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中邑真輔がロリンズと接戦も盟友セザーロの敵討ちならず【WWE】

2021.03.22 Vol.Web Original

 WWE「ファストレーン」(日本時間3月22日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔が遺恨勃発のセス・ロリンズと対戦した。

 序盤、盟友セザーロの仕返しを狙う中邑はニー・ドロップを叩き込んで「カモーン」と挑発すると、ロリンズは中邑をマットや解説席に叩きつけて応戦。さらにロリンズがセザーロを侮辱しだすと、怒った中邑がアーム・バーからけいれん式ストンピング、ヒザ攻撃と猛攻を仕掛け、終盤にはスピンキックからスライディング・ジャーマン・スープレックスを叩き込んだが、ロリンズもバックルボムからファルコンアローで反撃して互角の攻防を展開。

中邑真輔がセス・ロリンズをキンシャサ弾で制裁してPPV対決が決定【WWE】

2021.03.20 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月20日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔とセス・ロリンズがPPV「ファストレーン」で対戦することが決まった。

 この日、リングに登場したロリンズは「皆、俺を王様のように扱うが1人セザーロだけは無礼だった」と言って先週、セザーロを襲撃した映像を見せると「二度と俺に無礼はできないぞ」とあざ笑った。

中邑真輔が盟友セザーロを襲撃したセス・ロリンズと因縁勃発【WWE】

2021.03.13 Vol.Web Original

バックステージで無言のにらみ合い

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月13日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、中邑真輔が盟友セザーロを襲撃したセス・ロリンズと無言のにらみ合いを展開した。

 セザーロとマーフィーがシングル戦で対戦すると、試合途中にロリンズがセザーロを背後から襲撃。試合が反則裁定となるとロリンズは「俺のレベルには届かない」と言い放ちながらカーブ・ストンプ2発を叩き込んだ。さらにロリンズはパイプ椅子を持ち込むと、セザーロの頭にセットして3発目のカーブ・ストンプを狙ったが、スタッフたちが止めに入ると仕方なくリングを後にした。バックステージではセザーロの盟友・中邑がロリンズを無言のままにらみつけると、ロリンズもにらみ返して火花を散らした。

中邑真輔がアポロ・クルーズにまさかの敗戦【WWE】

2021.02.27 Vol.Web Original

試合前の奇襲と反則に不覚

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月27日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で中邑真輔が先週に続きアポロ・クルーズと対戦したが、ゴング前にクルーズに襲撃されるとアングルスラムを決められて敗戦した。

 試合前にクルーズが「ビッグEと同じように苦しむことになる」と挑発すると入場した中邑の背後から奇襲を仕掛けてゴング前に鉄製ステップに叩きつけた。

 試合ではクルーズが中邑の髪を引っ張ってジャーマン・スープレックスを決めれば、中邑も顔面へのハイキックからスライディング・ニーを叩き込んで反撃。さらにクルーズがジャーマン・スープレックス3連打を放てば、中邑もスライディング・ジャーマンスープレックスで反撃。そして中邑がスリーパーでクルーズを捕まえるも、クルーズがコーナーに置いてあった自身のスカーフを使って脱出。最後は中邑がアングルスラムを決められてクルーズにまさかの敗戦を喫して2連勝を逃した。

中邑真輔に敗れたクルーズが試合後、IC王者ビッグEを襲撃し病院送り【WWE】

2021.02.20 Vol.Web Original

IC王座戦線が激化

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月20日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔が先週行われたIC王座戦を妨害したアポロ・クルーズと対戦し、飛び付きアーム・バーからの丸め込みで勝利した。

 IC王者ビッグEがソファーでリラックスしながら解説する中、「中邑を倒して王座を狙う」と意気込むクルーズはドロップキック3発から中邑を解説のビッグEに叩きつけた。一方の中邑は延髄切りからライダーキック、スライディング・ジャーマンスープレックスと連続攻撃で反撃。

中邑真輔がビッグEとIC王座戦もクルーズの乱入で反則裁定【WWE】

2021.02.13 Vol.Web Original

ビッグEがオープンチャレンジを宣言

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月13日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔が王者ビッグEとIC王座戦で激突するも、アポロ・クルーズの乱入で反則裁定となった。

 リングに登場したIC王者ビッグEがオープンチャレンジを宣言しようとすると、現れたのは先週も挑戦したクルーズ。すでに防衛しているビッグEがクルーズとにらみ合いながらこれを拒否するとそこへ中邑真輔が現れた。

中邑真輔が男子30人ロイヤルランブル戦で敗退【WWE】

2021.02.01 Vol.Web Original

エッジが優勝して王座挑戦権を獲得

 WWE「ロイヤルランブル」(日本時間2月1日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で中邑真輔が男子30人ロイヤルランブル戦に出場するも、バロン・コービンに落とされて敗退。エッジが優勝してレッスルマニアでの王座挑戦権を獲得した。

 エッジとランディ・オートンの因縁対決でロイヤルランブル戦がスタートするとエッジは解説席上で捕まえたオートンをDDTで沈め、負傷したオートンはそのままスタッフに連れられてバックステージへ移動してしまう。

中邑真輔がロイヤルランブル優勝と王者レインズからの世界王座奪取を宣言【WWE】

2021.01.31 Vol.Web Original

ツイッターで自身の葛藤を告白

“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔がPPV「ロイヤルランブル」(日本時間2月1日、WWEネットワークで配信)の男子30人ロイヤルランブル戦を直前にその決意を自身のツイッターで語った。

 フォーマルな出で立ちの中邑は「3年前、俺は頂点にいた。日本人として史上初のロイヤルランブル優勝者となった。皆、俺がチャンピオンになると信じていた。だが違った」と2018年のロイヤルランブル戦優勝とPPV「レッスルマニア34」でのAJスタイルズとのWWE王座戦を回顧。

 さらに中邑は「この3年間、自分なりにできる限り一生懸命やってきたよ。数々のタイトルを取ってきた。US、IC、タッグチーム、それでもまだ足りない。そして何か忘れてる気がする。自分自身の何かを」と自身の葛藤を告白すると「世界王座だ。俺は世界王座を手にしたい。自分を見失いつつあった。だが、キング・オブ・ストロングスタイルが帰ってきた。今年のロイヤルランブルは必ず制してやる! ローマン、お前を恐れていないぞ」とユニバーサル王者ローマン・レインズを名指しにして世界王座奪取を誓った。

中邑真輔、AJスタイルズらが男子30人RR戦の前哨戦で大暴れ【WWE】

2021.01.30 Vol.Web Original

中邑は共闘を懇願するゼインを拒絶

 WWE「スマックダウン」(日本時間1月30日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、中邑真輔を筆頭にブラウン・ストローマンやAJスタイルズ、ダニエル・ブライアンらPPV「ロイヤルランブル(RR)」の男子30人RR戦に出場するスーパースターたちが前哨戦で激闘を展開した。

 オープニングにブライアンとAJが登場するとRR戦を巡って舌戦を展開し、2人の対戦が決定。試合前にはサミ・ゼインがIC王座を取り戻すため、かつてのパートナーの中邑に共闘を懇願したが、中邑は「感謝しているが、地獄に落ちろ」と言ってこれを拒否。

 さらにブライアンとAJの試合ではセザーロが解説する中、試合途中にIC王者ビッグEを侮辱するプラカードを持って登場したゼインとこれに怒ったビッグEが乱闘となって試合は反則裁定に。すると続けて中邑が登場してゼインに延髄切り、AJにスピンキックを叩き込むと中邑&ブライアン&ビッグE vs AJ&ゼイン&セザーロの6人タッグ戦に移行した。

2018年の優勝者・中邑真輔がロイヤルランブル戦に参戦決定【WWE】

2021.01.26 Vol.Web Original

中邑「この勢いのまま最高峰のベルトまで一気に駆け上りたい」

 WWE「ロウ」(日本時間1月26日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、中邑真輔がPPV「ロイヤルランブル」で行われるロイヤルランブル戦に出場することが発表された。

 2018年に優勝している中邑は「2021年になり、ライジング・サンも復活し、一気に風が吹いてきました。この勢いのまま最高峰のベルトまで一気に駆け上りたいと思います」とツイッターで決意表明した。

中邑がジェイに報復。そして王者レインズに宣戦布告【WWE】

2021.01.16 Vol.Web Original

入場曲を「ザ・ライジング・サン」に変更して入場

 WWE「スマックダウン」(日本時間1月16日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”こと中邑真輔がユニバーサル王者ローマン・レインズと共闘する従兄弟ジェイ・ウーソとシングル戦で激突した。

 先週のガントレット戦で快進撃を見せたものの、レインズ&ジェイの策略でPPV「ロイヤルランブル」の王座挑戦権を逃した中邑は試合前に「吹けよ風、呼べよ嵐」とツイッターに投稿すると入場曲を「ザ・ライジング・サン」に変更してリングに登場。

 中邑は挑発するジェイをハイキックで蹴散らすとニー・ドロップやスピンキックで攻め込んで試合を優勢に進めた。試合中盤にはジェイがキンシャサを狙う中邑にカウンターのスーパーキックを決めれば、中邑もフロッグスプラッシュを放つジェイをヒザで迎撃するなど白熱の攻防を展開。

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