トラウデン直美とLiLiCoがトークイベントで海外のバレンタイン習慣を語る

 

 ショートフィルム専門のオンラインシアター「ブリリア ショートショートシアター オンライン」(BSSTO)の4周年記念イベントが2日、公式YouTubeにてライブ配信。モデルのトラウデン直美がバレンタイン企画にちなみ、中学時代の甘酸っぱい恋の思い出を語った。

 BSSTOは国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」が厳選したショートフィルムを配信するオンラインシアター。

 この日は、2月14日にサービス開始から4周年を迎えることを記念し、別所哲也をホストに、トラウデン直美とLiLiCoをゲストに迎え、オンライントークイベント「Colors of Love~ショートフィルムで語る世界の恋~」を開催した。

 ドイツをルーツに持つトラウデンが「ドイツのバレンタインはチョコレートを贈りあうよりも、花やカードを贈りあう方が多いですね」とドイツのバレンタイン事情を明かすと、スウェーデン出身のLiLiCoも「スウェーデンでは“ハートの日”として、バレンタインまでの1週間、人々が特別に優しくし合うというエピソードを披露。

 さらに、2人はバレンタインで思いを伝えるなら「ストレートに伝えてほしい」と意見が一致。トラウデンは「間接的な優しさよりも、普段の体調の変化に気づいてくれるようなさりげない気づかいをうれしく感じます」と話し、中学校時代に、好きな相手との学校の帰り道にもう少し一緒にいたくて、家を通り越して歩いたという甘酸っぱいエピソードを披露した。

 この日は互いにバレンタインブーケを贈り合った3人。別所から、トラウデンが好きな白を基調にビタミンカラーの花を合わせた花束をもらい「うれしい~見ていて元気になる!」と喜んでいた。

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