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アスカの「バカ」連呼にイヨが「ビッチ」と暴言。決着は「サバイバー・シリーズ」ウォーゲームズ戦へ【WWE】

2022.11.09Vol.Web Originalスポーツ
 WWE「ロウ」(日本時間11月9日配信、ペンシルベニア州ウィルクスバリ/モーガン・サン・アリーナ・アット・ケーシー・プラザ)でアスカと“ダメージCTRL”のイヨ・スカイが日本語もまじえて壮絶なののしり合いを展開した。  この日、ロウ女子王者ビアンカ・べレアがアスカ&アレクサ・ブリスと共にリングに登場すると「王座防衛したが、まだ終わっていない」と言って抗争するダメージCTRLを呼び出した。  そこへ現れたイヨが「王座はアレクサ&アスカから奪い取った」と王座奪還を誇れば、アスカは「実力で勝ったとちゃいまんねん。アホか! こらぼけ」と大阪弁でニッキー・クロスの乱入を強調。これにイヨは「いつも言いたい放題言ってますけどね。いい加減負けを認めたらどうですか?」と上から目線で負けを認めさせようとする。

中尾ミエ「年を取ることを怖がらないで」、近藤サト「誰かと自分を比較して悩むことはやめてみない」と悩める女性にアドバイス

2022.11.09Vol.Web Originalエンタメ
「ビゲン グレイスタイル新CM発表会」で金言連発  女優、歌手の中尾ミエとフリーアナウンサーの近藤サトが11月9日、世の女性たちのさまざまな悩みに、時に優しく時に厳しい言葉でエールを送った。  この日、2人は「ビゲン グレイスタイル新CM発表会」にゲストとして登場。トークセッションでは新CMに出演する2人にグレイヘアにまつわる多くの悩みが寄せられた。 「グレイヘアに挑戦したいが似合うか心配」という悩みに中尾は「白髪染めをしている人は実はごまかしている。白髪が出てきたら、それがあなた。似合うに決まっている。白髪になったということはそれ相応に肌の色も変わってきていて、バランスは取れてきているはず。ちゃんと受け入れて、それなりの手入れやおしゃれをすればいい。似合わないわけはない。染めているほうが似合わないはず。自分が見慣れていないだけ。芸能人だから似合う似合わないということはない。みんな平等に年を取るんだから、自信を持って受け入れて」とずばり。近藤は「自分には似合わないかもと二の足を踏むのも分かる。私も白髪染めをやめようといっているのではなく、多様性の中で白髪を染めないという選択肢もあると思っている。白髪染めをやめてグレイヘアにしてみたいと思っている方には“人と比較することを1回やめてみませんか”ということを伝えたい。似合う似合わないは人と比較しているから。みんな平等に一人の女性として、人間として生きている。他人と比較はしない。自分が幸せになるためにどういう選択をしたらいいか。自分を大事に考えればなんとなく一歩進めると思う」などと実体験もまじえアドバイス。

中尾ミエがデビュー当時の芸能界を振り返り「60年前はアイドルなんていう枠はなかった」

2022.11.09Vol.Web Originalエンタメ
近藤サトとともに「ビゲン グレイスタイル新CM発表会」に出席  女優、歌手の中尾ミエが11月9日、デビュー当時の武勇伝を明かした。  中尾はこの日、「ビゲン グレイスタイル新CM発表会」にともに新CMに出演したフリーアナウンサーの近藤サトとゲストとして登壇した。トークセッションでは“2人の髪型の遍歴をたどる”ということで中尾はデビュー当時の写真を公開した。  中尾は「デビューの時は長かった。15歳くらいかな。髪がくしゃくしゃで、それが気に入っていたんだけど、会社の上層部に“なんだそのくしゃくしゃの頭は。もっとなんとかならないか”と言われているうちに歌がヒットした。そうしたら“それがトレードマークだから、これでいくぞ”って言われてむっとして、私、その足で美容院に行ってばっさりショートにしたんですよ。かわいくないでしょ(笑)。だからこの写真は貴重なんですよ。ずっとショートだから」と武勇伝を披露。そして「私たちの時代は芸能界は大人の世界。子供っぽく見られるのが嫌だった。だから肩ひじ張って、なんとか大人の世界で邪魔にならないようにという意識が強かった。60年前はアイドルなんていう枠なんてなかったですから」などと当時の芸能界を振り返った。

BILLYと大仁田厚が2023年1・14にロック&プロレスの祭典をオールナイトで開催。“音楽の聖地”クラブチッタ川崎で初の電流爆破が実現

2022.11.09Vol.Web Original格闘技
「映画BUGSⅡ製作実行委員会」が11月8日、東京・巣鴨のプロレスショップ闘道館で記者会見を開き、ロックバンド㏕9のボーカル・BILLYと“邪道”大仁田厚がタッグを結成し、2023年1月14日深夜にオールナイトで、神奈川・クラブチッタ川崎でロックとプロレスのコラボイベント「BILLY Produce CLUB CITTA 初電流爆破デスマッチ×ROCK 音楽と映画とプロレスのバトルロイヤル~BUGS FACTORY FESTIVAL 2023」(映画『BUGSⅡ』製作実行委員会主催)を開催することを発表した。    今からさかのぼること31年前の1991年8月17日、佐賀・JR九州鳥栖駅東隣接地で大仁田率いるFMWが「炎のバトル~FMW&ロック IN 鳥栖」を開催し、4万8221人(主催者発表)の観衆を動員した。当時、FMWのファンでプロレスラーを志したこともあったBILLYは「いつか自身の手でプロレスとロックを融合したイベントをやりたい」との思いを胸に秘めていたという。    多才な才能を持ち合わせるBILLYはミュージシャンとしてのみならず、映画監督、俳優としても活動。今年10月に劇場公開した映画「BUGSⅡ」でBILLYは監督、脚本家、主演俳優と3役を務めたが、同作に悪役のローグタダオ役で大仁田を起用。撮影後、大仁田から「ロックとプロレスのイベントをどこでやりたい」と持ち掛けられ、2人は意気投合し、この企画を温めてきた。    そんななか、BILLYは7月と9月に大阪で行われたFBWファイヤープロレスの大会で大仁田のセコンドに就いた。その際、再三にわたって大仁田と敵対するミスター・ポーゴに暴行を受け、電流爆破バットで殴られたり、電流爆破地雷ボードにポーゴと道づれで落ちたりして、“打倒ポーゴ”に向け火がついていた。    今イベントでミュージシャンとしても出演するBILLYだが、“プロレスデビュー”を決意し、メインイベントで大仁田、佐藤光留とトリオを結成し、ポーゴ、怨霊、花畑正男(立花誠吾改め)組と、「ストリートファイト電流爆破バット+両軍新爆破アイテム持込み+エニウェア電流爆破6人タッグデスマッチ」で激突する。

『覆面D』の関口メンディー、ダンス部員に熱血授業「夢ってなくてもいい」と意外なフレーズも飛び出す

2022.11.09Vol.Web Originalドラマ
 関口メンディー(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、先ごろ、目黒区のトキワ松学園中学校高等学校で特別授業「『覆面D』メンディー先生の特別ホームルーム」を行った。  関口が主演する放送中のドラマ、ABEMAオリジナルドラマ『覆面D』(毎週土曜22時~)の放送に伴って行われたもので、“メンディー先生”は生徒たちと一緒にドラマのダイジェストを視聴したり、夢についての熱いトークも。さらに生徒たちからの質問や「うメンディーを生で見たい」といったリクエストにも全力で答えた。内容ぎっしりのホームルームに生徒たちは大喜びで、教師を志していた時もある“メンディー先生”も終始笑顔が絶えなかった。

映画『チェリまほ』1周年記念!特別映像付き上映会開催決定

伊勢丹メンズ館に真っ黒の『LOVOT』が登場!藤原ヒロシデザインのフラグメントモデル

屋良朝幸、オリジナルミュージカルで自らカメラを回すわけは?梅田彩佳も感心

2022.11.09Vol.Web original 演劇・ミュージカル
 11月19日に開幕するオリジナルミュージカル『りんご』のオンライン公開稽古が8日行われ、屋良朝幸、梅田彩佳、Micro(Def Tech)らが出席した。  本作は、りんごの自然栽培に人生を賭けた、青森のりんご農家・木村秋則氏の実話を基にしたオリジナルミュージカル。自然と向き合う姿を、豊かなカントリー風楽曲や、激しいロックサウンド、そしてラップを使ったオリジナルナンバーで綴っていく。  初日を前に公開稽古に臨んだ屋良は「“稽古終わってくれるな”と思っています。一人ひとりキャラが粒だっていて、稽古が楽しくてしょうがない。笑ってセリフが言えなくなってしまうくらい」と、和やかなカンパニーの様子を明かした。これには梅田も「屋良さんが稽古場の楽しい様子を伝えようと、ムービーを撮って下さっている」と、屋良自らが撮影・編集した稽古場の様子が本作のホームページで公開されていることを伝え、「笑いが絶えない現場。雰囲気の良さがステージでも伝われば」と意気込んだ。  りんごの自然栽培を通して、農業だけではなく、地球温暖化への取り組みや放射能汚染など、社会課題も描く本作。屋良は「これからの地球や人類にとって大切なメッセージがさらっと込められている。これから僕たちがしていかなければいけないことを、エンターテインメントだからこそ楽しく見せられている。(観終わった後に)“自分たちには何ができるかな”ということを持ち帰っていただければ」と呼びかけた。  オリジナルミュージカル『りんご』は11月19日~12月7日まで、自由劇場にて。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ラストレース【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.11.09Vol.web originalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

【mofmo(モフモ)】お風呂に浸かってさっぱり♪真っ白ふわふわになった白柴さんが神々しいほど美しい

2022.11.09Vol.web original 【犬・猫・ペット】
 重炭酸入りのお風呂に浸かって、真っ白ふわふわになった白柴さん!さっぱりした後にママと一緒に公園とお買い物に出かけたけど、外に出ると被毛の美しさがより際立ってうっとりしちゃう! ↓続きはこちら↓ ▶お風呂に浸かってさっぱり♪真っ白ふわふわになった白柴さんが神々しいほど美しい  協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

のん!のん!のん!傑作漫画スカイハイのスピンオフを原作にした映画『天間荘の三姉妹』を観た!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2022.11.09Vol.web Original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  ちょっと先の話なんですが、11月18日に南阿佐ヶ谷TALKING BOXで「VS怪奇芸人VOL.1 黒田勇樹 トークライブ」なるイベントに出させていただくことになりました。怪奇芸人の斤神ヤジリン、タチバナビッチ、セクシー川田のお三方になにやら根掘り葉掘り聞かれるそうです。ちょっとどきどきするんですが、興味のある方はぜひ。配信もあるそうです。  あと、来年2月に三栄町LIVEで行う舞台のオーディションを行います。  詳細はこちらで( https://stage.corich.jp/bbs/127191 )。  では今週も始めましょう。

錦鯉長谷川が告白「こんにちわー!で流行語大賞狙ってた」渡辺が「入るわけない!みんなのもの」とピシャリ

2022.11.08Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビの錦鯉が8日、都内で行われた「モノポリー 日本版」ローンチ発表会に出席し、長谷川雅紀が「こんにちわー!で流行語大賞狙ってた」ことを明かした。  銀座や富士山など日本を代表するスポットが登場する「モノポリー 日本版」をPRするのが目的。  二人とも子どものころに遊んだことがあるといい、長谷川は「コエダくんの家で麦茶を飲みながらやったね」、渡辺隆は「裏のよっちゃんと一緒にやってました。僕がやってたのは東京版で、これをやって赤坂とか銀座の土地が高いんだと覚えた」という。  イベントでは、2人で巨大モノポリーに挑戦。サイコロを振って止まるとお題が与えられ、クリアすると、そのマスの土地の権利書が得られるという特別ルールで、富士山に止まった長谷川に与えられたのは「『こんにちわー!』に変わる2023年に流行らせてみたいつかみの挨拶は?」。長谷川の答えは「おじゃましまーす!」だったが、「いれねえよ」と渡辺は長谷川の頭をピシャリ。「これ流行らしちゃだめだって、勝手に家に入っちゃうから!」と最もな理由だった。ただ、富士山の土地の権利書を手に入れた。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

錦鯉長谷川が告白「こんにちわー!で流行語大賞狙ってた」渡辺が「入るわけない!みんなのもの」とピシャリ

2022.11.08Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビの錦鯉が8日、都内で行われた「モノポリー 日本版」ローンチ発表会に出席し、長谷川雅紀が「こんにちわー!で流行語大賞狙ってた」ことを明かした。  銀座や富士山など日本を代表するスポットが登場する「モノポリー 日本版」をPRするのが目的。  二人とも子どものころに遊んだことがあるといい、長谷川は「コエダくんの家で麦茶を飲みながらやったね」、渡辺隆は「裏のよっちゃんと一緒にやってました。僕がやってたのは東京版で、これをやって赤坂とか銀座の土地が高いんだと覚えた」という。  イベントでは、2人で巨大モノポリーに挑戦。サイコロを振って止まるとお題が与えられ、クリアすると、そのマスの土地の権利書が得られるという特別ルールで、富士山に止まった長谷川に与えられたのは「『こんにちわー!』に変わる2023年に流行らせてみたいつかみの挨拶は?」。長谷川の答えは「おじゃましまーす!」だったが、「いれねえよ」と渡辺は長谷川の頭をピシャリ。「これ流行らしちゃだめだって、勝手に家に入っちゃうから!」と最もな理由だった。ただ、富士山の土地の権利書を手に入れた。

二宮和也「来年は忙しくなるぞと8年くらい言われ続けた」北川景子、中島健人ら“希望をくれた言葉”明かす

2022.11.08Vol.web originalエンタメ
 映画『ラーゲリより愛を込めて』のプレミアイベントが8日、六本木にて行われ、主演・二宮和也と共演の北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督が舞台挨拶に登壇。豪華キャスト陣が“希望をもらった言葉”を明かした。  辺見じゅんによる『収容所から来た遺書』を原作に、第二次世界大戦終了後、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留され、過酷な日々の中でも希望を失わずに生きた山本幡男(やまもと はたお)の半生を描く。  先月に行われた第35回東京国際映画祭のレッドカーペットを瀬々監督と2人で歩いた二宮は「全員そろってほっとしています。前は2人だったので」と笑いつつ「一枚画でこの人たちが収まっているのはもう見られないんじゃないかというくらい貴重」と豪華な布陣に胸を張った。  この顔ぶれを「俳優界のアベンジャーズ」と評した中島が「自分はスパイダーマン的な立ち位置」と言うと、桐谷が「アイアンマンとしては…」、安田が「アベンジャーズを作った博士としては…」とノリノリであいさつし会場も大盛り上がり。  二宮が演じる主人公・山本幡男の妻を演じた北川が、過酷な収容所シーンを演じきった男性陣を絶賛しつつ「見学に行きたいと言ったら、来ない方がいいと二宮さんに言われました」と明かすと、二宮が「危ないからダメだと。(北川が来ると)皆、変な頑張り入っちゃうから」と弁解し笑いをさそう一幕も。  さらにこの日は、キャスト一同に「つらい時に希望を与えてくれた言葉は?」という質問。  安田は家賃を借りようとしたときに2人の人から言われた言葉を、桐谷は「命をかけてあなたを大成させる」と言った事務所の社長の言葉を、中島は「自分の仕事に誇りを持ちなさい、昨日までの自分を否定すると今日の自分が頑張れない」という母の言葉をあげ、松坂は肺炎で入院せざるを得なくなり「いろんな人に迷惑がかかる、と涙がドバーっと出た。その時にマネージャーさんが大丈夫大丈夫と声をかけてくれた」と、それぞれ感動的なエピソードを披露。  さらに北川は「“DGDG”という言葉があるんですけど(笑)。作品を終えて自分の演技がこれでよかったかなと不安になることがあって(夫のDAIGOに)見てもらうことがあるんですけど“DAIGO、大号泣”と言ってくれる(笑)」とほほえましい夫婦エピソードを明かした。  感動的なエピソードの数々に「そっちの方向か…」と頭をひねっていた二宮は「事務所の偉い人に言われた言葉ですね。来年から忙しくなるぞ、というのを8年くらい言われていました。8年目で本当に忙しくなったからよかった」とブレイク前を振り返り「聞いてもないのに毎日言ってくるので何を根拠に…と思うんですけど、意味のない言葉で救われることもあるじゃないですか。続けてこられてよかった」とブレイクするまで言われ続けたという言葉に感謝していた。 『ラーゲリより愛を込めて』は12月9日より公開。

デビュー20周年の藤本美貴、これからの20年は「私と庄司と子どもたち」。笑顔で家族愛を語る

2022.11.08Vol.Web original エンタメ
 タレントの藤本美貴が8日、グローバル刃物メーカー貝印の『アートは問、デザインは 解。』PRイベントに出席。今後20年で大切にしたいテーマについて語った。  この日、淡いピンクの華やかな着物で登場した藤本は「アイドル時代に着ていた時とは気持ちの締まり方が違う。子どもの七五三で着たいですね」と笑顔を浮かべた。  先月、歌手デビュー20周年記念ライブを行った藤本。「久しぶりに(ファンの前に)出て、“老けたな”とか“下手になったな”と思われないように頑張りました」と振り返り、「ファンの方と一緒に作り上げる、楽しめるようなライブを心がけました」と感想を語った。  プライベートでは2012年に第一子となる長男、2015年に長女、2020年に次女を出産し、現在3児のママタレントとしても活躍する。今後20年を表すテーマを問われると「私と庄司と子どもたち」と答えた藤本。「これからは家族をメインに、笑顔を大切にしながら自分を素直に出していければ」と、仲睦まじい様子を語った。

ドラマ「silent」で注目の板垣李光人、二十歳を迎え「いろいろな経験を吸収して、“流るる”ように生きていきたい」

二宮和也 六本木で“大雪”に感動!主演映画プレミアで純白カーペットに登場

2022.11.08Vol.web originalエンタメ
 映画『ラーゲリより愛を込めて』のプレミアイベントが8日、六本木にて行われ、主演・二宮和也と共演の北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督が登場。映画の舞台をイメージした“スノーカーペット”を歩き、会場を魅了した。  辺見じゅんによる『収容所から来た遺書』を原作に、第二次世界大戦終了後、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留され、過酷な日々の中でも希望を失わずに生きた山本幡男(やまもと はたお)の半生を描く。  映画の舞台シベリアの雪景色を思わせるような白いカーペットが敷かれた大階段を、ドレスアップした姿で降りてきた一同。その華やかな光景に会場もすっかり魅了されていた。  雪が降り注ぐような演出に迎えられた一同。主人公・山本幡男を演じた二宮和也も、六本木の“雪景色”に「すごいですね」と感激。  二宮は「この作品は実話に基づいた作品となっており、こういうことがあったんだ、ということもそうですが、その先にある希望だったり絆、愛を感じられる作品となっています」と映画の公開に向けアピールした。 『ラーゲリより愛を込めて』は12月9日より公開。

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