできましたし、こんなに早くタイトルマッチを組んでもらえると思わなかったので…。チャンスを自分の力だけではなく、チームのみんなと一緒に獲れたのはすごくうれしい気持ちでいっぱいです。もっと試合がしたくなったし、もっといろんな相手と戦いたくなったし、チャンピオンとしての道が続いていくと思うんで、しっかり楽しみながら頑張っていきたいと思います」と王者としての決意を示した。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

元NMB48本郷柚巴、“ゆず史上最高ボディ” 全開!過去最高ショット連発の写真集発売

2025.10.01Vol.Web Originalグラビア・写真集
 元NMB48でグラビアアイドルの本郷柚巴(ゆずは)が12月10日、デビュー10周年を記念した3rd写真集を講談社より発売することを発表。さまざまな衣装に身を包んだ先行カット4点が公開された。  4年前のグラビアデビュー以来数多くの雑誌で表紙を飾り、“グラビアシンデレラ” の異名を持つ本郷。最新写真集は全編カナダ・バンクーバーで撮影され、あらゆるグラビアで自身の表現を追求してきた本郷がさらなる新境地に挑戦した。  この写真集のために仕上げたという “ゆず史上最高ボディ” を解放し、セクシーなランジェリー姿や、過去最高の色っぽいショットにも挑んだ。本郷らしいキュートな素顔やリラックスした姿のほか、初めての “すっぴん寝起き” ショットも公開している。  本郷は最新写真集の発売に「このお仕事を始めて10周年という節目に、3冊目の写真集を出すことになりました。  待っていてくださった皆様、本当にありがとうございます!  カナダ・バンクーバーでの撮影は少し肌寒くて、でも街並み全てが綺麗でリラックスして撮影ができました!  3冊目はこれまでの歩みと、これからの新しい一歩をぎゅっと詰め込んだ一冊です。  今の私にできることを全て出しました。  ぜひ手に取っていただき、10年分の想いを一緒に感じてもらえたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。  写真集には撮影中のエピソードや10年間の芸能生活を振り返り、現在の思いを語る初のロングインタビューも掲載。さらに特別付録として、全3種類のスペシャルポストカードのうち1枚が封入される。

デュプランティスが作り出した熱狂の渦と歓喜の輪【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2025.10.01Vol.web originalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

アドレナリンと涙がドバドバ!リュック・ベッソン製作・脚本のカーアクション映画『ドライブ・クレイジー:タイペイ・ミッション』を観た!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.10.01Vol.web original映画
 もう10月?とちょっとびっくりしている今日この頃。涼しくなってきたといってもまだ暑いし、油断してたらすぐ冬になりそうで怖いです。  とはいえ、しばらくゆっくりすると決めたので、そのように日々暮らします。  では始めましょうか。

島崎和歌子「大江千里さん、元気かな」35年前の主演ラブコメ相手役・大江の「いい人」エピソード明かす

2025.09.30Vol.weboriginalエンタメ
   島崎和歌子が30日、千代田区・神保町シアターにて行われた特集上映「東宝90年代ラブコメ★パラダイス」トークイベントに登壇。35年前の主演作 『スキ!』の舞台裏を振り返った。  90年代のラブコメヒット作4タイトル『スキ!』『香港パラダイス』『山田ババアに花束を』『咬みつきたい』の初Blu-ray&DVD化を記念し、神保町シアターでは特集上映「東宝90年代ラブコメ★パラダイス」を開催中。  『スキ!』(1990年公開)のソフト化に大感激の島崎と渡邊孝好監督。渡邊の厳しい演出ぶりを冗談めかしつつぼやいた島崎は「(相手役の)大江千里さんが本当にいい人で。あの時、ツアー中とかでお疲れだったと思うけど、そういうところ全然見せなくて」。 「オレと違って人間的にできている人なんで」と言う渡邊監督に島崎は「本当ですよ! あんなに忙しいのに、打ち上げで大江さん、歌ってくれたんですよ」と言い「精神的にものすごく助けられた記憶がある」と大江に感謝。  さらに「いい人すぎて後々、私が1人暮らしすることになったとき物件探してくれましたもん」と明かし会場も大笑い。  現在、ニューヨークを拠点にジャズピアニストとして活躍する大江に2人は「それまでのキャリアを捨てて夢に挑戦するという姿が、役とリンクする」としみじみ振り返っていた。  
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

島崎和歌子「大江千里さん、元気かな」35年前の主演ラブコメ相手役・大江の「いい人」エピソード明かす

2025.09.30Vol.weboriginalエンタメ
   島崎和歌子が30日、千代田区・神保町シアターにて行われた特集上映「東宝90年代ラブコメ★パラダイス」トークイベントに登壇。35年前の主演作 『スキ!』の舞台裏を振り返った。  90年代のラブコメヒット作4タイトル『スキ!』『香港パラダイス』『山田ババアに花束を』『咬みつきたい』の初Blu-ray&DVD化を記念し、神保町シアターでは特集上映「東宝90年代ラブコメ★パラダイス」を開催中。  『スキ!』(1990年公開)のソフト化に大感激の島崎と渡邊孝好監督。渡邊の厳しい演出ぶりを冗談めかしつつぼやいた島崎は「(相手役の)大江千里さんが本当にいい人で。あの時、ツアー中とかでお疲れだったと思うけど、そういうところ全然見せなくて」。 「オレと違って人間的にできている人なんで」と言う渡邊監督に島崎は「本当ですよ! あんなに忙しいのに、打ち上げで大江さん、歌ってくれたんですよ」と言い「精神的にものすごく助けられた記憶がある」と大江に感謝。  さらに「いい人すぎて後々、私が1人暮らしすることになったとき物件探してくれましたもん」と明かし会場も大笑い。  現在、ニューヨークを拠点にジャズピアニストとして活躍する大江に2人は「それまでのキャリアを捨てて夢に挑戦するという姿が、役とリンクする」としみじみ振り返っていた。  

島崎和歌子「今は奇跡の52歳です(笑)」35年前の初主演映画『スキ!』ソフト化に感激

2025.09.30Vol.web originalエンタメ
   島崎和歌子が30日、千代田区・神保町シアターにて行われた特集上映「東宝90年代ラブコメ★パラダイス」トークイベントに登壇。35年前の主演作『スキ!』の舞台裏を振り返った。  90年代のラブコメヒット作4タイトル『スキ!』『香港パラダイス』『山田ババアに花束を』『咬みつきたい』の初Blu-ray&DVD化を記念し、神保町シアターでは特集上映「東宝90年代ラブコメ★パラダイス」を開催中。  『スキ!』(1990年公開)の上映後に登壇した島崎。「35年前の作品ということで…今は奇跡の52歳です(笑)」と笑いを誘いつつ、初のBlu-ray&DVD化に「35年経ってこんなことってなかなかないじゃないですか。35年前の自分に会えるってなかなかないので」と大感激。  同作を手がけた渡邊孝好監督も「ソフト化されて持っていられるというのはやはりうれしい。VHSでは持っていたけど今もう見れないし」。  当時の話になると、島崎が泣くシーンを振り返り「一生懸命泣こうとしたら渡邊監督が“ウソ泣きするんじゃねえ!”って。すごく怖くて本当に泣いちゃって」と苦笑しつつ「でも大人になって分かるけど、役者はそうやって追い詰められないとだめですね。ご飯がのどを通らないくらい考えさせられて。その厳しさは今はありがたいと思いますよ。あの時は思わなかったけど」。  渡邊監督も「あの作品には島崎和歌子の強さが必然だった」とたたえ「島崎和歌子なら耐えられると思ってました」。  今回のソフト化に渡邊監督が「家で見たら、無茶苦茶なことやってるな、と。冒頭から“不適切な表現が…”って。今だったらコンプライアンス違反ばかりだから」と言い、渋谷のセンター街でのゲリラ撮影エピソードを披露。  さらに、劇中に登場する犬が賢かったと振り返る監督に、島崎が「その賢いワンちゃんを私が蹴っ飛ばすシーンがあるんです。なんであんな演出したんですか」と問い詰め、渡邊監督が「本当には蹴ってないですよ」と言うと「当たり前じゃないですか。今だったら完全アウトですよ」と憤慨し笑いを誘っていた。 『スキ!』『香港パラダイス』『山田ババアに花束を』『咬みつきたい』 Blu-ray&DVDは発売中。

新ジャンル・LOOSE POPS掲げてデビューした Ettoneがショーケース「お届けしたい愛や感謝は、こんなもんじゃない!」

2025.09.30Vol.Web Original音楽
  7人組クリエイティブガールグループの「Ettone(エトネ)」が9月30日、都内で、デビューショーケースを行った。  グループは、日々の小さな幸せに気づくことの大切さを届ける、新ジャンル「LOOSE POPS(ルースポップス)」を掲げてデビュー。力が入りすぎず心地よい世界観を歌唱とパフォーマンスで表現、愛で会場を包み込んだ。  ショーケースでは、9月10日にクリエイティブレーベルの「O21」からリリースしたデビューシングルの表題曲「U+U」を筆頭に、同シングルに収録されている「サイレント・ディスコ」などオリジナル3曲と、椎名林檎の「丸ノ内サディスティック」、少女時代の「Mr.TAXI」、竹内まりやの「PLASTIC LOVE」、藤井風の「満ちてゆく」などグループが動画コンテンツでカバーしてきた楽曲を合わせ全11曲を披露。ラストは、愛と感謝をテーマにした温かいオリジナル曲「Roses」で、観客と一緒に大きく右手を右に左に振って歌って、会場全体は優しい雰囲気でいっぱいに。メンバーは充実した表情で客席に深々と頭を下げた。

来年の1・4で引退の棚橋弘至がウルフアロンとの引退試合は社長目線で否定。ファンには「湿っぽくならないで楽しんでほしい」

国山ハセン「“宣伝臭”がするとユーザーは敬遠する」映画で語る新たな“広告映像”に期待

2025.09.30Vol.web original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
   元TBSアナウンサーの国山ハセンが30日、都内にて行われたイベントに登壇。俳優・別所哲也とともに「ブランデッドムービー」の可能性ついて語り合った。  別所が立ち上げたアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)」から生まれた、企業や団体などのブランディングを目的としたショートフィルムの祭典『BRANDED SHORTS』による「THINK by BRANDED」プロジェクト。  冒頭、映画祭代表の別所は「ブランデッドムービーは、映画であり、企業・団体が伝えたい物語でもある、ハイブリッドなもの。近年はPR、HR、IRの分野でも注目を集めています。単なる宣伝ではなく、自分たちの思いや考えていることを物語として伝える場となっています」と紹介。  セミナーとワークショップ形式で、企業・自治体がブランデッドムービーを制作するためのノウハウやスキルを学ぶプロジェクトに、国山も「今って本当にさまざまな形で自社のミッションやパーパスを伝える手法があると思うが、とくにブランデッドムービーの面白いところは、思いの深さがしっかり伝わることだと思いました」。  映像メディアPIVOTでビジネス系動画コンテンツのプロデューサーを務める国山。「私も企業とのコラボ動画に携わることもあるんですが、生々しい話、タイアップやコラボするときにどうしても宣伝臭がするというか、広告的すぎるものはユーザーから敬遠されがちだと思うんですが、ブランデッドムービーはそういうことがない気がします」と語ると、別所も「おっしゃる通り!」。  さらに国山は「ブランデッドムービーを制作することで、トップがただ思いを伝えるのではなくメンバーたちが考え話し合う。企業にとってもインナーブランディングとして、アイデンティティーを見つめ直す良い機会になるのでは」と語り「僕も参加させてください(笑)。最終的に企画書まで作ってコンテンツ作りを目指せるというのは、絶対に楽しくて良い経験じゃないですか」と関心を寄せていた。  この日は、映画祭と連携して同プロジェクトを展開する日鉄興和不動産が製作したブランデッドムービー『I THINK|日鉄興和不動産』など3本の作品も上映。国山もシーンの演出でさりげなく伝えられた企業のメッセージに感嘆していた。 『BRANDED SHORTS』プロジェクトは、10月22日から開催される『SSFF & ASIA 2025 秋の国際短編映画祭』で「第1回THINK by BRANDED」を実施。その後、2026年6月まで全5回のセミナー&ワークショップを行う。詳細・応募は公式サイトにて。

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