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キンプリ岸優太主演『Gメン』で竜星涼、りんたろー。吉岡里穂ら20~30代の豪華俳優が高校生役

2023.03.16 Vol.web original

 King & Princeの岸優太が映画初主演を務める『Gメン』(夏公開)の新キャストが発表された。

 小沢としおによる国内累計発行部数150万部突破の人気漫画を『おっさんずラブ』『極主夫道』シリーズの瑠東東一郎監督が映画化する話題作。

 今回、発表された追加キャストは竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭という豪華な顔ぶれ。高校生役を演じることになった人気俳優陣からは熱い意気込みのコメントが続々。

 竜星涼は「30歳を迎え初映画が学生役と言うことで、正直不安を覚えております(笑)。それと同時にまだ学生ができる喜びと、先輩たちも学生役をやっていて、まだまだオレ学生いける!と思ったり、たまに不安になったりしながら撮影は楽しく進みました」。

 矢本悠馬は「バカでカッコよくてバカでバカでバカカッコいい映画になっております」。

 SixTONESの森本慎太郎は「撮影も、座長の岸をはじめとしてすごく和気あいあいとした雰囲気」と振り返りつつ「この歳で制服はキツイと思ってましたが、あの中に入ったら意外とイケてます!」。

 りんたろー。は「僕にとって初めての映画しかも高校生の役という事で、役者魂を奮い立たされました。約20年前の自分と向き合う為に母校に行きました。行ってみて気付いたんです。“なんだ俺あの頃のまんまじゃん”って」。

 吉岡里帆は「出演者全員個性的で、大人が全力で学生生活を謳歌しています(笑)」。

高良健吾は「34歳の男に高校生役が来るのかと驚きましたが、うれしい自分もいました」と明かしつつ、生き生きとしていたという現場について「きっと主演の岸くんの人柄が現場をそうさせていたのだと思います」。

 尾上松也は「作品自体が独特で、各キャラクターも個性的ですので、自分もその中でしっかりと目立たなくてはと新人の頃を思い出しながら演じさせていただきました(笑)」。

 そして田中圭は「まさか今高校生役をやるとは、オファーしてくる人がいるとは。と驚きました」と言いつつ「岸くんとはドラマで共演して楽しかったので、また一緒にできたらいいなと念願叶いうれしかったです」と、岸との共演を楽しんだ様子。

 学園青春ドラマながら、出演者全員が20代から30代の俳優陣。しかもそれぞれ個性の強すぎるキャラクターを演じ切るというだけに、この豪華なキャストたちがどんなキャラクターをいかに演じるのか、後日の発表が待ち遠しい。

 映画『Gメン』は2023年夏公開。

淡々と描かれる“あの時、沖縄で何が起こっていたのか”骨太の戦争映画『島守の塔』【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2022.07.27 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 千秋楽が中止となってしまった三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.12『黒田薔薇少女地獄』なんですが、記録映像が発掘されまして、この度、アーカイブ配信をすることになりました。配信期間は8月11〜24日です。夏休みのお供にぜひ。

 それでは今週も始めましょう。

天才アニメ監督役・中村倫也の“風呂上りボディー”を柄本佑が絶賛「あれでバキバキだったら説得力ない」

2022.05.21 Vol.web original

 

 映画『ハケンアニメ!』公開記念舞台挨拶が21日、都内にて行われ、吉岡里帆、中村倫也ら豪華キャストと、劇中主題歌のジェニーハイ、吉野耕平監督が登壇した。

 辻村深月の大人気小説を豪華キャストで実写化した話題作。日本のアニメ業界を舞台に、最も成功したアニメの称号=「ハケン(覇権)」を手にすべく奮闘する者たちの姿を描く。

 主人公の新人アニメ監督を演じた吉岡は「劇中アニメが本当にすごくて、今日は劇中キャストしか来れていませんが、アニメ制作のスタッフさんなど、私たちの後ろにいる人たちの努力の結晶が伝われば」と熱くアピール。

 天才監督を演じた中村が「とにかく見ろ!と言える作品」と胸を張りつつ「初号試写を見たときから(柄本)佑のずるカッコよさと、真千子姉(尾野真千子)の入浴シーンを早くお届けしたかった」と言うと、柄本が「返す刀で言いますが…中村さんの“ずるボディー”、風呂上りの、あのボディーはいいですね。ずっとこもってアニメを作っているという説得力がある。あれでバキバキだったら、こもらずにジムに行ってるんだろとなっちゃう」と力説。中村も微妙なほめ具合に苦笑しつつ「モテない設定なのにバキバキのやつとか引いちゃうよね」と同意し、会場の笑いをさそった。

吉岡里帆“セクシー指導”の参考資料映像にドキドキ「磯村勇斗さんがされるがままになっていた」

2022.04.29 Vol.web original

 

 映画『ホリック xxxHOLiC』初日舞台挨拶が29日、都内にて行われ吉岡里帆と磯村勇斗が“セクシー所作指導”を振り返った。

 蜷川実花監督の妖艶な世界観を表現すべくポールダンサーによる“セクシー所作”指導を受けたという吉岡里帆と磯村勇斗。

 磯村は「自分が、先生に首を触れられながら首の角度を指導されている映像を後から見たんですが、すごく恥ずかしくなりました」と苦笑。

 その映像を見たという吉岡は「こんなシーンを撮りますという参考資料として自分のところにも送られてきたんですが…磯村さんがされるがままになっていて。これは、撮影資料なのか何なのか…」と、こちらも照れ笑い。

 さらに吉岡は「撮影現場で大音量で“デコルテ!”という言葉を初めて聞きました(笑)」と振り返り「ずっと、セクシーって、ヒップとかバストとかウエストだと思っていたんですけど、デコルテなんだということを学びました。女性の皆さん、デコルテらしいので。そこを意識するとかなり色気がアップすると聞きました」と振り返っていた。

 この日の登壇者は神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆と蜷川実花監督が登壇。

 映画『ホリック xxxHOLiC』は公開中。

松村北斗が神木隆之介の特殊能力を明かす「太陽を連れてくる」

2022.04.29 Vol.web original

 

 映画『ホリック xxxHOLiC』初日舞台挨拶が29日、都内にて行われ神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆と蜷川実花監督が登壇。お互いの“特殊能力”を明かし合った。

 人の心が見える特殊能力を持った主人公にちなみ「この中で特殊能力を持っている人がいると思うか?」と質問されると、全員が「YES」と回答。

 松村が「神木くんが来ると晴れる。曇っているなと思っていたら、向こうの方から雲が割れて…そこから神木くんが歩いてきたのを何度か見た」と明かすと、神木は「ここ(神木と松村)が合わさって晴れるのかも」。そこに蜷川監督が「違う違う、本当に神木くんが来ると晴れる。晴れてきた、そろそろ神木くんが来るんじゃない、って言っていると本当に来ると断言し、松村も「駐車場の方からだんだん晴れてくるんですよね」と“神木は太陽を連れてくる”説を証言し会場の笑いをさそった。

中村倫也「これは覇権を取れる」テレビカメラ向けの“スマイル”を披露

2022.04.14 Vol.web original

 

 映画『ハケンアニメ!』完成披露舞台挨拶が14日、都内にて行われ、吉岡里帆、中村倫也、尾野真千子と吉野耕平監督、原作者の辻村深月が登壇。一同が、物語にちなみ“覇権”を取れるものを明かした。

 辻村深月の大人気小説を豪華キャストで実写化した話題作。日本のアニメ業界を舞台に、最も成功したアニメの称号=「ハケン(覇権)」を手にすべく奮闘する者たちの姿を描く。

 そんな物語にちなみ、登壇者に「これだは覇権を取れると思うものは?」と質問が。

 吉岡は「そんなの無い…」と苦笑しつつ「さっき、リップを塗られながらしゃべるのが上手だねと(尾野と中村から)お墨付きを頂いたので…尾野さんに腹話術に向いているんじゃないかと言ってもらいました(笑)」と、何とか回答。

 中村は「こういうイベントのとき、最後にテレビカメラに向かって手を振るときのスマイル。これで覇権が取れるんじゃないかと。この後、実際にやりますので、これはハケン取れるわという笑顔を僕がしていたら、あふれんばかりの拍手と…おひねりなど…」と催促し、会場も大笑い。

 尾野は「私はビーフジャーキーが好きで、一袋食べる速度は一番早いと思う。歯がグラグラになっても食べる」と胸を張り、吉野監督は「主人公の新人監督の気持ちは僕が一番よく分かっていると思う」。最後に、キャストと吉野監督を絶賛していた原作者・辻村が「映像化の運の良さはハケンが取れると思います」とまとめ、キャスト一同は「こういうことを言わないと」と反省しきり。

 最後に吉岡が「本当に好きなものを貫く愛であふれた作品。何か仕事を一所懸命にやったことのある方、そして挫折したことがある方にも、その先にあるメッセージが伝わるのでは」と語っていたかと思うと突然「言わなきゃいけないことを忘れてました! ぜひエンディングを最後まで見切ってください!」とアピール。

 最後のフォトセッションでは、宣言通り中村がテレビカメラに向かって満面の笑顔を見せ、会場を盛り上げていた。

『ハケンアニメ!』は5月20日より公開。

吉岡里帆「怒ったら怖いと思ってた」尾野真千子と中村倫也は「めっちゃ三枚目だった」

2022.04.14 Vol.web original

 

 映画『ハケンアニメ!』完成披露舞台挨拶が14日、都内にて行われ、吉岡里帆、中村倫也、尾野真千子と吉野耕平監督、原作者の辻村深月が登壇。仲の良いキャスト陣が“告白合戦”を繰り広げた。

 辻村深月の大人気小説を豪華キャストで実写化した話題作。日本のアニメ業界を舞台に、最も成功したアニメの称号=「ハケン(覇権)」を手にすべく奮闘する者たちの姿を描く。

 主人公の新人アニメ監督・斎藤瞳を演じた吉岡里帆は「自信作です!」と力強く宣言。

 天才ワガママ監督・王子千晴を演じる中村倫也は「監督と前作でご一緒したとき“今度、中村さんにぴったりの役でオファーしていいですか”と言われて原作を読んだら、めちゃくちゃカッコいい役じゃん、これがオレにぴったりなの?と。どこがぴったりだと思ったのか聞きたい」。それに対し吉野監督が「カメラが回っていないとき大体こういう感じで…それが好きだなと思って」とはにかむと、吉岡が「告白?」と茶化し中村も「キュンとしました」。

 すると今度は、吉岡が敏腕プロデューサー役の尾野真千子の印象を聞かれ「すごく愛がある感じ。好きです」、中村も「絶大なる信頼と安心感があって、この現場は真千子姉に甘えようと思っていました。好きです!」と告白合戦の様相に。

 とはいえ、吉岡は中村や尾野、柄本ら先輩俳優陣との共演に緊張していたと振り返り「ストイックというか、怒ったら怖そうだなと。尊敬する大先輩なので畏怖の念があったんですけど、実際には3人ともメッチャ三枚目で…」と苦笑。

10年越し映画化『ホリック』蜷川監督が神木隆之介、柴咲コウら「必然」のキャスト陣と登壇

2022.03.22 Vol.web original

 

 映画『ホリック xxxHOLiC』の完成披露試写会が22日、都内にて行われ、神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナ、吉岡里帆と蜷川実花監督が登壇。蜷川監督が10年越しに実現した映画のキャスト陣に胸を張った。

 累計1400万部突破の、創作集団・CLAMPによる伝説的大ヒットコミックの映画化。

 人の心の闇に寄りつく“アヤカシ”が見える高校生・四月一日(ワタヌキ)を演じた神木が「正直、めちゃくちゃプレッシャーでした」と明かすと、四月一日が出会う妖しく美しい“ミセ”の女主人・侑子(ユウコ)役の柴咲は「私は原作を知っていて、自分が侑子役と聞いてすぐ、四月一日は神木くんしかいないと思いました。そうしたら本当に神木くんだというので、やったーと思いました」と神木のキャスティングに太鼓判。

 四月一日の同級生・百目鬼(ドウメキ)役の松村北斗は「監督と初めて会ったのが、写真のお仕事で、そのとき百目鬼だと思われたとか」と言うと、蜷川監督も「松村くんを見てすぐ百目鬼だと思いました」と明かした。

 さらに監督は「原作のファンで、10年前に映画化したいと思いましたが、映像化することの難しさに七転八倒していました。でも柴咲さんと神木くんに決まった時点で“行ける”と思いました。その後、素晴らしいキャストも決まり、10年かかったけど、映画のセリフじゃないですが“必然”だったと思います」とキャストの顔ぶれに大満足。

吉岡里帆 ボンテージ姿の“セクシー所作指導”に感謝 露出多め衣装も「普通の私服の感覚に」

2022.03.22 Vol.web original

 

 映画『ホリック xxxHOLiC』の完成披露試写会が22日、都内にて行われ、神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナ、吉岡里帆と蜷川実花監督が登壇。妖艶な悪役を演じる吉岡がセクシー演技の裏話を明かした。

 累計1400万部突破の、創作集団・CLAMPによる伝説的大ヒットコミックの映画化。

 10年越しに実現した映画化作品の完成に、蜷川実花監督も「感無量です」と語り、イメージ通りだったという豪華キャストの顔ぶれに満足しながらも「みんなそれぞれ難しい役だったので、大変だったろうなと思います」と労った。

 その中で、神木隆之介が演じる主人公・四月一日(ワタヌキ)に魔の手を伸ばす女郎蜘蛛役の吉岡は、露出度多めの衣装を身に着けたセクシーなキャラクターに「肌見せもそうですけど、まず人外なのでどう演じようかと…」と振り返りつつ「でも私には、背中を押してくれた強い味方がいました。(エンドロールの)クレジットをよく見てほしいのですが“セクシー所作指導”の方がいらっしゃいまして。その先生が、私の妖艶なあらゆる動きを見てくれたんです」と明かし「撮影現場に、その先生もセクシーなボンテージ姿で一緒にいてくださって、だんだん私も、衣装が普通の私服みたいな気持ちになっていきました」と“セクシー所作”の舞台裏を明かした。

 蜷川監督も「急きょ、ポールダンサーの方に入っていただいて、里帆ちゃんと一緒にあれこれポーズを考えていきました。ぜひご堪能ください」と、吉岡のセクシーキャラに太鼓判を押していた。

 映画『ホリック xxxHOLiC』は4月29日に公開。

吉岡里帆はあこがれの人? EXIT兼近「それ今言われるとキツい」

2021.07.13 Vol.Web Original

 

 夏の風物詩ともいえる「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」が13日発売、その記念イベントにCMに出演中の妻夫木聡、吉岡里帆、兼近大樹(EXIT)が登壇した。

 3人は放映がスタートした新CMで共演。この日は夏らしい浴衣で登壇し、射的に挑戦するなど夏祭り気分でPRした。

 イベント終了後の取材では、CMで、兼近が今田美桜演じる次女・ミオの彼氏役で登場することから、妻夫木と兼近に理想の夏のデートプランについての質問も。

 妻夫木はキャンプ。「結構いいと思うんですよね、ずっと一緒にいられるし、共同作業で、自然を楽しみながら、距離も近くなって、より一層親密な関係になると思う。昼間もやることはたくさんあるし、夜は星空。一日中楽しくていいんじゃないかな」

 一方、兼近は、「プンカー……オープンカーに乗って、それにギャルを乗せて、ケツメイシを流して、湘南を流す。そのままサーフィンに乗って波に乗って調子にも乗りたい」。妻夫木は「言い直すならオープンカーでいいじゃん」と大笑いだった。

妻夫木聡と吉岡里帆が兼近大樹を絶賛「プロフェッショナル」「ブーストがすごい」

2021.07.13 Vol.Web Original

 

 夏の風物詩ともいえる「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」が13日発売、その記念イベントにCMに出演中の妻夫木聡、吉岡里帆、兼近大樹(EXIT)が登壇した。

 3人は放映がスタートした五兄弟の新CMで共演。兼近は次女のミオ(今田美桜)の彼氏役として登場する。

 人気のCMシリーズ。撮影について聞かれると、妻夫木と吉岡は兼近を大絶賛。兼近が加わったことで現場のテンションが高めになったとしたうえで、吉岡は「(兼近の)なじみ方が早くてびっくりしています。プロフェッショナルすぎて、面白すぎて、今までの撮影で一番笑いました」。妻夫木も「(兼近は)本当に謙虚な方なんです。ただ、ブーストがすごい! 本番になるとハイパーダッシュモーターっていうか……さすがたなと思う」。

 そんな兼近は「妻夫木さんが引っ張ってくれた……」と照れつつも、「めちゃくちゃほめてくれるので、テンションが上がったんですけど、盛り上げるために言ってくれたんじゃないかと、寝る前に心配になりました」

 また妻夫木から「つなぐバッティングよりも一発狙っていけといわれた」とアドバイスをもらったと話すと、妻夫木は「原監督みたいになってる!いつからそうなった」と、顔をクシャっとさせて笑った。

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