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プリプリ王者・渡辺未詩が米テキサスでの前哨戦で荒井優希に直接勝利「両国に向けて勝ちで勢いよくいけそう」【TJPW】

2026.03.18 Vol. Web Original

 東京女子プロレスが3月17日(日本時間18日)、米テキサス州オースティン・パーマーイベントセンター展示ホールで、テキサスツアー第1戦「TJPW TEXAS STAMPEDE – Austin DAY1」を開催した。プリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩が「GRAND PRINCESS ’26」(3月29日、両国国技館)で挑戦を受ける荒井優希から直接勝利を挙げた。

 日本国内では5度の前哨戦を戦い、3・15両国KFCホールでの試合後には互いに“ライバル”として認め合った両者。海を渡っての前哨戦で渡辺は辰巳リカとの白昼夢で出陣し、荒井は上福ゆきと組んで激突した。

 辰巳が上福にチョーク攻撃、白昼夢がよっしゃいくぞエルボーを叩き込んだ。荒井と上福が渡辺にビッグブーツを連打。辰巳は上福にドラゴンスクリューから、鉄柱に足をぶつけた。さらにリングに戻ると足4の字固めも上福がエスケープ。上福は辰巳に雪崩式ブレーンバスターで逆襲。渡辺がジャイアントスイング狙いも、阻止した荒井は串刺しビッグブーツからドロップキック。そしてフルネルソンバスターにいこうとするも、渡辺はアバランシュホールドからジャイアントスイングでぶん回した。渡辺のカナディアン・バックブリーカーを脱出した荒井はサソリ固めに入るも辰巳がカット。白昼夢は合体式のヒップドロップを2人に投下し、上福を排除。渡辺と荒井がエルボーの打ち合い。渡辺がダブルハンマー、荒井はビッグブーツ狙いも、渡辺はレーザービームからティアドロップを繰り出して3カウントを奪取。6度目の前哨戦で渡辺は荒井から2度目の直接勝利を奪った。試合後、渡辺はリング下の荒井のもとまで行き、ベルトを誇示した。

プリプリ王者・渡辺未詩と荒井優希が熱闘ドロー。東京女子全選手が3・29両国に向け気合【TJPW】

2026.03.16 Vol. Web Original

 東京女子プロレスが「GRAND PRINCESS ’26」(3月29日、両国国技館)前の最後の国内大会「GRAND PRINCESS ’26 : FATE IN RYOGOKU」を3月15日、東京・両国KFCホールで開催した。メインイベントでは3・29両国でプリンセス・オブ・プリンセス王座を争う、王者の渡辺未詩と挑戦者の荒井優希が熱闘ドロー。全選手が2年ぶりの大舞台に向け気合を入れた。

 今大会で渡辺は上福ゆき、上原わかな、鈴芽と組み、荒井と東女特撮部(中島翔子&愛野ユキ&風城ハル)と8人タッグマッチで5度目の前哨戦を戦った。渡辺と荒井は壮絶なエルボーのラリーを展開。愛野と風城が合体技を決めれば、オーバーイーツ(上福&上原)も負けじと合体技を繰り出していった。一進一退の攻防のなか、残り1分で荒井が渡辺にビッグブーツを連発し、サソリ固めを狙うも脱出した渡辺はリバース・ジャイアントスイングでぶん回した。渡辺はティアドロップで勝負を決めにいこうとするも、阻止した荒井がフルネルソンバスターで叩きつけたところで、20分タイムアップのゴングが鳴った。その後も渡辺と荒井はロックアップでやり合う闘争心を見せた。

荒井優希がプリプリ王者・渡辺未詩に雪辱果たし、ベルト奪取宣言「両国でもう1回勝って、奇跡じゃないって証明する」【TJPW】

2026.03.08 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが3月7日、東京・新木場1stRINGで「Prelude to GRAND PRINCESS ’26」を開催した。29日の両国国技館大会で渡辺未詩の持つプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑む荒井優希が前哨戦で雪辱を果たし、ベルト獲りを高らかに宣言した。

 2・28刈谷での前哨戦で荒井は腰に集中砲火を浴びて、カナディアン・バックブリーカーで屈辱のギブアップ負けを喫していた。この日、4度目の前哨戦で荒井はHIMAWARI、鈴木志乃と組み、渡辺&凍雅&高見汐珠と対戦。いきなり荒井は渡辺にエルボー連打で気迫を見せた。渡辺のジャイアントスイング狙いを荒井は回避。渡辺が荒井にカナディアン・バックブリーカーもカット。渡辺は荒井にダブルハンマーを連打すれば、荒井はビッグブーツ連発で反撃。そして荒井は渡辺にフルネルソンバスターを決めると、サソリ固めで締め上げた。荒井は耐える渡辺の腕を取ってロープエスケープを阻止すると、そのままさらに締め上げてギブアップを奪い、刈谷大会の借りを返した。

 試合後、荒井が「荒井のすべて、未詩さん、伝わってますか?」と問うと、悔し涙を流した渡辺は「荒井の本気度は伝わった。でも悔しい! 荒井のもっと全力の好きを、プロレス好きを知りたい。荒井優希は本当にすごい。だからこそ、次は負けない。もっと知りたい。2度と負けない! 両国国技館、最高の高め合いになれるように、もう負けないから。まだまだ高め合いましょう!」と返した。荒井は「荒井が両国でもう1回勝って、奇跡じゃないって証明するんで。よろしくお願いします」とキッパリ言い切った。

荒井優希が渡辺未詩とのプリプリ王座戦に必勝宣言「ベルトを巻いてプロレスラー荒井優希としてたくさんの方に東京女子を知ってもらいたい」【TJPW】

2026.03.05 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが3月4日、都内で「GRAND PRINCESS ’26」(3月29日、東京・両国国技館)に向けてタイトルマッチ調印式及び記者会見を開催した。渡辺未詩の持つプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑む荒井優希が必勝を期した。

 荒井は昨年7・21大田区総合体育館で同王座(当時の王者は瑞希)に初挑戦するも敗退しており、これが2度目の頂点王座へのチャレンジとなる。

 調印書にサインを済ませた荒井は「前回は瑞希さんに挑戦したんですけど、挑戦する前よりも挑戦した後、試合後のほうが近くなるはずのベルトとの距離が遠くなってしまったような感覚になって。正直、心が折れた瞬間もあったんですけど。やっぱり自分は何をしにここに来たのか、たくさん考えて。また前に進む決断をして、また挑戦者としてここにたどり着くことができました。今回は未詩さんと戦うということで、私のデビュー戦のタッグパートナーでもあって、アイドル、プロレスラーをやっている共通点もあったりして。たくさんのことを教わった先輩になります。ここまで戦うことがあまりなかったのかもしれないですけど…。前哨戦で何度もぶつかって、東京女子プロレスのチャンピオンはこうなんだって、こんなに強いんだってうれしくなりました。正直、未詩さんと戦ってる瞬間、とても興奮しています。やれるなって感じます」と語った。

 昨年3月いっぱいで人気アイドルグループSKE48を卒業し、プロレスに専念して1年になるが「このタイミングがちょうど1年になります。プロレスラー一本でやっていくと決めて走り出したところから1年。自分がここまで重ねてきたこと、やってきたこと、たくさんあると思うので。しっかり全部ぶつけて、やっぱり元SKEという看板がなかなか外れない状況。大きいところにいたので仕方ないんですけど。でももう荒井は元SKEじゃなくて、現プリンセス・オブ・プリンセスのチャンピオンだと、プロレスファンの皆さんにも世間の皆さんにも、そう認知していただきたく思うので…私はこのタイトルマッチで未詩さんに勝ってこのベルトを巻いて、プロレスラーの荒井優希としてたくさんの方に東京女子プロレスの存在を知ってもらえるように、メジャーにできる存在になりたいと思ってます。東京女子プロレスの未来を担っていく、そんな荒井がエースになりたいと思ってます」とベルトを奪取しての“エース”宣言が飛び出した。

 同王座2度目の戴冠で5度目の防衛戦になる渡辺は「これまでV4してきて、たくさん強くなってきました。このベルトとともに歩めば歩むほど、私はすごく自分が成長できているなという、プリンセス度がマシマシになっているなということが体感できています。なので、今回の両国国技館には私史上最強に強いプリンセスとして立つことができそうです。前回の(2024年の)両国国技館、山下(実優)さんからこのベルトを獲って、最後に見たすごく素敵だった幸せだった景色が忘れられません。会場に来てくれたファンの皆さんがたくさん私のことを照らしてくれて、キラキラにしてくれて、声をかけてくれて。その幸せのキラキラをまた見たいし、もっともっと広げてこの幸せの輪を大きくしていきたいと強く思いました」と話した。

荒井優希がプリプリ王者・渡辺未詩との前哨戦で完敗しベルト獲りに暗雲「この負けが痛すぎる」【TJPW】

2026.03.01 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが2月28日、初進出となった愛知・刈谷市の刈谷市産業振興センター(あいおいホール)で「First Sparkle at Aioi Hall」を開催した。「GRAND PRINCESS ’26」(3月29日、両国国技館)でのプリンセス・オブ・プリンセス王座戦(王者=渡辺未詩vs挑戦者=荒井優希)に向けた3度目の前哨戦で荒井が渡辺に完敗を喫し、ベルト獲りに暗雲が立ち込めた。

 この日、荒井は遠藤有栖、鈴木志乃とのトリオで、渡辺&愛野ユキ&風城ハルと激突。荒井と渡辺が先発し、手四つから力比べも、渡辺が押し込んでバックブリーカーへ。渡辺が両腕をクロスして絞り上げると、荒井も同じ技で返した。その後、両軍、一進一退の攻防が続き、10分経過で両者は2度目のコンタクト。エルボーのラリーから、荒井がエルボーを連打していくが、渡辺はベアハッグ。そしてコーナーに詰めて、腰にヒジ爆弾を連発。荒井はビッグブーツからサソリ固めを狙うも、渡辺はパワーで返した。渡辺の腰攻めは続き、ジャイアントスイングを遠藤に阻止されると、変型逆エビ固めで絞り上げるもカット。荒井はエルボーからビッグブーツも、これをキャッチされてしまい、渡辺がジャイアントスイングでぶん回した。さらに渡辺はカナディアン・バックブリーカーから叩きつけた。愛野がヴィーナスDDTで鈴木を排除すると、リング上は再び渡辺と荒井に。渡辺は腰にダブルハンマー3連発。荒井のフルネルソンバスターをかわした渡辺はカナディアン・バックブリーカーで絞め上げた。腰に集中砲火を浴びていた荒井は耐えたものの、たまらずギブアップ。試合後、渡辺がベルトを誇示すると、荒井は攻撃を試みるも渡辺に蹴散らされた。

プリプリ王者・渡辺未詩が荒井優希との初の前哨戦制す「覚悟みたいなのを十分すぎるくらいに感じられた」【TJPW】

2026.02.15 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが2月14日、東京・後楽園ホールで「第6回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」を開催した。3・29両国国技館でのプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合(王者=渡辺未詩vs挑戦者=荒井優希)の初の前哨戦は渡辺が荒井組を制した。

 この日、渡辺は辰巳リカとの白昼夢で出陣し、荒井&芦田美歩との京都タッグと対戦。開始間もなく、辰巳がチアポーズをしていた芦田にチョーク攻撃で狂気性を発揮。渡辺が荒井に強烈な串刺し式エルボーを叩き込んだ。辰巳は荒井に足4の字固めを決めるもエスケープ。渡辺がジャイアントスイングを狙えば、荒井は阻止。逆に荒井がサソリ固めを狙うも、渡辺は踏ん張った。荒井が渡辺にエルボー、ビッグブーツを敢行。渡辺が芦田を開花式ジャイアントスイングでぶん回すと、辰巳がヒップアタックで追撃。エプロンでの攻防で渡辺が荒井にダブルハンマーを叩き込めば、荒井はフルネルソン・バスターで場外に投げ捨てる荒技。場外で辰巳が荒井にドラゴンスクリューを決めれば、荒井はビッグブーツで反撃。リングに戻ると、京都タッグが辰巳にダブル・ビッグブーツ。渡辺が芦田にパワースラムを見舞うと、最後はレーザービームからティアドロップを決めて3カウントを奪った。

元SKE48荒井優希がサバイバル6WAY戦を制し、3・29両国国技館でプリプリ王座に挑戦「東京女子プロレスのテッペンに行くしかないと思います」【TJPW】

2026.01.11 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが1月10日、東京・新宿FACEで「TJPW New-Year Party 2026」を開催した。名古屋・栄を拠点とする人気アイドルグループSKE48の元メンバーである荒井優希が「プリンセス・オブ・プリンセス王座次期挑戦者決定サバイバル6WAYイリミネーションマッチ」を制して挑戦権を獲得。2年ぶりの開催となる両国国技館大会「GRAND PRINCESS ’26」でプリプリ王者・渡辺未詩に挑戦することが決まった。

 荒井は2021年5月4日、後楽園ホールで渡辺とタッグを組んでデビュー戦を戦った。2022年7月9日、大田区総合体育館で赤井沙希(引退)とのコンビでプリンセスタッグ王座を戴冠。2024年イッテンヨン後楽園ではマックス・ジ・インペイラーを破り、初のシングルベルトとなるインターナショナル・プリンセス王座を戴冠し、同王座の最多防衛記録の6回を更新。昨年3月いっぱいでSKE48を卒業し、プロレスに専念。同年7月21日、同団体の最高峰プリプリ王座(当時王者は瑞希)に初挑戦するもベルト獲りはならず。以後、地道にコツコツと努力を積み重ねてきた。

 今大会での「サバイバル6WAYイリミネーションマッチ」には荒井のほか、前プリプリ王者・瑞希、元プリプリ王者の山下実優、中島翔子、辰巳リカ、元インター王者のインペイラーとそうそうたるメンバーが出場。試合形式は3カウントフォール、ギブアップを取られた選手から失格となって退場し、最後に勝ち残った選手の勝利となる。オーバー・ザ・トップロープ・ルールは採用されない。

プリプリ王者・渡辺未詩が鈴芽との大熱闘を制しV4「もっともっと東京女子の幸せの輪を満開にしていきたい」【TJPW】

2026.01.04 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが1月4日、東京・後楽園ホールで年始大会「東京女子プロレス’26」を開催した。プリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩が鈴芽の挑戦を退けて、4度目の防衛に成功した。

 渡辺は11・9後楽園でのJ-RODとのV2戦の前に「防衛したら、一人やりたい相手が浮かんでいます」と公言。J-RODを破って防衛を果たすと、切磋琢磨してきた後輩・鈴芽が登場し、挑戦表明。その意中の相手が鈴芽だった渡辺は「いつかこのベルトをかけて、鈴芽とやりたいってずっと前から思ってました」と涙で受諾し、イッテンヨンでの王座戦が決まった。

 ところが、その後、タイのプロレス団体SETUPのマッチャが12・13バンコク大会での挑戦をアピール。渡辺がこれを受け入れ、タイでマッチャを下してV3に成功。鈴芽戦がタイトル戦になることが正式に決まった。渡辺と鈴芽のシングル戦は2022年9月16日、新宿FACEでのインターナショナル・プリンセス王座次期挑戦者決定戦以来、3年4カ月ぶりで、鈴芽はプリプリ王座初挑戦となった。

東京女子初のタイ・バンコク大会でプリプリ王者・渡辺未詩がマッチャを下し王座V3「お互いのLOVEをぶつけ合えて本当によかった」【TJPW】

2025.12.14 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが12月13日、タイ・バンコク・ザ・サーカススタジオで同国で初の大会「TJPW LIVE in Bangkok」を開催した。メインイベントではプリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩が地元のプロレス団体SETUPの女子のエース・マッチャを激闘の末に下し、3度目の防衛に成功。初のタイ大会は大成功を収め、2026年イッテンヨン(1月4日)後楽園での渡辺vs鈴芽の一戦がタイトル戦になることが正式に決定した。

 地元ファンの声援を背にマッチャはショルダータックルをぶちかました。場外戦では観客席のイスに放り投げるも、渡辺が鉄柱にぶつけて逆襲。リングに戻ると、マッチャは髪をつかんでぶん投げ、低空クロスボディー。ベリー・トゥ・ベリーから逆エビ固めもエスケープ。渡辺はバックブリーカーからジャイアントスイングでぶん回した。エルボーのラリーから、マッチャがチョップを連打すれば、渡辺はダブルハンマーを連発。マッチャはジャーマン、バックドロップでたたみかけるもカウントは2。渡辺はレーザービームから旋回式ティアドロップでトドメを刺した。

 厳しい試合を制した渡辺は「マッチャが大切に思っているタイで、お互いのLOVEをぶつけ合えて本当によかったです! タイ・バンコク、初めてのTJPWの大会、たくさんみんなが来てくれて、配信でも見てくれてとってもうれしいです! コップンカー(ありがとう)!」とマイク。

プリプリ王者・渡辺未詩が“究極の女戦士”J-RODとの激闘制しV2。2026年イッテンヨンで熱望していた鈴芽と王座戦へ【TJPW】

2025.11.10 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが11月9日、東京・後楽園ホールで「ALL RISE ’25」を開催した。プリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩が初来日の“ジ・アルティメット・アスリート”J-RODとの激闘を制し、2度目の防衛に成功。次期挑戦者には後輩の鈴芽が名乗りを挙げ、来年イッテンヨン(1・4後楽園)での新世代による王座戦が決定した。

 J-RODは米オハイオ州出身で、2022年デビューながら、わずか3年で全米にその名をとどろかせた超新星。178cmの高身長で、かつ均整の取れた体型をもつ。NJPWアカデミーにも在籍した経験があり、パワー、テクニック、スピリッツを兼ね備えた“究極のアスリート”で、OVW(Ohio Valley Wrestling)女子王座を始めとする数々のタイトルを獲得した実力者。

 前哨戦なしの一発勝負となった一戦は、まずはショルダータックルの応酬。渡辺はグラウンドレスリングに持ち込み、腕を締め上げた。J-RODはブレーンバスター、フォールアエイスラムから腕立て伏せ式体固めもカウントは2。渡辺はドロップキック、ショルダータックルで反撃。J-RODはフロント・スープレックス、ラリアットからダイビング・ボディープレスも自爆。渡辺は身長が自身より19センチ高いJ-RODをジャイアントスイングでぶん回すことに成功。J-RODは強烈なパワーボムで返した。エルボーの打ち合いから、渡辺がダブルハンマー連打。J-RODが場外に転落すると、渡辺は助走をつけてプランチャーを発射。渡辺が狙ったティアドロップを阻止したJ-RODは投げ捨てジャーマン、アルティメット・スピアーもカバーが遅れてピンフォールは奪えず。絶体絶命の危機に陥った渡辺だが走り込んできたJ-RODをキャッチして、パワースラム。最後は旋回式ティアドロップをズバリと決めて3カウントを奪った。

渡辺未詩に挑戦する“究極の女戦士”J-RODが日本デビュー戦で衝撃勝利「米国人初のプリプリ王者になるわ!」【TJPW】

2025.11.02 Vol. Web Original

 東京女子プロレスが11月1日、東京・新宿FACEで「TJPW Autumn Victory in SHINJUKU vol.2」を開催した。“ジ・アルティメット・アスリート”の異名を取り、9日の後楽園ホール大会では最高峰プリンセス・オブ・プリンセス王座(王者は渡辺未詩)に挑むJ-ROD(ジェイ・ロッド)が日本デビュー戦で衝撃の勝利を飾り、王座奪取を高らかに宣言した。

 米オハイオ州出身のJ-RODは、2022年デビューながら、わずか3年でその名を全米に轟かせた超新星。178cmの高身長で、かつ均整の取れた体型を持つ。NJPWアカデミーにも在籍した経験があり、パワー、テクニック、スピリッツを兼ね備えた“究極のアスリート”で、OVW(Ohio Valley Wrestling)女子王座を始めとする数々のタイトルを獲得した実力者だ。

 初来日の第1戦ではキラ・サマーとシングル対決。キラはショルダータックルをぶちかましていくが、J-RODはビクともせず。逆にJ-RODはショルダータックル一発で吹っ飛ばした。J-RODはキラを抱え上げて、トップコーナーに投げつけると、ビッグブーツを一閃。さらにはフォールアエイスラムを見舞い、なんと腕立て伏せ式で体固めにいくも自らカウント2で離す。キラもバックドロップ、エルボー連打、レッグドロップで反撃するも、J-RODはサイドバスターから強烈なアルティメット・スピアーを叩き込んで、戦慄の白星を挙げた。

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