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井桁弘恵、クリスマスプランを明かす「楽屋でケーキとチキンで、プチパーティー」

2025.11.11Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の井桁弘恵が11月10日、品川インターシティで開催されたアウトドアシアター「品川国際映画祭」(11月10~15日)のオープニングイベントに出席した。  毎年出席している恒例のイベント。「毎年参加させていただいている中で、やっぱこれがないと冬が始まんないって改めて感じる」といい、この日は「品川の夜に溶け込めるような」シックながらも華やかなブラックのドレスで登場すると、俳優の本郷奏多とともにカチンコを打って会場一体のイルミネーションを点灯し、映画祭の開幕を伝えた。  イルミネーションは映画祭期間中はもちろん今年のホリデーシーズンを彩る。

本郷奏多と井桁弘恵が品川国際映画祭をイルミ点灯で開幕宣言「ふらっと、ラフに来て!」

2025.11.10Vol.Web Original今日の東京イベント
 俳優の本郷奏多が11月10日、品川インターシティで開催されたアウトドアシアター「品川国際映画祭」(11月10~15日)のオープニングイベントに出席した。本映画祭のおなじみの顔でもある、俳優の井桁弘恵も出席し、ともにカチンコで会場一帯のイルミネーションを点灯して、映画祭の開幕を宣言した。  毎年参加している井桁は「この時期が来ると、もうすぐ冬だなって。毎年の風物詩のようなイベントになっています。景色も変わらず……本当に帰ってきた感じ」と笑顔。  初参加の本郷は「ビシッと品川国際映画祭にふさわしい」装いで登場。イベントについて感想聞かれると、「品川という都会のど真ん中にキラキラ素敵な空間があって、おいしいご飯を楽しみながら映画も楽しめるって、すごく素敵なイベントだと思います」と、冷たい風に吹かれながらオーニングイベントを見守っているギャラリーに微笑んだ。

DOBERMAN INFINITYの林和希、最新ソロアルバムのリード曲「you」のMVを公開! 全収録曲の配信もスタート

2025.11.10Vol.Web Original音楽
 ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYの林和希の最新ソロアルバム『to』(12月24日リリース)の全収録曲の配信がスタート、リード曲「you」のミュージックビデオも公開された。 「you」のミュージックビデオは、失うことでしか知れなかった愛の深さと、忘れたくても残ってしまう温もりといった普遍的なテーマを音楽と寄り添いながら表現したもの。切なくも美しい楽曲の世界観とマッチした胸打つ作品に仕上がっている。

吉永小百合、映画館で「発券の仕方が分からなくてオロオロ」

2025.11.10Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』の大ヒット舞台挨拶が10日、都内にて行われ、俳優の吉永小百合、佐藤浩市と阪本順治監督が登壇。自身も映画館で鑑賞したという吉永が「もう1回行きたい」と目を輝かせた。  1975年、エベレストの女性世界初登頂をはじめ数々の偉業を成し遂げた登山家・田部井淳子の実話をもとに描く感動作。  本作の大ヒットと反響の声を喜んだ一同。主演の吉永は、先日の東北での地震を案じつつ「1日1日祈るような気持ちでおります」と公開後のさらなる広がりに期待。 「実は2回目が一番面白い」と冗談交じりに作品をアピールしてきた阪本監督。その発言について聞かれると「今は猛省しております。本当は3回目です」と笑いを誘い、すでに映画館で鑑賞したと明かした吉永も「もう1回はどこかの劇場にそっと見に行きます(笑)」。  そんな吉永は「私もムビチケというものを持って映画館に来たんですけど、どうやって発券していいか分からなくて、オロオロしてしまって。係員の方に伺ったんです。前回も今回もいつまでも分からなくて」と明かし、人によっては戸惑ってしまう発券方法の改善に期待を寄せつつ、映画館での鑑賞を呼びかけた。  この日は、秋の褒章で紫綬褒章を受章した阪本を吉永と佐藤がお祝い。阪本作品には今回が11本目の出演となる盟友・佐藤は「初めて会ったときはまさか勲章をもらえる監督になるとは思いませんでしたよ」と言いつつ監督と固く握手。吉永も「ばんざーいという気持ち」と祝福しつつ「うちのワインセラーから…これは良いんじゃないかなというものを。1996年のシャトー・マルゴーというものを持ってまいりました」と貴重なワインをプレゼント。阪本監督も「人生で忘れられないような舞台挨拶になりました」と感激していた。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】THE JET BOY BANGERZ・YUHI、AERON、KOTAがピースコミュニケーションに向けて誓うこと

2025.11.10Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
 ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』は、「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜午後9時30分からTOKYO FMで放送中。  番組では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中で、毎回ゲストの皆さんがそれぞれの「SDGsピースコミュニケーション宣言」をしている。  2025年11月8日の放送には、THE JET BOY BANGERZのYUHI、AERON(エイロン)、KOTAが登場!

キンプリ髙橋海人、芳根京子と再会し「もう一人のオレ」と呼びかけるも「もう違う」

EXILEの小林直己が大阪・松原市で行われたラジオの公開収録にゲスト出演。月末の大阪でのライブの「セットリストを全部言っちゃおうかな(笑)」

飛田給で少年に残酷な言葉を浴びせられ、八王子エコタウンで、その心の傷を癒す〈徳井健太の菩薩目線 第259回〉

2025.11.10Vol.web original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第259回目は、八王子にある「エコタウン」について、独自の梵鐘を鳴らす――。    忘れられない言葉がある。生きている以上、皆さんにも、忘れることができない言葉が、きっとあるはずです。  その日、僕らはいつものように、JFLに所属するサッカークラブ「クリアソン新宿」を応援するため、味の素スタジアムがある飛田給へ出かけた。といっても、「クリアソン新宿」が試合をするのは、味の素スタジアムから徒歩数分の距離にある簡素なサッカー場。いつか、味の素スタジアムでJ2やJ1のチームと戦うことができたら……なんてことを考えながら、足早に目的地を目指していた。  味の素スタジアムは、J1第34節 「東京ヴェルディ vs アルビレックス新潟」の試合が控えていて、大勢のサポーターを吸い込んでいた。すぐ近くには、京王アリーナがあり、この日は倖田來未さんのツアー初日ということで、こちらも大挙ファンが押し寄せていた。飛田給に「好き」が集まったカオスな日。思い思いに休日を過ごそうという祝祭空間に、僕の心はウキウキした。 「クリアソン新宿」の勝利を願った。だけど、そんな思いは木っ端微塵に吹き飛ばされ、強敵相手にあえなく負けてしまった。悲しい気持ちを落ち着かせるため、喫煙所でたばこを吸っていると、 東京ヴェルディファン、アルビレックス新潟ファン、倖田來未ファン、それぞれがたばこという共通点のみで、この場に居合わせていることに気が付いた。喫煙所は小さな世界なのだ。  煙を思いっきり肺に入れ、何か一仕事した気分になって帰ろうとしたとき、 東京ヴェルディのユニホームを着た少年が、僕の目の前を通りすぎた。彼は僕の方を一瞥すると、 「あ、JFLの子だ」  と声に出した。僕の心は、言い表せない感情に覆われた。 「クリアソン新宿」の存在を知っていることはうれしかった。知らないと、JFLという単語は出てこない。だけど、そのトーンは確実に格下を扱うものだった。うん、そうだよね、格下なのは間違いないんだ。間違いないけど、「JFLの子だ」は、とても寂しかった。残酷だよ。所在を奪われたような気がした僕は、そそくさと喫煙所を後にして、家族と合流した。この言葉を忘れちゃいけない。ずっと覚えていないといけない――。  ざわついた気持ちを抑えたかったのかもしれない。調布方面に来たとき、たびたび訪れる場所がある。馴染みの場所へ行けば、どす黒い気持ちが払しょくされる気がした。僕ら家族は、八王子にある「エコタウン」を目指すことにした。  国道20号線、大和田町4丁目交差点すぐそばにある「エコタウン」は、オフハウス、ハードオフ、ホビーオフ、モードオフ、リカーオフ、ブックオフが合体した巨大リユース商業施設だ。あらゆるものを買い取り、あらゆるリユース品が売られている世界。東京に、こんな魔改造な商業施設があることは、あまり知られていないかもしれない。  本当に何でもある。「どうしてこんなものが?」というものまで売っている。遊園地でよく見かける、キャラクターをモチーフにした子ども用電気カーや、兜、甲冑、ワープロ、異国の置物まで――とにかく、説明のつかないものまで売られている。老若男女それぞれが、「これって!?」と食いつくものがあるから、店内を歩いているだけで楽しい気持ちになる。  何より運が良ければ掘り出しものに出会える。僕は想像してみた。お金に困っていない人は、こういうところに名品、珍品を置いていくのではないのかと。  名品や珍品は、専門店に持っていけば、それなりのお金になる。お金が欲しい人は、そういったお店に持っていくに違いない。でも、専門店で買い取られた名品は、高値で売られるわけで、手が届く人しか買うことが許されない。なんだかこれでは成金の趣味じゃないですか。海賊王が財宝を隠すと想像したとき、もっと遊び心があるような気がするんです。本当に価値の分かる人にしか発見できない場所に、「まぎれさせる」のではないかと思うのです。  この世のすべてを置いてきた――。「エコタウン」には、探検したくなるほど、ありとあらゆるものがある。ナイス気分転換。でも、僕はあの言葉を忘れない。  手放しちゃいけないのだ。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

プリプリ王者・渡辺未詩が“究極の女戦士”J-RODとの激闘制しV2。2026年イッテンヨンで熱望していた鈴芽と王座戦へ【TJPW】

2025.11.10Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが11月9日、東京・後楽園ホールで「ALL RISE ’25」を開催した。プリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩が初来日の“ジ・アルティメット・アスリート”J-RODとの激闘を制し、2度目の防衛に成功。次期挑戦者には後輩の鈴芽が名乗りを挙げ、来年イッテンヨン(1・4後楽園)での新世代による王座戦が決定した。  J-RODは米オハイオ州出身で、2022年デビューながら、わずか3年で全米にその名をとどろかせた超新星。178cmの高身長で、かつ均整の取れた体型をもつ。NJPWアカデミーにも在籍した経験があり、パワー、テクニック、スピリッツを兼ね備えた“究極のアスリート”で、OVW(Ohio Valley Wrestling)女子王座を始めとする数々のタイトルを獲得した実力者。  前哨戦なしの一発勝負となった一戦は、まずはショルダータックルの応酬。渡辺はグラウンドレスリングに持ち込み、腕を締め上げた。J-RODはブレーンバスター、フォールアエイスラムから腕立て伏せ式体固めもカウントは2。渡辺はドロップキック、ショルダータックルで反撃。J-RODはフロント・スープレックス、ラリアットからダイビング・ボディープレスも自爆。渡辺は身長が自身より19センチ高いJ-RODをジャイアントスイングでぶん回すことに成功。J-RODは強烈なパワーボムで返した。エルボーの打ち合いから、渡辺がダブルハンマー連打。J-RODが場外に転落すると、渡辺は助走をつけてプランチャーを発射。渡辺が狙ったティアドロップを阻止したJ-RODは投げ捨てジャーマン、アルティメット・スピアーもカバーが遅れてピンフォールは奪えず。絶体絶命の危機に陥った渡辺だが走り込んできたJ-RODをキャッチして、パワースラム。最後は旋回式ティアドロップをズバリと決めて3カウントを奪った。

インター王者・遠藤有栖が大奮闘の高見汐珠を退け2度目の防衛「今の私、無敵だと思ってるので誰でも来い!」【TJPW】

2025.11.10Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが11月9日、東京・後楽園ホールで「ALL RISE ’25」を開催した。インターナショナル・プリンセス王者の遠藤有栖が「ねくじぇねトーナメント’25」覇者の高見汐珠を退けて2度目の防衛に成功した。  タイトル初挑戦の高見は開始早々、丸め込み連発でフォールを狙うも遠藤はクリア。遠藤はドロップキック、ボディースラム、フェースロックで攻め立てた。高見はドロップキック、変型のウラカン・ラナで反撃。遠藤のキャメルクラッチを切り返した高見はコアラクラッチ、振り子式ドロップキックもカウントは2。さらに高見はエルボー、ドロップキック連発からコアラクラッチ狙い。脱出した遠藤はスーパーキック連発も2カウント。高見は再度コアラクラッチで締め上げ、グラウンドに移行もタップは奪えず。遠藤は水車落としからキャメルクラッチを決めてギブアップを奪った。

上福ゆき&上原わかながHIMAWARI&鈴木志乃を破り、プリンセスタッグ王座V2「76歳の矢沢永吉からしたら、私なんか最近生まれたもん」【TJPW】

2025.11.10Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが11月9日、東京・後楽園ホールで「ALL RISE ’25」を開催した。プリンセスタッグ王者組のOber Eats(上福ゆき&上原わかな)がBumping gRitters(バンピング・グリッターズ)のHIMAWARI&鈴木志乃を破り、2度目の防衛に成功した。  タイトル戦が決まってから、上福は鈴木を“ザコ緑”呼ばわりして、散々こき下ろしてきたが、この日も、ボディースラム、ビッグブーツ連発で厳しい攻め。それでも鈴木はスリーパー、ボディースラムで反撃。“ロン毛”と称されたHIMAWARIは上福にエルボー連打、長い髪でぶっ叩く。上原がHIMAWARIに側転エルボー、ビッグブーツを叩き込めば、HIMAWARIはエルボー連打、お姫様落とし。鈴木は上原にエルボー連打、スリーパーで絞め上げれば、上原はバナナピローで逆襲もエスケープ。上原と鈴木がエルボーのラリー。バンピング・グリッターズが上原に合体式ネックブリーカーもカウントは2。上福がHIMAWARIにドロップキックをぶち込めば、HIMAWARIと鈴木に2人まとめてフェイマサーを叩き込んだ。鈴木は上原に必死のエルボーを叩き込むも、上原はスシ・トルネードで鈴木を仕留めた。試合後、健闘を称えた上福がバンピング・グリッターズのもとに駆け寄り抱擁。だが、同期の上原の抱擁は意地を見せて拒否した。

ランキング1位の髙橋聖人を破った奥山雅仁がライト級王者・中村寛への挑戦アピール「1位に勝った。次はタイトル戦しかない」【RISE193】

2025.11.10Vol.Web Originalニュース
 RISEライト級の注目株、奥山雅仁(OISHI GYM)が「RISE193」(11月9日、東京・後楽園ホール)でランキング1位の髙橋聖人(TRIANGLE)に判定勝ちを収め、一気にタイトルコンテンダーに躍り出た。  奥山はシュートボクシングのSB日本ウェルター級王者・奥山貴大の弟。2023年5月に行われた「超S-BATTLE 2023」でS-BATTLE KICKライト級王座を獲得。6月には修斗の大阪大会で行われた「CKC2023 -63kgトーナメント」で優勝。2023年8月の「RISE171」でRISE初参戦を果たし、初戦こそ陽勇に判定負けを喫するもその後、3連勝でライト級4位にまで浮上した。RISEを主戦場とするもののHOOST CUP、S-BATTLE、ONE Championshipでも戦い、この日の勝利で昨年4月からの連勝を「6」に伸ばした。  髙橋は大阪キック界にその名を轟かす髙橋三兄弟の三男。KNOCK OUT、NO KICK NO LIFE、K-COMBAT、RIZINなどさまざまな団体に出場し、RISEには昨年11月の「RISE183」で初参戦。いきなり当時、ランキング1位だった伊藤澄哉を1RKOで破り、ランキング1位の座を奪い取った。今年5月のRISE名古屋大会では金ちゃんにもKO勝ちを収めたものの、前戦では「ONE Friday Fights 117」でウザイル・イスモイルジャノフ(ウズベキスタン)に1RでTKO負けを喫し、今回が再起戦だった。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ランキング1位の髙橋聖人を破った奥山雅仁がライト級王者・中村寛への挑戦アピール「1位に勝った。次はタイトル戦しかない」【RISE193】

2025.11.10Vol.Web Originalニュース
 RISEライト級の注目株、奥山雅仁(OISHI GYM)が「RISE193」(11月9日、東京・後楽園ホール)でランキング1位の髙橋聖人(TRIANGLE)に判定勝ちを収め、一気にタイトルコンテンダーに躍り出た。  奥山はシュートボクシングのSB日本ウェルター級王者・奥山貴大の弟。2023年5月に行われた「超S-BATTLE 2023」でS-BATTLE KICKライト級王座を獲得。6月には修斗の大阪大会で行われた「CKC2023 -63kgトーナメント」で優勝。2023年8月の「RISE171」でRISE初参戦を果たし、初戦こそ陽勇に判定負けを喫するもその後、3連勝でライト級4位にまで浮上した。RISEを主戦場とするもののHOOST CUP、S-BATTLE、ONE Championshipでも戦い、この日の勝利で昨年4月からの連勝を「6」に伸ばした。  髙橋は大阪キック界にその名を轟かす髙橋三兄弟の三男。KNOCK OUT、NO KICK NO LIFE、K-COMBAT、RIZINなどさまざまな団体に出場し、RISEには昨年11月の「RISE183」で初参戦。いきなり当時、ランキング1位だった伊藤澄哉を1RKOで破り、ランキング1位の座を奪い取った。今年5月のRISE名古屋大会では金ちゃんにもKO勝ちを収めたものの、前戦では「ONE Friday Fights 117」でウザイル・イスモイルジャノフ(ウズベキスタン)に1RでTKO負けを喫し、今回が再起戦だった。

木村ケルベロスが24秒KO勝ちでYA-MANに対戦アピール。「YURAの後」のつれない返事もYA-MANを振り向かせることには成功【RISE193】

2025.11.10Vol.Web Originalスポーツ
「RISE193」(11月9日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルのスーパーライト級戦で木村“ケルベロス”颯太(心将塾)がわずか24秒で田中佑樹(TARGET SHIBUYA)にKO勝ちを収め、見事に再起を果たした。試合後のマイクではかねてから対戦を熱望していたYA-MANに改めて対戦アピール。「YURAの後に」とやんわり断られるも、振り向かせることには成功した。  木村は6月の「RISE189」で開催された「200万総取りトーナメント GACHI!!」に出場。1回戦では山口裕人にダウンを奪った上での判定勝ちを収めたものの、決勝ではスアレック・TEPPEN GYMに判定負けを喫し、涙をのんだ。今回はそこからの再起戦だった。  田中は「Stand up King of Rookie 2021 -63kg級」の優勝者。RISE、シュートボクシング、DEEP☆KICKなどさまざまなリングで戦い、7月の「RISE190」でTETSUに1RでKO勝ちした後に木村との対戦をアピールしていた。

大﨑孔稀がKO勝ち。来年3月「RISE ELDORADO 2026」での世界王者・志朗への挑戦が内定【RISE193】

2025.11.10Vol.Web Originalスポーツ
 RISEバンタム級王者の大﨑孔稀(OISHI GYM)が11月9日、RISE世界王者・志朗への挑戦を決定的にした。  大﨑はこの日、「RISE193」(東京・後楽園ホール)のメインイベントでウィッティコーン・ソンナムタンキリ(タイ/ソンナムタンキリ)と対戦。ムエタイ戦士特有の距離感にてこずるシーンもあったが、圧倒的なパワーとスピードで3RでKO勝ちを収めた。  かねてから志朗への挑戦をアピールしていた大﨑は8月の後楽園大会ではISKAフリースタイル世界フェザー級王者のジラリー・キャルービーと対戦し、内容では圧倒したものの仕留めきれず、試合後のマイクでの志朗への挑戦は封印。今回はきっちりとKO勝ちを収め、ABEMAの放送席で解説を務めた志朗にリング上から挑戦をアピールすると志朗も快諾。大会後の総括ではRISEの伊藤隆代表も事実上のゴーサインを出し、来年3月28日に行われるビッグマッチ「RISE ELDORADO 2026」でのタイトル戦が内定した。

二宮和也のビジュアルが「韓国の交差点にドン!と」『8番出口』国内外で“異変級”大ヒット

ラッパー晋平太さんが死去、Xで親族が公表 数々のMCバトルで王座、日本語ラップ普及に貢献

2025.11.09Vol.Web Original音楽
 ラッパーの晋平太さんが死去していたことが分かった。42歳。11月8日、公式Xで親族が公表した。

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