中谷美紀と池田エライザが蜷川実花の美意識を絶賛!『FOLLOWERS』

2019.06.26 Vol.web original
 25日、都内で行われたNetflix オリジナル作品祭にて『FOLLOWERS』のトークセッションに監督の蜷川実花とキャストの中谷美紀、池田エライザが登壇した。    人気写真家として仕事が順調なリミ(中谷)と、女優を夢見てもがくなつめ(池田)。2人の人生が交錯することで、お互いの運命が変化していく。東京を舞台に世代の違う女性のリアルな姿を描く本作の感想を、中谷は「女性の、女性による、女性のための素晴らしい作品」、池田は「こんなセリフ、悔しくて言いたくないなと思うほど生々しい姿を描いている」と表現した。    蜷川監督とのタッグについて、中谷は「私自身の世界観が水墨画だとしたら、(蜷川)実花さんの世界観は極彩色の曼荼羅(まんだら)。その中にいかに自分が溶け込めるかを大切に演じました」、池田は「すごく無様ではあると思うけど、私たちなりにあがいて無様でというものが美しく映っています」とそれぞれ明かす。

舞台『黒蜥蜴』中谷美紀の女盗賊役にゾクリ

2018.01.09 Vol.Web Original
デヴィッド・ルヴォーが三島作品を演出
 江戸川乱歩の原作を三島由紀夫が1961年に戯曲化した『黒蜥蜴』。これまで何度も舞台化されてきたが、1月9日から主演の黒蜥蜴を中谷美紀、黒蜥蜴の好敵手であり運命の恋人でもある探偵・明智小五郎に井上芳雄というキャストにより東京・日比谷の日生劇場で上演が始まる。  演出は世界的な英国人演出家デヴィッド・ルヴォー。ルヴォーは1988年に初来日後、1993年には東京でシアタープロジェクト・東京(T.P.T)を結成し、長く日本で作品を発表し続けた。その後も、ルヴォーが日本で作品を手掛け続けているのは三島作品と歌舞伎に出会ったため。2016年には歌舞伎の演目である『心中天網島』をベースとした『ETERNAL CHIKAMATU-近松門左衛門「心中天網島」より-』を演出。そして今回はついに三島の代表作である『黒蜥蜴』を手掛けることとなる。  もっともルヴォーは2006年にT.P.Tで同作を手掛けている。しかしこの時は諸事情により“共同演出”という形になったため、今回の作品こそが長年ルヴォー自身が温めてきた演出プランや三島作品への想いを表現する場となっているといっても差し支えないだろう。  公演にあたりルヴォーは「晩年の作品となるこの戯曲で、三島は死のエロティシズムを横溢させている」としたうえで今回の自らの演出については「全体に強烈、かつさまざまなフォルムのエロティシズムを漂わせることを目指したい」としている。

中谷美紀が“映像の魔術師”の世界へいざなう!

2017.03.13 Vol.686
 巨匠テレンス・マリック監督最新作『ボヤージュ・オブ・タイム』の日本語版の語りをオファーされた中谷。「ケイト・ブランシェットさんの語りが完璧だったので必要ないのでは、と思いました(笑)。でも、こんなに心地よい作品に巡り合えたことがありがたくて、お受けしたんです。先日プロデューサーのタシオリス氏から“字幕に意識を払うことなく、本作の美しいメッセージをダイレクトに感じてもらうため各国で母国語の語りが必要なのです”との話を伺い、ようやく腑に落ちました」。  自然科学から見た宇宙誕生からの年代記を、かつてない映像美で綴る。「ビッグバンのシーンは精巧なCGかと思いきや実は本当の火を使っているんです。12人もの科学者がこの作品に関わり科学的な整合性、検証をなさったうえで作られているそうです。我々の日常生活ではおよそうかがい知ることのない自然の厳しさや弱肉強食の世界を見せる一方で人間の愚かな営みも見つめる。表面的な美しさではなく、美しいものも醜いものも、生も死も善も悪も、始まりも終わりも、すべてこの作品にはありました」。  マリック監督の作家性にも引かれる、と中谷。「美意識の高さといいますか、その映像の美しさたるや。光の操り方が極上で魔術師のようですし、それが不自然でなく、心に寄り添うものなんですね。暴力的でも説教臭くもなく、すべてを俯瞰して見つめているような、観客を強引に導くのではなくそっと背中を押してくれるような、そんな懐の深さを感じます」。人間たちを宇宙の目線にいざなうような作品。「東洋思想や哲学に近いものを感じますね。この作品の本当の良いところは人を絶望させないところ。もし地球が爆発したらものの2秒ですべて無に帰すそうです。苦しむことなく消えると思うと少しほっとしますね(笑)」

中谷美紀が“映像の魔術師”の世界へいざなう!

2017.03.13 Vol.686
巨匠テレンス・マリック監督最新作『ボヤージュ・オブ・タイム』の日本語版の語りをオファーされた中谷。「ケイト・ブランシェットさんの語りが完璧だったので必要ないのでは、と思いました(笑)。でも、こんなに心地よい作品に巡り合えたことがありがたくて、お受けしたんです。先日プロデューサーのタシオリス氏から“字幕に意識を払うことなく、本作の美しいメッセージをダイレクトに感じてもらうため各国で母国語の語りが必要なのです”との話を伺い、ようやく腑に落ちました」。  自然科学から見た宇宙誕生からの年代記を、かつてない映像美で綴る。「ビッグバンのシーンは精巧なCGかと思いきや実は本当の火を使っているんです。12人もの科学者がこの作品に関わり科学的な整合性、検証をなさったうえで作られているそうです。我々の日常生活ではおよそうかがい知ることのない自然の厳しさや弱肉強食の世界を見せる一方で人間の愚かな営みも見つめる。表面的な美しさではなく、美しいものも醜いものも、生も死も善も悪も、始まりも終わりも、すべてこの作品にはありました」。  マリック監督の作家性にも引かれる、と中谷。「美意識の高さといいますか、その映像の美しさたるや。光の操り方が極上で魔術師のようですし、それが不自然でなく、心に寄り添うものなんですね。暴力的でも説教臭くもなく、すべてを俯瞰して見つめているような、観客を強引に導くのではなくそっと背中を押してくれるような、そんな懐の深さを感じます」。人間たちを宇宙の目線にいざなうような作品。「東洋思想や哲学に近いものを感じますね。この作品の本当の良いところは人を絶望させないところ。もし地球が爆発したらものの2秒ですべて無に帰すそうです。苦しむことなく消えると思うと少しほっとしますね(笑)」

「素敵!」「妖精みたい!」中谷美紀とディーン・フジオカが互いを褒めまくり

2016.09.28 Vol.675

  新しいボディソープ「hadakara(ハダカラ)」 の新製品・新CM発表会が27日、都内で行われ、CMに出演する中谷美紀とディーン・フジオカが出席した。  CMと同じ、オールホワイトの衣装で登場した2人。初お披露目されたCMについて、中谷は「ディーンさんが素敵。『スター・トレック』や『2001年宇宙の旅』の世界に入り込んだよう」と静かに大絶賛。ディーンも「(中谷さんはCMのなかで)妖精みたい」とキラキラした笑顔を見せた。  発表会ではまた、2人が自ら同製品 の高い保湿力、泡切れのよさ、流してもしっかり残るしっとり感などを体感し、感心。中谷は、同席した開発担当者に「開発にどれくらいかかった?」「その間、ラボにこもりっきりですか?」などと質問を浴びせるなど、同商品への興味は並々ならぬもののようだった。  トークショーで最も盛り上がったのは電子書籍リーダーの使い方。中谷がお風呂で台本を覚えたり、Kindleを防水パックに入れて読書を楽しんでいると話すと、海外で過ごした時間が長いことからもシャワー派のディーンは驚きの表情。「台本をKindleに入れて読んでいます!」と声を上げると、中谷は「台本入れられるんですか?」と、大いに盛り上がっていた。 「年齢的に乾燥しやすくなってきて気を使っています。毎日使えるもののCMに出演できて光栄」とあいさつした中谷。「毎日、忙しく頑張っている女性に使っていただきたいですね」とコメント。体験を通して「さっぱりしていてもっちり。乾燥する地帯にロケに行きたい」と話したディーンは「男女、年齢を問わず勧めたい」と太鼓判を押した。

中谷美紀が日本の手仕事を応援「光、照らしたい」

2015.03.11 Vol.638
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 現代における日本文化を国内外に発信するプロジェクト『OMOTENASHI Selection』に今年選定された商品やサービスを展示・販売するイベントが11日、日本橋高島屋でスタートした。

  オープニングセレモニーには中谷美紀が出席。日本文化に造詣があることで知られるが、「20代のころ、日本とフランスを行き来するなかで、日本について何も知らないということに気づかされました。着付けもパリで習ったんです」と、興味を深めた理由を説明。現在も、全国各地に職人を訪ねたり、海外からの友人が訪れた際には、自らツアーガイドとなって陶芸や茶道を体験する機会を設けるなど日本文化を紹介していると話した。それゆえに、日本の伝統的な文化を商品を通じて販促・販売までサポートしていくという本プロジェクトについても、「モノづくりに励んでいる人たちをピックアップするこの活動に共感を覚える」と話した。

 選定された商品のなかには、「米ギフト 十二単シリーズ」(株式会社八代目儀兵衛)や、大河ドラマに出演した際に楽屋履きを頼んだという有限会社祇園ない藤の洋草履「JOJO」など、中谷も親しみのある商品や企業もある。「小さい子に本物に親しんでほしいと思っているので、『山中漆器のこぼしにくい器』は木の温もりを感じられるのでいいですね。あと、個人的には『奥飛騨キャビア』が気になります」と、笑顔を見せた。
 
 この日は東日本大震災から4年目。中谷は「日本全国のみなさんにとって忘れがたき日に、日本の誇りをもてるものを紹介できることは、私にとって大きな意味を持ちます。日本各地で人知れずコツコツにモノを作っている人がたくさんいると思います。そうした方々がモノづくりで未来に発信していけるようなルートが作れたら、そうした人たちに光を照らしていけたらいいなと思っています。ぜひお手にとってご覧くださいませ」と、締めくくった。

 期間中は、選定された業者によるトークセミナーなども予定されている。17日まで同所で。

2015年、ゴーストライター役でキックオフ! 水川あさみ

2015.01.11 Vol.634
 新しいドラマの放送が始まるなかで13日には話題のドラマ『ゴーストライター』がスタートする。小説家とそのゴーストライター、2人の女性の生きざまを描くヒューマンサスペンスだ。ゴーストライターを演じる水川あさみにインタビューした。

東京国際映画祭、今年のミューズは中谷美紀!

2014.09.30 Vol.627
 10月23日から開幕となる第27回東京国際映画祭ラインアップ発表会が30日、都内にて行われ、今年の“フェスティバル・ミューズ”を務める中谷美紀らが登壇した。
 中谷は「映画を愛する者、日本、そして東京を愛する者としてフェスティバル・ミューズの役割をしっかり務めたいと思います」と意気込みを語った。また会見では、今年のコンペティション部門に唯一出品する日本映画となる『紙の月』の吉田大八監督も登壇。「コンペに出品することになりましたが、勝負事は嫌いじゃないので、より映画祭が楽しめそうです」と意欲を見せた。  今年のコンペ部門の審査委員長には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン監督。他『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督、『サンブンノイチ』の品川ヒロシ監督らが審査員を務める。さらに、今年新設された特別賞〈SAMURAI〉賞は、北野武監督とティム・バートン監督が受賞することが発表された。
 映画だけでなく音楽イベントやグルメイベントなど多彩な“お祭りごと”を用意するという今年の東京国際映画祭。10月23日から31日まで、六本木ヒルズ他にて開催される。

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