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高知東生、逮捕前の心境を「このままだとヤバい」今田耕司と依存症啓発イベントで対談

2022.01.22Vol.Web OriginalNEWS HEADLINE
 お笑い芸人の今田耕司と俳優の高知東生が22日、都内で「依存症啓発サポーター」活動発表に登場し、特別対談を行った。

王者・鈴木真彦は世界進出を、挑戦者・拳剛は那須川天心RISEラストマッチの対戦相手の座を狙う【RISE154】

2022.01.22Vol.Web Originalスポーツ
「RISE154」(1月23日、東京・後楽園ホール)の前日計量が1月22日、都内で開催された。  メインイベントで行われる「RISEバンタム級(-55kg)タイトルマッチ」で対戦する王者・鈴木真彦(山口道場)は54.85kg、挑戦者の拳剛(誠剛館)は55.0kgでそれぞれ規定体重をクリア。残る全選手も1回目の計量で規定体重をクリアした。  その後に前日会見が行われ、RISEの伊藤隆代表は「これぞタイトルマッチ、これぞRISEという試合を見せてほしい。延長無制限でドロー防衛はないので、非常にハードな内容になっているが、これぞRISEという試合を見せていただきたい」と両選手に檄を飛ばした。  今回が初のタイトルマッチとなる拳剛は「鈴木真彦選手とやっとの思いで試合ができるので、今まで練習でこつこつと積み上げてきたものを全部発揮して勝って、姫路に、誠剛館にベルトを持って帰りたい」と王座奪取を誓った。その「やっとの思い」については「僕がDEEP☆KICKに出だしたときに鈴木選手はすでに55kgのチャンピオンだった。その王者・鈴木真彦を目指し、DEEP☆KICKに参戦して頑張ってきたが、先にRISEという舞台に上がられて、それを追いかける形で僕がDEEP☆KICKの王者になって、やっとRISEという舞台に立て、一戦一戦戦ってきて、やっと追いついたと思うので、ここで追い抜きたいと思っている」などと明かした。

東京都、22日の新規陽性者は1万1227人、重症者は12人

2022.01.22Vol.Web OriginalNEWS HEADLINE
 東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万1227人確認されたと発表した。重症者は12人。  陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3234人、以下順に30代2070人、40代1524人、10代1313人、10歳未満が1171人、50代964人、60代が471人、70代が266人、80代が151人、90代が58人、100歳以上が5人だった。65歳以上の高齢者は670人だった。    報告された1万1227人のワクチンの接種状況は、2回接種が5016人、1回が107人、接種なしの人が2969人、不明が3135人だった。  病床の使用率は34.3%、重症者病床使用率(都基準)は2.4%。  60~70代の男女3名の死亡も報告された。

ノブコブ徳井の『敗北からの芸人論』が書籍化 2月に発売

2022.01.22Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビ、平成ノブシコブシの徳井健太が2月28日に『敗北からの芸人論』(新潮社)を発売する。  ノブコブ徳井がお笑いを考察して話題になったネット連載を書籍化するもの。加藤浩次が這い上がった思考法、オードリーの瞬発力、かまいたちが覚醒した理由など、一度負けた状態からスタートし、自分なりのスタイルを掴むまで、もがき続けた21組の生き様を紹介する。『M-1グランプリ』、コロナ禍のバラエティについても書いている。   徳井は「『お前なんかに何が分かるんだ』『誰が誰に何を言うてんねん』そんなトゲトゲしい言葉も沢山頂き、 多少ながら傷付きもしました。 けれど、か細い声ながらも『徳井さんの言葉に救われました』『なんか徳井さんのコラム読んでると泣きそうになりますわ』そんな僅かな感謝や感動の声を傷口に塗りながら、僕は今日も大好きな人を大声で 真っ直ぐ応援していく人生を歩んでいきたいです」と、コメントを寄せている。   ■『敗北からの芸人論』目次 腐り狂った超天才――東野幸治 相方への「殺意」はやがて「感謝」に――吉村崇 (平成ノブシコブシ) 歴史を動かす革命児――千鳥 引退から一転、異例の早さで新喜劇の座長に―― 小籔千豊 壮絶な生い立ちから「吉本の宝」へ――渡辺直美 第7世代なのに「昭和」なコンビ――コウテイ 「ナンバーワン」から「オンリーワン」へ――加 藤浩次(極楽とんぼ) 日本のしょうもない価値観を変える――EXIT ギャンブル狂、苦手分野、スキャンダル……全て を笑いに――霜降り明星 嘘をつけない岩井、意外と人に懐かない澤部―― ハライチ 消えた“無駄”と“熱量”――コロナ禍のバラエ ティ番組 M-1で松本人志に放った“あの一言”で覚醒――ニ ューヨーク 残酷なほど笑いにストイック――『ゴッドタン』 と佐久間プロデューサー 「M-1は芸人の希望なんかじゃない」――M-1グラ ンプリ 謎多きコンビの知られざる素顔――シソンヌ 芸歴23年、ラストチャンスでブレイク中――5GAP お笑い純度100%――スリムクラブ 「ネタ以外のことは楽しくない」ピュアすぎるコ ンビ――ジャルジャル 日本中が彼らの覚醒を待っている――ダイアン 安心感と期待感を両立できる奇妙なコンビ――オ ードリー 努力と変化を繰り返し続けたトリオ――ジャング ルポケット 令和のハイブリッド芸人――かまいたち +書き下ろし一本

赤楚衛二と坂口健太郎の鬼気迫る表情にひきつけられる!『ヒル』ポスタービジュアル公開 

2022.01.22Vol.Web Originalドラマ
 赤楚衛二と坂口健太郎が主演する『WOWOW オリジナルドラマ ヒル』(WOWOWプライムなど)のポスターが公開された。また、3月4日23時から放送・配信がスタートすることも決定した。 ドラマは、2シーズン構成で、それぞれ6話ずつの全12話。  ポスタービジュアルは赤楚と坂口が演じるヒルの鬼気迫る姿を表現している。赤楚はSeason1の主演で、ある日突然ヒルに日常を奪われ、ゾーカから復讐に協力して欲しいと頼まれるユウキ役。Season2で主演する坂口は、“ヒル狩りのカラ”の異名を持つ伝説のヒル・カラ役を演じる。   本作は、WEBやアプリで人気を集める、今井大輔のマンガ『ヒル』『ヒル・ツー』(新潮社バンチコミックス)を連続ドラマ化するもの。格差社会の闇を描く新時代の社会派復讐サスペンスで、他人になりすましをされた青年が、他人に寄生する不法滞在者“ヒル”の存在を知って彼らに立ち向かっていく中で、なぜヒルたちが生まれたのか、なぜ彼らは社会から落ちこぼれてしまったのかを知ることで、彼自身も本当の愛情に気づき、心の機微を取り戻していく。  他出演に、吉川愛、飯豊まりえ、栁俊太郎、板垣瑞生、佐久間由衣、 田中幸太朗、松澤匠、三浦誠己、利重剛 、板尾創路、小西真奈美ら。  

下北沢に複合施設「テフラウンジ」完成!小田急「これからあまり電車に乗らないんじゃ…」

【mofmo(モフモ)】兄にグルーミングを断られてブチギレ!強烈な“キック”をかましまくる妹猫に爆笑

新たな1年、感覚を広げるアート展 アイラブアート16『視覚トリップ展 ウォーホル、パイク、ボイス 15人の ドローイングを中心に』

2022.01.22Vol.749アート
 ワタリウム美術館の多彩なコレクション群を紹介する〈アイラブアート〉シリーズ。今回は『視覚トリップ展』と題し、同館コレクションを中心に、さまざまな視覚体験を楽しめるアーティストたちの作品を一挙紹介。  アンディ・ウォーホルの初めてのドローイング集『サムという名の25匹の猫と青い子猫ちゃん』や、メディア・アートの第一人者ナムジュン・パイクが描いた“笑っているテレビ、泣いているテレビ”のドローイング、1984年にヨーゼフ・ボイスが東京で描いた黒板ドローイング『コンティニュイティ(連続性)』など、14人のドローイングやペインティング作品、計160点を展示する。  さらにゲストアーティストとして、ロンドンを拠点に活躍し注目を集める映像作家さわひらきの映像作品『/home』『/home (absent room) 』と新作ドローイングも披露される。  1972年、ワタリウム美術館前身のギャラリーがオープンして以来、今や現代美術を代表するアーティストたちをいち早く紹介してきた同館ならではのラインアップを楽しんで。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

古坂大魔王「愛とスマイル届ける30周年」

2022.01.22Vol.749ラジオ【JAPAN MOVE UP】
『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP!」では、コミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」プロジェクトを推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

初夏公開の新作映画の前にファン必見『安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展』開催

2022.01.21Vol.web Original今日の東京イベント
 埼玉県所沢市の大型文化複合施設「ところざわサクラタウン」内の「角川武蔵野ミュージアム」EJアニメミュージアムにて、『ところざわサクラタウン開業1周年記念 安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展』が22日からスタートする。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】ZIPANG OPERA(福澤侑&spi )

2022.01.21Vol.web originalピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする  『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

今年は二刀流の完成目指す鈴木千裕が反対派に「うるせい!っちゅうねん」【KNOCK OUT】

2022.01.21Vol.Web Originalスポーツ
強敵タップロン・ハーデスワークアウトと対戦 「KNOCK OUT 2022 vol.1」(1月22日、東京・後楽園ホール)の前日会見が1月21日、都内で開催された。  メインイベントに出場する鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)は65.2kgで1回で計量をクリアしたものの、対戦するタップロン・ハーデスワークアウト(ハーデスワークアウトジム)は予備計量で500gオーバーだったため、体を動かし本計量に臨んだものの、100gオーバー。2回目の計量で65.4kgでクリアした。  鈴木は昨年7月に宮越慶二郎を破りKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座を獲得。そしてキックとMMAとの二刀流への挑戦をぶち上げ、9月にはRIZINに参戦。その初戦こそ昇侍にTKOで敗れたものの、2戦目の山本空良戦で判定勝利を収め、今回は凱旋試合となる。  対するタップロンはタイでムエタイ選手として活躍し、来日後は広島のハーデスワークアウトジムでトレーナーを務めながら日本のさまざまな団体に参戦。主戦場のシュートボクシング(SB)では鈴木博昭に連勝。RISEでは2019年に“ブラックパンサー”ベイノアに1RでKO勝ちしている。昨年は7月には「大和ジム50周年記念大会」で大和哲也にヒジ打ちによるカットでTKO勝ちを収め、9月にはRISEで原口健飛と対戦。2Rに先制のダウンを奪い、あわやの場面を作ったが逆転KO負けを食らっている。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

今年は二刀流の完成目指す鈴木千裕が反対派に「うるせい!っちゅうねん」【KNOCK OUT】

2022.01.21Vol.Web Originalスポーツ
強敵タップロン・ハーデスワークアウトと対戦 「KNOCK OUT 2022 vol.1」(1月22日、東京・後楽園ホール)の前日会見が1月21日、都内で開催された。  メインイベントに出場する鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)は65.2kgで1回で計量をクリアしたものの、対戦するタップロン・ハーデスワークアウト(ハーデスワークアウトジム)は予備計量で500gオーバーだったため、体を動かし本計量に臨んだものの、100gオーバー。2回目の計量で65.4kgでクリアした。  鈴木は昨年7月に宮越慶二郎を破りKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座を獲得。そしてキックとMMAとの二刀流への挑戦をぶち上げ、9月にはRIZINに参戦。その初戦こそ昇侍にTKOで敗れたものの、2戦目の山本空良戦で判定勝利を収め、今回は凱旋試合となる。  対するタップロンはタイでムエタイ選手として活躍し、来日後は広島のハーデスワークアウトジムでトレーナーを務めながら日本のさまざまな団体に参戦。主戦場のシュートボクシング(SB)では鈴木博昭に連勝。RISEでは2019年に“ブラックパンサー”ベイノアに1RでKO勝ちしている。昨年は7月には「大和ジム50周年記念大会」で大和哲也にヒジ打ちによるカットでTKO勝ちを収め、9月にはRISEで原口健飛と対戦。2Rに先制のダウンを奪い、あわやの場面を作ったが逆転KO負けを食らっている。

東京都、21日の新規陽性者は9699人、重症者は11人

2022.01.21Vol.Web OriginalNEWS HEADLINE
 東京都は21日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに9699人確認されたと発表した。重症者は11人。  陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で2973人、以下順に30代1835人、40代1333人、10代1078人、10歳未満が880人、50代847人、60代が381人、70代が218人、80代が117人、90代が34人、100歳以上が3人だった。65歳以上の高齢者は513人だった。    報告された9699人のワクチンの接種状況は、2回接種が4521人、1回が100人、接種なしの人が2441人、不明が2637人だった。  病床の使用率は31.5%、重症者病床使用率(都基準)は2.2%。ともに前日の状況。

RIZIN復帰のクレベル・コイケが佐々木憂流迦と対戦。「今年はベルトを獲ってGPも優勝する」【RIZIN TRIGGER】

2022.01.21Vol.Web Original格闘技
「RIZIN TRIGGER 2nd」静岡大会の第1弾カード発表 「RIZIN TRIGGER 2nd」(2月23日、静岡・エコパアリーナ)の第1弾カード発表会見が1月21日、リモートで開催され、クレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)と佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)の一戦が発表された。  クレベルは昨年6月の東京ドーム大会で朝倉未来に勝利を収めて以来の復帰戦。RIZINは昨秋に当時、王者だった斎藤裕とのタイトルマッチのオファーをしたものの、その時期の開催にクレベル陣営が難色を示したため、そのカードは実現せず。交渉過程でRIZIN側がクレベル陣営に不信感を持ち、一時はクレベルのRIZIN参戦が危ぶまれた時期もあったが、昨年大晦日の大会後の総括時に榊原信行CEOがクレベルを会見場に招き入れ、関係が修復され、2022年にクレベルが再び参戦することが発表されていた。  対する佐々木は修斗の環太平洋フェザー級王座を獲得後、UFCに参戦。2018年にRIZIN参戦を果たし、マネル・ケイプに勝利を収めるも石渡伸太郎、朝倉海に連敗。朝倉との試合でアゴを骨折し長期欠場となるが2020年の大晦日に1年2カ月ぶりに復帰。瀧澤謙太に勝利を収め再起を果たすが、フェザー級に階級を上げた初戦となった昨年9月の堀江圭功戦では判定負けを喫し、今回はそれ以来の試合となる。佐々木はバックチョークを得意とし、プロ戦績の23勝中一本勝ちは12を数える。

リンドール計り売りやホットショコラも!渋谷PARCO前にリンツ「ハートフル ワゴン」

ノンスタ石田と小野塚勇人(劇団EXILE)、 コロナ禍の「しゃべっちゃダメ」のルールでコメディ舞台

2022.01.21Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 2月、これまでに見たことがない舞台の幕が開く。題名は『結 -MUSUBI-』。お笑い芸人として活躍する一方で、舞台などで俳優としても活躍するNON STYILEの石田明が手掛けるノンバーバルのコメディだ。舞台制作の発表にあたって発表されたコピーにあった「しゃべらないのにうるさい」ってどういうこと? 脚本と演出、そして出演もする石田と主演の小野塚勇人(劇団EXILE)に質問をぶつけてはみたけれど……    舞台は相撲部屋。「私語をしないこと」、そして「女性を土俵にあげないこと」という2つの「してはいけない」ルールのもとで日々鍛錬、そして精進をする実の兄弟でもある4人の力士たちがいる。そこに妹がフィアンセを連れてきたことで、物語は大きく動き出して……なさそうでもない話ではある。この舞台がノンバーバルのコメディでなければ。  舞台『結 -MUSUBI-』は、お笑い芸人でありながら、数々の舞台に出演し、脚本を書き、演出もする石田が4年の構想期間を経て上演する舞台だ。この4年という構想期間、石田が所属する吉本興業においては最長らしい。    石田明(以下、石田):もともとは漫才を、フジヤマ、テンプラ、ゲイシャ、マンザイみたいに海外に知らしめたいというというのがあって。漫才を英語でやるということもできないことではないけれど、翻訳すると、どうしてもクオリティが下がってしまって、それをするのはちょっと違うだろうなと思いました。であれば、イチから作ってみよう、と。そうなるとノンバーバル。言葉を排除して、いろいろな要素をふんだんに取り入れよう、と。僕が一番得意なのはお笑いですから、笑いに来たいという人に見てもらえるようなものに正解があるような気がしました」  チャップリンのように、これまでにもノンバーバルのコメディには様々な名作があるが……。 石田:外国ものですから外国人ならではリアクションで進みますよね。おもしろいんだけれど、日本人には正直ピンとこなかったりするところもあるじゃないですか。(この舞台では)なるべく日本人のリアクションで、日本人のなかの常識を覆したりして笑いを取れたらと思っています。海外も日本も笑いの取り方は似ているんですけど、日本のほうがいろいろな笑いの取り方があるように思っていて、そこを上手く利用したら、海外にも通用するんじゃないかな(この舞台は)新しいお笑いだと思っていただければと思います。  アイデアを温める中で、コロナ禍に突入。《黙食》《ライブでは声を出さずに拍手で》など《しゃべってはいけない》ルールが普通の生活のなかに入り込んできた。 石田:何かとコミュニケーションを奪われていっているんで、しゃべらなくても面白いことはできるで!っていう思いもあった。それにノンバーバルってね、外国の人だけではなくて、耳の聞こえない方にも楽しんでもらえるんです。

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