卓球女子でパリ五輪団体銀メダルの張本美和が12月3日、都内で行われた「N-NOSE がん種拡大イベント」に出席した。
張本は「オリンピックという大きな大会もあった1年でしたが、大きな怪我や病気もなく、良いパフォーマンスを維持できたと思います」と様々な大会でメダルを獲得し活躍した1年を振り返ると、「ファンの方々をはじめ、多くの方々の応援が励みになりました。特に、1年間私の近くでサポートしてくれた両親には、本当に感謝しています」と話した。
卓球女子でパリ五輪団体銀メダルの張本美和が12月3日、都内で行われた「N-NOSE がん種拡大イベント」に出席した。
張本は「オリンピックという大きな大会もあった1年でしたが、大きな怪我や病気もなく、良いパフォーマンスを維持できたと思います」と様々な大会でメダルを獲得し活躍した1年を振り返ると、「ファンの方々をはじめ、多くの方々の応援が励みになりました。特に、1年間私の近くでサポートしてくれた両親には、本当に感謝しています」と話した。
パリ五輪の柔道金メダリスト阿部一二三と角田夏実が11月1日、日本郵便株式会社の「2025年年賀はがき 販売開始セレモニー」に揃ってゲストとして出演した。
阿部はスーツ、角田は黒のドレスで登場。阿部の「オリンピックの時はオレンジのジャージーとか柔道着。こういうドレスを着るとすごくきれいです」という言葉に角田は「あまり着慣れないのでそわそわしています。華奢に見えるような服を選んでいただきました。隠せるところは隠して(笑)」と笑顔を見せた。
2人は今年の年賀状アンバサダーを務める俳優の中川大志と年賀状トークを展開。イベント中には今年度の年賀はがきのコンセプト「年に一度。だけど、ずっとつながっている。」にちなみ「ずっとつながっていたい人」を発表したのだが、2人とも挙げたのは恩師。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
パリ五輪の陸上男子4×100mリレーに出場した桐生祥秀が8月20日、都内で行われた「パリ2024オリンピック チームニッセイ 報告会」に出席し、4年後のロス五輪に向けて「目指せる立場だったら目指していきたい」と意欲を口にした。
報告会には卓球女子の早田ひな、柔道の女子57kg 級で金メダルを獲得した出口クリスタ、女子52㎏級に出場した出口ケリーも出席。
報告会では五輪3大会連続の出場となった桐生は「今回はバトンは回ってきたが、メダルを持ち帰ることはできなかった。4年後のロスは挑戦できるタイミングがあればもちろん挑戦したいし、自分自身の力を出して、皆さんに喜んでもらえるような走りをしたい。この4年間は簡単ではないと思うが挑戦していきたい。リレーは桐生が3走を走ってメダルを獲るということを覚えてほしいし、個人的には100mで勝負して、やっぱり日本の桐生は100も速いということを皆さんにもう1回見てもらえるように頑張りたい」とパリを振り返りつつ、4年後のロス五輪への思いを口にした。
パリ五輪の卓球女子シングルスで銅メダル、女子団体で銀メダルを獲得した早田ひなが8月20日、都内で行われた「パリ2024オリンピック チームニッセイ 報告会」に出席し、五輪を振り返ったうえで今後についても語った。
報告会には男子陸上の桐生祥秀、柔道の女子57kg 級で金メダルを獲得した出口クリスタ、女子52 ㎏級に出場した出口ケリーも出席。
早田はシングルスの準々決勝後に左腕を痛め、苦しい戦いとなったのだが、その時を振り返り「思い出すだけで涙が出ちゃうんですけど」と涙をにじませながらも「コートに立つことに意味があるのかなとその時に思ったので、準決勝は0-4で負けてしまったんですけど、最後までプレーすることができた。その後の治療でたくさんの方に助けていただいて、皆さんのおかげで獲れた銅メダルだと思っています。その後の団体戦もチームメートの2人に助けてもらえて獲れた銀メダルだと思っているので、パリで獲れた2枚のメダルというのは自分の目標にしていた金メダルには届かなかったんですが、支えられた皆さんのために頑張ることができて、その方々と一緒に獲れたメダルだと思うので、やり切ったという気持ちは大きかったかと思います。この2枚のメダルになってしまって悔しい気持ちもあるので、次こそは皆さんの気持ちを背負い、自分自身も突き詰めて金メダルを獲れるように頑張りたい」などと周囲への感謝の言葉と4年後のロス五輪への意欲を口にした。
パリ五輪でスケートボード女子ストリートの金メダルを獲得した吉沢恋が8月17日、地元の相模原市に凱旋して金メダル報告会を行った。
ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSがパリ五輪から帰国した体操日本代表選手団を目黒区のLDH JAPANで出迎えた。GENERATIONSは体操ニッポン応援アンバサダーを務めている。
橋本大輝がGENERATIONSの楽曲「to the STAGE」を競技前によく聴いていることから交流が生まれ、GENERATIONSの新曲「エンドレス・ジャーニー」が「体操ニッポン応援ソング」となり、パリ五輪を終えた体操ニッポンの代表選手9名がGENERATIONSを帰国の翌日に訪問したもの。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
EXILE TRIBEの若手グループが出演するライブイベント『BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~』が8月10日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。
活躍するEXILEの背中を見てアーティストを目指してきたJr.EXILEことTHE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの4組に、LDH JAPAN 史上最大規模のオーディション「iCON Z」から生まれたLIL LEAGUE(リル)、KID PHENOMENON(キッド)、WOLF HOWL HARMONY(ウルフ)、THE JET BOY BANGERZ(TJBB)のNEO EXILE4組の全8組が集結し「vs(バーサス)」をテーマに音楽とパフォーマンスでバトル。アンコールとメドレーを含めて、約3時間で全40曲を披露した。
ダンス&ボーカルグループや、メンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスするグループが集まる。公演前の取材では、パリ五輪ブレイキン女子で湯浅亜実が金メダルを獲得したことも話題に。
「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」が世界中で話題を集めるPSYCHIC FEVERの小波津志は、「僕自身がブレイキンからダンスをスタートさせたこともあって、オリンピックの種目として取り上げられ、ダンス自体がどんどん表に出ていることを感慨深く感じています。優勝して日本のレベルの高さを感じたところでもあります。ダンスは、ひとつの言語表現ではないですけど世界共通。そういったものも含めて、BATTLE OF TOKYOではそういった面での戦いも見られるかなと思うので楽しみにしていただけたら」
番組で、ブレイキン男子び日本代表の半井(なからい)重幸(SHIGEKIX)に取材した経験があるTHE RAMPAGEの陣は、「技術がすごくても格好がいい前に、人として素晴らしい方。世界で活躍するためには謙虚さだったり人間性も必要なんだなと感じました。ひたむきに目標に向かって進んでる姿を見て頑張ってほしいなと思う。このオリンピックを機に、ダンスも一緒に盛り上げていただければうれしい」と、話していた。
『BATTLE OF TOKYO』は、2019年にスタートしたEXILEの背中を見ながらアーティストを目指してきたJr.EXILE世代のグループが中心になって展開するプロジェクト。小説、アニメ、ゲーム、楽曲、ライブなどリアルとバーチャルを融合・横断して展開する。小説と音楽ライブが連動して行われ、これまで2019年、2022年、2023年に全グループが揃い、BOTの世界観のなかで行うライブを関東と大阪で開催している。2024年は、LDH JAPANが展開した同社史上最大のオーディション「i CONZ」から生まれた4つのグループ(NEO EXILE)も加わった。
ライブは12日まで同所で。京セラドーム大阪で、8月31日、9月1日に開催される。5日間で12万人を動員する見込み。
「パリ2024オリンピック競技大会(パリ五輪)」の男子サッカーの決勝が8月9日(現地時間)に行われ、スペインが5-3でフランスを下し、金メダルを獲得した。
フランスは1992年のバルセロナ五輪以来、32年ぶりの優勝だった。
スペインは準々決勝で日本、準決勝でモロッコを破り、フランスは準々決勝でアルゼンチン、準決勝でエジプトを破り、それぞれ決勝に進出した。
前半開始早々からフランスはスペインのセルヒオ・ゴメス、フェルミン・ロペスを厳しくマーク。激しい立ち上がりとなる。
前半11分にはフランスがスローインからミカエル・オリズがクロスを入れると、こぼれ球をエンゾ・ミヨがシュート。ブレ気味のボールをGKアルナウ・テナスがはじいてしまいゴールとなり、フランスが先制する。
スペインも前半18分、右サイドからペナルティーエリア内にパスが入るとフリーで受けたフェルミン・ロペスが左隅にゴールを決め、1-1の同点に。