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寺島実郎が語る「激動の時代、東京の『都市新中間層』に伝えたいこと」

2022.12.10Vol.Web Originalインタビュー
 コロナ禍はようやくピークアウトの兆しが見えたが、ウクライナ情勢は本格的な冬の訪れの前にますます混迷を極め、我が国日本も急速な円安に体力を奪われる一方だ。  いわば明治維新や戦後に匹敵するほどの激動期に向かおうとしている今の日本を、一般財団法人日本総合研究所会長で、多摩大学学長の寺島実郎氏はどう見ているのだろうか。YouTube配信で圧倒的な再生回数を誇るTOKYO MXの冠番組「寺島実郎の世界を知る力」の収録現場であり、氏の活動拠点でもある東京・九段の「寺島文庫」を訪ねた。

【mofmo(モフモ)】ぬくぬく気持ちよさそう♡白い毛布にくるまる柴犬ちゃんにほっこり癒される

2022.12.10Vol.web Oiginal【犬・猫・ペット】
 フワフワの白い毛布がとびきり似合う柴犬ちゃんが、毛布に顔を埋めてぬくぬくしている姿が赤ちゃんみたいで最高にキュート!見ているだけでほっこり温かい気持ちになってくる〜! ↓続きはこちら↓ ▶ぬくぬく気持ちよさそう♡白い毛布にくるまる柴犬ちゃんにほっこり癒される  協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

線虫や蚊の能力でがん検査も 生物が持つ驚きの能力 医療・診断活用に期待

2022.12.09Vol.web original健康
   第4回日本生物診断研究会「-すばらしい生物の能力-」が8日、都内にて行われ、国内外の研究者が、がん検査への活用などで注目が高まる線虫など生物の能力をテーマに講演を行った。  冒頭、代表理事の瀬戸康之氏(東京大学 消化管外科学 教授)は「この研究会の目的の1つとして、生物を用いた診断や医療を広めていくことができれば」とあいさつ。  続いて、中條信成氏(九州大学 生物科学部門 細胞機能学研究室)が座長を務める一般口演が行われた。  森慎一郎氏(量子科学技術研究開発機構 量子生命・医学部門 量子医科学研究所)は「有象無象の線虫達をAIの力で自動検出する方法」と題し、線虫の数をAIで自動検出する際の、より精度の高い検出法について紹介。  田中隆光氏(帝京大学附属病院 皮膚科学講座)は「線虫C. elegansを用いた皮膚癌スクリーニング評価」をテーマに、基底細胞がんや有棘細胞がん、悪性黒色腫の各ステージの患者を対象に行った線虫がん検査「N-NOSE」の実証実験の高い精度をリポート。「一般的ながん検診に皮膚がんは含まれず、発見しにくい面もある。こういったスクリーニングを補助的に活用できれば」と語った。  原田良信氏(量子科学技術研究開発機構 量子生命・医学部門 人材育成センター)は「新規線虫走化性試験法(PASS法)の開発」と題し、試験時にゲルをくりぬいた中に試料を入れることによって、より線虫の感度が高まる方法を紹介。  Eric di Luccio氏(Hirotsu Bio Science Shonan R&D Center)は「C. elegans as a powerful biosensor for early cancer detection: Current and future prospects」と題し、犬の嗅覚を活用したがん探知なども交え、線虫スクリーニングの精度の高さや、すい臓がんなど、がん種を特定できるスクリーニングについて語った。  招待講演では、Eric di Luccio氏がオンラインで「The unstable genome - the driver of disease」をテーマに、竹内 昌治氏(東京大学大学院情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻 教授・神奈川県立産業技術総合研究所 グループリーダ)が「生物の能力を活かすバイオハイブリッドセンサ」をテーマに講演。生物を素材に利用するバイオハイブリットロボット研究を行う竹内氏は、蚊のレセプターを使った呼気によるがん検査研究などを紹介。  最後に髙本眞一理事が「患者中心の医療をミッションに、こういった研究がさらに進めば」と閉会の挨拶で締めくくり、生物の能力のさらなる活用に期待を寄せた。

二宮和也「友達が少ない方なので」主演作の大反響をSNSで実感

2022.12.09Vol.web originalエンタメ
   映画『ラーゲリより愛を込めて』公開初日舞台挨拶が9日、都内にて行われ、二宮和也、北川景子らキャストと瀬々敬久監督が登壇した。  辺見じゅんによる『収容所から来た遺書』を原作に、第二次世界大戦終了後、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留され、過酷な日々の中でも希望を失わずに生きた山本幡男(やまもと はたお)の半生を描く。  公開初日ながら「泣ける」と反響の声が続々寄せられていることに一同も感激。主人公・山本幡男役の二宮和也は、周囲の反応はと聞かれると「友達が少ない方なのでそういったことはないですけども…」と苦笑しつつ「SNSの反響で、始まったんだなと感じますし。泣けるからいい映画と言うわけではないですけど、我々が伝えたいことが伝わって響いたんだなと感じていますね」と喜んだ。  共演陣も周囲の反響に感激。松坂桃李が「僕のメイクさんがお昼ごろ見に行ってくれて、劇場でティッシュを配られたと。何に使うのかなと思っていたら、見終わった後全部使っていたと」と明かすと、中島健人も「僕のメイクさんもちょうど今日の昼時に見に行ってくれて。ハンカチが(涙で)いつもより重かったと言ってました」。  この日は、山本幡男の息子・顕一の壮年期を演じた寺尾聰からの音声メッセージも届いた。  寺尾は、約30年前のドラマで山本幡男を演じたことや、ドラマ『優しい時間』で二宮と親子役を演じたことを振り返り「ニノの主演作の応援が少しでもできればと思い、出演させていただくことになりました。青年だったニノも今やすっかり日本を代表する俳優になって、いつも遠くから見てうれしく思っていました」とメッセージ。  さらに寺尾は顕一氏本人からの手紙を代読。「見れば見るほど感心させられた」とつづりつつ「二宮さんの姿が父にそっくりで驚きました。何気ない仕草や表情が私が記憶している父を彷彿とさせるのです。父を偉人としてではなく普通に生きた1人の男として演じられたことは私にとって非常にうれしいことでした」という、顕一氏の思いのこもった言葉に一同感無量。  二宮は寺尾のメッセージに「お前が出てるから、何かあったら自分は行くよと言ってくれていたので」と主演作の出演を快諾した寺尾に感謝。顕一氏の言葉にも「オレもちょっと(幡男さんに)似てる感じしていて。息子さんもそう思っていてくださったというのはうれしかったですね」と感激。  そこに劇中で抑留者たちがかわいがっていた犬のクロを演じた“大吉”も登場。大吉は中島に抱きかかえられると喜んで中島の顔を舐め、中島は「12月のキスです(笑)」とメロメロになっていた。  この日の登壇者は二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督、犬の大吉。 『ラーゲリより愛を込めて』は公開中。

“人獣”中村寛が「残酷な倒し方」を予告。伊藤澄哉は「人間が人獣をぶっ倒す」【RISE163】

2022.12.09Vol.Web Originalスポーツ
「RISE163」(12月10日、東京・後楽園ホール)の前日計量が12月9日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。  メインイベントでは中村寛(BK GYM/同級3位、第6代DEEP☆KICK-60kg級王者)と伊藤澄哉(戦ジム/スーパーライト級6位)が対戦する。  中村は今年4月の「RISE ELDORADO 2022」で北井智大に1RKO勝ちを収め、その余勢を駆って出場した6月の「THE MATCH 2022」ではK-1のレオナ・ペタスに判定勝ちし、大きな注目を集めた。しかし10月の「RISE WORLD SERIES 2022」ではRISEスーパーフェザー級王者のチャンヒョン・リーに2RKO負けを喫し、今回が再起戦。対する伊藤はデビューから3連勝し、その中にはベテランの実力者・水落洋祐を破る星もある期待のホープなのだが、昨年9月の実方拓海戦から、YA-MAN、山口侑馬と現在3連敗。一気に崖っぷちに追い込まれている。  計量後に行われた会見で伊藤が「後がない状況。求められている試合内容も理解しているつもり。明日は思い切りぶっ飛ばしてやりたい」と静かに闘志を燃やせば、中村は「対戦相手は名前とか知名度以上にセンスがある選手だと思っている。根性比べではないが、求められている試合をするのが楽しみ。僕が一番楽しみにしている」と伊藤の実力を認める発言。

女子初のOFGマッチ開催。平岡琴の「打ち合って勝たないと意味がない」に小林愛理奈「殴り合った瞬間に終わる」【RISE163】

変わらずに裏切り続けた義村・山本耕史「義時に小栗旬のいろんな部分を見た」〈鎌倉殿の13人〉

令和猪木軍の小川直也総監督が手を挙げないプロレスラーたちに「声がかかるまで待っているのか? おかしいぜ」と警鐘【INOKI BOM-BA-YE×巌流島】

2022.12.09Vol.Web Original格闘技
 10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの追悼大会となる「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」(12月28日、東京・両国国技館)の追加カード発表会見が12月9日、都内で開催された。  この日は会見の後半に木村“フィリップ”ミノルvs矢地祐介というビッグカードが発表されたのだが、それを聞かされていなかった令和猪木軍の小川直也総監督は前回会見で要望していたRIZINや新日本プロレスからの参戦についての発表がないことに「もしここに猪木さんがいたら“ふざけるな!”ってなるよ。おい、どういうことなんだよ」と、またしても谷川貞治プロデューサーに詰め寄った。  その後、会見に遅れていたRIZINの榊原信行CEOが白覆面をかぶった男を連れて到着。その男が覆面を取るとその中身は矢地。急転直下でのビッグマッチの発表に「たった今、気持ちが180度変わりました。ずっと“本当かな?”と思っていたが、ここにきてRIZINの看板を背負っているという気持ちを持っている選手を送ってくれたというのは感謝しかない」と榊原氏に感謝の言葉。そして「楽しさをPRIDEとハッスル時代に共有してきたんで、そういう部分は分かってくれているんだなと思った。さっきの覆面もそうだし。そういうことでは一枚上手だったのかな。今日は一本取られた。悔しい。それだけです」とこの日は榊原氏の計らいにシャッポを脱いだ。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

元プロレスラーの安田忠夫氏が会見乱入。「こいつを使ってくれ」とRIZINファイターの貴賢神の参戦をゴリ押しアピール【INOKI BOM-BA-YE×巌流島】

2022.12.09Vol.Web Originalスポーツ
 10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの追悼大会となる「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」(12月28日、東京・両国国技館)の追加カード発表会見が12月9日、都内で開催された。会見の終盤、元プロレスラーで大相撲の元小結・孝乃富士の安田忠夫氏がRIZINファイターの貴賢神(フリー)を引き連れ乱入。貴賢神の出場をゴリ押しアピールすると「今、休憩中だから戻らないと」とはやてのように現れてはやてのように去っていった。  安田氏は大相撲からプロレスラーに転向し新日本プロレスに入団。根っからのギャンブル好きから借金苦に陥るも、猪木さんによって総合格闘家として再生され、2001年の大晦日に行われた「INOKI BOM-BA-YE 2001」ではメインに抜擢されジェロム・レ・バンナと対戦。まさかの勝利を挙げ、一気にスターダムに駆け上がるなど、猪木さんとは大きな縁がある存在だ。

東京都、9日の新規陽性者は1万3556人 重症者は15人

2022.12.09Vol.Web Original東京のニュース
 東京都は9日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万3556人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1190人。重症者は15人。    病床の使用率は45.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率22.2%だった。  50代から100歳以上までの男女24名の死亡も報告された。

3年ぶり海外ブースも登場!過去最大の鉱物と宝石の祭典「東京ミネラルショー2022」開幕

2022.12.09Vol.Web Original今日の東京イベント
 国内最大級の鉱物・化石・隕石・宝石・天然石オリジナルアクセサリーの祭典「第31回東京ミネラルショー2022」が9日、東京・池袋のサンシャインシティ 文化会館にてスタートした。

木村ミノルの相手はRIZINの矢地祐介。矢地の「何をしてる人?」に木村「一段と気合が入った。早くぶっ倒したい」【INOKI BOM-BA-YE×巌流島】

2022.12.09Vol.Web Originalスポーツ
 10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの追悼大会となる「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」(12月28日、東京・両国国技館)の追加カード発表会見が12月9日、都内で開催され、参戦が発表されていた前K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノルの対戦相手がRIZINファイターの矢地祐介(フリー)となることが発表された。  木村は同じくRIZINファイターの萩原京平の名前を戦いたい相手として挙げていたが、予想を上回る相手が現れた。  この日の会見は、先日カードが発表されたKNOCK OUT-BLACKフェザー級王者の龍聖(NOPPADET GYM)や空道アジア王者の岩﨑大河(大道塾/パラエストラ東京)らが登壇しコメントしたのだが、新たなカード発表はなし。これに前回会見でRIZINや新日本プロレスからの選手の参戦を谷川貞治プロデューサーに要望していた令和猪木軍の小川直也総監督は「今日も聞いていた話と違う。ここに猪木さんがいたら“ふざけるな!”ってなる!」と机をたたいて谷川氏に食って掛かると、谷川氏は「今日は榊原さんが来ることになっているが遅れている」との返答。これに「会見に遅刻ってどういうことだ。いつまで待つんだよ」と火に油を注がれた小川総監督だったが、ここでRIZINの榊原信行CEOが到着。その隣には謎の白覆面の男。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

木村ミノルの相手はRIZINの矢地祐介。矢地の「何をしてる人?」に木村「一段と気合が入った。早くぶっ倒したい」【INOKI BOM-BA-YE×巌流島】

2022.12.09Vol.Web Originalスポーツ
 10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの追悼大会となる「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」(12月28日、東京・両国国技館)の追加カード発表会見が12月9日、都内で開催され、参戦が発表されていた前K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノルの対戦相手がRIZINファイターの矢地祐介(フリー)となることが発表された。  木村は同じくRIZINファイターの萩原京平の名前を戦いたい相手として挙げていたが、予想を上回る相手が現れた。  この日の会見は、先日カードが発表されたKNOCK OUT-BLACKフェザー級王者の龍聖(NOPPADET GYM)や空道アジア王者の岩﨑大河(大道塾/パラエストラ東京)らが登壇しコメントしたのだが、新たなカード発表はなし。これに前回会見でRIZINや新日本プロレスからの選手の参戦を谷川貞治プロデューサーに要望していた令和猪木軍の小川直也総監督は「今日も聞いていた話と違う。ここに猪木さんがいたら“ふざけるな!”ってなる!」と机をたたいて谷川氏に食って掛かると、谷川氏は「今日は榊原さんが来ることになっているが遅れている」との返答。これに「会見に遅刻ってどういうことだ。いつまで待つんだよ」と火に油を注がれた小川総監督だったが、ここでRIZINの榊原信行CEOが到着。その隣には謎の白覆面の男。

今田耕司と鈴木おさむの舞台シリーズ最新作が3月上演 りんたろー。、THE RAMPAGE 山本彰吾らが出演

2022.12.09Vol.Web Originalエンタメ
 今田耕司と鈴木おさむのタッグによる舞台シリーズ第8弾『正偽の芸能プロダクション』が2023年3月に上演される。    約2年ぶりの公演。小さな芸能プロダクションを舞台に、プロダクションを経営する男、所属する 売れかけの芸人コンビ、元俳優、タレントなどさまざまな人の人生が交差。時には残酷なジャッジをしなければならず、正義も時には偽善となり、人を狂わせる……。 「今田さんとの8度目の舞台。やるたびに背筋が伸びて、とてもワクワクします」と、演出の鈴木。前回の『てれびのおばけ』はテレビ界をテーマにした作品で、本作は「業界者第二弾」となる。「この物語を発信するのに、とても心強いキャストが集まってくれました。 りんたろー。は芸人役なのですが、この物語に挑む覚悟を決めてくれました。 今田さんと僕だからこそ作れる舞台、ぜひ見ていただきたいです」   今田も「今回のタイトルからして、きっと観る人に衝撃を与える非常に濃厚な内容になるのではないかと、脚本の出来上がりを楽しみにしております!! 」と期待を寄せる。  芸人を演じる、りんたろー。は『芸人交換日記』の朗読劇に出演した際には涙した経験も。「こんな貴重な機会、とんでもない方々に囲まれてお芝居させてもらえる幸せを全身で感じながら、今回は泣かないように演じきれたらと思います。ぶっかまします!」と意気込んでいる。

MA55IVE THE RAMPAGEがTGCに初登場 1月開催の「SDGs推進 TGC しずおか」

2022.12.09Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が2023年1月14日にツインメッセ静岡北館で開催される『SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION(以下、SDGs推進 TGC しずおか 2023)』に出演することが発表された。MA55IVEがTGCに登場するのは初めて。  MA55IVEは、16人組ダンス&ボーカルユニットのTHE RAMPAGEのパフォーマー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀からなる5人組。当日はDa-iCEとともに、メインアーティストの1組として、イベントを盛り上げる。

【mofmo(モフモ)】見ているだけで目が回る!ファンが多くて超高速な握手になっちゃうニャンコにクスッ

50周年の藤原喜明「“明日辞めよう”と思っているうちにずるずる50年経ってしまったという感じ」【ストロングスタイルプロレス】

2022.12.09Vol.Web Originalスポーツ
「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.20」(12月8日、東京・後楽園ホール)で藤原喜明(藤原組)のデビュー50周年と石川雄規(フリー)のデビュー30周年のダブルの記念試合が行われた。藤原は11月23日に行われた大阪大会でも記念試合が行われ、今回は第2弾。  この日、藤原は関本大介(大日本プロレス)、日高郁人(ショーンキャプチャー)と、石川はスーパー・タイガー(SSPW)、船木誠勝(フリー)とそれぞれトリオを組んだ。船木は1992年に藤原組を離脱しパンクラスを設立、石川も1995年に藤原組を離れバトラーツを設立、日高は1996年にバトラーツでプロデビューし、その翌年には「弟子の団体だから」と藤原が参戦した際にシングルマッチで戦っている。

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