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GW台湾特集!美食天国、台北で見つけたローカルグルメ・雑貨・屋台フード【食と雑貨編】

2025.05.03Vol.Web Original旅行・レジャー
 美食家を魅了してやまない国、台湾。その首都・台北を訪れるのは3回目だが、今回は現地の友人のおかげもあり、地元で人気の美味しいレストランや、興味深いエリアに足を運ぶことができた。

路上喫煙禁止が市内全域に広がった大阪市の今。市は350カ所を設置したというが、繁華街における喫煙所はいまだ不足。見かねた格闘家の朝倉未来が自身で喫煙所を設置

2025.05.03Vol.Web Originalニュース
 大阪・関西万博が4月13日に開幕してから約3週間が経った。初日から悪天候に見舞われ、スマホの電波状況が悪くQRコードが提示できず入場にあたり行列ができてしまったり、子ども用のトイレの話題で炎上したりとある意味、予想通りの展開を見せている。  とはいえ、全く話題に上がらないよりはまだましか…。今回の万博が成功したかそうでないかといった評価は10月13日の終了後まで持ち越しといったところ。  そんな大阪でもう一つ現在進行形で一部の府民を悩ませているのがたばこにまつわる問題だ。  大阪市では御堂筋や市役所本庁舎周辺、JR天王寺駅周辺など6地区が路上喫煙禁止地区に指定され、そこでたばこを吸った場合、1000円の過料が徴収されることとなっていたのだが、この禁止エリアが今年1月27日から市内全域に拡大された。  また大阪府では2018年7月の「健康増進法」の改正を受け、法を上回る基準の「大阪府受動喫煙防止条例」を2019年3月に制定。現行の「健康増進法」では2020年(令和2年)4月1日時点で営業している飲食店、個人経営または資本金が5000万円以下、客席面積が100平方メートル以下の3つの条件を満たす飲食店は店内喫煙可能を選択できるが、大阪府条例においては2025年4月から客席面積が30平方メートルを超える飲食店は喫煙可能を選択できなくなった。  この2つの施策は万博開催にあたって大阪のイメージアップを図るもの。「国際観光都市にふさわしい環境美化の推進」という壮大な目標のもと展開されている。

桜庭大世「“勝ちそう”って思われてるのも嫌。期待しすぎず、期待して」 親戚のおじさんにいそうな中村大介と対戦【RIZIN男祭り】

2025.05.02Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2回目の東京ドーム大会「RIZIN男祭り」(5月4日、東京・東京ドーム)の前々日インタビューが5月2日、都内で開催された。  大晦日に鮮烈なプロデビューを飾った桜庭大世(サクラバファミリア)が「期待しすぎず、期待してください」とファンに訴えた。桜庭はU系の大ベテラン・中村大介(夕月堂本舗)と対戦する。  桜庭は大晦日にRIZINライト級のトップ戦線で長く活躍する矢地祐介と対戦。桜庭の蹴り足をキャッチした矢地に片足のまま左フックを打ち抜き、1R26秒という秒殺KO勝ちを収めている。  桜庭は「皆さんの期待を裏切りたいので。“勝ちそう”って思われてるのも嫌なんで。負けそうだなって。だから、期待しすぎず、期待してください」といきなり難解な言い回しで取材陣を翻弄。「大介さんはすごい百戦錬磨の人だと思うんで。なんか勝ちそうな相手に勝ってもつまんないじゃないですか。なんかもっとあの。大介さんも本当に強いので、って思いながら見ていて、僕が勝って驚いてほしいですね」と続けた。  中村については「親戚のおじさんにいそうっていうか。なんか血が繋がってそうな、なんか見たことあるな、みたいな印象です(笑)。実際会ったこともあるんで、それは“気がする”ではないんですけど。若干なんか『昔の格闘家』感を感じる。プロレスラーだったりとか、何かそこで感じるのかな、みたいな感じです(笑)」とのこと。

皇治が「俺が代わりに出る」とカリミアンをKOしての5・31 K-1横浜大会への出陣をアピール【RIZIN男祭り】

2025.05.02Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2回目の東京ドーム大会「RIZIN男祭り」(5月4日、東京・東京ドーム)の前々日インタビューが5月2日、都内で開催された。  今大会では格闘家の皇治(TEAM ONE)と“令和の反則王”シナ・カリミアン(イラン/SINA ARMY)がRIZINスタンディングバウト特別ルール:3分 3R(98.0kg)で対戦することが4月25日に緊急発表された。体重差があることから皇治は8オンス、カリミアンは12オンスのグローブを着用しての試合となる。  皇治はカリミアンを破り、5月31日に行われるK-1横浜大会と今大会からスタートする「RIZIN WORLD GP 2025 ヘビー級トーナメント」への参戦をアピールした。  皇治は昨年7月に行われた「超RIZIN.3」で芦澤竜誠とMMAルールで戦い判定負けを喫して以来のリング。12月に東京・世田谷区でフェラーリを運転中に街路樹などにぶつかり、大破した車を置いて立ち去ったとして、3月31日に当て逃げ(道交法違反・事故不申告など)の疑いで書類送検されており、禊マッチでもある。

朝倉未来と対戦の鈴木千裕「みんな勘違いしているけど、ただの一戦」とさらり。最後は「来たらボンですよ」といつもの千裕節【RIZIN男祭り】

2025.05.02Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2回目の東京ドーム大会「RIZIN男祭り」(5月4日、東京・東京ドーム)の前々日インタビューが5月2日、都内で開催された。  男気参戦で朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)と対戦する前RIZINフェザー級王者の鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)が「みんな勘違いしているけど、ただの一戦。プレイヤーだから戦う。相手どうこうじゃない」などとこの試合を位置付けた。  今大会は当初、朝倉と平本蓮の再戦を目玉に「THE MATCH 2」として開催予定だったのだが、3月3日に平本が右肩の「外傷性肩関節不安定症」で全治6カ月との診断が下ったため欠場に。RIZINは平本の欠場を受け、大会のコンセプトを「最高の格闘技の祭り」に切り替え、それに伴い大会名も「RIZIN男祭り」に変更して大会を開催することになったのだが、朝倉の対戦相手については鈴木や、かつてオープンフィンガーグローブマッチで敗れているYA-MANの名前が挙がるが、両選手とも3月末の試合で激闘の末、敗れてしまいいったんは白紙になるなど難航。  しかし鈴木は4月7日にSNSで「何もしない退屈な時間はもう飽きた!イナズマスピリット帰ってきたぜ」と復活宣言。榊原信行CEOに朝倉戦を直談判し、このカードが実現した。鈴木は昨年大晦日のクレベル・コイケ、3月30日の香川大会のカルシャガ・ダウトベックと今回で3連戦となる。    鈴木は「まあ準備が整ったかなって感じですね。まあ大丈夫です。今回は“後悔したくない”というのが一番にあって。前回、ケガがあって間に合うか分からないけど俺なら間に合うなと思ってやってきたんで、そんな感じっすね」と現在のコンディションやメンタルについて語った。  朝倉の印象については「まあカウンターじゃないですか。カウンターが得意っていうイメージですね」、展開については「未来選手がビビってたらテイクダウンに来るんじゃないですか? MMAなんでなんでもいいですけど。男だったら打ち合ってくれるんじゃないですか? そう思います」と打ち合いを希望。

朝久泰央「人としてはいい人だと思う。カッコいい」とウザ強を評価も「選手としてはリスペクトも何もない。殺してやろうと思っている」【RIZIN男祭り】

朝倉未来「自信がみなぎっている。今までの格闘技人生のなかでも一番練習してきた」と鈴木千裕撃破に自信【RIZIN男祭り】

クレベル・コイケ「自分がどうしてチャンピオンなのかを試合で見せたい」 対戦相手の関節技での一本勝ち予告にアンサー【RIZIN男祭り】

2025.05.02Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2回目の東京ドーム大会「RIZIN男祭り」(5月4日、東京・東京ドーム)の前々日インタビューが5月2日、都内で開催された。  メインイベントで行われる「RIZINフェザー級タイトルマッチ」で初防衛戦に臨む王者・クレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)が「厳しい試合にはなる」と語りつつも「最終的には自分の腕のなかに彼が収まる」などと勝利への自信を見せた。  クレベルはラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス/Ihlas)と対戦する。シェイドゥラエフは昨年6月にRIZIN初参戦を果たすと武田光司、9月にフアン・アーチュレッタからともに1Rで一本勝ち。大晦日には久保優太に2RでTKO勝ちを収め3連勝を飾っている。  クレベルはシェイドゥラエフについて「若い、勝ちたい気持ちもあってフィジカルも強いのも分かるけれど、自分としてはまた一人倒すだけ、という選手だと思っています」、試合展開については「厳しい試合にはなると思います。自分の年齢もありますし、彼の勝ちたい気持ちも強いでしょうし長い試合になるでしょうけど最終的には自分の腕のなかに彼が収まると思います」と語った。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

クレベルの王座に挑戦するシェイドゥラエフが2R序盤の関節技での一本勝ちを予告【RIZIN男祭り】

2025.05.02Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2回目の東京ドーム大会「RIZIN男祭り」(5月4日、東京・東京ドーム)の前々日インタビューが5月2日、都内で開催された。  メインイベントで行われる「RIZINフェザー級タイトルマッチ」で王者・クレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)に挑戦するラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス/Ihlas)が2R序盤での関節技での勝利を予告した。  シェイドゥラエフは昨年6月にRIZIN初参戦を果たすと武田光司、9月にフアン・アーチュレッタからともに1Rで一本勝ち。大晦日には久保優太に2RでTKO勝ちを収め3連勝でタイトル挑戦にこぎつけた。  この1年経たない中でのタイトル挑戦については「RIZINくる前に他の団体で試合してきました。RIZINにきてから3試合のなかで全部早期フィニッシュ、1Rか2Rで終わっています。だから今回タイトルマッチなのは予定通り、当然だと思います」と自信のコメント。

田丸辰が那須川龍心との試合は「RIZINでできるならRIZINでやりたい」【RIZIN男祭り】

2025.05.02Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2回目の東京ドーム大会「RIZIN男祭り」(5月4日、東京・東京ドーム)の前々日インタビューが5月2日、都内で開催された。  MMAデビュー戦に臨むRISEのフライ級とスーパーフライ級の元王者・田丸辰(TRY HARD GYM / FIGHTER’S FLOW)が対戦アピールされた那須川龍心との試合についてRIZINでの開催を希望した。  田丸は今大会では平本丈(剛毅會)と対戦する。  田丸はRISEで2023年に行われた「RISE WORLD SERIES 2023 -54kgトーナメント」で優勝。昨年3月には志朗が持つRISE世界バンタム級(-55kg)王座に挑戦したが1Rの偶発的なバッティングで無効試合に。仕切り直しの9月、5Rにわたりハイレベルな攻防を繰り広げた末、判定負けを喫した。  田丸は「もうしっかり準備してきたので、いよいよ東京ドームで、そしてRIZINで試合ができるなという感じです。(MMAには)自分的に挑戦してみたい気持ちもありましたし、今RIZINで求められているのはMMAの試合だと思うので、自分がMMAの試合をしたらどういう展開になるのか自分でも想像がつかないのでそこはちょっと楽しみって感じですね」と試合を前にした気持ちを明かした。  対戦相手については「平本蓮の弟という感じで、結構いい意味でも悪い意味でも注目浴びると思うのですけど、すごいいい選手だと思いますし、これから期待できる選手だと思うので、その選手と東京ドームの1試合目でできるのはすごく楽しみですね」と語った。

シナ・カリミアンがK-1、GLORY、RIZINのベルト総なめの壮大な目標掲げる【RIZIN男祭り】

2025.05.02Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2回目の東京ドーム大会「RIZIN男祭り」(5月4日、東京・東京ドーム)の前々日インタビューが5月2日、都内で開催された。  4月25日に緊急参戦が発表された“令和の反則王”シナ・カリミアン(SINA ARMY)が現在の目標として「K-1、GLORY、RIZINでもベルトを獲りたい」との壮大なプランを掲げた。カリミアンはRIZINスタンディングバウト特別ルール 3分3R、−98kg契約で皇治(TEAM ONE)と対戦する。  カリミアンは皇治について「リング上では素晴らしい選手だと思うが、ルールを外れるところがある。明後日はルールを教えてあげたいと思っている」とカード発表会見での言葉を繰り返した。  東京ドームでの試合については「でかい花火を打ち上げたい。会場やPPVで見ている皆さんを楽しませたい」と武者震い。  カリミアンは初代と第3代のK-1 WORLD GPクルーザー級王者。2018年の初参戦以降、長くK-1重量級のトップ戦線で戦うも昨今は曰く付きの試合続き。

フジテレビから戒告処分のウザ強ヨシヤ「処分は真っ当な判断。決意して出る試合。何か残したい」【RIZIN男祭り】

2025.05.02Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2回目の東京ドーム大会「RIZIN男祭り」(5月4日、東京・東京ドーム)の前々日インタビューが5月2日、都内で開催された。  現役のフジテレビ社員で約6年5カ月ぶりのRIZIN参戦を果たすウザ強ヨシヤ(Fight Club428)が改めて現在自身が置かれてる状況を明かした。  ウザ強は元K-1 WORLD GPライト級王者の朝久泰央(朝久道場)と対戦する。4月9日のカード発表会見では会社から正式な許可を取っていないなかでの強硬参戦であることを明かし、4月26日に行われた合同公開練習の際には「会社を辞めるか試合に出るかの二択を迫られている」と語っていた。そして29日には戒告処分が出される事態となっていることが報道された。  ウザ強は「いろんなことが起きているんですけど、とりあえず試合に集中して、6年ぶりのRIZINになるので思い切って楽しんで、最高にいい試合を見せたいなと思います」とまずは試合に向けての意気込みを口にした。  今回の出場についてはフジテレビ側とは話し合いが続いているのだが「平行線」の状態が続き、そのうえで戒告処分が出た。ウザ強は「この状態で試合に出ることで、勇気を与えられるのではと思っている。挑戦する姿を少しでも多くの人に見てほしいなと思って、決意して出る試合なので、ぜひ見てほしいと思うし、何か残したいなと思っている」と今回の出場の意味を語った。また戒告処分については「僕の身勝手な行動でもあるので、この処分には納得している。真っ当な判断だと思っている」とも語った。  試合自体は2021年12月にRISEで秀樹と対戦して以来。その時もすでにフジテレビの社員だったのだが「僕は入社時から格闘技をやりたいという話はずっとしていた。あの時は当時の局長が“格闘技はずっと続けなさい”と言ってくれた。僕はそれは試合のことだと思っていて特に許可は取らずに夏休みと有給を足して5日間取って、その中でもケガをしても復帰できるのは分かっていたし、プライベートなので大丈夫だと思って試合に出た。その時は全く怒られていない」と今回とはフジテレビの対応に大きな差があることを明かした。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

フジテレビから戒告処分のウザ強ヨシヤ「処分は真っ当な判断。決意して出る試合。何か残したい」【RIZIN男祭り】

2025.05.02Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2回目の東京ドーム大会「RIZIN男祭り」(5月4日、東京・東京ドーム)の前々日インタビューが5月2日、都内で開催された。  現役のフジテレビ社員で約6年5カ月ぶりのRIZIN参戦を果たすウザ強ヨシヤ(Fight Club428)が改めて現在自身が置かれてる状況を明かした。  ウザ強は元K-1 WORLD GPライト級王者の朝久泰央(朝久道場)と対戦する。4月9日のカード発表会見では会社から正式な許可を取っていないなかでの強硬参戦であることを明かし、4月26日に行われた合同公開練習の際には「会社を辞めるか試合に出るかの二択を迫られている」と語っていた。そして29日には戒告処分が出される事態となっていることが報道された。  ウザ強は「いろんなことが起きているんですけど、とりあえず試合に集中して、6年ぶりのRIZINになるので思い切って楽しんで、最高にいい試合を見せたいなと思います」とまずは試合に向けての意気込みを口にした。  今回の出場についてはフジテレビ側とは話し合いが続いているのだが「平行線」の状態が続き、そのうえで戒告処分が出た。ウザ強は「この状態で試合に出ることで、勇気を与えられるのではと思っている。挑戦する姿を少しでも多くの人に見てほしいなと思って、決意して出る試合なので、ぜひ見てほしいと思うし、何か残したいなと思っている」と今回の出場の意味を語った。また戒告処分については「僕の身勝手な行動でもあるので、この処分には納得している。真っ当な判断だと思っている」とも語った。  試合自体は2021年12月にRISEで秀樹と対戦して以来。その時もすでにフジテレビの社員だったのだが「僕は入社時から格闘技をやりたいという話はずっとしていた。あの時は当時の局長が“格闘技はずっと続けなさい”と言ってくれた。僕はそれは試合のことだと思っていて特に許可は取らずに夏休みと有給を足して5日間取って、その中でもケガをしても復帰できるのは分かっていたし、プライベートなので大丈夫だと思って試合に出た。その時は全く怒られていない」と今回とはフジテレビの対応に大きな差があることを明かした。

さかなクン原作やハミルトン出演作も!企業ブランド映画の祭典『BRANDED SHORTS 2025』審査員決定

2025.05.02Vol.web original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
 企業などのブランディングを目的に制作されたショートフィルムの祭典『BRANDED SHORTS 2025』が6月3~4日に赤坂インターシティコンファレンスにて開催。今年の審査員に、審査員長・クリエイティブ・ディレクター高崎卓馬をはじめ、映画監督の奥山大史や山戸結希らが決定した。  国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)』内で開催される、企業や広告会社が制作したブランディングを目的としたショートフィルム=ブランデッドムービーの祭典。  10周年を迎える今年は「10年の歩み、現在地、そして未来図」をテーマに開催。歴代受賞作品を一挙オンライングランドシアターで配信するほか、会場ではブランデッドムービーの潮流を考察するセミナーイベントや、企業とクリエイターらのマッチングイベントも実施。さらに未来への視点として、ソーシャルメディアから個人のブランディングを発信する「パーソナルブランディング」をキーワードにした取り組みを新たにスタートする。  今年のコンペティションには、世界の10国と地域から選ばれた30点がノミネート。インターナショナル部門では、ガイ・リッチー監督が、リヤドシーズン2024で行われたIBFヘビー級タイトルマッチ、ダニエル・デュボア対アンソニー・ジョシュア戦のために制作したプロモーションムービー『その拳が語るもの』や、F1チャンピオン ルイス・ハミルトンがつらい少年時代を経て偉業を成し遂げるまでの道のりで学んだことを若者たちに語り掛ける『ルイス・ハミルトンの軌跡』などが出品。  ナショナル部門では、三池崇史監督が賀来賢人を主演に、iPhone 15 Proで撮影した『Midnight』や、YOASOBIとSNSで話題のVaundyのコラボが織りなすマクドナルドの作品などがラインアップ。  観光映像大賞では、さかなクンの絵本「ハコフグのねがい」(講談社)を原作に、生き物の多様性や自己肯定、環境問題をテーマとした短編アニメーション『ハコフグとみなまたの海』など、日本の地域の豊かさを再発見できる作品が勢ぞろい。またHR部門では、アレクサンダー・ペイン監督と名優ポール・ジアマッティがタッグを組んだアメリカの学術医療センターの作品などがノミネートされている。  今年の審査員を務めるのは、審査員長・高崎卓馬(クリエイティブ・ディレクター)、奥山大史(SIX inc./映画監督) 、木村健太郎(博報堂執行役員インターナショナルチーフクリエイティブオフィサー、博報堂ケトルファウンダー)、森下郁恵(株式会社宣伝会議「ブレーン」編集長)山戸結希(映画監督)、余頃沙貴(ワンメディア株式会社取締役COO)の6名。  コンペティションの表彰は6月4日に赤坂で開催されるセレモニーにて行われる。 『BRANDED SHORTS』歴代受賞作品は「SSFF & ASIA 2025 オンライングランドシアター」にて5月27日まで配信中。

「2025春のデザート1位✨」《第81回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2025.05.02Vol.Web originalGlow of Tokyoのコソコソばなし
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

東京駅にクリスタルなストリートピアノが!音楽にふれるGWイベント

Kōki,が選んだ共演者のプロポーズはどれ?「俺を選べよ」「本当の僕を知って」「お父さんよりもお母さんよりも年上だけど…」

2025.05.01Vol.web oriinalエンタメ
 映画『女神降臨 Afterプロポーズ編』の初日舞台挨拶が1日、都内にて行われ、俳優のKōki,、渡邊圭祐、綱啓永らキャストと星野和成監督が登壇。共演陣からKōki,への熱烈プロポーズに、会場が黄色い悲鳴と爆笑に包まれた。  韓国発の大ヒットWEBマンガ「女神降臨」(yaongyi著)の映画化。前編『女神降臨 Before 高校デビュー編』、後編『女神降臨 After プロポーズ編』として二部作で描く。  この日はタイトルにちなみ、男女問わずキャストたちが自分の「理想のプロポーズ」を披露し、Kōki,が優勝を決めるという公開プロポーズ対決に挑戦。  トップバッターの綱は「Kōki,ちゃん。オレにとってKōki,ちゃんの存在が特別。オレは運命だって思ってる」と語り掛け「いろんな恋愛経験をしてきたと思うけど…最後の最後は俺を選べよ」とささやき、観客も「ヒュ~!」。  続いてこの日、Kōki,と初対面したという宮世琉弥が「今日、初めて会ったけど…結婚してください!」と直球勝負。さらに堀が「本当の僕はそんなに怪しくないんだ。本当の僕を知ってもらうために一緒にいてください」。  女性陣も奮闘。筒井真理子は「お父さんよりもお母さんよりも年上だけど、家族になってください!」と言い、大先輩からの温かい言葉にKōki,も笑顔。菅井友香は「いつもみんなの女神様でいてくれてありがとう。どんなとき私の前では泣いていいんだよ。結婚してください!」。  最後は渡邊が「一番伝えたいのは、僕と結婚してください」と片膝をついて全力プロポーズし「やりきった」。最終的にKōki,が選んだのは、星野監督が「本気の目をしてた」と指摘した綱のプロポーズ。Kōki,は「皆さん言葉が素敵。中でも綱くんの雰囲気が一番持ってかれました」。綱も「気持ちが伝わった」と喜んでいた。  この日の登壇者はKōki,、渡邊圭祐、綱啓永、菅井友香、宮世琉弥、堀夏喜(FANTASTICS)、筒井真理子、星野和成監督。  

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