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実際に、ライブでお金も時間も体力も使わない人の意見なんて聞かなくていい。選挙も、知恵も時間も体力も使わない人の意見なんて、反映されなくていいと思う〈徳井健太の菩薩目線 第225回〉

2024.11.30Vol.Web Originalお笑い
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第225回目は、ネット選挙について、独自の梵鐘を鳴らす――。  今年は何かと話題になる選挙が行われた一年だったような気がする。ざっと振り返るだけでも、7月の東京都知事選挙、10月の衆議院選挙、11月の兵庫県知事選挙と印象的な選挙が続いたと思う。  僕と奥さんは、選挙速報を見ながらあーだこーだと喋ることが好きだ。そのたびに、スマホやパソコンから投票できるネット選挙はアリかナシかみたいな話になる。僕は一般論的な意見同様に、「投票率も上がるだろうから導入してもいいんじゃないか」と話すのだけど、奥さんは「そうかなぁ」と首をかしげる。 「選挙に行きたくない、どこにも入れたくない、めんどくさいといった人たちに対して、ハードルを下げる必要はないんじゃない?」  というのが奥さんの意見だ。さほど政治に関心のない人の意見を取り入れることで、民意が正しく反映されなくなるなどの意見はよく聞くけど、「ハードルを下げてしまう」という奥さんの意見はあまり聞かない意見だったから、僕は面白い意見だなと食いついた。  奥さんは、シンガーソングライターでグラビアなどもしていたから、お客さんに対して、僕以上に一家言を持っている。  例えば、インスタライブのような無料のイベントを開くと、「もっと肌を露出したほうがいい」といった意見が必ず飛んできたという。さまざまなことを言われるため、物は試しとやれる範囲のことは一応やってきたそうだ。ところが、そうやって意見を飛ばしてくる人ほどライブに来ないし、実際にライブに足を運ぶお客さんはもっと真剣に考えてくれるという。ふわふわしたクラウド上の意見や無料の意見は、少なくても自分にとってはプラスになるものでもなかったと教えてくれた。来てくれるお客さんは、シンプルに音楽や歌が好きな人や、自分のことを応援してくれる人ばかりだ、とも。  たしかに、この視点は選挙にも言えることだと思った。わざわざ足を運んだ人の意見だからこそ聞く意味があるのであって、行く気がしないとかめんどくさい、ワカラナイなどと言っている人の意見を、便利にすることで半ば強制的に投票させる必要ってあるんだろうか? 「ハードルを下げる」ことと、「門戸を広げる」ことはイコールではないってことだと思うんです。  新しいニーズを増やしたいからといって、ハードルを下げる。それって一時的には効果があるのかもしれないけど、中長期で考えると本当に意味があるのだろうか。物事は、やらないよりかは、ひとまずやってみた方がいいこともある。とは言え、ハードルを下げると、当然海千山千いろんな人が流入し、結果的にそのカオスと化した状態を整備するのに、余計な時間とお金がかかりそうでもある。「門戸を広げる」ために「ハードルを下げる」のは違う。分けて考えないといけない。  分かりやすくすれば良いと思う。  選挙であれば、行く気がしないとかどこに入れていいか分からないと言っている人がいるなら、分かりやすくしてあげればいい。よく分かんないから足が重くなる。だったら、その目詰まりを解消してあげれば、多少なりとも足取りも軽やかになるんじゃないんだろうかとも思う。そう思っていたのだけれど、この一年の間に、動画の切り抜きやTikTokなどによって、その“分かりやすさ”が利用できるものだということが明らかに……。選挙って難しい。

堂本光一「頑張りました、自分でも」『SHOCK』25年目2128回の大記録で終幕 今後は専用劇場案も?

2024.11.30Vol.web originalエンタメ
 舞台『Endless SHOCK』の最終公演が29日、日比谷・帝国劇場にて行われ、堂本光一がシリーズ25年目で迎えた“大千穐(秋)楽”に思いを語った。  2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本光一が国内ミュージカル 単独主演記録を更新し続ける『SHOCK』シリーズ最新公演。初演から上演してきた帝国劇場の建て替えによる休館もあり、この日の大千穐楽をもってシリーズ終了。  最後のカーテンコールを万感の表情で終えた堂本とカンパニー。堂本は「いつも言ってますけど千穐楽って大嫌いなんです。それが大千穐楽となると大、大、大嫌い」とぼやきつつ、拍手を贈る観客と全国約7万人のライブビューイング鑑賞者に感謝。  2024年の5月公演で単独主演記録2018回を達成し国内演劇でも単独1位に。この日の大千穐楽で2128回を達成した。ちなみに、2002年(コロナで中断時期あり)から始まった名場面“階段落ち”は1923回。22段、高さ4.84メートルの階段を1公演5秒かけて落下するため、合計すると堂本が落ちた段数は計4万2306段、時間は160分間、高さはエベレストを優に超える9307メートルに。  まさに前人未踏の記録に堂本は「訳の分からない数字ですよね」と苦笑しつつ、恒例のくす玉や、前田美波里から、年間最多となった今年の公演数142回にちなんで贈られた142本のバラの花束に満面の笑顔。  一方、ともに大千穐楽を迎えたキャストたち、祝福にかけつけた過去出演者たちも口々に堂本を労い、涙ながらに感謝。中村麗乃が「この帝劇に立つこと、あこがれの女優さんがやっていた役を演じることという、私の夢を2つ叶えてくれた作品」と語ると、堂本は「神田沙也加ちゃんね」と、2012年の公演でリカ役を演じた故・神田沙也加さんに思いをはせ、中村が涙をこらえる姿も。  オーナー役の前田美波里は「2013年に出演したときから光一さん、この作品のファンになりました。皆さんと同じです。こんな作品が無くなってしまうのはものすごく寂しい」と惜しみつつ、堂本に「この作品を超えるいい作品をまた作ってくださいね」。 「今では働き方改革があるので、超えるものを作るのはなかなか難しい」と笑いを誘った堂本だが、2020年からは作・構成・演出も担ってきただけに、カンパニーの面々も堂本の「今後」にさらなる期待。堂本は「『SHOCK』専用劇場でも作ればいいかな」と言い、新たな展開の可能性に一同、大盛り上がり。  一方で堂本は、演じ続けた主人公コウイチに「ステージに立つ人間の究極系を描いてきた」と言い「究極体を演じるのはつらかった。だってオレ全然、究極じゃないんだもん。自分自身が役に負けないようステージに立つには、技術がないので、気持ちしかなかった」と吐露し「頑張りました、自分でも(笑)」とやり切った表情。  そんな堂本は「(初演の)21歳のときより心技体、総合すると今のほうが自信はある」と言いつつ「唯一、衰えたなと思ったことがあるんです。何だと思います?…暗くなった瞬間にハケる、という動作が遅くなった。昔はササッ、っていけたのに今は“危な、危な”って」とよろめいて見せ、会場も大笑い。さらには「飛ぶクルマ、要る方います?」と解体される舞台セットの引き取り手を募り、観客を盛り上げる一幕も。最後は共演陣から胴上げされ、笑顔と拍手で足掛け25年にわたる大舞台の幕を閉じた。

全てが謎!の2人目“女性版虎”タイガー・プリンセスがデビュー戦でタイガー・クイーンと組んでタッグ王座に挑戦【SSPW】

2024.11.29Vol.Web Original格闘技
 初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰を務める「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス」(SSPW)が11月29日、都内で会見を開いた。  会見では「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.32 力道山先生 ご生誕100年感謝興行」(12月5日、東京・後楽園ホール)の女子の3カードが発表された。  同団体の女子のカードについてはこれまでジャガー横田が相談役としてマッチメイクを担ってきたのだが、前大会を最後に相談役を辞任。今大会から平井丈雅代表を中心にストロングスタイルプロレスがマッチメイクを行うことになった。そういった経緯もあり、21日に行われた会見では女子のカードを発表することができず、この日改めて会見が設けられた。  現在、同マットではタイガー・クイーン(SSPW)が女子のエースとして君臨。SEAdLINNNGのBEYOND THE SINGLE王座とマリーゴールド・ワールド王座の2冠王であるSareee(フリー)が一騎打ちをアピールしているのだが、今大会でも2人のシングル戦は見送られた。  しかしその代わりにクイーンと2人目の女性版虎戦士タイガー・プリンセス(SSPW)がタッグを組んで、王者組のジャガー横田(CRYSIS/ワールド女子プロレス・ディアナ)、薮下めぐみ(/CRYSIS/フリー)組に挑戦する「SSPW認定女子タッグ選手権試合」という驚きのカードが発表された。

サンタ姿のLiLiCo、小児がん支援に涙「いつかみんなを勇気づける活動がしたいと思っていた」

2024.11.29Vol.Web OriginalSDGs
 小児がん治療支援チャリティーライブ「2025 LIVE TOUR IN HOSPITAL supported by HIROTSUバイオサイエンス」が11月28日、世田谷区の国立成育医療研究センターにて行われ、タレントで映画コメンテーターのLiLiCo、シンガーソングライターのMiyuu、音楽ユニットのmoumoonが出演した。

白濱亜嵐、新曲は「SALARYMAN」12カ月連続リリースのラス前作品は「かなり攻めてます」

2024.11.28Vol.Web Original音楽
 ⽩濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS/PKCZ)の12カ月連続リリースの第11弾「SALARYMAN」が11月29日にリリースされる。イントロから特撮映画の壮大なシーンのような幕開けを予感させる楽曲で、白濱は「かなり攻めてます」  序盤からヘッドバンキングを誘うようなファーストフックが繰り広げられると、一転して穏やかなダークな雰囲気へと移り変わる。徐々にビルドアップされるハードなテクノビートが熱量を増していく展開は、聴く者の心を高揚させる。そして、最高潮に達するとダブステップへと展開する。  白濱は「1曲の中で色んな表情を見せる曲」だといい、「個人的に好きな所は2番ドロップがハードテクノになる所からのダブステップの流れです。間違いなく現場でも盛り上がる仕様になっていると思います」

NCT WISHが熱狂ライブ 新曲含む17曲をパフォーマンス「本当に感謝しています」

中日の公式マスコット「ドアラ」が新監督に就任? 立浪前監督と井上新監督についての質問には力強く「ノーコメント」

小池都知事がティモンディと「やればできる!」“おウチの燃費”向上を呼びかけ

2024.11.28Vol.Web Original東京のニュース
 お笑いコンビのティモンディが2025年4月に施行される新制度「建築物環境報告書制度」を普及啓発する「知って役立つ!おウチの燃費と快適性」のアンバサダーに就任、11月24日、都庁で行われた就任式に出席した。小池都知事から大きな名刺をを受け取ると「やれば、できる!」と大きな声でメッセージした。  ティモンディはWEB動画篇に出演。動画は、生活のなかでできる少しの心がけによって自宅の燃費を向上させて快適に過ごすためのヒントを提案するもの。「夏は涼しく冬は暖かく」に限らず、“おウチの燃費”の向上によってもたらされるメリットを知らせる。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

がんリスク検査や“ミニ肝臓”…東京都ベンチャー技術大賞 医療系テックに大注目

2024.11.28Vol.web originalNEWS HEADLINE
 東京都ベンチャー技術大賞の表彰式が21日、有明・東京ビッグサイト「産業交流展2024」にて行われ、都内の中小企業14社が各賞を受賞。今年はAIや医療の分野からも注目される画期的な技術が目を引いた。  東京都ベンチャー技術大賞は、都内の中小企業がその技術力を活かして開発した、革新的で将来性のある製品や技術、サービスを表彰するもの。  大賞と女性活躍推進知事特別賞をW受賞したのは、文京区・湯島に東京本社を構えるCraif株式会社。同社が開発した「マイシグナル・スキャン」は、食事制限のない尿検査で、今のがんリスクを調べるサービス。尿のマイクロRNAをAIで解析。肺がんや胃がん、大腸がん、すい臓がんなど7つのがんリスクを一度でがん種別に検査できる。価格は6万円台から。  同社の水沼未雅COOは「我々はまず、エビデンス、学術的なデータを出すということを強く意識しています。先日発表した、すい臓に関する論文も慶応義塾大学をはじめ国立がんセンターなど、さまざまな大学病院さんに入っていただいて、共同臨床研究という形でさせていただいたもの。そのように私たちは全国30以上の医療機関さんやがんセンターの先生方と一緒にデータを集め、それをグローバルに発表するということをしてきました」と語る。  医療機関との連携も特徴の1つ。同サービスは現在全国700以上の医療機関で導入されており、リスクが高かった場合も何科の病院でどんな追加検査を受けたらいいかを具体的に提案する。 「“がんリスクが高い”というだけで病院に行っても、どんな精密検査をすればいいか、お医者さん側も困ってしまうんですね。がんリスクが高いのはどこなのかまで解析することで、迅速な検査につなげることができるんです。そのフォローアップ体制も医療機関の先生がたに評価頂いている点だと思います」と水沼氏。  そのカギとなるのが、今年の今年のノーベル生理学・医学賞でも注目を集めたマイクロRNA。 「マイクロRNAはがんの種類によって少しずつパターンが異なるんです。肺がんには肺がんの、すい臓がんにはすい臓がんのパターンがある。それを膨大なデータと合わせてAIに学習させ解析できるようにしています。尿からマイクロRNAを採取する際も、より正しいデータを取るため“ノイズ”が混じらないようにする技術も採用しており、高精度な結果を実現しています」。  同時に“陽性的中率”の限界など、検査の解釈についてもユーザーの理解を高める取り組みを行っていると言い「健康診断の検便による大腸がん検査も、陽性的中率は2~4%ほどと言われています。リスク検査の精度が高ければ陽性的中率も高まるということではないんですね。そういった検査の解釈の仕方、正しい検査への知識などもパンフレットでお伝えしています。大事なのは、ハイリスクとされた後のネクストステップ。リスク検査だけで終わらない、実際のアクションにつながるコミュニケーションが大切だと思っています」。  また、同社では水沼COOを筆頭に女性幹部、女性スタッフも多いといい、今回、女性活躍推進知事特別賞も受賞。水沼氏は「女性だから男性だからと分けることなく、結果的に、幹部にもスタッフにも女性がいることが当たり前という文化が自然と形成できていると思います。気づけば女性幹部比率も3割ありますね。技術部門でも女性スタッフが活躍しています」とのこと。  一方、新薬開発の現場で注目を集めているのが、株式会社サイフューズが開発した世界初の機能性細胞デバイス「ヒト3Dミニ肝臓」。肝臓の代替機能を再現した“ミニ肝臓”をバイオ3Dプリンタで作成した3D細胞製品で、従来の研究用評価ツールに比べても扱いやすく、薬物投与の影響を高精度で予測できる画期的なもの。新薬開発の現場で、成功率向上や、動物実験の代替法としても評価されている。同社では技術を生かして再生医療の領域にも取り組んでおり、骨軟骨、血管、神経再生への展開も進めているとのこと。  医療や介護の分野においても東京発ベンチャーの技術への期待が高まる。 株式会社サイフューズが開発した世界初の機能性細胞デバイス「ヒト3Dミニ肝臓」。カプセル中央の白い“点”がバイオ3Dプリンタで作った「ヒト3Dミニ肝臓」

「桜庭ななみ」改め宮内ひとみ「スタートに向けて頑張った一年でした」

2024.11.28Vol.web originalエンタメ
 ケイト・スペード ニューヨーク銀座のオープニングイベントが28日、同店にて行われ、豪華なファッションアイコンたちが登場。今年、桜庭ななみから本名の「宮内ひとみ」で活動を始めた宮内が新スタートへの思いを語った。  グローバル・ライフスタイルブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」が日本の旗艦店を「グレートエスケープ」のコンセプトのもとリニューアル。  11月11日にスウィートパワーから独立、本名の「宮内ひとみ」名義で新スタートを切った宮内。 「今年は私にとって大きな一年でした。17年間、桜庭ななみとしてやってきたんですけど、今年の11月から本名の宮内ひとみとしてスタートしました。それに向けた準備をしてきたので、これからやりたいことと言うより、スタートに向けて頑張った一年だったかな、と。強いて言うなら家の大掃除をやりたい(笑)」と充実の表情。  ケイト・スペード の秋の日本限定キャンペーンのコンセプトにちなみ「日常の些細な喜び」を聞かれると「お家にいることが好きなので、キャンドルをたいてコーヒーを飲みながらテレビを見てのんびりしたいです(笑)」と語り、クリスマスの予定は「すでに立てていて。家族とお友達でホームパーティーでプレゼント交換をしようかなと」。  自分に一年のごほうびを買うなら?と聞かれると「今年初めに、母と姉とおそろいのリングを買って、さらに誕生日に家族からブレスレットをもらったので、それに重ねられるようなブレスレットを…。今日のこのブレスレットもかわいい」とケイト・スペードのアイテムに目を輝かせていた。  この日の登壇者は⼭本舞⾹、佐野勇⽃、泉⾥⾹、⼤政絢、宮内ひとみ、⼭⽥優。

⼭本舞⾹「やり切ったでしょ、私」事務所移転や結婚…今年のやり残しは「無い!」

2024.11.28Vol.web originalエンタメ
   ケイト・スペード ニューヨーク銀座のオープニングイベントが28日、同店にて行われ、豪華なファッションアイコンたちが登場。⼭本舞⾹が今年一年を笑顔で振り返った。  グローバル・ライフスタイルブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」が日本の旗艦店を「グレートエスケープ」のコンセプトのもとリニューアル。  この日、コーディネートしたケイト・スペードのワンピースは「どこにでも着ていけそうなシックな黒のワンピースなんですけど、ビジューもついていて、クリスマスシーズンにもピッタリだなと思いました」と笑顔。  今年の夏には事務所を移り、10月にはMY FIRST STORYのボーカル・Hiro(森内寛樹)との結婚も発表するなど公私ともに新たなスタートを切った山本。 「今年のうちにやっておきたいことは」と聞かれると「無い! やり切ったでしょ、私、今年。もうやり切ったと思います(笑)。いろいろ、ありすぎた一年だったので。今年、もうこれ以上何も求めるものは無いかなって。ゆっくり過ごします」と宣言。  そんな自分にごほうびは?と聞かれると「ファーコートとか。一つで決まるものを。買ったことが無いので。普通のコートとファーコート、どちらも買いたいなと思います」。  この日は、ハローキティからも花でいっぱいのバッグをプレゼントされた山本。「最近、お花が大好きなのですごくうれしいです!」と感激しハローキティと喜びのハグを交わしていた。  この日の登壇者は⼭本舞⾹、佐野勇⽃、泉⾥⾹、⼤政絢、宮内ひとみ、⼭⽥優。

佐野勇⽃、Xで偽物疑惑に困惑「通報しておいた、と言われた」

2024.11.28Vol.web originalエンタメ
   ケイト・スペード ニューヨーク銀座のオープニングイベントが28日、同店にて行われ、豪華なファッションアイコンたちが登場。佐野勇⽃が「今年のうちにやっておきたい」意外な悩みを明かした。  グローバル・ライフスタイルブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」が日本の旗艦店を「グレートエスケープ」のコンセプトのもとリニューアル。  ケイト・スペードのブランドカラーの1つ、グリーンが生きた内装に佐野は「入ってすぐにグリーンが目に飛び込んできて。グリーンが一番好きな色なのでテンションが上がりました」。  ケイト・スペード の秋の日本限定キャンペーンのコンセプトにちなみ「日常のささいな喜び」を聞かれると「ファンの方と交流するのが好きなんです。インスタライブとか、先日、解説したXにハマっていまして。ファンの方がいいねとかコメントをくださるのが日常の喜びですね」。  ホリデーシーズンの理想の過ごし方を聞かれ「先日、撮影でクリスマスマーケットというものがあることを知って。そんなものがあるのを知らなかったんで…何ができるんですか?」と司会に尋ね、説明されると「そこに行きたいです!」と言い、一年のごほうびに自分にプレゼントしたいものを聞かれると「おせち」と回答。 「食べたことがほぼなくて。黒豆とかかまぼことかを単品で食べたことはあるんですけど。おせちの重箱が出てきたことがなくて。おせちを注文しようかな、と」と、ホリデーシーズンを満喫する様子。  そんな佐野は今年のうちにやっておきたいことを聞かれると「Xを始めたんですけど、本物って信じてもらえてなくて。この間も、仲のいい友達から“偽物がいるから通報しておいた”って、昨日メッセージが来て(笑)。たくさんの方に本物と信じてもらうよう今年のうちにやっておかないと、支障が出るなと思って」と苦笑していた。  この日の登壇者は⼭本舞⾹、佐野勇⽃、泉⾥⾹、⼤政絢、宮内ひとみ、⼭⽥優。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

佐野勇⽃、Xで偽物疑惑に困惑「通報しておいた、と言われた」

2024.11.28Vol.web originalエンタメ
   ケイト・スペード ニューヨーク銀座のオープニングイベントが28日、同店にて行われ、豪華なファッションアイコンたちが登場。佐野勇⽃が「今年のうちにやっておきたい」意外な悩みを明かした。  グローバル・ライフスタイルブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」が日本の旗艦店を「グレートエスケープ」のコンセプトのもとリニューアル。  ケイト・スペードのブランドカラーの1つ、グリーンが生きた内装に佐野は「入ってすぐにグリーンが目に飛び込んできて。グリーンが一番好きな色なのでテンションが上がりました」。  ケイト・スペード の秋の日本限定キャンペーンのコンセプトにちなみ「日常のささいな喜び」を聞かれると「ファンの方と交流するのが好きなんです。インスタライブとか、先日、解説したXにハマっていまして。ファンの方がいいねとかコメントをくださるのが日常の喜びですね」。  ホリデーシーズンの理想の過ごし方を聞かれ「先日、撮影でクリスマスマーケットというものがあることを知って。そんなものがあるのを知らなかったんで…何ができるんですか?」と司会に尋ね、説明されると「そこに行きたいです!」と言い、一年のごほうびに自分にプレゼントしたいものを聞かれると「おせち」と回答。 「食べたことがほぼなくて。黒豆とかかまぼことかを単品で食べたことはあるんですけど。おせちの重箱が出てきたことがなくて。おせちを注文しようかな、と」と、ホリデーシーズンを満喫する様子。  そんな佐野は今年のうちにやっておきたいことを聞かれると「Xを始めたんですけど、本物って信じてもらえてなくて。この間も、仲のいい友達から“偽物がいるから通報しておいた”って、昨日メッセージが来て(笑)。たくさんの方に本物と信じてもらうよう今年のうちにやっておかないと、支障が出るなと思って」と苦笑していた。  この日の登壇者は⼭本舞⾹、佐野勇⽃、泉⾥⾹、⼤政絢、宮内ひとみ、⼭⽥優。

日本工芸の技で表現するポケモンの“美”「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」

2024.11.28Vol.760アート
「ポケモン」と「工芸」との出会いが新たな感覚を生み出す、他では体験できない工芸展。人間国宝から若手まで20名のアーティストが参加。それぞれの視点、技法や技術、素材を駆使し、ポケモンとその世界観を表現する作品約80点が集結。  ポケモンの姿かたちからしぐさ、気配までを呼び起こした作品。進化や通信、旅の舞台、効果抜群のわざなどゲームの記憶をたどる作品。そして日々を彩る器、着物や帯留など粋な装いに誘い込まれたポケモンたちまで、かつてない工芸作品たちに感動必至。

日韓の注目ボーイズグループ、OMEGA XとTHE SUPER FRUITが12月に対バンイベント

2024.11.28Vol.Web Originalボーイズグループ
 韓国のボーイズグループOMEGA Xと、日本のボーイズグループTHE SUPER FRUITの対バンイベント「ASIAN BEAT CELEBRATION in 豊洲PIT」が12月7日に行われる。  OMEGA Xは韓国のオーディション番組『プロデュース101シーズン2』、『ザ・ユニット』、『ミックスナイン』などの出身メンバーなどで構成されたグループ。先日、セカンドミニアルバム『To.』をリリースし、東京、大阪の2都市で記念イベントを開催した。  THE SUPER FRUITは2022年8月にデビューすると「TikTok流行語大賞2022」を受賞。先日ミニアルバム『どーぱみんみん サクセス論』をリリースし、いま最も勢いに乗るグループのひとつだ。  イベントは、午後3時からと午後7時からの2公演で行われる。チケットはチケットぴあなどで発売中。VIP席が1万2000円、S席が8000円、A席が5000円。税込。ドリンク代別。

橘ケンチとEXILE AKIRAが台北で福井の食の魅力をアピール 29日から羽田でランチフェアも

EXILE THE SECOND、FANTASTICS、GENERATIONSが2024年を締めくくる!LDH年末恒例のスペシャル公演

2024.11.27Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 開催がアナウンスされていたLDH JAPANの年末恒例のスペシャル公演の詳細が明らかになった。12月28日から31日までの4日間にわたって有明アリーナで開催され、28日がEXILE THE SECOND、29日がFANTASTICS、30と31日はGENERATIONS。2024年のラストを飾る今回だけの特別なステージに期待が高まる。  それぞれライブのタイトルも決定。初日のEXILE THE SECONDは『EXILE THE SECOND presents. THE 忘年会!! 〜年末になぁーにやってんだよ2024〜』、FANTASTICSは『FANTASTICS LIVE 2024 “FANTASTIC DISCO”』、GENERATIONSは『GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0” BONUS STAGE COUNTDOWN PARTY』。   オフィシャルファンクラブによるチケット先行は11月28日15時からスタート。  

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