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佐藤大樹プロデュースの「うぱごろう」とサンリオの「ハンギョドン」がコラボ 東阪でPOP UPも

2025.11.26 Vol.Web Original

 佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)がプロデュースを手掛けるオリジナルキャラククター「うぱごろう」とサンリオのキャラクター「ハンギョドン」のコラボレーションが決定、東京そして大阪でPOP UP STOREを開催することも発表された。

 うぱごろうは、飼っているウーパールーパーをモデルに、佐藤が生み出したオリジナルキャラクターで、これまでもグッズやコラボ企画などを通して多くのファンに愛されてきた。

 以前からハンギョドン好きを公言していた佐藤の念願となる今回のコラボレーションに佐藤は、「僕がプロデュースするキャラクター”うぱごろう”と、サンリオの”ハンギョドン”がコラボレーションすることになりました。またひとつ、夢が叶いました!」と喜びのコメントを寄せた。

 今回のコラボレーションでは、クリアポーチやヘアゴム、ぬいぐるみキーホルダーをはじめとする、全14アイテム合計26種類が展開される。

 POP UP STOREは、SHIBUYA109 渋⾕店 B1F DISP!!!にて12月26日〜2026年1月6日、そしてSHIBUYA 109 阿倍野店 DISP!!!にて2026年2月18日〜2026年3月1日の期間限定で開催される。

 佐うぱごろうを主人公にした絵本『おいでよ うぱごろう』(双葉社)は2026年1月21日に発売。

 

EXILE ATSUSHI「楽しみでしかない」EXILEの最新ドームツアー”THE REASONS”初日公演前の取材会 AKIRA、NAOTO、佐藤大樹も出席

2025.11.16 Vol.Web Original

ーー EXILEとしては、22年の”TOWER OF WISH” 以来のドームツアー。初日を控えた今の心境は?

ATSUSHI:個人的には楽しみでしかない。ソロの復活祭もあって活動が始まっているのでステージでの感覚も慣れ、ソロで整えて、EXILEに合流できた。以前も感じていたことですが、セットの大きさであったり、スタッフさん、映像や音響さん、バンドメンバー、メンバー、すべてに感謝の気持ち。リハーサルをしていても幸せを感じている。

AKIRA:この日を迎えられて感無量。ファンの皆さんはもちろんですけども、僕たち自身もこのメンバーでこの景色を待ち望んでましたので、感謝に尽きるなと思います。(リハーサルで)ATSUSHI君とフロートに乗りながら改めてドームの広さを見てすごいねって話していました。およそ20年もドームのステージに立ち続けられているってことは、本当にすごいこと。自分たちで言うのもなんなんですけど、誇らしいことだなって思いました。そういったところも噛み締めながらスタートできるのは本当に素晴らしいと思います。

ATSUSHI:(AKIRAが)もっと褒めてほしいって言ってました(笑)。

AKIRA:本当に僕、もうちょっと褒めてもらっていいって思うんです、みんなに(笑)。昨日、AIで調べたんです、20年ドームに立ち続けているアーティストって日本でどれぐらいいるか?って。10グループないんです。その中にEXILEが入ってるって! その後、EXILEってすごいですよねって聞いたら……AIがすごいですねって。

NAOTO:承認欲求が……(笑)

AKIRA:日本最高水準だと言ってくれました(笑)。逆を言えば、25年僕らのライブに来てくださってるファンの方たちがすごい。感謝しかありません。

※EXILEは2026年にデビュー25周年を迎える

NAOTO:(僕は)3年ぶりのEXILEのツアー。その間に、THE SECOND(EXILE THE SECOND)の皆さんだったり、後輩のみんなが「WHAT IS EXILE」というツアーをやったりして、EXILEをつなげていた。僕は三代目(J SOUL BROTHERS)としてステージに立ったりしていて。(EXILEの)ステージも見に行かせてもらってEXILE のことを考えたりした。僕も早くEXILEとしてステージに立ちたいっていう気持ちがあって、それが悶々と溜まった状態。EXILEでしか消化できない気持ちや感じられない感情を大切に、このステージで発散していけたらと思います。改めてEXILE楽曲は長い歴史の中で生まれたみんなの人生に寄り添ってる曲で、僕自身も青春だったりするので、そういう歴史と共にある楽曲、皆さんの思い出の中にあるっていうのは、長くやっているアーティストだからこそ達する領域。楽しみながら伝えていきたい。

佐藤大樹:昨日のゲネプロを終えて早く初日を迎えたいという思いになりました。どの曲を聴いても名曲揃いで、NAOTOさんもおっしゃっていましたけど、その曲を聴いたら、その人なりの思い出とか歴史を感じられるライブに仕上がっていると思います。スターティングメンバー制を 「WHAT IS EXILE」から引き継いで、この年にしか、この瞬間にしか表現できないEXILEっていうのを、いろんな世代のメンバーが集まって表現しています。これを1 年通してやりたいなって思うぐらい感性度の高いライブだなと思います。

※EXILE TRIBEのグループを横断してメンバーを招集。”THE REASONS”では、陣、神谷健太、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、澤本夏輝、堀夏喜、木村慧人

ーー大樹さんに聞きたい。前回のツアー「WHAT IS EXILE」では、「スターティングメンバーとの架け橋」(TAKAHIRO)「中間管理職」(世界)として、EXILEメンバーでありながらスターティングメンバーとして出演。今回はEXILEとしての出演になるが、気持ちに違いはあるか?

佐藤大樹:今までEXILEで単独ツアーを回る時は自分が最年少という立場だったんですけども、後輩の人数が増え、リハーサルやっていても、自分がすごく後輩たちから見られてる感覚があって。楽屋に来て質問されることもかなり多いです。この立場になれてよかったなと思ってます。

ATSUSHI:30になったんだよね?

佐藤大樹:そうなんです! 大台に乗ったので、もっと胸を張って、自分はEXILEだ!ついて来い!って背中で語れるような、AKIRAさんとかNAOTOさんみたいなパフォーマーになりたいと思います。

PSYCHIC FEVER、三池崇史と佐藤大樹の特撮ドラマ『仮面の忍者 赤影』のオープニング曲を担当

2025.09.26 Vol.Web Original

 国内外で精力的に活動を展開しているダンス&ボーカルグル-プのPSYCHIC FEVERの新曲「SWISH DAT」(10月24日リリース)が、佐藤大樹 (EXILE/FANTASTICS)主演の特撮ドラマ『仮面の忍者 赤影』(テレビ朝日系関東ローカル)のオープニング曲に決定した。

『仮面の忍者 赤影』は、「三国志」など数多くの名作で知られる漫画家・横山光輝氏が手がけた人気忍者漫画を実写ドラマ化するもの。監督は三池崇史。

 新曲「SWISH DAT」はこのドラマのために書き下ろしたもの。PSYCHIC FEVERの楽曲スタイルであるアーバンミュージック=HIPHOP/R&Bを基調に、ドラマの世界観である“和”の要素を取り入れた楽曲に仕上がっているという。ドラマの内容や時代背景に寄り添いながら、令和を生きる彼らならではの歌詞表現も注目ポイントだという。

 PSYCHIC FEVERは、「この楽曲をきっかけに、日本の文化である “忍者” を世界中の皆さんに知っていただけるよう、少しでも盛り上げていけたらうれしいです!!」とコメントしている。

これがEXILEだ!最新ツアーで“新しいEXILEエンタテイメント” 9000人が歌って、踊る!

2025.03.30 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのEXILEが最新ツアー「EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”」を3月29日、福井県のサンドーム福井で開幕した。新たなEXILEのエンタテイメントのひとつの形を提案する挑戦的なツアーで、EXILEとEXILE TRIBEの11人が、スタートからラストまで、熱量のあるパフォーマンスを繰り広げた。会場に足を運んだ約9000人は11人と一緒に“EXILEを歌いEXILEを踊って”、EXILEの新たな一歩をフラッグとライトスティックを振りながら見届けた。

「EXILEの形はひとつじゃない」「新しいカタチ」「新しいEXILE」……ライブは、ツアータイトルの「WHAT IS EXIE」が意味するところを紐解くようなメッセージで幕開けした。

 新たに“スターティングメンバー”というシステムを取り入れたツアー。各公演にEXILE TRIBEのメンバーが“スターティングメンバー”として出演し、開催地ごとに異なる顔ぶれでライブを届ける。

 その幕開けとなった福井公演のスターティングメンバ―は、世界と佐藤大樹(ともにEXILE / FANTASTICS)、岩谷翔吾・浦川翔平・藤原樹(THE RAMPAGE)、木村慧人(FANTASTICS)の6人。ボーカルパートを除いて、ほぼ全編ステージ上でパフォーマンス。これまで見たことがない、新しいEXILEを目撃したような感覚を覚えるライブだった。

 EXILE AKIRAは、公演前に、「時代が移り変わってもEXILEの歌がダンスがエンタテインメントが、そのイズムが、これからもファンの皆様や、世の中の皆さんの心に無限に響き、魅了し続けていけるようにどんな時もEXILEをずっと近くに感じていただけるように新たな創造と挑戦をしていきたいと思っております」と書面でコメントを寄せている。

LDHとCCCがコラボ。SHIBUYA TSUTAYA7階「コラボレーションカフェ」でライブ映像を上映。「Vキセカエ」にLDH所属アーティストが登場

2025.03.26 Vol.Web Original

 LDHとTSUTAYAを運営するCCCが3月26日、都内で「LDH×CCC スペシャルコラボレーション開始記者発表会」を開催した。

 この「LDH×CCC」はLDHが「Circle of Dreams」というパーパスのもと推進する、夢の力あふれるエンターテインメントを創造する事業と、CCCが「世界一の企画会社」となるべく推進するSHIBUYA TSUTAYAやVポイントなどの事業を両社で相互に最大活用することで日本における新たなエンターテインメントを盛り上げていこうというもの。

 3月27日~4月23日の約1カ月間、SHIBUYA TSUTAYA7階の「コラボレーションカフェ」では昨年開催された「LDH LIVE-EXPO 2024」のライブ映像を上映。これに加えて、過去のライブ写真のパネル展示、実際にライブで着用した衣装の展示も行う。さらに特別企画としてAMAZING COFFEEプロデュースのメニューも提供。ここでしか買えない新作グッズやコラボレーションカフェ限定のオリジナルグッズも販売するという。

 またVポイントアプリの「モバイルVカード」を好きなデザインに着せ替えできる「Vキセカエ」にLDH所属のアーティストが登場することも合わせて発表された。アーティストがこの「Vキセカエ」に登場するのは今回が初めて。11のグループのデザインが期間限定で販売される。

FANTASTICSの佐藤大樹「JO1の川西は令和のナポレオン!……建国しそうだから」編集長務めた雑誌が発売に!

2025.02.26 Vol.Web Original

 佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)が編集長を務めた雑誌『TAIKI MAGAZINE』(ワニブックス)が2月26日発売、同日、佐藤が出席し記念イベントを都内で開催した。イベント前には取材会も行われ、自分のやりたいことを詰めこんだ一冊について熱っぽく語った。

 佐藤はいよいよ発売となった『TAIKI MAGAZINE』を大切に抱えて登壇すると、開口一番「500点満点でした!」。そして、「構想から実現まで約1 年くらいの期間をかけて本当に魂を込めて作った1冊。仕上がったものを見た時は本当に感無量でした」と語り、しみじみ。

 雑誌には、なにわ男子の高橋恭平、BE:FIRSTの三山凌輝、萩原利久、山本舞香、佐藤流司、伊藤淳史ら、佐藤と親交がある面々が登場している。また、小野伸二と又吉直樹のガチンコのサッカー談義も読みどころだという。

EXILE THE SECONDが有明アリーナで大規模忘年会、MAKIDAI、TAKAHIRO、後輩TJBBらも集結

2024.12.30 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、EXILE THE SECONDによるライブ『EXILE THE SECOND presents. THE 忘年会!! ~年末になぁーにやってんだよ2024~』が12月28日、東京・有明アリーナで開催された。

 12月28日から31日までの4日間、LDH JAPANに所属するアーティストたちがステージを彩る年末スペシャル公演の初日となった本公演には、EXILE THE SECONDの他、EXILE MAKIDAI from PKCZ、EXILE TAKAHIRO、ELLY/CB、DOBERMAN INFINITY、THE JET BOY BANGERZがゲスト出演し、メドレーを含む全25曲を披露した。

 開演前から、DJ HALがかけるハウス・オブ・ペインの『JUMP AROUND』(DOBERMAN INFINITYが日本語でオフィシャルカバーした『JUMP AROUND ∞』の原曲)や、LDH JAPANが運営するダンススクールEXPG STUDIO東京校の生徒たちが踊る『WON’T BE LONG』が場内を温める中、忘年会は“あの男”の登場で幕を開けた。今年の『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2024 “THE FAR EAST COWBOYZ”』で日本各地を爆笑に導いた、人気者――そう、「なぁーにやってんだよ」が口癖の“エディネスミス”(エディ・マーフィーのモノマネをしたNESMITH)である。忘年会があると“LDHの聖地・中目黒”に呼び出されたエディネスミスは、一輪車に乗って華麗にステージへ。彼のコミカルな芝居にリードされ、有明アリーナは一瞬にして“中目黒の居酒屋”に変身した。

 ……それなのに、呼び出した張本人・EXILE THE SECONDのメンバーがなかなか集まらない。痺れを切らしたエディネスミスがAKIRA、橘ケンチ、TETSUYA、SHOKICHIに電話をかけると、客席の各所からメンバーが登場。サプライズ演出に、場内は早くも大賑わいとなった。とはいえ、メンバーたちは年末も大忙し。AKIRAは「来年のEXILEのライブの決起集会をやってるんですよ」、ケンチは「今、イベントの準備で(自身がコラボレーションしている酒造がある)福井にいるんです」などとうれしい理由を言い添えて、すぐに電話を切ってしまう。「来年のSECONDのファンクラブイベントどうしよっか?って、スタッフと話してて」というTETSUYAが、観客に「来年、SECOND見たいっすよね?」と呼びかければ、ひと際大きな歓声が上がった。だが、この日も待ちに待った忘年会だ。エディネスミスと忘年会参加者(観客)が「年末に\なぁーにやってんだよ/!」とタイトルコールをすると、明るい掛け声に手を引かれるようにして、5人がメインステージに集結した。

EXILEの2025年のツアーにTHE RAMPAGEやFANTASTICSらEXILE TRIBE のメンバー出演 地域公演ごとに違う顔ぶれでライブ届ける

2024.12.27 Vol.Web Original

 2025年に開催されるEXILEのライブツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”』の詳細が発表され、EXILE TRIBEのメンバーが参加することが発表された。

 参加メンバーは、各地域公演ごとに変わり、ツアー開幕となる2025年3月29日の福井公演には世界と佐藤⼤樹(EXILE / FANTASTICS)、岩⾕翔吾、浦川翔平、藤原樹(THE RAMPAGE)、⽊村慧⼈(FANTASTICS)が参加。静岡公演には佐藤と澤本夏輝、堀夏喜、瀬⼝黎弥(FANTASTICS)、剣とJIMMY(PSYCHIC FEVER)。千葉公演には、世界と佐藤、そして陣(THE RAMPAGE)。兵庫公演の初日と2日目には世界と佐藤、そして神⾕健太、⼭本彰吾、武知海⻘、⿓(いずれもTHE RAMPAGE)。兵庫公演のファイナルには世界と佐藤に、BALLISTIK BOYZのメンバー7名全員が集結する。

 各地域公演ごとに参加メンバーが変わる前代未聞のライブは、26日の生配信で明らかになった2025年に始動する新プロジェクト「PROJECT EXILE」の第1弾として位置付けられるもの。

FANTASTICS佐藤大樹、プロ魂を共演女優にほめられ「家に帰るまでが佐藤大樹だから」

2024.09.04 Vol.web orignal

 

 ドラマ『愛人転生 ―サレ妻は死んだ後に復讐するー』(9月5日からMBSドラマ特区枠にて放送開始)の先行上映イベントが4日、都内にて行われ、俳優の香音、千賀健永(Kis-My-Ft2)、小島藤子、佐藤大樹(FANTASTICS)が登壇。香音が佐藤の“プロ魂”を絶賛した。

 池田聖子によるWEB小説・漫画を原作に描く“転生×復讐劇”。夫と義両親に虐げられていたサレ妻が、愛人に“転生”し、愛人のカラダでゲス夫を着実に「破滅」へと導いていく。

 夫に不倫された妻が事故死により愛人に転生してしまうことから始まる怒涛の復讐劇にキャスト陣も大興奮。

 ヒロインの味方となる役の佐藤大樹は「ちょうど今年の頭は“サレ夫”の味方につく役だったんですけど、今回は“サレ妻”の味方になれるということで。どこまでも皆さんのヒーローになりたい」。

 この日のトークでは、物語にちなんで「何に転生したいか」と聞かれ、佐藤は「ウーパールーパー。これまで合計で8匹くらい飼ってきたんですけど、すごい幸せそうな顔をしているから、何が幸せで生きているのか、転生して感じてみたい」と回答。さらに「僕、サウナの資格を2つ持っているので、いつでもサウナを経営できるんです」と胸を張っていた佐藤。

 ヒロイン役の香音とは「女性でこんなに趣味が合う人とあったことがない」というほど趣味が合うと語っていたが、そんな香音は佐藤のことを「プロ過ぎる」。

 夜中にラーメンが食べたくなり我慢できず食べに行ってしまったと言う香音。「佐藤さんにラーメンって食べますかと聞いたら“絶対に食べないよ!1年に1度みたいな感じでしか絶対に食べないよ!”って」と感心。さらに「私がどこでも寝れるんですと言ったら“僕は恥ずかしくて絶対に寝れない。家に帰るまでが佐藤大樹だから”って」と明かし、佐藤のプロ根性に脱帽。佐藤も「僕は家に帰るまで佐藤大樹を演じてますから」とすまし顔。

 千賀も「このエピソード大好き。何気ない会話に“絶対”って…」と大笑いしていた。

FANTASTICS佐藤とキスマイ千賀が『Rising Sun』のステップ披露し会場大盛り上がり

2024.09.04 Vol.web original

 

 ドラマ『愛人転生 ―サレ妻は死んだ後に復讐するー』(9月5日からMBSドラマ特区枠にて放送開始)の先行上映イベントが4日、都内にて行われ、俳優の香音、千賀健永(Kis-My-Ft2)、小島藤子、佐藤大樹(FANTASTICS)が登壇。千賀と佐藤が事務所の垣根を超えた“共演”で会場を沸かせた。

 池田聖子によるWEB小説・漫画を原作に描く“転生×復讐劇”。夫と義両親に虐げられていたサレ妻が、愛人に“転生”し、愛人のカラダでゲス夫を着実に「破滅」へと導いていく。

 不倫に走る“ゲス夫”を演じる千賀は「僕が某番組で言った“お前さ、うるさいんだよ”というフレーズが脚本に書いてあった(笑)」と、自身が出演していたバラエティー番組で人気を博したフレーズがつないだ縁を振り返り「散々“おまうる”でイジラレてきたのでドラマの中でも楽しんでいただけたら」。

 夫に不倫された妻が事故死により愛人に転生してしまうことから始まる怒涛の復讐劇にキャスト陣も大興奮。千賀が「脚本をパラパラっと読んだ段階で、これ映画化決まるな、と思った」と言うと、佐藤も「シーズン2あるな、ってすぐ思いました」。すると千賀がさらに「シーズン8まであるって聞いた」と話を盛り、会場も大笑い。

「千賀さんとの共演も楽しみだった」と語っていた佐藤が「千賀さんはムードメーカー。何か言うたびにスタッフが大爆笑でした」と振り返ると、すかさず千賀が「それほめてる!?」。

 トークでも終始、互いにツッコみ合い、すっかり意気投合した様子の2人。撮影中の裏話を聞かれると、千賀が「1回、大樹くんに『Rising Sun』のステップを教えてもらったよね。あれすごく難しくて…できます?」。すると佐藤がステップを実演し、千賀は「すごくないですか? ここで蹴ったときにこっちの足が…」と自分もステップを真似し、会場も大盛り上がり。

 劇中のセリフにちなんだフリップトークでは「お前、〇〇なんだよ」という千賀のセリフがお題に上がり、劇中さながらの熱演で回答した千賀に佐藤が「本物だ!」と大感激。

 最後に千賀は「お前、うるさいんだよと思ってもらえるような演技ができるよう頑張りますので、ぜひ皆さん僕のことを嫌いになってください!」とアピールしていた。

FANTASTICS佐藤とJO1川西が『逃走中』ナレーションをノリノリで物まねしたら本人登場で大慌て

2024.08.07 Vol.web original

 

 公開中の映画『逃走中 THE MOVIE』の舞台挨拶イベントが7日、都内にて行われ、川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)らキャストが登壇。『逃走中』の名物ナレーターが声でサプライズ参加しメンバーたちも大興奮だった。

 フジテレビ系列のバラエティー番組「逃走中」の劇場版。史上最大級の「逃走中」を舞台に興奮と感動の物語が描かれる。

 この日は、メインキャスト6人がグループ混合で組み分けをし、ゲームに挑戦。まずは、劇中で姉弟を演じた田鍋梨々花、川原瑛都の悩み相談対決。現在11歳の川原の「自分のサインが決まらない」という悩みに、Aグループの木全翔也は「僕もサインがコロコロ変わる方。今年度はこれでいこう、という軽い決め方でいいと思う」と実用的なアドバイス。Bグループの瀬口黎弥はドラマがかった口調で「胸に自分の名前を焼き付けてみて。そしたら音が聞こえてくるはず…どんな音が聞こえてきた?」と語り掛けたが、川原から「鼓動です」とストレートに返され、会場も大爆笑。結局、瀬口はサインのアイデアを提供したが、軍配は木全に。

 続く田鍋の「体が硬い」という相談では中島颯太が「体が硬くても和ら無くても、頭が固くても、人それぞれ…」とふわっとした回答。金城碧海が「徐々にでいいからストレッチを深くしていく」と答え、Bグループの金城が勝利。

 最後に川西と佐藤が、バラエティー『逃走中』の名物ナレーションの物まね対決に挑戦。すると2人がノリノリで物まねをしたところに、なんと本物のマーク・大喜多の声が。お題のナレーションの最後に、勝手に「出てこいや~!」とつけて笑いをとっていた佐藤は本物の登場に「すみません(笑)」と恐縮しきり。

 この日、声のみでサプライズ参加した大喜多から川西は「声を使うの上手ですね」、佐藤は「特徴をよくつかんでいましたね」とほめられ、勝敗はドローで決着。

 最後はちびっ子ハンターたちと一緒に「逃走中、最高~」と大盛り上がりでイベントは幕を閉じた。

 この日の登壇者は川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、中島颯太(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、田鍋梨々花、川原瑛都。

 

 

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