黒部三奈が青木真也の決めフレーズ丸パクリで女子初代王者への執念見せる【11・24 修斗】

2019.10.21 Vol.Web Original

全日本優勝者・大島沙緒里のエントリーも発表

「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR FINAL」(11月24日、東京・後楽園ホール)で開幕する「SHOOTO Women's Super Atom weight WORLD Championship Tournament 修斗女子初代スーパーアトム級王座決定トーナメント」の優勝候補である黒部三奈が「SHOOTO GIG TOKYO Vol.28」(10月20日、東京・新宿FACE)のリングで強烈なアピールを放った。  この日はトーナメントに参戦する3選手がリングイン。先日、エントリーが発表されたAbemaTVの「格闘代理戦争3rdシーズン」に出場した梅原拓未(GRABAKA)に続き、この日は全日本アマ修斗選手権のアトム級で優勝した大島沙緒里のエントリーが発表された。  最初に大島が「4月に総合格闘技を始めて、これまでアマチュアで4試合させていただいた。せっかくいただいたチャンスなので必ずものにしたい」、梅原が「GRABAKA練馬所属になりました。長いことタイに住んでいて、8月に日本に戻ってきた。コツコツ頑張って試合に出たいと思っていたが、早速オファーをいただけてうれしい。ONE Championshipが一番好きな団体なので、トーナメントで優勝して、“ONEに出させて”と言えるように練習を頑張る」とそれぞれ挨拶。  トリとなった黒部は「42歳で壊す家庭もなくて、好きなことやって、どうだお前ら、うらやましいだろう!」と絶叫。青木真也の決めフレーズの丸パクリではあるが、初代王者に向けての執念を見せた。

フェザー級戦でSASUKEが一本勝ちで復帰後2連勝。敗れた稲葉聡は引退表明【10・20 修斗】

2019.10.21 Vol.Web Original

フロントスリーパーががっちりと極まる

 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO GIG TOKYO Vol.28」(10月20日、東京・新宿FACE)のセミファイナルで行われたフェザー級戦で35歳のベテラン・稲葉聡と25歳のSASUKEが対戦。SASUKEがフロントスリーパーで一本勝ちを収めた。  SASUKEは今年7月に約3年ぶりの復帰戦でTKO勝利を収めており、復帰後2連勝。フェザー級戦線に新風を巻き起こしそうだ。  1R、SASUKEは稲葉のパンチを受け止めると足を取ってそのまま押し込み、コーナーでバックを取る。しかしすぐに離れて右ストレート。そして再度組みつくが、稲葉はプッシュして離れて打撃戦へ。

バンタム級戦で加藤ケンジと榎本明が勝利【10・20 修斗】

2019.10.21 Vol.Web Original

昨年の新人王・ガッツ天斗は3連敗

 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO GIG TOKYO Vol.28」(10月20日、東京・新宿FACE)のメインで行われたバンタム級戦で加藤ケンジと昨年の新人王・ガッツ天斗が対戦した。  修斗のバンタム級は世界王者の佐藤将光がワンデイトーナメントの開催をアピール。最激戦区の階級といっても過言ではない猛者がずらりと並ぶ。両者はともに連敗中とあって、今回は今後のマッチメイクに向けて、重要な意味を持つ試合となった。  試合は加藤の打撃vs天斗のグラップリングという様相となったが、1Rから加藤が打撃で先制。左のパンチが再三、天斗の顔面を襲う。  天斗もパンチをかわしてタックルに行き、コーナーに押し込むもののテイクダウンには至らない。  加藤のパンチの連打を食らいながらもなんとか組み止める天斗だったが、逆に加藤に押し込まれる場面も。

修斗vsパンクラス 王者同士の対抗戦は2勝2敗【10・13 ONE】

2019.10.14 Vol.Web Original

ライト級の久米が判定勝ちでパンクラス先勝

 ONE Championshipの2回目の日本大会「ONE: CENTURY 世紀」(10月13日、東京・両国国技館)で「修斗vsパンクラス 全面対抗戦」が行われ、4階級の王者対決が実現した。  今回行われたのはライト級の松本光史vs久米鷹介、ウェルター級のエルナニ・ペルペトゥオvs手塚裕之、バンタム級の佐藤将光vsハファエル・シウバ、ストロー級の猿田洋祐Vvs北方大地。  ライト級ではパンクラスの久米が松本を判定で下した。  試合はグラウンドでの攻防がメインとなる。1Rは終盤にグラウンドで久米がバックを制してスリーパーを狙うが、松本は腕を取って防御。久米は続いて左腕を取って腕十字を狙うがここも松本がしのいでゴング。  2Rになると松本が反撃。バックを奪い、逆にスリーパーを狙う。久米はしのぎながら、背中越しのパンチで反撃を見せる。  松本がペースを取り返したかに思えたが、久米は3Rはタックルからテイクダウンに成功するとヒザを松本の顔面に打ち込んでいく。松本は下から首を抱え防御するが背中を向けてしまい久米がバックを取ってスリーパーを狙う。松本はわきに腕抱えガードも、久米はバックからパンチをコツコツと当て、ヒジも打ち込んでいく。松本が亀になったところで久米が背中に乗る。落とそうとする松本だったが久米は落ちず首を狙いに行く。ここも松本がしのぎ切り、試合終了のゴング。  判定となったが1、3Rを有利に進めた久米が3-0で勝利を収め、パンクラスが先勝した。

フェザー級で沖縄代表の南風原吉良斗が優勝【9・29 アマ修斗】

2019.09.30 Vol.Web Original

決勝では村山大介に三角絞めで一本勝ち

 アマチュア修斗の最高峰「第26回全日本アマチュア修斗選手権」が9月29日、神奈川・小田原アリーナで開催された。  今年は男子がストロー級からライトヘビー級の8階級、女子はアトム、ストロー、バンタムの3階級でトーナメントが開催された。  フェザー級では沖縄大会で優勝した沖縄地区代表の南風原吉良斗が優勝した。  南風原は1回戦で櫻庭康裕に腕十字固めで一本勝ち。2回戦の上田祐起、準決勝の中桐涼輔にはともに3-0の判定勝ちとしっかりとしたグラウンドテクニックを見せ決勝に上がってきた。  決勝では北信越大会優勝者の村山大介と対戦。1Rに村山にスタンドでバックを取られるシーンもあったが冷静に対処し正対。村山がバランスを崩し、倒れたときでも追うことはせず、スタンドで勝負。ラウンド終盤にパンチで村山が倒れたときにはマウントまで取り切り、好印象のまま1Rを終わらせる。  2R序盤の打撃の攻防では村山のミドルにカウンターでパンチを合わせる南風原。村山がタックルにくるとつぶした南風原が上を取るが村山は下から足を取って上のポジションを取り返すが、ここで南風原が下から鮮やかな三角絞め。村山がタップし、南風原が優勝を果たした。

ライト級でKRAZY BEEのジェイク・ウィルキンスが優勝【9・29 アマ修斗】

2019.09.30 Vol.Web Original

4勝中3つのフィニッシュ

 アマチュア修斗の最高峰「第26回全日本アマチュア修斗選手権」が9月29日、神奈川・小田原アリーナで開催された。  今年は男子がストロー級からライトヘビー級の8階級、女子はアトム、ストロー、バンタムの3階級でトーナメントが開催された。  ライト級では関東大会で優勝し、関東地区代表として出場したKRAZY BEE所属のジェイク・ウィルキンスが優勝した。  ウィルキンスは1回戦は南紀州相手に3-0の判定勝利だったものの、2回戦は中国大会優勝の岩本龍弥に2分54秒でアームロックで一本勝ちを収めると、準決勝では北海道大会優勝の川幡昌弘を左ハイキックでダウンさせてからのパウンドでわずか58秒でKO。

女子アトム級トーナメントは大島沙緒里が3連勝で優勝【9・29 アマ修斗】

2019.09.30 Vol.Web Original

決勝で中村未来に3-0の判定勝ち

 アマチュア修斗の最高峰「第26回全日本アマチュア修斗選手権」が9月29日、神奈川・小田原アリーナで開催された。  今年は男子がストロー級からライトヘビー級の8階級、女子はアトム、ストロー、バンタムの3階級でトーナメントが開催された。  プロ修斗が9月24日、女子のスーパーアトム級王座(-50kg)の創設を発表し、11月24日の後楽園ホール大会から王座決定トーナメントが開催されることから修斗の女子部門に注目が集まる中、今大会にはアトム級トーナメントに過去最多の9人がエントリーした。  決勝では関東大会で優勝した大島沙緒里と北海道の中村未来が対戦し、大島が3-0の判定で勝利を収め、初優勝を果たした。

初の女子王座を創設。11月大会から王座決定トーナメント開催【修斗】

2019.09.24 Vol.Web Original
日本からは黒部三奈とインフィニティリーグ優勝者がエントリー
 プロフェッショナル修斗がスーパーアトム級(-50kg以下)の女子王座を創設することを正式に発表した。  王座決定戦は世界各国から7名の選手を招聘し、トーナメント形式で行われる。  11月24日に開催される後楽園ホール大会「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR FINAL」から「SHOOTO Women's Super Atom weight WORLD Championship(修斗女子初代スーパーアトム級王座決定トーナメント)」としてスタートし、来年1月に準決勝、3月に決勝戦を行う予定となっている。  現在4名のエントリーが決定。  日本からは7月の後楽園ホール大会では見事な一本勝ちで修斗デビューを飾った黒部三奈がエントリー。黒部は第5代DEEP JEWELSアトム級王者と国内屈指の実力者。修斗が女子王座を設立することを聞き「初代王者になるために修斗参戦を決めた」だけにトーナメントの大本命と目される。  もう1名は現在開催中のされている「インフィニティリーグ2019」の優勝者がそのままトーナメントに参加。リーグ戦の優勝者は準決勝からの参戦となる。同リーグは11月大会で最終戦が行われ、ここでエントリー選手が決定する。現在、全選手が2試合を消化した段階で杉本恵が単独首位の勝ち点5、北野きゅう、原田よきが勝ち点2、廣瀬里美が勝ち点0となっているが1ラウンドで一本かKOを取れば4ポイント獲得となるため、北野、原田にも優勝するチャンスが残されている。

王者・岡田遼が難敵・安藤達也を相手にドローながら初防衛【9・22 修斗】

2019.09.23 Vol.Web Original
1Rから一進一退の攻防を展開
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第7戦」(9月22日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで「環太平洋バンタム級チャンピオンシップ」が行われ、王者・岡田遼が安藤達也を相手に1-1のドローで初防衛を果たした。  1R、岡田が左のローを放てば、安藤は距離を詰めて左ストレート。岡田が右ローからケージに詰めてパンチの連打を放てば、安藤もプレッシャーをかけて距離を詰め左のパンチから連打を放っていく。  岡田は三日月蹴りからパンチにつなげ、組み付いてケージに押し込むが安藤が大勢を入れ替え逆に押し込んでいく。岡田はケージ伝いに脱出を図るが安藤は体を預け、それを許さない。ここで膠着となりブレイクがかかる。  再開後も岡田は右の三日月蹴りに右ハイと立て続けに放っていく。安藤は脱力した独特の構えから右アッパーで飛び込み左のフックを放つが岡田はバックステップで交わす。安藤がタックルに行くが岡田はここもバックステップでかわし、がぶって逆にスタンドでバックをキープする。

王者・斎藤裕が12年ぶり修斗参戦の髙谷裕之に1RKO勝ち【9・22 修斗】

2019.09.23 Vol.Web Original
ケンカ屋にパンチで打ち勝つ
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第7戦」(9月22日、東京・後楽園ホール)で世界フェザー級王者の斎藤裕が12年ぶりの修斗参戦となった髙谷裕之と対戦。1R1分17秒、KOで下し修斗世界王者の実力を見せつけた。  髙谷は7月大会で「若い世代に何か伝えられれば」と修斗参戦を表明。DREAMフェザー級王者という実績を誇る髙谷に修斗は最大の敬意を表し現世界王者の斎藤を用意した。  斎藤コールと髙谷コールが会場を二分する中、試合開始。1R開始早々に髙谷の左フックに会場が沸く。  斎藤のキックに髙谷がパンチを合わせる。しかし斎藤は慌てることなく、徐々に距離を詰めるとケージの中央で左右のストレートを連打。まともに食らった髙谷がバランスを崩したところでラッシュをかける。体勢を立て直した髙谷に首相撲からヒザ蹴りを叩き込むとケージに吹っ飛んだ髙谷になおもパンチの連打。必死にガードを固める髙谷だったが、ぐらりと体勢が崩れ、なおも斎藤がパンチの連打を浴びせたところでレフェリーが割って入り試合を止めた。  1R1分17秒という鮮やかなKOに会場が大きく沸いた。

女子インフィニティリーグで杉本恵が勝ち点5でトップに立つ【9・22 修斗】

2019.09.23 Vol.Web Original
杉本が北野に2RTKO勝ち
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第7戦」(9月22日、東京・後楽園ホール)で「Women'sSHOOTO-50kgインフィニティリーグ2019」の2試合が行われた。  ここまで1試合ずつを消化し杉本恵と北野きゅうが勝ち点2を獲得。この日はこの2人が対戦した。  1R、杉本はスイッチしながらパンチの距離を探る。北野は前蹴りを放って牽制。しかしともに手が出ず、消極的ファイトにレフェリーから注意を受ける。再開後、杉本がパンチのフェイントからタックルでテイクダウンを奪う。北野はガードに入れるが、杉本はヒジと鉄槌を落としていく。  杉本がサイドポジションから首を取りに行くが、このすきに北野は立ち上がる。杉本はなおもケージに押し込みヒザをこつこつと当てていく。杉本は再度テイクダウン狙うが、北野は許さない。倒せないと見た杉本はパンチの連打からまた押し込み、ボディーブローの連打。北野はケージ沿いに逃げながら引き込み、杉本の右足をキャッチ。上からパンチを放つ杉本に対し北野が下からヒールホールドを狙ったところでラウンド終了のホーンが鳴る。  2Rは北野がパンチで仕掛けると、杉本もパンチで迎撃。そしてタックルで押し込むと、両足タックルでテイクダウンに成功。杉本がパウンドを落とすと北野はもぐるが、杉本は逆にサイドポジションに移行し右のパンチを連打。なんとか脱出を図る北野だったが、杉本の抑え込みは強力で逃れることができず、レフェリーが試合を止めた。  2Rでの決着で杉本は勝ち点3を獲得し計5点としてリーグ戦のトップに立った。

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