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難敵・篠原悠人と再起戦の卜部功也「もう1回ベルトを目指したい」【9・22 K-1大阪】

2020.07.17 Vol.Web Original

卜部は昨年7月以来1年2カ月ぶりの登場

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の第1弾カード発表会見が7月17日、東京都内で開催された。

 スーパーファイトで第2代K-1 WORLD GPライト級王者の卜部功也(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が1年2カ月ぶりの復帰戦で篠原悠人(DURGA)と対戦する。この試合は-63.5kg契約で行われる。

 卜部は昨年3月の「K’FESTA.2」で林健太に敗れ、王座陥落。再起をかけた7月のKrushで中国のジュー・シュアイにまさかのKO負けを喫して以来の試合。

 篠原は今年6月のKrushでゴンナパー・ウィラサクレックの持つライト級王座に挑戦したものの惜しくも判定負け。今回は捲土重来を期しての試合となる。

 対戦にあたり篠原は「前回、ゴンナパー戦とのタイトル戦に負けてしまってすぐに、卜部選手の試合のオファーをいただいた。格上選手との対戦でチャンスをいただいたと思っている。僕がK-1やKrushで出る前にトップ戦線で戦っている選手なので、そんな選手とやれるのはうれしい。でも勝負なので僕も勝つ気でいる。楽しみ」「やりたいとは思っていたが、このタイミングではやれるとは思っていなかったのでうれしかった。トップ戦線でずっとやってきた選手。越えなければいけない選手だと思っていた」

悲願のK-1王座に届かなかった城戸康裕が「タイ人、仕事しろ!」【3・22 K’FESTA.3】

2020.03.23 Vol.Web Original

1回戦で鮮やかKO勝ちも準決勝で和島に判定負け

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K’FESTA.3~」(3月22日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ)で行われた「K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」に出場した城戸康裕(谷山ジム)は準決勝で和島大海(月心会チーム侍)に判定負けを喫し、悲願のK-1王座獲得はならなかった。

 城戸は1回戦でミラン・ペイルス(スロバキア/Diamond gym Zilina)に2RKO勝ちを収めたものの、ダメージが大きく、準決勝で和島の剛腕の前に惜しくも敗れた。

 城戸は試合後の会見で「わりとちょっとスッキリしているというか、なんか“あー、1勝1敗か”くらいの感じです。決勝、行きたかったですけど」と意外にもさばさばとした表情。

 トーナメントについては「1回戦の外国人の攻撃はヤバかった。ハンパなかった。それ言っちゃうと和島くんにもよくないけど、1回戦の相手がうまかった」と1回戦を振り返った。

 鮮やかなKO勝ちだったのだが「全然計画通りではなかった。彼の試合の動画はほぼサウスポーだったんですよ。それに対してスイッチをこうしたりというのをやってきたけど、ほぼオーソドックスで戦ってきたので、“うわ、ちがう!”というのと映像で身長がデカく見えてて、僕よりデカイと思ってたけど、計量であれ?と。それは僕にとってはよかったんですけど、やってみたら今度は馬鹿パワー強いしテクニックもあるし、バンバン打ってくるし。1Rが終わってコーナーに戻って、セコンドに“やべーっす。コイツ、つえーっす!”って言いましたもん。倒せてよかったけど、マジ危なかったです、ガードの上からもガンガン効いてて、“もらったら倒れる!”と思った」という。

木村ミノルが3連続1RKO勝ちで悲願のK-1王座獲得【3・22 K’FESTA.3】

2020.03.23 Vol.Web Original

3試合トータル4分21秒。圧倒的なV

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K’FESTA.3~」(3月22日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ)で行われた「K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」で木村“フィリップ”ミノルが決勝で和島大海(月心会チーム侍)を1RKOで破り悲願のK-1王座を獲得した。

 決勝は試合開始から和島がプレッシャーをかけて前に出る。木村が右ストレートを放つが、これは和島がガードする。

 そして和島が前に出たところで木村が左フック一閃。和島がダウンするとこれまでのダメージの大きさも鑑みたセコンドがタオルを投入し、木村がTKOで勝利を収めた。

 木村は3連続1RKO勝ち。3試合合計4分21秒というのは昨年11月に行われた「第3代フェザー級王座決定トーナメント」で江川優生が作った5分31秒の記録を塗り替える驚異の数字だった。

 木村は試合後のリングで「まだこのベルトを巻いているのが信じられないぐらい、子どもの頃から夢でした。この階級で獲れたのが意味があって、誇り高い気持ちでいっぱいです。僕は解説席のレジェンドに比べればまだまだですけど、魔裟斗選手を超えられるようなスーパースターになるので応援してください」と喜びを表した。

緊急参戦のペッダム「武尊は足が弱い」【3・22 K’FESTA.3】

2020.03.20 Vol.Web Original

スーパーファイトで武尊と対戦

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K’FESTA.3~」(3月22日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)への参戦が急きょ決まったペッダム・ペットギャットペット(タイ/ペットギャットペットジム)とアワターン・トー.モースィー(タイ/トー.モースィージム)が3月20日、都内で公開練習を行った。

 前日にメインで武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)とK-1& ISKAのダブルタイトル戦を行う予定だったアダム・ブアフフ(モロッコ)が新型コロナウイルスの影響などで来日不能にとなる緊急事態が発生。

 タイトル戦は取りやめとなり、スーパーファイトで武尊とペッダムが対戦することとなった。

 ペッダムはこの日、左右の強烈なパンチにロー、ミドルをバランスよく交えた2分間のミット打ちを披露。緊急参戦を思わせないスムーズな動きを見せた。

 練習後の会見では「調整はうまくいっている」と話した。

 試合3日前の決定でなおかつ対戦相手が武尊という過酷なオファーではあったが「K-1は前から知っていたのでうれしかった」と参戦には迷いはなかったよう。

武尊の対戦相手らが新型コロナの影響で来日不可能に【3・22 K’FESTA.3】

2020.03.19 Vol.Web Original

武尊はタイのペッダム・ペットギャットペットと対戦

 K-1の年間最大のイベント「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K’FESTA.3~」に緊急事態が発生した。

 出場予定だったアダム・ブアフフ(モロッコ)、キム・フォーク(スウェーデン)、ニコラス・ラーセン(デンマーク)の3選手が折からの新型コロナウイルスによる影響などで来日不可能となり、欠場することとなった。

 ブアフフはメインで武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)とK-1とISKAのダブルタイトルマッチを行う予定だったのだが、この欠場に伴いタイトル戦は消滅。

 武尊はペッダム・ペットギャットペット(タイ/ペットギャットペットジム)とスーパーファイトで対戦することとなった。

 ペッダムは24歳にして140戦92勝(15KO)46敗2分の戦績を誇る。ムエタイのテレビマッチで活躍し、BBTVスタジアム認定フェザー級王座に就いた強豪。攻撃的なファイトスタイルと負けを恐れず前に出る気持ちの強さが売りのファイトスタイルで武尊との一戦は激しい打ち合いが予想される。

 武尊は今回のカード変更にあたり「対戦相手が変わったことは残念で、何よりタイトルマッチがなくなったことが悲しいですが、こういう状況もプラスに変えていけるように、今回の相手に集中して必ず勝って次に繋げます。みんなにパワーを与えられる試合を見せるので応援よろしくお願いします」とK-1を通じてコメントした。

 対するペッダムは「初めてK-1に出場して、チャンピオンのタケルと試合することを嬉しく思っている。もともと3月に予定されていた試合が流れてしまったので、どこでも誰でもいいから、試合がしたかった。タケルの映像を少し見たけど、パンチと気持ちが強そうだから、打ち合ってみようと思っている」とコメントした。

武居がこぼれるK-1愛「RISEとかONEには絶対に負けたくない」【3・10 K-1】

2019.03.11 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)で行われた日本のK-1ファイターと海外の強豪選手による対抗戦「日本vs世界・7対7」は日本の3勝4敗に終わった。

木村ミノルが「日本vs世界・7対7」で和島大海と対戦【3・10 K-1~K’FESTA.2~】

2019.01.08 Vol.Web Original

木村「みんなの心に残るような試合をしたい」
 K-1平成最後のビッグマッチとなる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(2019年3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ)の第二弾カード発表会見が1月8日、東京都内で開催された。

「日本vs世界・7対7」に木村“フィリップ”ミノルが世界選抜で出場。和島大海と対戦する。

 和島は通常スーパー・ウェルター級(70kg)、木村はウェルター級(67.5kg)で戦っているのだが、今回は-68kg契約での対戦となる。

 和島は昨年9月、ジョーダン・ピケオーの持つKrushスーパー・ウェルター級王座に挑戦し、日本人に無敗のピケオーを追い詰めるなど、この階級の日本人ホープと言える存在。

 木村は昨年はKrushウェルター級王座に就くなど充実した1年を過ごした。

 通常の会見では青コーナー側からコメントを出すのが恒例なのだが、木村は「まず彼から」と和島に先にコメントするように促す。入場時の2ショット撮影でも和島に鋭い視線を送る木村に対して和島は目を合わせることはしないなど、会見は木村のペースで進んだ。

 木村は「今年は凄い自信に満ちあふれていて、これまでかなえられなかった夢や目標を全部達成していく年になると思う。それに自分もワクワクしている。そんな中で第一発目、この相手になって何とも思わないけど、間違いなくいい試合して勝つだけ。みんなの心に残るような試合をしたい」などと話した。

 和島は「K’FESTAで木村選手の相手に選んでいただいて光栄。相手が人気のある選手で注目度が高いので勝ったらおいしい。木村選手は凄くパンチが速くて重そう。僕は階級を下げるけど、一発当たったらヤバいので気を付けないといけないという感じ。オーラがあって、さっき向かい合って写真を撮った時も目も合わせられないぐらい凄かった。でも僕も負けるつもりはない」などと話した。

 この「日本vs世界・7対7」ではKANAvsヨセフィン・ノットソン、芦澤竜誠vsホルヘ・バレラも発表され、計6試合が決まった。

ゴンナパーvs大沢文也、ピケオーvs和島大海の2大タイトル戦が決定【9・30 Krush.93】

2018.07.26 Vol.Web Original

大沢が「ダウンは絶対に取れる」「スパーでは牧平にも渡部にも負けない」
「Krush.93」(9月30日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が7月26日、都内で開催された。

「Krushライト級」と「Krushスーパー・ウェルター級」の2階級でタイトルマッチが行われることとなった。

 ライト級は王者ゴンナパー・ウィラサクレックに大沢文也が挑戦する。ゴンナパーは初防衛戦。大沢は2012年に卜部弘嵩が持つ-60kgのベルトに挑戦して以来のタイトルマッチとなる。

 日本人キラーの異名を持つゴンナパーだが、大沢は「みんなが“大沢かよ? 絶対に勝てないだろう”と思っているかもしれないが、挑戦者に選ばれた以上はチャンピオンと同じ位置にいると思っている。安保瑠輝也選手も負けて、残る日本人で勝てるのは僕しかいない。卜部功也選手は別格で、功也選手以外でゴンナパー選手に勝てるのは僕しか絶対にいないと思っている。別に強い奴が勝つのが格闘技じゃない。それなら試合する必要がない。勝った奴が強いと思っている。勝ち方はダウンは絶対に取れる。ダウンを取って後は逃げようかな。1ダウン取って逃げるか、らしくなく倒しに行くかという感じ。パンチは間違いなく当たる」と自信のコメント。

 その根拠として、「俺、持ってるなって」とケガをして日中対抗戦を欠場したのにタイトルマッチへの挑戦が実現したことをあげ、また「牧平とか左ミドルばかり蹴る選手じゃないですか。僕、牧平とスパーをやっても負けないんで。(会見の中継を)見ていたら怒られるかもしれないけど、僕のほうが強い。そう考えたらいけるんじゃないかなって。実際、この前、渡部太基とやった時も負けなかったんで俺、行けるわって感じです。牧平も“お世辞抜きで、お前が勝てるかどうかは置いておいて、蹴りは俺のほうが(ゴンナパーより)強かった”ってマジで言っていた。牧平の蹴りは痛いんだけど、耐えられるなって感じ。まあ、でも腕の一本くらいはあげますよ」などと話した。

和島大海が壮絶KOで神保を返り討ち。Krush王座へ照準【5・26 KHAOS】

2018.05.26 Vol.Web Original

対抗戦は関西軍が3勝2敗で制す
 K-1グループ第3のブランド「KHAOS.5」(5月26日、東京・新宿FACE)で行われた「KHAOS of WAR 関東vs関西5対5全面戦争」で関西軍が3勝2敗で勝利を収めた。

 KHAOSは大会ごとに「出場選手が10代だけ」「優勝者が賞金総取りのトーナメント」といったさまざまなコンセプトのもと大会を開催。今回は昨秋に行われ、好評を博した「関東vs関西」の第2弾。

 2勝2敗で迎えたメーンの大将戦で和島大海(関西)が神保克哉(関東)を2R2分32秒、KOで下した。

 2人は2016年にKrushで対戦し、互いにダウンを奪い合う激戦を繰り広げた末、和島がKO勝ちを収めている。

今回も関東vs関西5vs5全面戦争【5・26 KHAOS.5】

2018.04.03 Vol.Web Original

メインはスーパー・ウェルター級のホープ対決「神保vs和島」
 K-1グループ第3のブランドKHAOSの第5回大会「KHAOS.5」(5月26日、東京・新宿FACE)の会見が4月3日、都内で開催され、大会コンセプトと決定カードが発表された。

 KHAOSは当日まで対戦相手が分からない「KHAOS ROYAL」「出場選手は10代だけ」、優勝者が賞金総取りのトーナメント「Money in the KHAOS」など大会ごとにテーマを決め、それに沿った試合を組んできた。今回は昨年秋に引き続き「関東vs関西」の5vs5対抗戦が行われる。

 メインを務めるのはスーパー・ウェルター級の「神保克哉vs和島大海」。神保は前戦でこの階級の元王者・中島弘貴を判定で破る殊勲の勝利を収めたばかり。和島もプロ戦績が9戦8勝1敗。勝利はすべてKO勝ちと、この階級の次代を担う者同士の戦いとなった。この2人は2016年に一度Krushで対戦し、その時は和島がKOで勝利を収めている。

 互いの印象について和島は「1回試合をしたときもパンチでダウンさせられている。パンチは強いという印象。僕が唯一負けている中島選手に勝っているので気合を入れて試合したい」と話せば、神保は「見た目では勝っている。やられたらやり返すだけ」と話す。これに対して和島が「顔では勝っている」と返すと神保は「ノーコメントで」と一言。

 和島は前戦、中国で戦い、体重超過の相手をKOで下しているのだが、「完全なアウェー。自分がダウンを取ってもシーンとしている。デビュー戦みたいな感じで初心を思い出して戦えたのでいい経験となった」と振り返った。一方、神保は「ああいうベテラン選手にも勝てるんだなという実感があった」と話した。

 今後については和島は「この試合もしっかりKOで勝って、年末のK-1大阪大会ではチンギス・アラゾフと戦いたいと思っているんですが、まだ早いかな?(笑)。アラゾフ選手と戦いたいです」、神保は「若い選手で強いのは和島選手だけ。和島選手に勝っちゃえば、いつも通りおやじ狩りに頑張ります。和島選手がアラゾフ選手と戦いたいというので、僕はジョーダン・ピケオー選手と戦いたい」と話した。

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