SearchSearch

東京都、21日の新規感染者は20人、重症者は9人

2021.11.21Vol.Web Original東京のニュース
 東京都は21日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに20人確認されたと発表した。重症者は9人。  感染者がもっとも多かったのは10代と20代で4人ずつ。以下、50代と60代が3人ずつ、30代と40代が2人ずつ、80代と90代が1人ずつだった。65歳以上の高齢者は4人だった。

がんサバイバーの東ちづる、motsuらががんの早期検査呼びかけ 大病経験したDJ KOOも「検査受けてください DO DANCE!」

2021.11.21Vol.Web Originalエンタメ
  がんの早期発見、早期の治療を呼びかけることが目的とした「がん早期検査啓発トークイベント」が21日、都内で行われ、がんサバイバーである東ちづるとmotsu、そして大病を患ってから健康に対する意識が高くなったというDJ KOOがスペシャルアンバサダーとして登壇し、定期的な検査、早めの受診・治療の大切さについてトークした。  東はコロナ禍で早期の胃がんが見つかり、今年2月に手術。術後半年の生体検査も問題はなく、現在は「人生で一番調子がいい」という。東は「うちの家系にはがん患者がいなかったので、2人に1人はがんになると言われているなかで、私はそうはならないだろうと思い込んでいました。そこは猛省しています」  DJ KOOは4年前に番組の企画で受けた人生初の人間ドックで9.8ミリという大きな脳動脈瘤が発見されて手術。「早期の発見で命が救われたという体験をしています」と、しみじみ。

スニーカー、本、花で女性を応援!六本木でニューバランス「WOMEN’S EMPOWERMENT」開催

2021.11.21Vol.Web Original今日の東京イベント
 港区の「六本木 蔦屋書店」ではスニーカーブランド「ニューバランス」とタッグを組み、女性を応援するPOP UP「WOMEN’S EMPOWERMENT by New Balance」を開催中だ。ニューバランスの「327」「237」「XC-72」モデルを中心に、ライフスタイルシューズやアパレルウェアのPOP UPと、各界の女性ゲストからの「EMPOWER」する言葉やおすすめの本、ライブパフォーマンス、フラワーギフトキャンペーンなどを展開する。

【オススメDVD 5選】画面にくぎ付け! 見始めたら止まらない! 秋の夜長に中毒性満点エンタメ

2021.11.21Vol.747カルチャー
『大豆田とわ子と三人の元夫』  松たか子が、問題はあるが明るくてユーモラスでキュートなバツ3女性を好演し話題を呼んだドラマ。『カルテット』、『最高の離婚』、『Mother』など、数々の傑作ドラマを生み出し、大ヒットを記録した映画『花束みたいな恋をした』も記憶に新しい、脚本家・坂元裕二によるオリジナル作品。松たか子が演じる主人公の3人の元夫役に岡田将生、角田晃広(東京03) 、松田龍平。  大豆田とわ子(松たか子)は、これまでに3回結婚して3回離婚した、いわゆる“バツ3”。建設会社『しろくまハウジング』の社長に就任し、最初の夫・田中八作(松田龍平)との間に生まれた中学3年生の娘・唄(豊嶋花)と暮らしている。ところがある事情から元夫たちに連絡をとらなくてはならなくなり…。 販売元:TCエンタテインメント 発売中 DVD-BOX2万5740円(税込)

【mofmo(モフモ)】ご飯だピョ〜ン♪喜びを表現する白柴ちゃんのジャンプ力がすごすぎる!!

2021.11.21Vol.web original【犬・猫・ペット】
飼い主さんがご飯を用意してくれているのを見てテンションが上がった白柴ちゃんは、ピョンピョン飛び跳ねて喜びを表しますが…その高さが想像以上!画面から見切れてしまうほどの脅威のジャンプ力にご注目!   ↓続きはこちら↓ ▶ご飯だピョ〜ン♪喜びを表現する白柴ちゃんのジャンプ力がすごすぎる!!  協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

山下実優&伊藤麻希がマジラビとのタッグ王座戦に向け前哨対決を制す【東京女子プロレス】

寺島輝が前王者・鈴木勇人からダウンを奪って判定勝ち。一気にタイトル戦線に躍り出る【Krush.131】

菅原美優がMIOにリベンジ果たし初防衛に成功「MIO選手が相手だからこそまた強くなれた」【Krush.131】

2021.11.21Vol.Web Original格闘技
「Krush.131」(11月20日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「女子アトム級タイトルマッチ」で王者・菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を相手に初防衛戦に臨み、3-0の判定で勝利を収めた。  菅原は昨年行われた「第3代Krush女子アトム級王座決定トーナメント」で優勝し王座を獲得。その勢いを駆って今年3月の「K’FESTA.4 Day.1」でK-1初参戦を果たすと若手の有望株NOZOMIにダウンを奪っての判定勝ちを収めた。  対するMIOは昨年9月からK-1ジャパングループに参戦。初戦こそ高梨knuckle美穂のパワーの前に判定負けを喫したが、再起戦となった今年3月の「K’FESTA.4 Day.2」では元J-GIRLSアトム級、元プロボクシングWBO女子世界ミニフライ級王者の山田真子にダウンを奪ったうえでの判定勝ちを収め復活。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

RIZIN初勝利の皇治が「嘘つき」とシバターを批判し「俺は逃げも隠れもしない」【RIZIN.32】

2021.11.21Vol.Web Original格闘技
祖根からダウンを奪って判定勝ち 「RIZIN.32」(11月20日、沖縄・沖縄アリーナ)で皇治(TEAM ONE)がキックボクシングルールで元修斗環太平洋バンタム級王者の祖根寿麻(ZOOMER)と対戦し、判定勝ちを収めた。皇治は昨年9月にRIZIN参戦後、那須川天心、五味隆典、白鳥大珠を相手に3連敗中で今回がRIZINでの初勝利となる。  皇治は6月の大阪大会で行われた「RIZIN KICK ワンナイトトーナメント」の1回戦で梅野源治と対戦するも、偶発性のバッティングで梅野がケガをしてしまい1R43秒でノーコンテストに。リザーバーがいなかったため、特別措置で決勝で白鳥と対戦し、判定で敗れたのだが、このトーナメントで皇治も眼窩底骨折を負い長期欠場となり、今回が再起戦。  祖根は修斗で王座獲得後、修斗、RIZIN、Road to ONEで5連敗とどん底に落ちた時期もあったが、今年1月に修斗で元UFCファイターの石原夜叉坊に判定勝ちを収め復活。しかし今年3月のRIZIN名古屋大会では獅庵にTKO負けを喫している。

ボビー・オロゴンが北村に逆転の一本勝ち「裏切らないような戦いを見せたかった」と涙のマイク【RIZIN.32】

2021.11.21Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.32」(11月20日、沖縄・沖縄アリーナ)で約14年ぶりのMMA参戦となったボビー・オロゴン(ぼびバラチーム)が北村克哉(チーム北村/武蔵村山さいとうクリニック)と対戦し、2R、スリーパーホールドで一本勝ちを収めた。  ボビーは昨年、自宅で妻に暴力を働いたとして暴行の現行犯で埼玉県警察に逮捕され、今年5月には罰金10万円の有罪判決が下った。それを受け9月に芸能活動を再開。今回の参戦は「禊の旅の途中」の一つとなるもの。  北村はレスリングでフリースタイルとグレコローマン合わせて日本タイトルを7回獲得し、世界選手権に出場するなど活躍した後、2015年の巌流島でプロデビュー。その試合が認められ、新日本プロレスからプロレスラーとしてスカウトされ、入団。プロレスラーとして将来を嘱望されたがケガのため引退。引退後はボディビルの世界に転向し、今年5月に行われた「EVOLGEAR Hidetada Yamagishi, Iris Kyle Japan Classic」のボディビルヘビーウェイト部門に出場し3位入賞を果たしている。

逆転KO勝ちのベイノアが「たまたま」の声に「完全に極真の正拳突きです」【RIZIN.32】

2021.11.21Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.32」(11月20日、沖縄・沖縄アリーナ)でRISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)がMMA2戦目に臨み、ロクク・ダリ(TRI.H Studio)と対戦し、逆転のKO勝ちでMMA初勝利を挙げた。  ベイノアは今年6月の東京ドーム大会でRIZIN初参戦にしてMMA初挑戦。弥益ドミネーター聡志を相手に好勝負を繰り広げたが1-2の判定で敗戦。今回は大晦日大会への参戦を目指しての査定試合の意味合いを含んだ試合だった。  ダリはパンクラス、DEEP、GRACHAN、巌流島、ラウェイといった国内の団体やイベントで実績を重ねるファイター。RIZINには昨年8月の海人戦以来の参戦。その時はキックボクシングルールで戦い判定で敗れている。またダリは今年6月に窃盗未遂容疑で逮捕されたのだが、後に誤認逮捕と判明している。

山里亮太、田中みな実、弘中綾香があざとイベント! 年明けにフェス

2021.11.20Vol.Web OriginalTV
   人気バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日、毎週土曜21時55分~)は、番組初となるリアルイベント『あざとくて何が悪いの?フェス ~地上波では絶対話せない!? 1日限りのディープなお悩み相談会~』を2022年1月10日にEXシアター六本木にて開催する。  イベントでは、山里亮太、田中みな実、弘中綾香アナが、テレビでは話せないディープ過ぎるトークを展開するほか、2021年に放送しきれなかった未公開映像や「あざと裏話」といった特別企画を届ける。    昼公演と夜公演の二公演。オンラインでの生配信も予定している。  テレ朝チケットで28日23:59まで番組最速先行(抽選)を実施中。  
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

山里亮太、田中みな実、弘中綾香があざとイベント! 年明けにフェス

2021.11.20Vol.Web OriginalTV
   人気バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日、毎週土曜21時55分~)は、番組初となるリアルイベント『あざとくて何が悪いの?フェス ~地上波では絶対話せない!? 1日限りのディープなお悩み相談会~』を2022年1月10日にEXシアター六本木にて開催する。  イベントでは、山里亮太、田中みな実、弘中綾香アナが、テレビでは話せないディープ過ぎるトークを展開するほか、2021年に放送しきれなかった未公開映像や「あざと裏話」といった特別企画を届ける。    昼公演と夜公演の二公演。オンラインでの生配信も予定している。  テレ朝チケットで28日23:59まで番組最速先行(抽選)を実施中。  

RENAが“衝撃のヒザ蹴り”で山本美憂を返り討ち【RIZIN.32】

2021.11.20Vol.Web Original格闘技
5年2カ月ぶりの再戦でTKO勝ち 「RIZIN.32」(11月20日、沖縄・沖縄アリーナ)のメインイベントでRENA(SHOOTBOXING/シーザージム)が山本美憂(KRAZY BEE/SPIKE22)との5年2カ月ぶりとなる再戦で2RTKO勝ちを収めた。  山本はその前回の対戦がMMAデビュー戦。RENAのニンジャチョークの前に一敗地にまみれた。その後、なかなかMMAに順応し切れず負けが込んだ時期もあったが、2018年の石岡沙織戦から4連勝。敗れはしたものの浜崎朱加の持つ女子スーパーアトム級王座にも挑戦している。  シュートボクシングで無敵を誇っていたRENAは2015年大晦日大会でのMMAデビュー戦で飛びつき腕十字で一本勝ちを収める衝撃のデビュー。MMA2戦目で元レスリング世界王者で一般的な知名度も高い山本にも勝利を収め、一気に女子格闘技のアイコンともいえる存在となった。今回は昨年9月の富松恵美戦以来、約1年2カ月ぶりの試合となる。

徳井健太の菩薩目線 第116回 東京NSC5期生の功か罪か? 厳しさを失わせてしまったのかもしれない。

2021.11.20Vol.Web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第116回目は、自分たちの世代で変えてしまったことについて、独自の梵鐘を鳴らす――。 芸人の世界は、先輩後輩――縦の関係が厳しいと言われる。 縦の関係性を重視しない事務所もあるけど、吉本に関してはその通りだろう。 だけど、東京NSCに関して言えば、昔と今とではだいぶ変わったように思う。 その境目に、俺たちはいるような気がする。 東京NSC 5期生である俺たちは、一つ上の先輩である4期生にインパルスやコンマニセンチといった面々がいて、1期性には品川庄司、2期生にはハローバイバイという具合に、厳しく、怖い先輩が少なくなかった。先輩から呼ばれたら、「行かない」という選択肢はない。そんな雰囲気が当たり前だった。 当時、東京NSC 5期生である俺たちは、まったく期待されていなかった。前述したように1期上である4期生にはインパルスの他に、ロバートや森三中といった天才的な面子が揃い、“花の4期”なんて呼ばれていた。1期に一組スター候補がいればいいという状況下で、あまりに4期生は豊作の年だったからだ。 だからなのかわからないけど、歯牙にもかけられない俺たちは、どこかさめているところがあって、先輩との付き合いに対しても、妙なフラットさがあった。いま思い返すと、5期生は意図的にそういうスタンスを取っていたような気がする。 「来い」と言われても、適当な理由を作って「行かない」。それまで続いていた不文律を破り始めた。ただ、綾部だけは関係性にうるさく、律儀に先輩と接していた。 そんな俺たちに続くように、後輩であるロシアンモンキーやアームストロング、LLRらも先輩たち――、というか5期生とフラットに付き合うようになった。彼らもまた、先輩に対して過剰な意識を働かせなくなっていった。 俺はそういった関係性が好きだったけど、いま改めて考えるとはたしてそれが正しかったのか? なんてことを考えてしまう。 上からの教育を受けたことで、自分たちが下の人間にも同じように教育を加えるといった連鎖を断ち切ったところはあったけど、切ったら切ったで本当に秩序がなくなってしまった。秩序と言うか、あるべき関係性が。 例えば、先輩が後輩におごるということは暗黙のルールになっている。でも当時、俺たち5期生は本当に金のないときは、後輩から金を借りたし、割り勘にするといったことも珍しくなかった。先輩後輩の関係から仲間の関係になってしまったとも言える。 その傾向は、その後の期にも浸透し、9期生と10期生の間にはほとんど上下関係はなかったように感じられるほどだ。 4期生と5期生の間には、驚くほど溝があったのに。1期生なんて殿上人だと思っていたのに。中学生のとき、中学校1年生と中学校2年生ではまるで雰囲気が違い、中学校3年生ともなるとエンカウントすることが恐怖体験。そんな感覚が、俺たちを機に、どんどんどんどん浅くなっていった。 ヨシモト∞ホールへ行くと、みんなが仲良さそうにしてるのはいいことだ。風通しは良い。でも、緊張感が無くなってしまったような気がする。まぁ、当事者である俺が言うのもなんだけど。 ぴりついた雰囲気は、成長を促進させる可能性を持つ。同時に、トラウマになってしまう可能性もあるから考えものだけど、緊迫しているからこそ頭をフル回転させる。実際、東京NSCにおいては、10期生のオリエンタルラジオやはんにゃが登場するまで、若手のスターは生まれなくなってしまった。関西では次から次へとニューカマーが出現することを考えると、上下関係をなくすというのは、下が育ちづらくなる一因なのかもしれない。これは組織論でも同じことが言えるような気がする。 俺は、NSC 2期生であるカリカさんが大好きだったから、勝手にカリカさんのライブに行って手伝ったりしていた。すると、自然に上下関係が生まれ、たくさんお二人から学ぶ機会を与えてもらった。当時の俺は、上下の環境がないなら自ら作りに行くしかない――なんてことは考えていなかったけど、結果的にそれが大きかったように思う。やっぱり圧がないと売れるまでの土壌が形成されないのかもしれない。事実、先輩と最も付き合っていた綾部が、ピース結成以前から頭角を現していたわけで。 関西から次々に勢いのある若手が登場するのは、そういった厳しい関係性、そこから育まれる圧みたいなものがうまく作用しているからだとも思う。普段の付き合いの中にある厳しさが、漫才やコントに活かされ、平場にも還元される。 やっぱり怖さって、それなりに必要な要素なんだろうなと思う。これはお笑いだけじゃなくて、あらゆることに言えること。優しさはとても大事なことだけど、同時に怖さがなければ、 人間のどす黒い感情は爆発できないのだと思う。

東京都、20日の新規感染者は16人、重症者は9人

中邑真輔がPPVでの王者対決を前にキンシャサ弾でエンジェルに雪辱【WWE】

2021.11.20Vol.Web Original格闘技
 WWE「スマックダウン」(日本時間11月20日配信、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)でIC王者・中邑真輔(with リック・ブーグス)がノンタイトル戦でロス・ロサリオスのエンジェル(with ウンベルト)と対戦し、キンシャサを叩き込んで先週の雪辱を果たした。  先週、ロス・ロサリオスとのタッグ戦に敗れた中邑はゴングと同時に襲い掛かるも、エンジェルにコスチュームを投げつけられてそのままドロップキック2連打を食らってしまう。

Copyrighted Image