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元浦和レッズ・水内猛「入ってみたら“浦和になりました”と……」ウェブマガジンで明かす

2022.06.03Vol.Web Originalスポーツ
 元Jリーガーでスポーツキャスターの水内猛が、総合不動産会社のオープンハウスが運営するウェブマガジン「賢者の投資術」のコーナー「Discovery~賢者の習慣」(3日公開)にゲスト出演した。

~日本で一番好きなところ(外国人目線)~《第11回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2022.06.03Vol.Web Original東京ライフ
普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット”Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして”Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!   皆さんお久しぶりです〜 Glow of Tokyoのボーカル、オリガです〜 前回私が担当してたコラムからほぼ5ヶ月が経ちました!😱  あと半年で2022年も終わりですよ、、 時間の流れがはやーーい🥺 この5ヶ月は何してたかって聞かれたら、、 毎日毎日世界平和のことしか考えていないかもしれません。 こんな小さい自分でも何が出来るか。 何をすべきか。 さまざまな気持ちが溢れていますね〜😔   でもこういった時期だからこそ、自分のメンタル健康のために友達と一緒にプチ関西旅行計画を立てました〜✨ 目的地は大阪のあの有名な遊園地でした!☺️   でもちょうど2連休を頂いてたので、1日目はなんか観光したいなーと思い、京都と奈良も行ってきました。 京都なら行ったことがあるんですが、大阪も奈良も初めてでした!🦌 鹿ってこんな鳴き声するんですか?? フィエ〜 フィーエ〜 って鳴いてたんですよ! 私の毎日やってる発声練習のエクササイズとほぼ一緒ですよ!!笑笑  とても可愛かった〜   そして、大阪の街並みは一時間しか歩き回れなくて、またしっかり行きたい!と思いました。 大阪って不思議ですね! 日本だけど、日本じゃないみたい! 周りの人にはそうよく説明してもらってたけど、ずっと想像出来なくてw やっと分かった! 自由が溢れている街〜という印象が残りました。もちろん、良い意味で!🌱   でもね、やっぱり心の癒しは京都でした。 3年前に行ってたときも魂が休憩してたけど、 今回はさらに落ち着きをたくさん頂きました🙏 なんで日本の和のエネルギーってこんなに落ち着くんですかね〜 こういう「 ザ・日本」 という雰囲気が大好きで 日本に来る前からずっと憧れていました。   皆さん、「蟲師」というアニメを知っていますか? そこに描かれた日本の雰囲気がとても魅力的で素敵だと思います!🌿🌸 今度時間があったときにもうちょっとゆっくり京都を楽しみたいな〜⛩ 皆さんも是非おすすめの場所があれば、Glow of Tokyoの公式InstagramアカウントなどにコメントやDMで教えてください!🥰   目的地の遊園地はもちろんグリフォンドールの生徒の格好して楽しめましたよ〜! 私たちも色んな悪と戦うために日常的に魔法を使えるようになれればいいのに。 みなさんも心のリフレッシュを忘れずに日々頑張りましょう〜!✨   – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – -♡- – – – – 【Glow of Tokyo 🗼 LIVEパフォーマンス】 〈日程〉  6/10(金)19:00~20:00          6/19(日)13:30~14:30          6/24(金)19:00~20:00 〈場所〉東京タワー メインデッキ1F  club333 〈料金〉メインデッキ150m   ¥1,200 ※展望料金のみでLIVEもご観覧頂けます。 – – -♡- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

文具女子博が東京初のポップアップ!西武池袋本店で「文具女子博 pop-up in 池袋」

2022.06.03Vol.Web Original今日の東京イベント
 豊島区の西武池袋本店 7階(南)=催事場にて、文具好きにはたまらない日本最大級の文具イベント「文具女子博 pop-up in 池袋」がスタートした。年に一度の「文具女子博」では足りない! という熱いファンの声に応え、東京で初のポップアップを開催。メインビジュアルを限定バージョンに一新し、選りすぐりの40社が出店する。文具好き記者が見どころを取材した。

野村周平VS青柳翔のドリフト決戦シーン撮影でまさかのリアルクラッシュ!神業映像も解禁

2022.06.03Vol.web originalエンタメ
   映画『ALIVEHOON アライブフーン』(6月10日公開)から、CG無しで挑んだ驚異のメイキング映像が公開された。  日本が生んだ、剛・速・美を競う“ドリフトレース”をド迫力のカーアクションで見せる話題作。  今回解禁されたのは、まさにCGなしで撮影された本作ならではのド迫力メイキング映像。まずは、野村周平が演じる、eスポーツからリアルドリフトの世界へ挑む主人公・大羽紘一と、青柳翔が演じる絶対王者・小林総一郎が対決する決選のシーン。  このシーンは、エビスサーキットの南コースでナイター撮影。巨大クレーンや20台の撮影カメラ、さらにはドローンも飛ばして撮影に臨むという、大がかりなもの。  野村と青柳の鬼気迫る表情に、監修・土屋圭市や下山天監督が手ごたえを感じている様子。ところが、なんと横井昌志選手が運転していたD-maxシルビア15がエビスの壁に激突し大破。  この瞬間、一同は「映画が終わった」と思ったとか。しかしそこから名門D-maxチームによる奇跡の修復、そして“ゾンビ横井”の異名を持つ横井選手による、映画さながらの復活劇が繰り広げられることに。    他にも解禁映像では、シルビアS15を駆る中村直樹選手の神業的なクラッシュシーンに目を輝かせる野村や、元D1レディース3年連続チャンピオン川久保澄花さんの指導を受けるヒロイン役・吉川愛の楽しそうな表情、リアウィングでペットボトルをなぎ倒す“神業”シーンも映し出され、車ファンならずとも、興奮高まる解禁映像となっている。 『ALIVEHOON アライブフーン』は6月10日より全国公開。   【新解禁映像】 https://youtu.be/UaTFLxsy6ks      

EXILEが夜のサンシャイン水族館とコラボ!クラゲやペンギンが20周年を盛り上げる

2022.06.03Vol.Web Original今日の東京イベント
 デビュー20周年イヤーを駆け抜けるダンス&ボーカルグループのEXILEと、豊島区のサンシャイン水族館のコラボイベント「サンシャイン水族館 × EXILE~20th ANNIVERSARY~」が、いよいよ3日18時よりスタートする。

【mofmo(モフモ)】ヒゲをかすめたブラシに猛反発!ヒゲが元に戻った後のチンチラさんはまるで別人すぎる

DDT対ノアの若手対抗戦は噛み合わない舌戦に。小嶋斗偉がブチ切れ「しょーもな!」【CFF】

プリプリ王者・中島翔子が米国帰りの坂崎ユカに勝利誓う。「勝って、強い挑戦者を超えて見せたい」【CFF】

2022.06.03Vol.Web Originalスポーツ
 CyberFightが6月2日、都内のホテルで傘下4団体(DDTプロレス、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)による合同興行「CyberFight Festival 2022」(6月12日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に向け記者会見を開き、セミファイナルで挑戦者の坂崎ユカを迎え撃つプリンセス・オブ・プリンセス王者の中島翔子が勝利を口にした。  米AEW遠征から帰国したばかりの坂崎は「私たちの背中を見て育ってきた妹(後輩)たちが、私たちの試合を見てあこがれるような戦いをして。さらに、応援してくれるお客さんが誇れるような戦いを、私たちが、この中島vs坂崎でぶつけて。本気の試合をここでやりたいと思います」と話した。  中島は「坂崎ユカ、世界で活躍する東京女子のなかでも最高の選手の一人です。先月は一人で米国遠征で大活躍してましたし、新しい経験をいっぱい積んでレベルアップしてる。最強の挑戦者と、チャンピオンとしてタイトルマッチができるのはすごくうれしい。私が今まで追い続けてきた背中でもあるので。これに勝って、強い挑戦者を超えて見せたいと思います。CFF、お祭りといえば、花火ですけど。この中島翔子が一番大きい花火を打ち上げるつもりで挑みたいと思います」と語った。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

中嶋勝彦が丸藤正道の負傷欠場を受け、DDTとの全面対抗戦出撃に名乗り「もう二度とノアに触れたくないって思うくらいやってやるよ」【CFF】

2022.06.03Vol.Web Originalスポーツ
 CyberFightが6月2日、都内のホテルで傘下4団体(DDTプロレス、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)による合同興行「CyberFight Festival 2022」(6月12日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に向け記者会見を開き、負傷欠場が決まった丸藤正道に代わり、中嶋勝彦がDDTとの全面対抗戦出撃に名乗りを挙げた。  当初、同大会で丸藤は小峠篤司、稲村愛輝と組み、DDTの超党派軍である遠藤哲哉、秋山準、樋口和貞組と対戦する予定だった。ところが、会見冒頭、ヒザの状態が思わしくないため、欠場することを発表した。  パートナーの一人が白紙となった小峠が会見に臨み「ノアに入って、10年経ちました。いろんな選手と戦ってきましたし、たくさんもまれてきました。本当に濃厚な時間をすごしてきて、この団体で成長してきたって自信があります。なんでDDTには負ける気がしません。ノアの戦いをアイツらに見せつけてやります」と意気込んだ。

サイバーファイトフェス広報部長に就任した拳王が佐々木大輔にハードコアマッチを要求【CFF】

2022.06.03Vol.Web Originalスポーツ
「テメエの凶器、全部受けたうえでおしまいにしてやる」  CyberFightが6月2日、都内のホテルで傘下4団体(DDTプロレス、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)による合同興行「CyberFight Festival 2022」(以下、CFF=6月12日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に向け記者会見を開き、ノアの反体制ユニット「金剛」のリーダー・拳王が同大会で一騎打ちを行う佐々木大輔(DDT)に対して、ノーDQルールのハードコアマッチを要求した。  CFFの広報部長に就任したことが発表された拳王は「(親会社の)サイバーエージェントが俺を認めたってこと。同時に、高木三四郎社長が無能だと認めたってことだよ」と毒づいた。  対戦相手の佐々木には、5月30日、クラブチッタ川崎大会での試合後にスタンガンで攻撃されKOされる失態を演じたが「1対1じゃ、またボコボコにされてしまうから、ここには来れないだろ。川崎大会、試合中にイスでボコボコにしてきて、そのあとスタンガンかよ。テメエはふだん学芸会の練習しかしてないから、ホンモノの強さを持つプロレスラーが怖いんだろ? 佐々木、何でも使っていいぞ。何でも持ってこい。すべて俺が受けてやるよ。反則裁定も、場外カウントもねぇぞ。ノーDQマッチだ。何でも好きな物持ってこい。これでようやく俺の目の前に立てるだろ? テメエの凶器、全部受けたうえで、俺がテメエをおしまいにしてやる」と要求した。  拳王の意向を踏まえ、会見終了後、この一戦がハードコアマッチで行われることが電撃決定した。

見どころは戸塚祥太の小物感と内博貴の暴君っぷり?舞台『フォーティンブラス』が3日開幕

2022.06.02Vol.Web Originalエンタメ
 戸塚祥太(A.B.C.-Z)が主演する舞台『フォーティンブラス』のフォトコールと取材会が2日、港区の自由劇場で行われ、戸塚、内博貴ら主要キャストが対応した。  1年ぶりの待望の再演で、戸塚と内のみならずメインキャストが再結集、中屋敷法仁が新たな試みも加えた演出でさらに魅力が増したかたちで届ける。  フォトコールでは作品の一部が公開され、客席は、内の暴君のようなスター俳優っぷりに苦い顔になり、まっすぐな戸塚にワクワクさせられた。  フォトコール後に行われた取材会で、戸塚は「稽古中に中屋敷さんから、より一層小物感が出てるとお褒めの言葉をいただいたので、これに磨きをかけて、内が演じるスターと僕の小物感との差を出せればいいかなと思っています」と、あいさつ。  一方、スター俳優の無茶苦茶っぷりを演じてみせた内は「前回もやらせてもらったんですけども、今の時代ではありえないような役を奔放にやらせてもらっています。本当にこれは役でしかない。実際はそんなことありません。普段はすごく温和です。ステージ上では無茶苦茶やらせていただいておりますので見に来てくださる皆様に思い切り嫌われようかなと思ってます」と意気込んだ。

シニアはどう見た?“75歳から生死を選べる制度”描くカンヌ受賞作『PLAN 75』

2022.06.02Vol.web originalエンタメ
   映画『PLAN 75』のシニア限定試写会が2日、都内にて行われ、早川千絵監督が登壇。上映後に行われたティーチインでは、主演・倍賞千恵子と同年代の参加者たちが映画の感想とともに個々の思いを語った。  超高齢化社会に対応すべく75歳以上が自ら生死を選択できる制度〈プラン75〉が施行され、その制度に大きく翻弄される人々の姿を描く衝撃作。  第75回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門に正式出品され、28日(現地時間)の授賞式で見事カメラドール スペシャル・メンション(特別表彰)を受賞した。  実際に高齢者などにリサーチし脚本を執筆したという早川監督は「“自分は、子や孫に迷惑をかけたくないから、こういう制度があってもいいと思う”とおっしゃる人が8割くらいいたんです」と振り返ったが、この日、映画を見終わった観客のほとんどが「制度があったら利用するか」という問いに手を上げず。早川監督も「良いか悪いか白黒つけられる問題ではないと思う。私自身、グレーに感じる部分があるし、それを望む気持ちも否定できない」と複雑な心境を明かした。  監督同様、複雑な表情を浮かべつつ、参加者からも次々と感想や質問が上がった。 「病気などでどうしようもなく…というわけでもない主人公が〈プラン75〉を希望したことに、気分が落ち込みました」と振り返った女性に、早川監督は「ミチのような人が、生きたいけど生きづらい、追い詰められていく状況は、現実ともリンクするのではないかと思います」と言い、「介護関係で働く人に取材したとき、その方がおっしゃっていた“確かに、早く死にたいと言う人は多いが、実はその言葉には、さみしいからとか体がつらいから…といった枕詞がついている。人生に満足したから死にたいと言っているわけではないんだと、とらえています”という言葉がすごく心に残っています。“死にたい”という言葉に、すぐに死を差し出してしまう社会は、どの人にとっても生きづらい社会になるのではないかと思います」と語った。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

シニアはどう見た?“75歳から生死を選べる制度”描くカンヌ受賞作『PLAN 75』

2022.06.02Vol.web originalエンタメ
   映画『PLAN 75』のシニア限定試写会が2日、都内にて行われ、早川千絵監督が登壇。上映後に行われたティーチインでは、主演・倍賞千恵子と同年代の参加者たちが映画の感想とともに個々の思いを語った。  超高齢化社会に対応すべく75歳以上が自ら生死を選択できる制度〈プラン75〉が施行され、その制度に大きく翻弄される人々の姿を描く衝撃作。  第75回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門に正式出品され、28日(現地時間)の授賞式で見事カメラドール スペシャル・メンション(特別表彰)を受賞した。  実際に高齢者などにリサーチし脚本を執筆したという早川監督は「“自分は、子や孫に迷惑をかけたくないから、こういう制度があってもいいと思う”とおっしゃる人が8割くらいいたんです」と振り返ったが、この日、映画を見終わった観客のほとんどが「制度があったら利用するか」という問いに手を上げず。早川監督も「良いか悪いか白黒つけられる問題ではないと思う。私自身、グレーに感じる部分があるし、それを望む気持ちも否定できない」と複雑な心境を明かした。  監督同様、複雑な表情を浮かべつつ、参加者からも次々と感想や質問が上がった。 「病気などでどうしようもなく…というわけでもない主人公が〈プラン75〉を希望したことに、気分が落ち込みました」と振り返った女性に、早川監督は「ミチのような人が、生きたいけど生きづらい、追い詰められていく状況は、現実ともリンクするのではないかと思います」と言い、「介護関係で働く人に取材したとき、その方がおっしゃっていた“確かに、早く死にたいと言う人は多いが、実はその言葉には、さみしいからとか体がつらいから…といった枕詞がついている。人生に満足したから死にたいと言っているわけではないんだと、とらえています”という言葉がすごく心に残っています。“死にたい”という言葉に、すぐに死を差し出してしまう社会は、どの人にとっても生きづらい社会になるのではないかと思います」と語った。

NXT女子王者マンディが挑戦者ウェンディのスプラッシュでテーブル葬【WWE】

2022.06.02Vol.Web Originalスポーツ
 WWE「NXT」(日本時間6月2日配信)で女子王座を独占するマンディ・ローズ率いるトキシック・アトラクションと王座挑戦者ウェンディ・チュー、カタナ・チャンス&ケイデン・カーターが「NXTイン・ユア・ハウス」を前に女子王座サミットを行った。  この女子王座サミットでトキシック・アトラクションが舌戦を仕掛けると、これにうんざりしたウェンディが「サインしろ!」と何度も忠告すると会場からも“サインしろ”チャントが沸き起こった。これにイラついたマンディは「この子が次の王者になることはない。牛のパジャマなんか着て不快だわ」と挑発して調印書にサインすると吹き矢のようにスピットボールをウェンディに当てられて怒り心頭。マンディはウェンディを蹴り飛ばして乱闘に発展するも、ジジ&ジェイシーがカタナ&ケイデンに蹴散らされ1人残ったマンディも集中砲火を浴び、最後はウェンディのスプラッシュを浴びてテーブル葬となった。  マンディ vs ウェンディのNXT女子王座戦、トキシック・アトラクション vs カタナ&ケイデンのNXT女子タッグ王座戦が行われる「NXTイン・ユア・ハウス」は日本時間6月5日にWWEネットワークで配信される。

謎の3人組「DARKER’S」が会見に乱入しタイガー・クイーンに対戦要求。対戦予定だった高瀬みゆきと組んで迎撃か【ストロングスタイルプロレス】

2022.06.02Vol.Web Originalスポーツ
6・9後楽園で「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.17」  初代タイガーマスクこと佐山サトルが生み出した“女性版タイガーマスク”タイガー・クイーンに何者かから新たなる刺客が放たれた。  クイーンは昨年7月のデビューから快進撃を続け、シングル戦は7連勝。時に初代虎を超える動きを見せるなど名実ともにスター街道をばく進中なのだが、ここで浮上したのがライバル不足という問題。  これについてはコーチ役のジャガー横田も早い段階から指摘しており、佐山も昨年末には「次は新しいダイナマイト・キッドを作ってみたい。イメージしているのは男子だけど女性もいい」と語っていた。  クイーンは3月に行われた前回の後楽園大会で高瀬みゆきと対戦し、最後はフライングニールキックでなんとか勝利を収めたのだが、序盤から高瀬のラフファイトと大技攻撃、シビアな拷問技に苦しむ場面が目立った。試合後には「勝てたけど、悔しいです」とコメント。今後に課題を残す内容だったのだが、次戦となる「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.17」(6月9日、東京・後楽園ホール)では高瀬との再戦がマッチメイクされた。

東京都、2日の新規陽性者2335人、重症者は1人

東京2020聖火リレーのセレブレーションイベントが特別賞受賞! EXILEメンバーやGENERATIONSが出演〈第8回 JACEイベントアワード〉

2022.06.02Vol.Web OriginalNEWS HEADLINE
 東京オリンピック聖火リレーのセレブレーションイベント「NTT Presents 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション」 が、一般社団法人日本イベント産業振興会(JACE)がイベントの主催者やスタッフを表彰する祭典「第8回 JACEイベントアワード」において特別賞「みんなを勇気づけたで賞」を受賞した。  本イベントは、NTTが東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナーとして、自治体・組織委員会と共同で無観客で開催したもの。「CONNECTING WITH HOPE~ひとりひとりの、希望をつなぐ~」のテーマのもとで、エンターテイメントやアートと先端テクノロジーを融合させた演出で魅了。デイスプレイスポットや浮遊球体ディスプレイを用いた幻想的なトーチキスなどを通じて、日本全国の多くの視聴者へ希望を届けた。

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