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卒業のイメージは「旅立ち」「別れ」 レコチョクが現役大学生にアンケート

2017.03.22 Vol.686

 音楽配信サービスのレコチョクは、卒業式シーズンに合わせ、現役大学生を対象に卒業をテーマに行ったアンケート調査結果を発表した。それによると、卒業に対してイメージするワードは「旅立ち」が最も多く、次に「別れ」。そして「友達」「卒業式」「桜」が僅差で続いた。

 調査では、自分自身にとっての卒業ソングについてもアンケート。1位は『3月9日』(レミオロメン)、2位は『YELL』(いきものがかり)、3位は『道』(EXILE)だった。合唱曲『旅立ちの日に』もランクインした。
 
 アンケート調査の結果はレコチョクサイト内の( http://recochoku.com/news/graduate/ )で見られる。

 NTTドコモのスマートフォン向け定額制音楽配信サービス「dヒッツ powered by レコチョク」では、この調査結果を反映したプログラム「現役大学生が選んだ卒業ソング!」を公開している。

 アンケート調査は、レコチョク社内プロジェクト「RecoChoku S Studio」が行ったもの。調査期間は2月1日~2月16日で、現役大学生を対象に、男性109名、女性111名が参加した。

充希と育三郎が2016年の顔!「ミュージカルで一石投じた!」

2016.11.04 Vol.677

 雑誌『日経トレンディ』の名物企画の最新版「2016年ヒット商品ベスト30」と「2017年ヒット予測100ランキング」の先行発表会が3日、都内で行われた。発表会には「2016年のヒット人」に選ばれた高畑充希と山崎育三郎らが出席した。

 高畑は『ピーターパン』、山崎は「29歳までミュージカル一筋だった」というように、高畑、山崎ともにミュージカルがキャリアの大きな部分を占める。共演経験もあり、「いっくん」「みつき」と呼び合う仲だ。2人は顔を見合わせると、高畑は「ミュージカルで一石を投じた感じがする!」と胸を張った。

 発表会には、同誌が予測する「2017年の顔」に選ばれた岡田結美も出席。バラエティー番組での活躍が目立つが今後は演技分野にも力を入れていくという。父でお笑い芸人の岡田圭右(ますだおかだ)との関係について聞かれると「ネタにされると思っているのか、父が顔を合わせてくれないんです」と話し、笑わせた。

 「2016年ヒット商品ベスト30」および「2017年ヒット予測100ランキング」の内容は、4日発売の『日経トレンディ12月号』に掲載されている。
 

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