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【プレゼント】MA55IVE THE RAMPAGEの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.10.30Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する5人、L(LIKIYA)、神谷健太、YAMASHO(山本彰吾)、浦川翔平、鈴木昂秀の5人からなるヒップホップユニットの、MA55IVE THE RAMPAGEが先ごろ、セカンドアルバム『EMPIRE CODE』をリリースしました。枠組みにとらわれずに広くゲストを招いて展開するプロジェクト「MA55IVE UNION project」から送り出された作品で、表題曲をプロデュースしたヒップホップアーティストのAK-69を始め、公私ともに親交のあるヒップホップグループのDOBERMAN INFINITY、クリエイティブユニットのPKCZ、広くから支持を集めるラッパーのSKRYU、美声を響かせるCrystal KayやMay J.らと、楽曲を通じてインパクトを生み出して、MA55IVE帝国(EMPIRE)を着実に拡大させています。 TOKYO HEADLINEでは、そんな5人にインタビューを行い、いろいろお話を伺いました。 MA55IVE THE RAMPAGEが「やりたいことが詰まってる」コラボ尽くしの最新作!『EMPIRE CODE』 取材の際に撮影させていただいた写真の未公開カットに、直筆のサインを添えてプレゼントします。 応募方法は写真の下です。

足立梨花がプライベート用と仕事用のリラックス顔を続けて披露。プライベートは弱めの「はぁー」から強めの「はあー」の2段階

2025.10.30Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の足立梨花が10月30日、都内で行われた「『綾鷹 ヒトクチヒトイキ旅』バスツアー運行開始記念PRイベント」にお笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウ、中岡創一とともにゲストとして出演した。  トークセッションでは足立と中岡が“一息ついた際にどちらがホッとしたいい表情をしているか”の「一息表情対決」を行った。  審査員のコカドが「ナチュラルでお願いします。足立さんは仕事柄、カメラをパッと向けられたら、すっごい表情はいくらでもできるんですよ。笑顔なんて一瞬で作れるのでナチュラルが見たいんです僕は。心からの。プライベートでお願いします。本当の家だと思って、本当のやつお願いします」と足立に要望。  足立は弱めの吐息っぽい「はぁー」から強めの「はあー」の2段階のホッとした表情を披露。  これにコカドは「リアル感がありました(笑)。1回、試しに仕事感のやつやってもらっていいですか」とリクエスト。足立は「しっかりと感じさせていただきます!」と笑顔いっぱいで強めに「はああー」と仕事バージョンをやって見せた。

【短期集中連載】〈日本で最も歴史の長いプロ格闘技・シュートボクシング40年史〉第5回 闘い方も身のこなしもトリッキーだった平直行

2025.10.30Vol.Web Originalシュートボクシング40年史
 来る11月24日、東京・国立代々木競技場第2体育館で創立40周年記念興行「〜SHOOT BOXING 40th Anniversary〜S-cup×GZT 2025」を行うシュートボクシング。プロ格闘技団体として同じ名前では史上最長となる40年という長い歴史を振り返る。(文・布施鋼治/写真提供・一般社団法人シュートボクシング協会)

取材させてくれたたばこ農家さん、ありがとうございました! たばこは、地元で買いましょう!〈徳井健太の菩薩目線 第258回〉

2025.10.30Vol.web original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第258回目は、たばことたばこ農家について、独自の梵鐘を鳴らす――。  ABEMAで放送されている『ドーピングトーキング』をご覧になった皆さん、ありがとうございました。まだご覧になっていない皆さん、ABEMAで視聴できますので、よろしくお願い致します。 「日常では絶対に行くことがない場所」や「普段絶対に交わらない人」のもとでトークを見つけ、‟ドーピング”した状態で体験談を披露する『ドーピングトーキング』。僕は、この番組に出演することになったのだが、番組MCは、霜降り明星・粗品だ。生半可な話では、彼の好奇心は満たせない。あれこれ考えた末にたどり着いた僕の体験先が、たばこ農家だった。  僕もたばこをたしなむ。だけど、その実、たばこについてはよく分かっていない。たばこの葉はどんな風に育って、どうやってたばこになるのか、ものすごく興味があった。誰かに何かを伝えるときは、やっぱり自分が関心を抱けるものに越したことはない。僕は番組ディレクターとともに某県にあるたばこ農家を訪ねた。 「うちらみたいなところに、よく来てくれたね」  開口一番、農家さんはそうあいさつした。どうしてそんなことを言うんだろうと疑問を覚えたけど、取材時間は限られている。僕は足早に、まずはたばこの葉が栽培されている畑を見学させてもらうことにした。  植物としてのたばこは、想像している以上に立派で、とうもろこしくらいの背丈があった。聞くと、ナス科に属するらしく、下から生えてくる葉を収穫していくそうだ。面白いのが、上に育つ上葉はニコチン含有量が高く、逆に下に育つ下葉は低いということ。つまり、上葉の方がニコチンの刺激が強く、味や喫味も濃厚でしっかりしていて、下葉はニコチンが少なく、ややマイルドであっさりした味わいになる。たばこの味が違うのは、葉の育つ場所が違うからだったのだ。  葉を収穫したら、農家自身で1週間ほど乾燥させるという。そして、熊本にある工場に送り、そこで鑑定士が葉の出来不出来をチェックして、グレードに仕分けしていくそうだ。グレードによって価格は異なるものの、40キロの袋にぎっしり葉を詰めたもので、80000円程度で買い取られる。買い取られたたばこの葉は、JTさんによって裁断され、ここでも2年間乾燥させるという。そうして、我々消費者のもとにたばこという商品として届けられるそうだ。  知らないことを知るというのは、どうしてこうも面白いのだろう。そんなことを思いながら、僕は前のめりで農家さんと話を続けた。  たばこを作る際、輸入のたばこの葉もたくさん使用しているといい、国産のたばこの葉は3割程度。つまり、7割くらいは外国産のたばこの葉を混ぜて、たばこは作られる。その理由はいたってシンプルで、輸入ものの方が安いから。儲けがいい産業ではないため、たばこ農家では、一緒にお米も作るなどのケースも少なくないという。 「たばこ農家はどんどん減っていってね。衰退している産業なんだ」  農家さんの言葉を裏付けるように、昭和60年くらいには、全国に80000軒ほどあったたばこ農家は、令和6年の段階で2000件にまで縮小しているという。「この仕事はいずれなくなる」。乾いた笑いが響く中、僕は「うちらみたいなところに、よく来てくれたね」の意味を理解した。昨今の健康事情に鑑みた世相に加え、稼ぎも良いわけではない。段々と、でも着実に、窓際へと追い詰められている存在なのだ。  そして、愛煙家なら絶対に知っていてほしいことがある。それが、たばこを購入した際の税金の使われた方だ。たばこの税金は主に、「国たばこ税」「地方たばこ税」「たばこ特別税」という3種類に分かれている。ここに消費税が課されることで、実にたばこ価格の約60%が税金ということになる。うち25%は、「地方たばこ税(都道府県たばこ税・市区町村たばこ税)」として扱われているという。平たく言えば、たばこを購入したその自治体に落ちる税金。たばこ店だろうが、コンビニだろうが関係ない。買った場所の自治体に落ちる――。「それってもしかして」と僕が言うと、農家さんは頷きながら、 「だから、おれたちはたばこを買うときは、自分たちが暮らしている地域でしか買わない」  そういってたばこを吸う姿は、どこかカッコよく見えた。  僕は新宿区に暮らしている。もし、仕事で向かった埼玉県でたばこを買うと、そのお金は埼玉県と、その市町村に落ちてしまう。そうして落ちたお金は、その地域の信号や道路といったインフラとなり、地域を支えているという。  知らなかった。と同時に、たばこを吸っている身として、今まで知らなかったことを後悔した。自分が住んでいる街が好きなら、たばこはそこで買わなきゃいけなかったんだ。無知ほど怖いものはないのだ。  取材以降、僕は必ず新宿区でたばこを買うようになった。仕事で地方へ行くときは、すでに買っているたばこを持参するようになった。あるいは、暮らしている場所以外に好きな場所があれば、そこで買うのもいいだろう。たばこを買うことで、その地域に微力ながら還元することができるのだから。たかがたばこ、されどたばこ。いたるところに、学びってあるんです。

TOKYO MXが開局記念日の11月1日夜に2本の生特番。人気声優が“声”だけで出演する『見えないテレビ』と大東駿介と松尾諭がW主演の生ドラマ『いいひとりの日』

2025.10.30Vol.Web OriginalTV
 今年が開局30周年のTOKYO MXが開局記念日となる11月1日に2本の開局30周年特番を生放送する。  19時からは人気声優が“声”だけで出演する『見えないテレビ』。これは斉藤壮馬と石川界人の2人がアニメのこと、仕事のこと、趣味のこと…などを自由に生放送で語るトーク番組。他のトーク番組と違うのは“声”だけで展開するという点で画面にはひたすら東京の夜景が流される。  2023年から特別番組やイベントで3回放送してきたコンテンツで、4回目となる今回の特番には、視聴者アンケートでリクエストの多かった斉藤と石川が登場。番組ではこれまでTOKYO MXで放送したアニメの思い出トークのほか、視聴者からのXへの投稿もリアルタイムで取り上げ、視聴者とともに開局30周年を祝う。  また今回は配信にも力を入れ「YouTube」「Rチャンネル」でリアルタイム配信を実施するほか、放送翌日から10日間、スマートフォンなどでラジオやポッドキャストが聴ける「radiko」での配信が決定。radiko内でポッドキャスト配信を実施するのは、地上波放送のテレビ局としては初の試みとなる。 『見えないテレビ』が終了した20時からは1時間の生ドラマ『いいひとりの日』を放送。TOKYO MXが地上波で生ドラマを放送するのは今回が初の試みとなる。  主演は2026年放送の大河ドラマ『豊臣兄弟!』への出演が控える実力派俳優・大東駿介とNetflixドラマ『地面師たち』などの話題作で存在感を放つ名バイプレイヤー・松尾諭。2人がW主演として前代未聞の生ドラマに挑む。    舞台は2025年11月1日夜8時、生情報番組を放送中のTOKYO MX。フロアディレクターの千代田(松尾)は11月1日=「いいひとりの日」にちなみ、一般参加の夫婦がカメラの前で離婚届に判を押す企画「ハンコおしてちょうだい!」を進行していた。ところが、参加者の中に番組プロデューサー内堀(大東)の妻・靖子の姿があり、事態は思わぬ方向へと転がってゆく…!?  企画・監督は連続テレビ小説『あまちゃん』や大河ドラマ『いだてん』で知られる井上剛。脚本は松尾が初めて手掛け“TOKYO MXに対するイメージ”を元に書き下ろしたという。MXの代名詞ともいえる“予測不能な生放送”を舞台に、最後まで何が起こるか分からない、スリル満点のドラマが展開される。  共演は宮澤エマ、加藤史帆、原田龍二、皆川猿時、国上将大、森本晋太郎(トンツカタン)、おじゃす。  内堀の妻を演じる宮澤はかつて『バラいろダンディ』でバーディを務めた経験を持ち、女優として11年ぶりにTOKYO MXに帰ってくる。ドラマ『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる2nd Stage』でW主演を務めるなど、女優として活躍の場を広げる元日向坂46の加藤は受付の霞役。 『5時に夢中!』『バラいろダンディ』のMCを務めた原田は物語の舞台となる生情報番組『原田龍二のイキタイ!』MCとして本人役で出演。皆川は警備員・服部さん役を演じ狂言回しの役目を担う。  ドラマ『Love Sea ~愛の居場所~』で初演技を披露した国上は『原田龍二のイキタイ!』の初回ゲストであるイケメン俳優・東條隼役、トンツカタン森本とタレントでTikTokクリエイターのおじゃすはコメンテーター役で出演。  森本は日曜に放送していた『日曜はカラフル!!!』にも出演しており、TOKYO MXにゆかりのあるキャストが勢揃いしている。  また、おじゃすは生放送と同時に自身のTikTokアカウントで生ライブ配信も行うとのことで、普段は見られないスタジオからの目線も楽しむことができそうだ。

GENERATIONS、THE RAMPAGEら Jr.EXILE世代の5グループの「BATTLE OF TOKYO」最新版は映画館をライブ会場化? 本予告、応援上映決定など詳細発表  

戸塚祥太「自分の人生のハイライトになる」黒川隆介、又吉直樹との朗読会が開幕

大森南朋、舞台挨拶中に怪奇音「オレがしゃべらないように…?」

2025.10.29Vol.web originalエンタメ
   映画『平場の月』(11月14日公開)の完成披露試写会が29日、都内にて行われ、俳優の堺雅人、井川遥らキャスト陣と土井裕泰監督が登壇。大森南朋がイベント中のハプニングを笑いで和ませた。  朝倉かすみによる同名恋愛小説を原作に、中学時代の同級生が時を経て再会し、離れていた歳月を埋めながら心を通わせていく姿を描く。  主人公・青砥健将役の堺、その恋人役の井川をはじめ一同が完成作に感激。撮影中のエピソードをそれぞれが振り返る中、青砥の同級生を演じた大森はトークの順番が回ってきたことに「やっとしゃべれる」と笑いを誘いつつ、堺との久しぶりの共演に「非常に楽しく撮影できました」。  するとそこに突然、謎の音が響き渡り一同びっくり。すかさず大森が「しゃべりすぎちゃった? 僕が変なこと言ったかな?」と困惑しつつ笑いをとり、一瞬緊張した会場の空気を和ませると、堺とともに同級生たちの会話シーンを「延々とできそうでしたね」「2時間くらいいける」と楽しそうに振り返った。  ところが大森が話を続けようとすると、またしても謎の音声トラブル。大森が「裏で誰か、オレがしゃべらないように音出してるんじゃ…」と首をかしげると、土井監督が「僕が話しているときは鳴らなかった」と言い、会場も大笑い。  この日は、一同が「推しの台詞」を回答。キャストの中で最後に順番が回ってきた大森は「考えてきたんですよ」と言いポケットからスマホを取り出し高と思うと「考えてきたうちの2つがでちゃったんで…」とメモを確認。  4つの回答候補を考えてきたという大森の真面目さに堺が「そんな準備されるんですね」と感嘆し、観客のさらなる笑いを誘っていた。  この日の登壇者は堺雅人、井川遥、坂元愛登、一色香澄、中村ゆり、吉瀬美智子、椿鬼奴、大森南朋、土井裕泰監督。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

堺雅人「女性に対して“お前”って最初は違和感があった」推し台詞の話題で豪華共演陣と大盛り上がり

2025.10.29Vol.web originalエンタメ
   映画『平場の月』(11月14日公開)の完成披露試写会が29日、都内にて行われ、俳優の堺雅人、井川遥らキャスト陣と土井裕泰監督が登壇。主演の堺が豪華な共演陣とトークで盛り上がった。  朝倉かすみによる同名恋愛小説を原作に、中学時代の同級生が時を経て再会し、離れていた歳月を埋めながら心を通わせていく姿を描く。  8年ぶりの映画主演で、等身大の主人公・青砥健将を演じた堺。青砥が中学生時代に思いを寄せていた須藤葉子を演じる井川をはじめ、豪華な共演陣を示して「本当に面白そうな映画だと思いませんか」と胸を張った。  寒い季節のロケ現場では、井川から教わった体操をやっていたと振り返った堺に、井川が「優秀な生徒さんで、どんどんできるようになって」とほほ笑むと、堺が「足が上がるようになったんです!」。井川は「私たち世代の話なので、身体をいたわりながらね」とにっこり。  一方、青砥の元妻を演じた吉瀬美智子は井川とプライベートでも仲が良いと言い、堺は「奥さんが吉瀬さんで恋人が井川さんなんて、すごい世界だなと。ありがたいことです」と笑いを誘った。  この日は、一同が「推しの台詞」を回答。堺は「“お前”です。最初は、好きな人に、女性に対して“お前”って違和感があったんです。でも終わってみると…いいなあ、って(笑)」。  それぞれが選んだ思い入れのあるセリフや言葉を熱く語り、堺は「このトークいいね。見終わった後に一杯ひっかけながら、どのセリフが推しだった?って盛り上がりそうですね」と喜んでいた。  この日の登壇者は堺雅人、井川遥、坂元愛登、一色香澄、中村ゆり、吉瀬美智子、椿鬼奴、大森南朋、土井裕泰監督。

龍聖節復活「相手はいい仕上がりじゃない」「GOATは絶対に僕が続けさせる」。ライバル久井大夢に2連勝のロムイーサンと対戦【GOAT】

2025.10.29Vol.Web Originalスポーツ
 キックボクシングの新イベント、キックボクシングフェス「GOAT」(10月30日、東京・後楽園ホール)の前日計量が10月29日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。  計量後に行われた会見で再起戦に臨む元KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者の龍聖(BRAID)が「GOATは絶対に僕が続けさせる」などと“龍聖節”を復活させた。  今大会は全7試合が行われ、龍聖は第5試合のKNOCK-OUT BLACKルール、60kg契約でロムイーサン・TIGER REON(タイ/REON Fighting sports GYM)と対戦する。ロムイーサンは龍聖が2連敗を喫した久井大夢に2連勝の強豪。龍聖は6月のKNOCK OUTのビッグマッチで久井に敗れて以来の再起戦で、その久井の天敵と対戦する。  会見で龍聖は「KNOCK OUTの龍聖です。明日はノックアウトします」、ロムイーサンも「明日はKOします」と互いにKO宣言からスタート。  龍聖はこの日、顔を合わせたロムイーサンについて「そんなにいい仕上がりではないのかなと思いました」といきなりかます。これにロムイーサンは「龍聖選手には若さを感じました。パワーと強さがある体だなという印象を持ちました。自分はいつも通りです」とさらりとかわした。

ISKA王座に挑戦の松倉信太郎「一流の扱いをしていただいているのでしょうもない試合はできない」【GOAT】

2025.10.29Vol.Web Originalスポーツ
 キックボクシングの新イベント、キックボクシングフェス「GOAT」(10月30日、東京・後楽園ホール)の前日計量が10月29日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。  今大会では前K-1 WORLD GPミドル級、元KNOCK OUT-BLACKスーパーミドル級王者の松倉信太郎(TEAM VASILEUS)が「ISKA K-1ルール 世界スーパーミドル級タイトルマッチ」で王者・ブリース・コンボウ(カメルーン/Amarani Palace)に挑戦する。松倉は9月2日にK-1との契約が満了。今回は団体を離れての初戦となる。  計量は松倉は77.90kg、コンボウは77.75kgだった。  計量後に行われた会見で松倉は「ISKAのベルトにここで挑戦させてもらえることにすごく興奮していますし、何よりキックボクシングフェス『GOAT』というイベントが明日初めて開催され、そこで試合ができることはすごく楽しみ。明日は会場とか、いろいろなことを含めて僕の中では結構規格外だと思っている。必ず見たほうがいいと思っているので、格闘技関係者はもちろんそうですけど、そうじゃない方々にも見てほしいと心から願っています」と語った。  コンボウについては「試合映像を見て、すごく強いチャンピオンだなと思いました。パンチもローも倒せる一発を持っているし、体がすごく強い。すごく楽しみだなと思いました。今回は78kgなんですが、重い階級になると正直結構、面白くない試合ってすごく増えてくる。スタミナがなかったりとか、雑さが目立つということもあるんですけど、この選手とだったら結構ハイレベルな試合が見せられると思うし、それを後楽園の場で皆さんに見せられるっていうのはすごく楽しみ。相手の印象はそんな感じだったんですけど、今日、向き合ってみては、やっぱりヨーロッパで鎬を削っているだけあって落ち着いているなということをすごく感じました」と評した。

新イベント第1回大会で堂々メインを務める那須川龍心「明日は自分が本物であることを証明する。自分しかメインを張れる奴はいない」【GOAT】

2025.10.29Vol.Web Original格闘技
 キックボクシングの新イベント、キックボクシングフェス「GOAT」(10月30日、東京・後楽園ホール)の前日計量が10月29日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。  記念すべき第1回大会のメインイベントを務める那須川龍心(日本/TEAM TEPPEN)は「明日は自分が本物ということを証明できれば」と試合に向けての決意を表明した。  計量では那須川は53.4kg、対戦相手のチャラームダム・ナヨックエータサラ(タイ/NayokAThasala GYM)は53.50kg。ともに仕上がりの良さを感じさせた。チャラームダムは2022年度ムエタイ年間最優秀選手賞(MVP)受賞者で元ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級とチャンネル7スーパーバンタム級王者。  計量後の会見で那須川は「今回、過去一調子も良くて、仕上がりも良くてここまで本当に順調に来れました。僕は本物を目指している。僕がいろいろな団体だったり、違うルールだったりに挑戦している理由は“自分が本物”ということを証明したいから。なので明日はしっかり本物ということを証明できればと思っています」と「本物」という言葉を何度も口にした。  チャラームダムについては「何でもできるなっていうイメージ。何が強いとか、パンチが強い、蹴りが強い、そういうのがない。本当に怖さがなくて、そういう怖さがないのは逆に怖いなっていうのが印象」と評した。その「怖さがないのが逆に怖い」というのは「警戒するものがないので、逆に何が来るか分からない。そういうのが本当に一つの怖さかなと思いますね」と補足した。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

新イベント第1回大会で堂々メインを務める那須川龍心「明日は自分が本物であることを証明する。自分しかメインを張れる奴はいない」【GOAT】

2025.10.29Vol.Web Original格闘技
 キックボクシングの新イベント、キックボクシングフェス「GOAT」(10月30日、東京・後楽園ホール)の前日計量が10月29日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。  記念すべき第1回大会のメインイベントを務める那須川龍心(日本/TEAM TEPPEN)は「明日は自分が本物ということを証明できれば」と試合に向けての決意を表明した。  計量では那須川は53.4kg、対戦相手のチャラームダム・ナヨックエータサラ(タイ/NayokAThasala GYM)は53.50kg。ともに仕上がりの良さを感じさせた。チャラームダムは2022年度ムエタイ年間最優秀選手賞(MVP)受賞者で元ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級とチャンネル7スーパーバンタム級王者。  計量後の会見で那須川は「今回、過去一調子も良くて、仕上がりも良くてここまで本当に順調に来れました。僕は本物を目指している。僕がいろいろな団体だったり、違うルールだったりに挑戦している理由は“自分が本物”ということを証明したいから。なので明日はしっかり本物ということを証明できればと思っています」と「本物」という言葉を何度も口にした。  チャラームダムについては「何でもできるなっていうイメージ。何が強いとか、パンチが強い、蹴りが強い、そういうのがない。本当に怖さがなくて、そういう怖さがないのは逆に怖いなっていうのが印象」と評した。その「怖さがないのが逆に怖い」というのは「警戒するものがないので、逆に何が来るか分からない。そういうのが本当に一つの怖さかなと思いますね」と補足した。

那須川龍心が「逃げられた」発言の花岡竜にアンサー「逃げているつもりはない。挑戦者決定トーナメントはやってほしい」【RISE】

2025.10.29Vol.Web Originalスポーツ
 前RISEフライ級王者の那須川龍心(TEAM TEPPEN)が10月29日、現RISEスーパーフライ級王者の花岡竜(橋本道場)へ「逃げているつもりはない」と返答した。  那須川は10月30日に東京・後楽園ホールで開催される新イベント、キックボクシングフェス「GOAT」に出場する。  RISEは22日に今年最後の大会となる「RISE194」(12月14日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見を行ったのだが、その際に花岡が「12月は本来だったら僕は防衛戦をする予定。挑戦者も散々名前を出していた選手を指名させてもらったんですが、見事に逃げられちゃって」と発言。この逃げられた相手というのは那須川のこと。RISEの伊藤隆代表もGOATからの試合間隔の短さから那須川のタイトル挑戦が実現しなかったことを明かしていた。そのうえで花岡は「そんな甘い考えで名前を出してくるなよということ。一回断られてるってことなんで、すぐに挑戦したいと言われても。スーパーフライ級でまた挑戦者決定トーナメントでも組んでもらって、そこでちゃんと段階を踏んでからじゃないと僕はやる気はないです」とも語っていた。  那須川はこの日、GOATの前日計量と前日会見に参加。この花岡の発言について「自分の心境としてはチームと話し合ってこういう結果になったので逃げているつもりはないですけど、向こうがチャンピオンなのでそう思われてもしょうがないのかなって思います。“挑戦者決定トーナメントやってもらって”みたいなことを言っていたので、やってもいいのかなっていうのはある。そこはRISEと話して決めようかなと思っています。自分の心境としてはそういうトーナメントをやってほしいですね」と挑戦者決定トーナメントにも異存はないと語った。

山田洋次監督「今の人はとても苦労しながら映画を撮っている」日本映画界の後輩たちへの思い語る

2025.10.29Vol.web originalエンタメ
   第38回東京国際映画祭センターピース作品『TOKYOタクシー』(11月21日公開)の舞台挨拶が29日、日比谷にて行われ、俳優の倍賞千恵子、木村拓哉と山田洋次監督が登壇。映画祭特別功労賞を授与された山田監督が、日本映画の黄金期を振り返りつつ日本映画界への思いを語った。  2022年に日本でも公開され話題を呼んだフランス映画『パリタクシー』を原作に、山田監督が舞台を東京に移し替え人生の喜びを描くヒューマンドラマ。  東京国際映画祭の目玉・センターピース作品として大型劇場で上映され、満員の観客から喝采を浴びた一同。  倍賞は「スタッフ、キャスト全員で富士山より高い『TOKYOタクシー』という山に登ったという思い。忘れられない作品になりました」と笑顔。木村が「家にいてもスイッチ一つで作品を楽しむことができる時代ですが、こうして大きなスクリーンや特別な音響で作品を受け取ってもらえるのは一番うれしいこと」と言うと、山田監督も「僕も撮影しながらいつも、この作品は大きなスクリーンで大勢の人と一緒に見るんだと自分に言い聞かせながら作ってきた気がします」と同意。  本作が91作目の監督作となる山田監督。映画祭から特別功労賞を贈られると「長生きしてたくさん映画を撮ってきてしまった」と照れ笑い。  一方で山田監督は「僕が映画界に入った70年近く前、日本映画は充実していて、まさしく黄金時代でした。そのころの映画界は今思うと豊かでゆとりがあった。まだテレビがそれほど普及してなかったし、アジア諸国、韓国や中国にしても映画らしい映画をほとんど作ってない時代でした。映画には大勢の観客が集まった。娯楽の王者と言ってよかった」と振り返り「そこから比べると今はとても厳しい時代。今の映画人はとても苦労しながら映画を撮っている。ときどきとてもかわいそうだと思うことすらあります」と後輩たちへの思いを吐露。  そんな山田監督に“盟友”倍賞も「監督の熱い思いがひしひしと伝わってきました。今回も監督のもとで仕事ができたこと本当に光栄です。これからもおいしいものをたくさん食べて、“本番行くよ、行くよ”って、なかなか始まらない本番の声なんですけど、これからも映画を撮り続けていただきたいです」とさらなる活躍に期待を寄せていた。  第38回東京国際映画祭は11月5日まで日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催中。

木村拓哉「幼少期に住んでいた柴又で『男はつらいよ』の撮影を見てました」山田洋次監督と熱いハグ

THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ グループ横断で新CM 「1曲は作れる」新ユニット結成の可能性も?

2025.10.29Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 THE RAMPAGEのRIKUと藤原樹、FANTASTICSの中島颯太と木村慧人、BALLISTIK BOYZの海沼流星と砂田将宏のJr.EXILE世代の3グループのメンバー6人がメンズシャンプーブランド「スカルプD ネクストプラス」のブランドアンバサダーに就任、6人が出演するCMのオンエアが10月29日からスタートした。  同じLDH JAPANに所属し、特別なライブイベントなどでステージを共にすることもあるものの、さまざまなグループからメンバーが集まってCMに出演するのは稀なこと。 「プライベートでもご一緒させてもらう先輩やメンバーも含めて、一緒に仕事をさせていただくことが奇跡」と、砂田。  中島が「ボーカル3人、パフォーマー3人いるんで、1曲はできる」と新ユニット結成の可能性をほのめかすと、砂田は「できるね バランスがいいね!」、海沼も「ラッパーも自分がいるので大丈夫です」とデビューの順番では3グループで最年少にあたるBALLISTIK BOYZ勢は前のめりだった。

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