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MA55IVE THE RAMPAGEがゲレンデで新年初ライブ「溶けるほど盛り上がって行きましょう!」

2025.01.14 Vol.Web Original

 ヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が1月12日、長野県のスキー場・ロマンスの神様で行われた音楽イベント『木島平 SNOW LOVERS 2025 Supported by MUSIC CIRCUS』に出演、「MY PRIDE」と「イルミネーション」のライブ初披露となる新曲2曲を含め全7曲をパフォーマンスし、ド派手かつロマンチックに2025年の“ライブ始め”を行った。

 MA55IVEは16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀からなる5人組で、マイクを握って歌い、ラップ。さらにキレのあるダンスでオーディエンスを魅了する。この日は、ゲレンデを背景に、熱量たっぷりのライブで盛り上げた。

鈴木昂秀

 MA55IVEの出番は日が傾き始めた夕方で、グループの加速を後押しした初めてのCDシングルの表題曲「INVADERZ」でスタート。「ダーン!」という印象的なイントロが鳴ってメンバーがステージに登場するとともに、その迫力のあるイントロをかき消すような歓声がゲレンデに鳴り響いた。

 ステージはゲレンデの傾斜を活用して作られ、観客の足元は雪。通常のライブと同様の盛り上がりを期待するのは難しそうにも思えたが、オーディエンスは「Hands up!」といったあおりや身振りに合わせて体を前後左右に揺らし、久しぶりのMA55IVEのライブを全身で堪能。ゲレンデを滑り降りるスキー客の中には滑走を止めて、ステージの後ろからライブを見守る人も少なくなかった。

LIKIYA

 耳なじみのいいラップが聴ける軽快でスタイリッシュな楽曲で最新アルバム『M5V』のリード曲「Planetarium」で別の一面を聴かせた後、神谷健太の「2025年初ライブ。みんなの前に立てるか心配でした……お正月休み過ぎて」とお茶目なMCを挟んで、グルーヴ感のあるラブソング「Be Your Man」をパフォーマンス。5人は「Clap! Clap!」とオーディエンスに手拍子を請うと、キャッチーなメロディーとスタイリッシュなサウンドが印象的な楽曲を届けた。

GENERATIONSが景気よく2024年を締めくくり「一番おもしろいライブだろ?」倖田來未、THE RAMPAGE、マツケンサンバ……ハッピー感と笑顔でいっぱいのボーナスステージ

2025.01.03 Vol.Web Original

 6人組ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSが2024年12月31日、江東区の東京有明アリーナでライブ『GENERATIONS LIVE TOUR 2024″GENERATIONS 2.0″ BONUS STAGE COUNTDOWN PARTY』を開催した。28日から4日間にわたって開催されたLDH JAPAN恒例の年末ライブで、GENERATIONSは30・31日にライブを開催。後輩グループやゲストを招いてハッピーでお祭り感満載のステージを展開し、清々しい笑顔で1年を締めくくった。

 ライブは、2024年9月に開幕し成功のうちに幕を下ろした新体制でのツアーのボーナスステージとして行われたもの。アーティスト・GENERATIONSのカッコよさと魅力を知らしめたツアーの内容を踏襲しつつ、さらにバージョンアップして届けた

 際限のない青空を思わせる優しいブルースクリーンを背にしてメンバーが姿を現すとオーディエンスの歓声が短く上がり「EVERGREEN 2.0」でスタート。そして炎が上がって会場の雰囲気は一転、地を這うようなサウンドや響きわたる「Diamonds」では、数原龍友の「叫べ!有明!」という呼びかけにオーディエンスは声をあげ、フラッグを力強く振ってレスポンスした。「Hard Knock Days」「ヒラヒラ」「ワンダーラスト」と立て続けにパフォーマンスして会場いっぱいの観客を「GENERATIONS 2.0」の世界に完全に引き込んだところで、ゾクゾクするような演出の「ミンナノウタ」で魅せた。

 そのほかにも、片寄涼太と数原はソロ楽曲、ツアーに同行しライブを盛り上げてきた若手4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYと6人で、GENERATIONSのウインターソング「Winter Wish」も披露。GENERATIONSのさまざまな魅力を詰め込んだ内容だった。

EXILEの2025年のツアーにTHE RAMPAGEやFANTASTICSらEXILE TRIBE のメンバー出演 地域公演ごとに違う顔ぶれでライブ届ける

2024.12.27 Vol.Web Original

 2025年に開催されるEXILEのライブツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”』の詳細が発表され、EXILE TRIBEのメンバーが参加することが発表された。

 参加メンバーは、各地域公演ごとに変わり、ツアー開幕となる2025年3月29日の福井公演には世界と佐藤⼤樹(EXILE / FANTASTICS)、岩⾕翔吾、浦川翔平、藤原樹(THE RAMPAGE)、⽊村慧⼈(FANTASTICS)が参加。静岡公演には佐藤と澤本夏輝、堀夏喜、瀬⼝黎弥(FANTASTICS)、剣とJIMMY(PSYCHIC FEVER)。千葉公演には、世界と佐藤、そして陣(THE RAMPAGE)。兵庫公演の初日と2日目には世界と佐藤、そして神⾕健太、⼭本彰吾、武知海⻘、⿓(いずれもTHE RAMPAGE)。兵庫公演のファイナルには世界と佐藤に、BALLISTIK BOYZのメンバー7名全員が集結する。

 各地域公演ごとに参加メンバーが変わる前代未聞のライブは、26日の生配信で明らかになった2025年に始動する新プロジェクト「PROJECT EXILE」の第1弾として位置付けられるもの。

年末の機嫌は自分で取れ! #1229 Year End Partyで2024年を締めくくれ

2024.12.25 Vol.Web Original

  音楽イベント「#1229 Year End Party 」が12月29日に渋谷区のSpotify O-EASTと東間屋で開催、その詳細が発表された。

 Campanella、ISSUGI & GRADIS NICE、Kaneee、Kohjiya、OMSB、STUTS が出演。さらに先月最新アルバム『Ftheworld』をリリースしたばかりのKM、ラッパーでDJまたブランドディレクターと多岐に渡る活動を展開するZEN-LA-ROCK、さらに、Shoma fr,dambosound、uin、daz(Flat Line Classics)、原島”ど真ん中”宙芳、MET、shakke-n-wardaa、Whelmiy’nd、YOSUKE(lit) の出演も決まった。

 タイムテーブルは以下の通り。チケットは発売中。

EXILE THE SECOND、FANTASTICS、GENERATIONSが2024年を締めくくる!LDH年末恒例のスペシャル公演

2024.11.27 Vol.Web Original

 開催がアナウンスされていたLDH JAPANの年末恒例のスペシャル公演の詳細が明らかになった。12月28日から31日までの4日間にわたって有明アリーナで開催され、28日がEXILE THE SECOND、29日がFANTASTICS、30と31日はGENERATIONS。2024年のラストを飾る今回だけの特別なステージに期待が高まる。

 それぞれライブのタイトルも決定。初日のEXILE THE SECONDは『EXILE THE SECOND presents. THE 忘年会!! 〜年末になぁーにやってんだよ2024〜』、FANTASTICSは『FANTASTICS LIVE 2024 “FANTASTIC DISCO”』、GENERATIONSは『GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0” BONUS STAGE COUNTDOWN PARTY』。

  オフィシャルファンクラブによるチケット先行は11月28日15時からスタート。

 

GENERATIONSの数原龍友がソロで12月にビルボードライブで3都市で公演 誕生日当日は横浜で

2024.10.10 Vol.Web Original

 GENERATIONSの数原龍友が12月に東京、大阪、横浜のビルボードライブでライブ公演を行うことが分かった。日程は、12月12日に東京、24日に大阪、28日の自身のバースデーには横浜のビルボードライブで歌声を響かせる。

 ライブは、ソロ名義のKAZとして初のオリジナル・アルバム『STYLE』(12月4日発売)を携えて行われるもの。

 数原は、2019年にソロとして初めて楽曲を発表、これまでに7曲をリリースしている。2023年の年末にはビルボードライブでソロ公演を行っている。

 チケットのファンクラブ先行抽選予約が16日にスタートする。

 

三代目JSB 今市隆二「幸せ者ですね」ソロ単独日本武道館でスペシャルなバースデー 三代目メンバーも登場

2024.09.03 Vol.Web Original

 今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS、以下三代目JSB)が9月2日、ライブ「RYUJI IMAICHI ~ANNIVERSARY STAGE 2024~ “R” in 武道館」を開催した。ソロとしては初めての日本武道館での単独公演、さらにこの日は38回目の誕生日でもあり、三代目JSBのメンバーの小林直己、EXILE NAOTO、山下健二郎、岩田剛典がケーキを押して登場。今市は「幸せ者ですね」と赤、青、白とペンライトで色を変える客席に笑顔を振りまいた。

 今市は、音楽と笑顔で、日本武道館いっぱいの1万人を約2時間半の間ときめかせ続けた。

 真っ赤な出で立ちでダンサーを引き連れて登場すると「RED」でライブをスタート。マイクを手にパフォーマーさながらに踊ると、アリーナのオーディエンスは早くも総立ち状態になった。ステージ上に炎の柱が何本も立ち上がると、「Are you ready 武道館?」のフレーズを客席に投げて大歓声を全身に浴びながらダンス。ターンをするたびに今市の腰の赤いスカーフがひらりと揺れた。

「RHAPSODY」「Catch my Light」、パフォーマンスをする前にジャケット、ハットを身に着けるたびに歓声が上がった「TUXEDO」、そして「Angel」とたたみかけるようにパフォーマンスしたところで、「ついにこの日が来ましたね」。会場を見まわすと「個人的には初めてソロとして武道館に立ちます。ありがたいことに誕生日の日にこういう……」。さらに「天候にも恵まれてね、うん。グループでは晴れ男。朝起きて、天気良すぎな感じで…晴れすぎだよって」

 

三代目 JSB 今市隆二、北山宏光とのコラボ曲を初披露「こういう感じなんだね」ソロツアーファイナル

2024.08.26 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二のソロアリーナツアー『RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2024 “R”ED』が8月25日、千葉・ららアリーナ 東京ベイでファイナルを迎えた。公演には北山宏光がサプライズ出演、コラボ楽曲を初パフォーマンスしてファンを驚かせた。

 北山が登場したのは本編終了後。会場の巨大なスクリーンに、「Special Guest HIROMITSU KITAYAMA」の文字が映し出されると、うれしいサプライズに会場からは歓声が上がった。北山は「どうも北山宏光です!ラストお邪魔してまーす!盛り上がってますか!!」と登場すると、自身のファーストデジタルシングル「乱心-RANSHIN-」を披露し、今市のツアーファイナルを見届けるために集まったファンの心を一気に掴んだ。

 フォーマンスを終えたところで、今市も合流。今市が「よう来てくれました」といえば、北山も「最終日だね。もううれしいよ」。今市が「こっちの方がうれしいですよ!」と返せば、「いやこっちだよ!」と仲の良さが伝わるやりとり。今市が「もう7、8年の付き合いがあるんですけども、今日初めてだよねステージに一緒に上がるの。ちょっとなんかこういう感じなんだね」というと、北山も「そういう感じなんだね。なんかキラキラしてるね」とお互い初めての経験にソワソワした様子だった。

H ZETTRIO、Mummy-Dとのコラボ曲を初披露 キネマ倶楽部でライブ

2024.08.26 Vol.Web Original

 ピアノトリオバンドのH ZETTRIO(エイチ ゼットリオ)が8月23日、東京キネマ倶楽部でライブ、この日のステージには、スペシャルシークレットゲストにMummy-D(RHYMESTER) が登場し、コラボレーションした楽曲「Free feat. H ZETTRIO」を初めてパフォーマンス。会場は一気に沸き上がった。 

  H ZETTRIOは現在、4年ぶりにスタンディングライブを開催中。当初、4月に大阪・味園ユニバースと川崎・CLUB CITTA’、6月に東京・渋谷クラブクアトロでの3公演が予定されていたが、7月に大阪、そしてキネマ倶楽部も追加されたもの。9月23日に京都のKYOTO  MUSE、10月5日には横浜 BAY HALLで公演がある。

毎度恒例のマザー牧場Live!私の好きな牧場スイーツ!《第64回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2024.08.16 Vol.Web original

 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

三代目 JSB 今市隆二、台北で初の海外単独公演 「沢山の方に会えることを楽しみにしています!」

2024.08.12 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSのボーカル今市隆二、初の海外単独公演『RYUJI IMAICHI “R”OAD THE FINAL in TAIPEI』(10月6日、Zepp New Taipei)のチケットが8月17日に一般発売になる。

 本公演は「”R”OAD」を締め括る公演で、この日だけのスペシャルな内容。ライブ後には、「”R”OAD」スタートの場所でもある台北・NUZONEでプレミアムパーティー『RYUJI IMAICHI “R”OAD THE FINAL in TAIPEI 〜After Party〜』を開催する。ゲストDJを招いたクラブイベントで、今市本人も出演する。

 今市は「ソロとして今年ラストのステージ」とし、「沢山の方に会えることを楽しみにしています!」とコメントを寄せている。

 チケット一般発売は日本時間の8月17日13時。

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