SearchSearch

東京都、12日の新規陽性者は1万3427人 重症者は46人

2023.01.12Vol.Web Original東京のニュース
 東京都は12日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万3427人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1787人。重症者は46人。    病床の使用率は55.1%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率36.0%だった。  40代から90代の男女32名の死亡も報告された。

DEEP YUICHIRO、念願叶った! 3年ぶりの「長崎ランタンフェスティバル」皇帝パレードで皇帝役

2023.01.12Vol.Web Original地域のニュース
 コーラスグループのDEEP SQUADのメンバー、DEEP YUICHIROが、3年ぶりに開催される長崎の冬の風物詩「長崎ランタンフェスティバル」(1月22日~2月5日)の皇帝パレードに皇帝役で参加する。登場するのは2月4日のパレード。また、YUICHIROの長崎市観光大使就任も発表された。YUICHIROは長崎県出身。 「長崎ランタンフェスティバル」は長崎の冬を彩る、一大イベント。YUICHIROが参加する皇帝パレードは、フェスティバルの最大の見どころのひとつで、中国の清朝時代のお正月に、皇帝・皇后が揃って町中に出かけ、民衆と一緒に新しい年を祝う様子をイメージして創作されたもので、皇帝・皇后の御輿を中心に、旗隊や銀槍隊など総勢約100名が豪華な中国衣装を身にまとって練り歩く。  

【mofmo(モフモ)】「まだ眠いでしゅ…zzz。」起こされても顔を隠しながら眠り続けるニャンコが可愛い

2023.01.12Vol.webOriginal【犬・猫・ペット】
 眠くて仕方がないニャンコは、ママさんに起こされても、お手手で顔を隠しながら「まだ眠いでしゅ…zzz。」と眠り続けます。可愛らしいネムネムな仕草にほっこり癒される! ↓続きはこちら↓ ▶「まだ眠いでしゅ…zzz。」起こされても顔を隠しながら眠り続けるニャンコが可愛い  協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

EXILE TRIBEの新顔、LIL LEAGUEが感涙のデビューイベント「こんなハズじゃなかったのに」と泣き笑い

2023.01.11Vol.Web Originalエンタメ
   EXILE TRIBEに加わった新しい6人組、LIL LEAGUEが11日にシングル『Hunter』をリリースしてデビュー、同日、池袋・サンシャインシティの噴水広場でデビューイベントを行った。また、イベント終了間際に『Hunter』がオリコンデイリーシングルランキング1位になったことも明らかになり、記念すべき日を見守るために集まったファンとともに喜びを分かち合った。  イベントでは、デビューシングルの表題曲「Hunter」を初披露したほか、シングルにも収録されているオーディションでグループに与えられた課題曲「Rollah Coaster」、そして昨年夏からEXILEのライブツアーのオープニングアクトで披露してきた「Coloring Book」の3曲を元気いっぱいかつクールに披露し、アーティストとしての新しい一歩を踏み出した。  中学生3人、高校生3人の構成で、EXILE TRIBEのなかでもひと際年齢が若いグループ。5月にLDHが展開する同社史上最大規模のオーディション「iCON Z 2022 ~Dreams for Children~」でグランプリを獲得すると、さまざまなライブイベントに参加。昨年夏からはEXILEの最新ツアーでオープニングアクトを務めた。また、秋からは武者修行で各地を回り、ついにデビューに至った。

王者・植山征紀が2度目の防衛戦。挑戦者は有井渚海に戦慄KO勝ちの山田虎矢太【SB】

2023.01.11Vol.Web Originalスポーツ
 シュートボクシング(SB)の東京・後楽園ホールで開催されるシリーズ開幕戦「SHOOT BOXING 2023 act.1」の第1弾対戦カードが1月11日に発表された。  SB日本スーパーバンタム級(55.0kg契約)タイトルマッチで王者・植山征紀(龍生塾ファントム道場)に同級1位の山田虎矢太(シーザージム)が挑戦する。  植山は27勝のうち14のKO勝ちを誇るハードパンチャー。2018年11月のSB日本スーパーバンタム級王座決定戦では当時無敗だった笠原友希を3RTKOで葬りベルトを獲得。SBだけでなく、RIZIN、RISEといった他団体のリングでもその強打者ぶりを爆発させてきた。2021年12月の初防衛戦では、タフな竹野元稀を3RKOで葬り、今回は2度目の防衛戦となる。  対する虎矢太は現在売り出し中の山田ツインズの弟。前戦となった昨年12月の「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」ではRISEのスター選手、有井渚海と対戦すると下馬評を覆して2RKO勝ちを収め、大会一ともいえる強烈なインパクトを残した。現在、9戦9勝と無敗街道をばく進中。兄の彪太朗も昨年11月にフェザー級次期挑戦者決定トーナメントを制覇してタイトル挑戦権を獲得しているのだが、一足先に弟がベルト獲得なるか!?  なお、今大会より、動画配信サービス「U-NEXT」で大会の模様がライブ配信される。

UNIVERSAL王者・上野が1・13新宿での土井、佐々木との3WAY防衛戦に向け泰然自若。王座死守後のプランも語る【DDT】

東京都、11日の新規陽性者は1万6772人 重症者は49人

映画『美しい彼』“ひらきよ”の尊すぎる2ショットビジュアルと特報映像が解禁

2023.01.11Vol.web originalドラマ
『劇場版 美しい彼~eternal~』(4月7日公開)の本ポスターと特報映像が解禁された。 「流浪の月」で本屋大賞2020を受賞した凪良ゆうの同名小説を萩原利久、八木勇征をW主演に迎えた人気ドラマの続編となる劇場版。無口で根暗な底辺“ぼっち”平良と、周囲を引き付ける美しく冷酷なカリスマ“キング”清居のラブストーリーを描く。  真逆の男子高校生2人のすれ違う想いをみずみずしく描き、日本のみならず海外にも熱烈な“ひらきよ”ファンを生んだ「美しい彼」。  今回、解禁となったのは、淡い黄色の花々に囲まれた平良と清居がこちらに印象的なまなざしを向けるポスターと、新たな物語を歩き始めた2人の切ない思いがあふれる特報映像。「何度だって 俺は君を探して、何度だって 恋をする。それが、俺の…永遠だ」という平良の清居への思いが込められたメインコピーも、ファンの期待を膨らませる。  映画公開前には、ドラマ「美しい彼」を再編集した『美しい彼~special edit version~』が全国劇場にて1週間限定公開も決定しており、本編公開が待ちきれない。 『劇場版 美しい彼~eternal~』は4月7日より公開。   【特報動画】      

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

冬の国立2023【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.01.11Vol.web OriginalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

ここが変わった!“戦(いくさ)”の1年、激動の3年間を過ごした2022年のエンタメ業界を、改めて振り返ってみた【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記 番外編】

2023.01.11Vol.web Original黒田勇樹の連載コラム
 ひっそりと2年連続の喪中なので、新年のご挨拶を控えておりますがお許し下さい。本年も宜しくお願い致します。  さて、喪中にかけるワケではないのですが、あまりにも多くの人を失ったエンタメ業界。弾き語りの歌ネタで有名なお笑い芸人AMEMIYAさんが、年末年始のネタ番組で「聞いてないよ!」と歌い上げた姿に、スタジオ中が絶句し目を潤ませる姿に、テレビの前のこちらも涙が止まりませんでした。  あらゆる業界が、同じ苦しみを味わったであろうここ数年、筆者のいた界隈「エンタメ業界で何が起こっていたか」を振り返ってみます。 去年に引き続いてしまいますが「やめ放題な空気」  2021までは、コロナ禍を発端とした「非常事態の緊急対応」だったはずなのに、そこから「何かあれば中止」という風潮が常態化してしまったのが、この1年だった気がします。  発熱者が出たから、戦禍で不謹慎だから、セクハラ、パワハラ、恋愛スキャンダルまで「臭いものには蓋をする」時の様なテンションで、多くのエンタメが延期や中止を“簡単”に決断し、それを観て頂いている観客の皆様にも、どこか諦めムードというか「そういうもの」という感覚がまん延してしまっているのが“やる側”には、諦めを越えて絶望に近いムードを漂わせていました。“ナカのヒトたち”は、全員、苦渋の決断をされたんだろうけど、見え方としてはこう。  ハリウッドとかブロードウェイはそういうハプニングに備えて、絶対にダブルやサードを準備しているんだけど、今の日本のエンタメ業界でそれをしようとしたら、単純に3倍のお金がかかるから、まったく現実的じゃない。  お金ってとても大事なので、それを損得勘定してくれる“制作”側の立場も、一生懸命働いた対価を観劇に使ってくれる方々の気持ちも凄くわかるし、必然的に「優先順位」が低くなることも理解できてしまうので、真ん中にいる演者は「自分たちのやっていることの意味」を見失いそうになることが多かったんじゃないでしょうか。俺もそうだったし。  今年のエンタメ業界は「簡単にやめられる」「中止でもしかたない」から脱却し、「イツナンドキ、そういう事態が起こってもお客さんをガッカリさせない体制」を構築するフェーズに入ったらいいですね。  ショーマストゴーオン、「やるっていったらやる」という、エンタメの本質を取り戻す戦いを始めないといけなさそうです。

【mofmo(モフモ)】「オムツ履いてますけど何か?」”ムンッ”としたお顔で振り向くワンコが可愛くて笑っちゃう♪

2023.01.11Vol.web Original【犬・猫・ペット】
 お家でオムツを履いているナイトくんが、”ムンッ”としたお顔でカメラを見ています。「何か?」と言わんばかりのナイトくんの表情が可愛くて笑っちゃう! ↓続きはこちら↓ ▶「オムツ履いてますけど何か?」”ムンッ”としたお顔で振り向くワンコが可愛くて笑っちゃう♪  協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

木村ミノルがRIZIN参戦のマニー・パッキャオの対戦相手に名乗り「チャレンジできる機会を与えてほしい。僕なら夢を見せられる」

2023.01.10Vol.Web Original格闘技
3・5代々木第二大会でKNOCK OUT初参戦  前K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle Box)が1月10日、大晦日の「RIZIN.40」で2023年にRIZINで試合をすることが発表されたプロボクシングの6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(フィリピン)について「チャレンジできる機会を与えてほしい」などと対戦相手に名乗りを挙げた。  木村はこの日、KNOCK OUTが3月に開催するビッグマッチ「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」(3月5日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)のカード発表会見に出席した。KNOCK OUTには初参戦で試合はヒジありのREDルールで行われる。  会見後の本紙の直撃にパッキャオ戦について「もちろんやりたい。できればそれは僕の仕事であってほしい。なんとしても日本にこういうパンチャーがいるということをプロモーションしてもらって、チャレンジできる機会を与えてほしい。僕なら夢を見せられると思うんで、もっともっと推してほしい」などと語った。  そのためにも今大会では勝利が絶対条件となるが「今回は試合のパフォーマンスでアピールしたい。だから特に目立つことなく、試合までは淡々と過ごしていいパフォーマンスを見せたい。今回はムエタイルールということもあって、長めの5Rをお願いしている。フルでムエタイを一つのショーとして見せるということをやっていきたいと思っている。今回はノックアウトというよりは5R満足のいくパフォーマンスをしたい」とこれまでの1R秒殺スタイルではなくニュースタイルのお披露目を予告した。 「1RKOじゃなくて5RKO?」という問いには「何ラウンドになるかは分からないですが、長いラウンドをやってみたい。カットでTKOか戦意喪失か。その辺を狙っていきたいですね」とニヤリと笑った。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

木村ミノルがRIZIN参戦のマニー・パッキャオの対戦相手に名乗り「チャレンジできる機会を与えてほしい。僕なら夢を見せられる」

2023.01.10Vol.Web Original格闘技
3・5代々木第二大会でKNOCK OUT初参戦  前K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle Box)が1月10日、大晦日の「RIZIN.40」で2023年にRIZINで試合をすることが発表されたプロボクシングの6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(フィリピン)について「チャレンジできる機会を与えてほしい」などと対戦相手に名乗りを挙げた。  木村はこの日、KNOCK OUTが3月に開催するビッグマッチ「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」(3月5日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)のカード発表会見に出席した。KNOCK OUTには初参戦で試合はヒジありのREDルールで行われる。  会見後の本紙の直撃にパッキャオ戦について「もちろんやりたい。できればそれは僕の仕事であってほしい。なんとしても日本にこういうパンチャーがいるということをプロモーションしてもらって、チャレンジできる機会を与えてほしい。僕なら夢を見せられると思うんで、もっともっと推してほしい」などと語った。  そのためにも今大会では勝利が絶対条件となるが「今回は試合のパフォーマンスでアピールしたい。だから特に目立つことなく、試合までは淡々と過ごしていいパフォーマンスを見せたい。今回はムエタイルールということもあって、長めの5Rをお願いしている。フルでムエタイを一つのショーとして見せるということをやっていきたいと思っている。今回はノックアウトというよりは5R満足のいくパフォーマンスをしたい」とこれまでの1R秒殺スタイルではなくニュースタイルのお披露目を予告した。 「1RKOじゃなくて5RKO?」という問いには「何ラウンドになるかは分からないですが、長いラウンドをやってみたい。カットでTKOか戦意喪失か。その辺を狙っていきたいですね」とニヤリと笑った。

木村ミノルがKNOCK OUT初参戦「ずっとヒジありのムエタイルールの試合をやりたかった」【KNOCK OUT】

2023.01.10Vol.Web Originalスポーツ
 KNOCK OUTが1月10日、都内で会見を開き3月に開催するビッグマッチ「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」(3月5日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)の一部対戦カードと出場決定選手を発表した。  昨年12月28日に行われた「INOKI BOM-BA-YE×巌流島 in 両国」に出場した前K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle Box)と宇佐美秀メイソン(Battle Box)の初参戦が決まった。  木村は約1ぶりの試合となった「INOKI BOM-BA-YE」ではキックとMMAのミックスルールでRIZINファイターの矢地祐介と対戦し、1RKO勝ちを収め、改めてその実力を満天下に示したばかり。同大会の公開練習の際に「ヒジありのムエタイをやりたい」などと発言しKNOCK OUTへの興味も示していたこともあり、宮田充プロデューサーがオファー。今回の出場につながった。試合はヒジありのREDルールになるという。  木村は「ずっとヒジありのムエタイルールの試合をやりたかったので、試合が決まってめっちゃワクワクしている。一丁盛り上げようかなという感じ」などと意気込んだ。

K-1ファイターの不可思が約4年ぶりのサプライズ参戦「新鮮。乗り込むという感じ」【KNOCK OUT】

2023.01.10Vol.Web Originalスポーツ
 KNOCK OUTが1月10日、都内で会見を開き3月に開催するビッグマッチ「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」(3月5日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)の一部対戦カードと出場決定選手を発表した。  KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王者で現在、K-1に参戦中の不可思(クロスポイント吉祥寺)のサプライズ参戦が発表された。不可思は2019年6月からK-1に戦場を移しており、KNOCK OUTには2019年2月のチャド・コリンズ戦以来、約4年ぶりの参戦となる。  今回の不可思の参戦について宮田充KNOCK OUTプロデューサーは「もともとKNOCK OUTで活躍していて、どこかで出てほしいと思っていた。でもタイミングが一番大事。ここだな、と思った。出場には契約中のK-1ジャパングループさんの承認が必要だが、承認がいただけた。この場を借りて、大変ありがとうございます」などと経緯を説明した。

鈴木千裕が1年2カ月ぶりのキックルールも「全力でぶん殴って倒す。いつも通り」と早くもKO宣言【KNOCK OUT】

龍聖が“武尊と戦った男”ヨーキッサダーと対戦。「武尊選手より圧倒的に勝つ。試練とも思っていない」【KNOCK OUT】

2023.01.10Vol.Web Originalスポーツ
 KNOCK OUTが1月10日、都内で会見を開き3月に開催するビッグマッチ「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」(3月5日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)の一部対戦カードと出場決定選手を発表した。  プロ戦績13戦13勝無敗を誇るKNOCK OUT-BLACKフェザー級王者の龍聖(NOPPADET GYM)が2019年にK-1に参戦し武尊と対戦したヨーキッサダー・ユッタチョンブリー(タイ)とBLACKルール、−58.5kg契約で対戦する。  この日の会見の冒頭では「最終調整中」(宮田充KNOCK OUTプロデューサー)ということで対戦相手は発表されなかったのだが、会見中に招聘に携わったウィラサクレックムエタイジムのウィラサクレック・ウォンパサー会長から宮田氏に直電が入り、招聘が確定したことからその場で正式に発表された。  ヨーキッサダーは武尊にKO負けを喫したものの、試合後に武尊に「ミドルをもらいすぎたら腕が折れると思った。どっちが先に覚悟決めるかという試合だった」と言わしめたファイター。コロナ禍で一時は引退報道が流れたが、昨年もコンスタントに試合をしており、コンディション的には全く問題はないよう。

Copyrighted Image