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平田樹vsハム・ソヒが決定。平田「チャンスはある」、ソヒ「平田はエンタメ的な部分で有名な選手」【ONE163】

2022.10.17Vol.Web Originalスポーツ
平田は勝てば現王者アンジェラ・リーへの挑戦が実現  シンガポールの総合格闘技団体ONE Championship「ONE163」(11月19日、シンガポール・インドアスタジアム)の追加カード発表会見が10月17日、都内で開催された。  女子アトム級戦で平田樹(Krazy Bee)vsハム・ソヒ(韓国/Team Mad)の注目の一戦が行われる。  この日、3年ぶりに来日した創始者兼CEOのチャトリ・シットヨートン会長は「レジェンドのハム・ソヒ選手、勢いのある平田樹選手のアトム級最高のマッチアップ。KOで決着がつくのではないかと予想している」とこのカードを発表。「もし平田選手が勝てば次はアンジェラ・リー選手とのタイトルマッチを考えています」と現女子アトム級世界王者のアンジェラ・リー(シンガポール/アメリカ/Evolve MMA / United MMA)への挑戦という約束手形を切った。  会見を欠席した2人はビデオメッセージでコメント。平田は「強いというのは分かっている。ハム・ソヒが強いと言われているときにやりたいという考えがあった。みんなは“どうやって負けるんだ?”と考えていると思うが、自分的にはチャンスはあると思っている。めちゃくちゃしんどい練習をしているからこそ、ヤバい相手とやりたいという気持ちが勝った。ランク外の相手とやってもメリットがない。だったら強い奴と今のうちにばんばんやったほうがメリットがある。時代を変えていこう。“自分の時代”にしていこうという感じ。みんなは絶対負けると思っていると思うが、自分の中ではチャンスはあると思っている」と勝利への自信を見せた。

青木真也が強敵ザイード・イザガクマエフ相手に再起戦「朝倉未来だったら受けてない」【ONE163】

2022.10.17Vol.Web Originalスポーツ
 シンガポールの総合格闘技団体ONE Championship「ONE163」(11月19日、シンガポール・インドアスタジアム)の追加カード発表会見が10月17日、都内で開催された。  青木真也(Evolve MMA)がMMAでは今年3月の秋山成勲に敗れて以来の再起戦に臨む。対戦相手はザイード・イザガクマエフ(ロシア/Academy MMA)。  青木は秋山に敗戦後、5月にはサブミッショングラップリングの試合に出場し19歳の新星ケイド・ルオトロと対戦し判定負けを喫している。また参戦しているDDTプロレスでは8月に「いつでもどこでも挑戦権」を獲得し、10月12日の後楽園ホール大会でKO-D無差別級王者の樋口和貞を相手にその権利を行使したものの、ブレーンクローからの強烈な頭突きを食らい、レフェリーストップ負けを喫している。  イザガクマエフは2021年にONEと契約し今年1月にジェームズ・ナカジマを相手にデビュー戦に臨むとダースチョークで一本勝ちを収めた。9月のジャン・リーボン戦もテイクダウンからのグラウンド&パウンドで圧倒し、2連勝を飾った。通算成績は21戦19勝2敗。19のフィニッシュ勝ちがある強豪だ。

東京都、17日の新規陽性者は1588人 重症者は9人

2022.10.17Vol.Web Original東京のニュース
 東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1588人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は96人。重症者は9人。  病床の使用率は18.6%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率7.4%だった。  70代から100歳以上までの男女6名の死亡も報告された。

【mofmo(モフモ)】微笑ましくてほっこり♡優しく“ギュー”されながら息子くんの愛に応えるニャンコが可愛い

2022.10.17Vol.web Original【犬・猫・ペット】
 猫のらいくんは飼い主さんの息子くんと仲良し。この日は猫ちゃんとの接し方を学ぶ息子くんのためにらいくん、練習相手になってくれています。“ギュー”をしてもらったり、お耳を触られたりと困惑気味だけど、微笑ましい光景にほっこりすること間違いなしです。 ↓続きはこちら↓ ▶微笑ましくてほっこり♡優しく“ギュー”されながら息子くんの愛に応えるニャンコが可愛い  協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

岡本太郎の史上最大のスケールの大規模回顧展! 貴重な“里帰り”作品も「展覧会 岡本太郎」

2022.10.17Vol.752アート
 昭和を代表する芸術家・岡本太郎の最初期から晩年までの代表作・重要作を網羅する、史上最大のスケールの岡本太郎回顧展。岡本作品のほぼすべてを所蔵する川崎市岡本太郎美術館と岡本太郎記念館の全面協力のもと、主要な代表作・重要作が勢ぞろいするほか、国内各地の美術館からの出品作品を加え、岡本芸術の全容に迫る。  18歳でパリにわたり、芸術家を目指した岡本太郎。そのパリ時代の作品を主に紹介する第一章では《空間》、《傷ましき腕》、《コントルポアン》(東京国立近代美術館蔵)という代表的初期作品4点を一挙展示。  さらに、パリから帰国後、日本美術界の変革を掲げ「夜の会」を結成。前衛芸術運動にまい進した時代の代表作、《太陽の塔》につながる縄文時代や呪術的なエネルギーに触発された作品群、そして「芸術は大衆のもの」とした岡本太郎の既成を超越した想像力が、広く人々に大きなインパクトを与えたパブリックアートやオブジェなど、まさに岡本太郎芸術の真髄に迫る内容となっている。  また、本展では、太郎の初期の表現にふれられる貴重な絵画のひとつ、《露店》(1937/49年、ソロモン・R・グッゲンハイム美術館蔵)の出品も決定。岡本太郎が芸術家としての基盤を作った1930年代のパリ滞在期の作品は、戦災ですべて焼失し、当時の作品の内容は、1937年にパリで発刊された初めての画集『OKAMOTO』(G.L.m.社)に掲載のモノクロの図版と、戦後に太郎自身が再制作した4点からしか伺うことができない。今回展示される《露店》は、1983年に太郎本人によりグッゲンハイム美術館に寄贈されて以来、日本国内では実物を見ることができなかった貴重な作品に出合える機会をお見逃しなく。

川口春奈が初めてのフォト&スタイルブック発売「今の私がぎゅっと詰まっている」

前SB王者の西岡蓮太が約3年ぶりにキックボクシング復帰の鈴木宙樹に完勝【KNOCK OUT】

中島弘貴の連勝が5でストップ。古豪クンタップが復活のV【KNOCK OUT】

2022.10.17Vol.Web Originalスポーツ
「KNOCK OUT 2022 vol.6」(10月16日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで元Krushスーパー・ウェルター級王者の中島弘貴(LARA TOKYO)がムエタイのベテランファイター、クンタップ・チャロンチャイ(タイ/BTC GYM)に判定で敗れる波乱があった。  クンタップはかつてタイではルンピニースタジアムとラジャダムナンスタジアムでトップランカーとして活躍。2004年にはシュートボクシング(SB)でアンディ・サワーとSBルールで対戦したこともある古豪。かつてはWMAF世界スーパーウェルター級、WMC世界ウェルター級、M-1スーパーウェルター級といった王座も獲得。またMMAにも数試合出場しており、今回の試合は2019年5月の巌流島以来。その時は現在、RISEで活躍する伊藤澄哉に3Rで一本勝ちを収めている。立ち技の試合は2018年6月のNJKFでYETI達朗に1RKO負けを喫して以来。42歳にしてKNOCKOUT初参戦となった。 戦績は98戦71勝(21KO)18敗9分。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ホープ乙津陸がデビュー以来の連勝を6に伸ばす。激闘の末、敗れた酒井柚樹にも万雷の拍手【KNOCK OUT】

2022.10.17Vol.Web Originalスポーツ
「KNOCK OUT 2022 vol.6」(10月16日、東京・後楽園ホール)でプロ戦績5戦5勝の18歳のホープ、乙津陸(クロスポイント大泉)が大激闘の末、酒井柚樹(TEPPEN GYM)を判定で破り、戦績を6戦6勝(3KO)とした。  酒井はプロ戦績が24戦6勝(1KO)14敗4分の26歳。カード発表会見で乙津が自分のことを飛び越えて「ベルトが欲しい」などと発言したことに「なめんなよ!」と思っていたという酒井は1Rのゴングと同時に乙津に飛び掛かる。気合満点の酒井は前に出てロー、パンチの連打。乙津の左ミドルに酒井は右ロー。そして一気に踏み込んでワンツー。乙津は右ロー、左フックのコンビネーション。しかし乙津の左フックに酒井がカウンターで左フック。ヒヤリとさせられる乙津。酒井は右ロー、右ボディーストレートで追撃。乙津はカウンターの飛びヒザを顔面に。そして右ストレート。酒井は一瞬下がるもすぐに反撃。乙津は再度、飛びヒザを狙うがこれは酒井が右ストレートを合わせる。

東京都、16日の新規陽性者は2714人 重症者は9人

2022.10.16Vol.Web Original東京のニュース
 東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2714人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は219人。重症者は9人。  病床の使用率は18.5%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率6.2%だった。  60代と80代の男性5名の死亡も報告された。

引退も胸にYA-MANとの激闘を制した白鳥大珠が復活への狼煙「もう一度強い俺を見せたい」【RISE】

2022.10.16Vol.Web Originalスポーツ
「RISE WORLD SERIES 2022」(10月15日、東京・大田区総合体育館)の一夜明け会見が10月16日、都内で開催された。  セミファイナルでYA-MAN(TARGET SHIBUYA)との激闘を制し復活を果たした白鳥大珠(TEAM TEPPEN)が改めて復活への狼煙を挙げた。  白鳥は2019年に行われた「RISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournament」で優勝するも2020年の「RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント」準決勝で直樹に敗れてから歯車が狂い始め、原口健飛に敗れると、直樹には再戦でも敗戦。「THE MATCH 2022」ではゴンナパー・ウィラサクレックにKO負けと思うような結果が出せない状況が続いていた。  白鳥は「崖っぷちで、ここ2年間くらい本当にうまくいかず、結果も内容も全然ダメだった。今回の試合は僕の中では、負けたら後がないという気持ちで臨んだ試合だった。試合前から盛り上げてもらって、僕の中では今回、YA-MANが僕のことを助けてくれたのかなという気持ちもあった。試合前から注目されるような煽りもあったし、試合自体もYA-MANが来て盛り上がった。感謝の気持ちでいっぱい。試合内容としては1回ダウンを取って、本当だったらあそこでしっかり倒し切るのがトップの選手。そこの自分の甘さを見つめ直して、12月に向け頑張っていきたい」などとYA-MANとの対戦決定以降、ここまでの心情などを振り返った。  会見の冒頭、RISEの伊藤隆代表も「白鳥は進退をかけていたと思う」と発言。「引退も視野に入れていたのか?」と問われると「それくらいの気持ちを持っていた。自分の中でもいつまでくすぶっているんだという気持ちがあった。2019年にワールドシリーズにで優勝して、翌年から全部ダメだった。いつまでこんなところでとどまっているんだ、と自分にイライラしていた。前回、THE MATCHでもせっかくRISE代表として選んでいただいたにもかかわらず不甲斐ない形で倒された。そういう試合が続いていたので、今回は万が一負けていたら、引退くらいの気持ちを持っていた」と語った。

大﨑一貴「勝ちたいという気持ちだけで最後まで勝ち切ることができた」風音との大一番を振り返る【RISE】

2022.10.16Vol.Web Original格闘技
「RISE WORLD SERIES 2022」(10月15日、東京・大田区総合体育館)の一夜明け会見が10月16日、都内で開催された。  メインイベントで行われた「RISEスーパーフライ級(-53kg)タイトルマッチ」で風音(TEAM TEPPEN)を退け初防衛に成功した大﨑一貴(OISHI GYM)が「昨日の試合までにいろいろあったが、勝ててホッとしている。成長ができたのも風音選手がいたからだと思う。勝ち切ることができて、53kgのトップということを証明できたと思うので、世界に向けてここからも勝ち続けたい」などと改めてその心情を吐露した。  大﨑は昨年行われた「RISE DEAD or ALIVE 2021 -53kgトーナメント」では1回戦で石井一成を破ったものの、右足関節外果骨折で準決勝を欠場。風音はそのトーナメントにはもともと「選抜マッチ」で大﨑の弟・孔稀と出場枠を争う予定だったのだが、孔稀も欠場したことから戦わずして出場権を獲得。ダークホース的な立場ながら優勝を果たした。風音は今年4月には那須川天心のRISEラストマッチの相手を務め、「THE MATCH 2022」では王者の大﨑を差し置いてRISE代表として出場。王者としては納得しかねる状況が続いていた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

大﨑一貴「勝ちたいという気持ちだけで最後まで勝ち切ることができた」風音との大一番を振り返る【RISE】

2022.10.16Vol.Web Original格闘技
「RISE WORLD SERIES 2022」(10月15日、東京・大田区総合体育館)の一夜明け会見が10月16日、都内で開催された。  メインイベントで行われた「RISEスーパーフライ級(-53kg)タイトルマッチ」で風音(TEAM TEPPEN)を退け初防衛に成功した大﨑一貴(OISHI GYM)が「昨日の試合までにいろいろあったが、勝ててホッとしている。成長ができたのも風音選手がいたからだと思う。勝ち切ることができて、53kgのトップということを証明できたと思うので、世界に向けてここからも勝ち続けたい」などと改めてその心情を吐露した。  大﨑は昨年行われた「RISE DEAD or ALIVE 2021 -53kgトーナメント」では1回戦で石井一成を破ったものの、右足関節外果骨折で準決勝を欠場。風音はそのトーナメントにはもともと「選抜マッチ」で大﨑の弟・孔稀と出場枠を争う予定だったのだが、孔稀も欠場したことから戦わずして出場権を獲得。ダークホース的な立場ながら優勝を果たした。風音は今年4月には那須川天心のRISEラストマッチの相手を務め、「THE MATCH 2022」では王者の大﨑を差し置いてRISE代表として出場。王者としては納得しかねる状況が続いていた。

試合翌日にも関わらず5時半からパン屋の志朗「それくらい元気。あと2Rくらいできた」【RISE】

2022.10.16Vol.Web Originalスポーツ
「RISE WORLD SERIES 2022」(10月15日、東京・大田区総合体育館)の一夜明け会見が10月16日、都内で開催された。  第6試合で大﨑孔稀に勝利を収めた志朗(Be WELLキックボクシングジム)が「昨日はうまさ以外に強さも見せられたんじゃないかと思う。試合をやっていく中でいろいろ試せて、これからも強くなれるということが分かった。これからも期待してください」と試合を振り返った。  試合は3Rでは勝敗がつかず、延長の末、志朗が3-0で判定勝ちを収めたのだが「1Rで相手の呼吸のリズムやもらったときのリアクションとかで、うまさだけで行けるなというのはあったが、うまさだけで勝ったらこの先もっと強い相手と戦う時に上に行けないなと思ったので2Rから変えようと思ったが、考えすぎちゃって手数が少なくなって、3、4Rで徐々に感覚がつかめてきたという印象」と分析。

試合後に緊急搬送のYA-MANが会見に出席「あばらの軟骨が損傷していたのと鼻が折れていたくらい。明日にでも試合できるくらい(笑)」【RISE】

2022.10.16Vol.Web Original格闘技
「RISE WORLD SERIES 2022」(10月15日、東京・大田区総合体育館)の一夜明け会見が10月16日、都内で開催された。  前日の試合後の会見をケガの治療のため欠席したYA-MAN(TARGET SHIBUYA)が元気な姿を見せた。  YA-MANはセミファイナルで白鳥大珠(TEAM TEPPEN)と対戦し、2Rにダウンを奪われたが、立ち上がると反撃に転じ、3Rまで手を休めることなく白鳥と打ち合った末に判定負けを喫した。試合中に肋骨と鼻骨を骨折。折れた肋骨が肺に刺さり外傷性肺気胸の疑いがあるということで緊急搬送されていた。  会見では「まず体については、試合が終わってリングドクターから“あばらが肺に刺さっているかもしれないからすぐに病院に行ってくれ”と言われたが、大丈夫だった。あばらの軟骨が損傷していたのと鼻が折れていたくらい。ケガはそれくらいで明日にでも試合できるくらい(笑)」とファンに報告。  白鳥については「やっぱり白鳥選手はRISEのトップ選手だった。強かった。一瞬のすきを見逃さない。自分が油断したところで、そこを突かれた。やっぱ、トップですね。なので、これから白鳥選手の破竹の勢いがすごくなると思う。でもそこを超えなければいけなかった。やっぱここで勝って、格闘家なので強さを証明したかった。あとは、負けるって悔しいですね。今まで、(白鳥は)強いということは分かっていたので、人生で一番練習したつもりだった。でも手が届かない。やっぱり悔しい。いつかやり返したいと思う。自分は格闘家なんで、強さをみんなに見てもらいたい。そのためにこれからももっと上を目指して練習していこうと思う」と語った。

国民的お兄さん EXILE AKIRAに台湾メディア沸く  台湾でスイスの高級時計ブランドPRアンバサダー

カニ、メロン、松きのこ…茨城グルメのフェス飯三昧!水戸「千波公園」で「いばめし祭り」

2022.10.16Vol.Web Original今日の東京イベント
 爽やかな秋晴れとなった16日、茨城県水戸市の「千波公園」ふれあい広場およびさくら広場にて関東最大級のSDGs音楽フェス「BLUE EARTH MUSIC FEST 2022 IN MITO」と食フェス「いばめし祭り」が同時開催されている。本紙グルメ記者が入場無料エリアの「いばめし祭り」を中心にリポート!

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