体によい菌を食べて取り入れる “菌活ブーム” で注目が集まる食材「きのこ」。中でも栽培に太陽光発電を利用し、マツタケのような見た目と食感を持つ「松きのこ」は、知る人ぞ知る希少なきのことしても人気が高い。そんな松きのこが11月19日より、福岡・博多の「住吉日本料理 Koga」のランチにて、4種類のセットメニューとして数量限定で提供される。
ランチ タグーの記事一覧
国産うなぎを五感で味わう「薪焼うなぎ 銀座おのでら本店」赤坂にオープン
一番マグロの競り落としで知られるONODERA GROUPの新業態「薪焼うなぎ 銀座おのでら本店」が7月19日、赤坂の一ツ木通りにオープンする。質の高い国産うなぎだけを使った本格的なうなぎ料理をリーズナブルに楽しめる店で、うなぎ好きはもちろん、おのでらファンやフーディーたちをウキウキさせ、毎日の暑さにげんなりしている人たちの食欲を刺激してくれそうだ。
和のエッセンスを取り入れた薪焼フレンチベースの料理を提供する人気店「薪焼 銀座 おのでら」料理長の寺田惠一氏が監修、うなぎを薪焼きで提供する。店頭でうなぎを焼いていて、少しずつ色づいていく様子に、一ツ木通りを行く人たちが足を止めることは必至だ。
ご飯ものは、うな重、うな丼、うな玉丼。うな重は2200円からで、並と上と特上の三種。うな丼は1500円。うな玉丼はランチのみの提供で980円。ディナータイムにはシメにぴったりなサイズのミニうな丼も提供する。ご飯ものには、吸い物と、ONODERA GROUPのすし店で出しているガリがつく。
うなぎが少し窮屈そうにお重に収まった、うな重(並)はうなぎを五感で楽しめるメニュー。最後の一口までおいしさが続くポーション、かつ、しっかりと食べたい人の胃袋も満たす。
お重の蓋を開けて、うなぎとご飯をゆっくりと口に運ぶと薪焼ならではの豊潤な薫りが広がる。赤ワインを独自に配合した特製ダレは品がよく、うなぎのふわっとした食感も相まって、優しいおいしさが広がる。ふっと鼻から抜ける香りさえおいしいのは、薪焼ならではの特徴だろう。また、うなぎとガリの相性の良さにも驚かされる。
THE RAMPAGE 浦川翔平、千駄ヶ谷でBUZZに登る?<BUZZらないとイヤー! 第27回>

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。春めいて……というよりも、夏を思わせた日に訪れたのは千駄ヶ谷。国立競技場のスタジアムツアーに参加したあとは、周辺を散策します。(写真・蔦野裕)
スタジアムツアーで国立競技場の表と裏側を見学したあとは、少し周辺を散策してみることに。太陽が照りつけるなか、階段を下り、観音橋の交差点を渡ります。こじんまりとしたレストランや住宅が並ぶ静かな通りを歩いていくと、鳩森八幡神社の鳥居が見えてきました。
千駄ヶ谷一帯の総鎮守である鳩森八幡神社は将棋の聖地としても知られています。棋力の向上をお祈りする将棋堂があり、『聖の青春』『3月のライオン』といった将棋が題材となった小説や漫画、映画の舞台やロケ地としても有名で、今も聖地巡礼に訪れるファンも少なくありません。
さて、話を戻すと、「そういえば、今日、富士山に登るって言ってませんでしたか」と、翔平さん。浅草で取材をした際に、次は都内で富士登山とやんわり告知をしていました。「足場が悪いところもあるので歩きやすい靴で来てくださいね」とも。
「富士山って……もしかして、あれですか!」

鳩森八幡神社は、都の有形民俗文化財指定の築山富士、千駄ヶ谷の冨士塚(ふじづか)があることでも知られています。冨士塚は、その昔、富士山に登りたくても登れなかった人たちのために作られた人造の富士山で、冨士塚に登れば富士山に登ったことになる、というもの。都内はもちろん、全国各地に多く点在しています。
千駄ヶ谷の冨士塚は寛政元年(1789年)に築造されたと言われる、都内で最も古い冨士塚。円墳形に土が盛り上げられていて、高さは約6メートル。頂上の近くには富士山の溶岩が配されています。

「冨士塚っていうんだ。ちゃんと何合目とかって書いてありますね。では、行きますか!」と、鳥居で一礼をしてから軽快な足取りでスタート。「富士山には五合目までは行ったことがあるんですよね」と楽しく会話しながら頂上を目指しますが、徐々に言葉は少なめに。

というのも、“登山道”の足場は岩がごつごつしていて意外と歩きづらいんです。山腹に植えられているクマザサなども山道の雰囲気たっぷりで、登山気分をぎゅっと凝縮しています。
「頂上までもう少しですが、なんだか急になってきましたね」と翔平さん。

最後の階段をよじ登って、登頂。「さすが頂上! 思ってたよりも高いし、山を登った感じがする。太陽に近い。より暑い気がします!」と目を細めながらも深呼吸。昔の人も同じように富士山に登った気分を味わったと思うと、少し感慨深いです。

頂上から眼下に広がる境内を見下ろすと、近隣の会社で働く人たちがお弁当やテイクアウトしたランチを楽しんむ姿が。「お腹、空きましたね!」と、翔平さん。
本当にお腹が空いてきたので再び国立競技場方面へ。千駄ヶ谷~北参道~原宿とつながるこの一帯はカレーの名店や注目のお店がひしめくカレータウン。今日のランチもカレーで決まりです。
途中、歩きながら将棋会館を見つけて、「あ、僕、ここに来たことあります! 『ジブザイル』で 岩翔さん(THE RAMPAGEの岩谷翔吾)が渡辺明名人と対局したときに、後ろで邪魔したりした謎の企画。岩翔さんにそういう場所じゃない!って叱られたりして。もうなんか懐かしい。こんな近くに千駄ヶ谷の富士山あったんですね!」
池袋のベジ郎、秘密のトッピングはコールスロー! 2号店・池袋東口店に長い列
人気を博している『肉野菜炒め ベジ郎』の2号店となる池袋東口店が23日にオープンした。渋谷店が人気を集め続ける中で、満を持しての池袋登場。濃厚な野菜炒めに学生も働き盛りのビジネスパーソンもお腹を空かせて長い列を作っている。
基本となるのは、キャベツ、もやし、玉ねぎ、にんじんを炒める「野菜炒め」。味付けは醤油、ぽん酢、味噌の3種類がある。
野菜は400グラム(500円)のほか、「少なめ(300グラム)」「マシ(500グラム)」「マシマシ(600グラム)」、背油も「なし」「中油(20グラム)」「大油(40グラム)」「鬼油(80グラム)」といった具合に自分の好みに合わせて調整できる。野菜の「マシマシ」、背油の「鬼油」は50円プラスになる。
「肉野菜炒め」は、「野菜炒め」に鶏のから揚げを加える。「肉中盛り(100グラム)」は700円、「肉大盛り(150グラム)」は800円、「肉特盛り(200グラム)」900円と、肉の量によって料金が異なる。
ニラ、パクチー、バターなどトッピングもある。単品、ご飯とスープをつけた定食にもできる。
ベースは渋谷本店と変わらないが、「ベジ郎」は店舗ごとに特色を出していくコンセプトだそうで、池袋東口店にはサプライズなトッピング「コールスロー」(+50円)が登場し、来店客をにんまり&ほっこりした気分にさせている。
ノルウェーのサーモンとサバでサステナブルを考えるバーガーランチ 都内で期間限定で提供へ
サステナブル(持続可能)をテーマに掲げている都内の2つのレストランで、ノルウェーのサーモンとサバを使ったサステナブルなバーガー「Sバーガー」の提供が4日スタートする。
渋谷区神宮前のサステナブルシーフードのフレンチレストラン「Sincere BLUE(シンシアブルー)」では、「ノルウェー産サーモンのタルタルバーガー」(1650円)と「ノルウェー産サバ味噌オランデーズバーガー」(1500円)の2種を提供する。
「ノルウェー産サーモンのタルタルバーガー」は、サイコロ状にカットしたサーモンのフリットと、燻製されたスカモルツア(チーズ)、トマトのフィリングにわさびのソースを合わせたもの。フリットはミディアムレアでサーモンはふっくら。口元に運ぶとフリットの中のハーブ、燻製の香りが優しく香って食欲を刺激する。プレートには生サーモンのサラダが添えられており、ノルウェーサーモンのおいしさを異なる食感と味で楽しめるメニューだ。
「ノルウェー産サバ味噌オランデーズバーガー」は、近年定番化しつつある「サバサンド」とはまた違った味わい。グリルしたサバにアボカド、バーナーで炙った味噌のオランデーズソースをかけた。脂がしっかりのったサバはサバの味がしっかりあるが、味噌、トッピングの春菊やガリによって、さわやかな印象だ。
2種のバーガーは30日まで平日のランチのみ提供する。
石原さとみ「牛カレーも、すきや!」新CMでおいしい顔
石原さとみが出演する、すき家の新CM「カレー気分」篇のオンエアが11日スタートした。
より牛肉に合うカレーとしてリニューアルした新しいカレーのおいしさをアピールするもので、「カレー」「カレー」と自転車をこいで、横浜の街を見下ろす高台でカレーランチを楽しむ。キラキラした笑顔でカレーにパクつく姿で視聴者を一瞬でカレー気分にしてしまうCMで、牛丼のおいしさを伝えた前作も好評だったが、今回はさらにそれを超えそうだ。
最高のおいしい笑顔は、食事抜いてお腹を空かせて撮影に臨んだからこその結果。ニッコニコの表情で『横濱オム牛カレー』を食べ始めると、あっという間に撮影終了。スムーズすぎる撮影に石原さんは「え?もう終わり?」と驚きの表情だったという。
中村アンがダイアモンドのような笑顔! 新CMで「食べる美しさ」表現
中村アンが出演する「スープはるさめ」の新テレビCMが放映中だ。
CMは「おにぎりと、笑顔がある場所に。」篇で、“きちんと食べて、きちんと笑う”という美しさを表現。撮影の合間が設定となっているため、仕事をしているオンタイムの中村の自然な表情が見られるようなCMになっている。
あの「VOGUE JAPAN」がラウンジをプロデュース 「VOGUE LOUNGE GINZA SIX(銀座)」
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

