アントニオ猪木が「喜寿を祝う会」で長州に闘魂ビンタ

2020.02.21 Vol.Web Original

古舘伊知郎氏の口上で仁王像をぶち破り登場

 2月20日に77歳の誕生日を迎えたアントニオ猪木の「喜寿を祝う会」が同日、東京都内のホテルで開催された。  オープニングではかつて金曜8時の「ワールドプロレスリング」で実況を務めたフリーアナウンサー古舘伊知郎氏がマイクを握り、猪木の幼少期から力道山に見いだされてのプロレス入りのいきさつ、新日本プロレスでの活躍。そしてプロレスの枠を超えて国会議員としても活躍した猪木の半生をかつての名調子で語り上げ、猪木を呼び込むと猪木は仁王像が描かれた入り口をぶち破って登場。そして第一声はやはり「元気ですかー」。  この仁王像を破っての登場は猪木の師匠の力道山が眠る池上本門寺の本堂の両脇にある仁王像が猪木をモデルに作られたことにちなんでのこと。

【インタビュー】天龍源一郎が教える“腹いっぱいの人生”に必要なこと

2018.12.20 Vol.Web Original
“ミスタープロレス”と称され、ジャイアント馬場とアントニオ猪木の二人からピンフォール勝利を収めた唯一の日本人レスラー・天龍源一郎。2015年11月15日・両国国技館の引退試合を最後に現役を退き、現在はタレントとしても活躍中の同氏が、『天龍源一郎の世界一滑舌の悪い人生相談』(白夜書房)を上梓した。「まずは、生き様に共鳴してもらえるような自分を作り上げること」などなど、滑舌とは違い(!?)、明瞭なアドバイスの数々は、きっと仕事や人間関係などに悩んでいる人の胸に響くはず。自分らしく生きる哲学からレスラー廃業後の生活まで、天龍源一郎のカッコよさは健在だった――。

天龍源一郎自身が「涙する」ドキュメンタリーがDVD化

2017.11.15 Vol.Web Original
珠玉のドキュメンタリー映画『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-』がBlu-ray&DVD化
 2年前に現役を引退したミスタープロレス、天龍源一郎。その引退発表から引退試合までの激動の1年を追いかけたドキュメンタリー映画『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-』が今年2月に公開された。  映画はプロレスラー天龍源一郎を描くのはもちろん、父として、夫としての嶋田源一郎の姿も描き切り、プロレスのドキュメンタリーという枠には収まらない作品となっていた。  そのBlu-ray&DVDが引退試合を行った11月15日にリリースされ、同日、発売記念イベントが東京・神保町の書泉グランデで行われた。イベントに先立ち、天龍と、天龍とともに引退ロードを駆け抜けた愛娘で天龍プロジェクトの代表を務める嶋田紋奈さんが引退から2年が経った現在の心境を語った。  今回のBlu-ray&DVD化について天龍は「映画ができるという時も気恥ずかしいものがあったが、今は皆さんが家庭で楽しんでいただければいいなという気持ちになっています」、紋奈さんは「最初はここまでくるものだとは思っていなかった。皆さんにたくさん背中を押していただいて今日という日を迎えられた。本当にこの映画の着地点をBlu-rayとDVDの発売というところに置いていたので夢がかなってうれしい」とそれぞれ語った。  天龍は「現役を辞めて暇だから思い出した時に見ている。もう13回。見るたびにまた新しい感情が出てきて、そのたびに涙している。見逃していたところを回顧する形で、自分の中で気づかされるものがあって涙することもある」と話す。また「俺のドキュメンタリーを撮ると言われて、映画を見た時に、俺じゃなくて周りがサポートしてくれて俺が成り立っているということをつくづく思い知らされた」とも。

6月4日に天龍のRevolution30周年記念イベント「レボフェス」開催

2017.06.02 Vol.691
 2015年秋にプロレス界を引退した天龍源一郎は1987年に盟友ともいえる阿修羅・原とともに「Revolution」を結成。当時所属していた全日本プロレスのリングに革命を起こすや、1990年には全日本を飛び出すと、日本の各団体はもとより米WWF(現WWE)をも巻き込んでプロレス界に一大ムーブメントを巻き起こした。  そのRevolution結成から今年で30年ということを記念して「Revolution30周年記念イベント【レボフェス】」が6月4日、東京・秋葉原のUDX秋葉原 4Fイベントギャラリーで開催される。  当日はステージでは「天龍番記者が語る『革命前夜』と『龍原砲誕生秘話』」「天龍王クイズ決定戦」「天龍源一郎が語る1987.6.4」といったイベントを開催。選手からはザ・グレート・カブキ、北原光騎、レフェリーの和田京平、レッドシューズ海野、プロレス記者の小佐野景浩氏ら多くのゲストが登壇し、天龍を語り尽くす。  展示コーナーでは記念トロフィーやコスチュームの展示が行われ、過去の貴重な映像の公開もある。  また30周年記念イベント限定グッズの販売に天龍との2ショット撮影が可能な特典も設けられるなど、天龍ファンにとっては1日どっぷり楽しめるイベントとなっている。  イベントの詳細は天龍プロジェクトのツイッター(@tenryuproject)で随時更新されている。

天龍源一郎 引退までの1年を追いかけたドキュメント映画が公開

2017.01.08 Vol.682
稀代の名レスラーであった天龍源一郎がリングを去ってから1年が過ぎた。その引退試合となった2015年11月15日の両国国技館大会に至るまでの1年間、天龍を追いかけたドキュメント映画『LIVE FOR TODAY?天龍源一郎?』が2月4日から公開される。かねてからの天龍ファンはもとより、最近プロレスを知ることとなった若いファンにとっても必見の一本。

12・31 RIZIN ミスター女子プロレス・神取忍がギャビと対戦

2016.11.26 Vol.678
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが11月26日、都内で会見を開き「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2 ND ROUND/FINAL ROUND」(12月29、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場するギャビ・ガルシアが神取忍と対戦することを発表した。ルールはRIZIN女子MMAルールで5分×3R。  神取は柔道で全日本選抜柔道体重別選手権を3連覇し、世界選手権3位の実績を誇る。1986年にジャパン女子プロレスに入団しプロレスラーに転向。以降、「ミスター女子プロレス」と呼ばれるなど、「強さ」を前面に押し出すスタイルで女子プロレス界をリード。ジャッキー佐藤とのケンカマッチ、男子のトップレスラー天龍源一郎との対戦など、女子プロレスの常識を大きくはみ出した戦いを見せてきた。  また格闘技においては、神取はPRIDEが始まる前の1995年にLLPWで女子初の総合格闘技大会「L-1」を立ち上げ、第2回大会では並み居る強豪を破り優勝を遂げている。いわば「女子格闘技のパイオニア」的な存在だ。

天龍の現役引退までの1年に密着したドキュメンタリー映画ついに完成

2016.11.16 Vol.678
 昨年11月15日に東京・両国国技館で引退試合を行ったミスタープロレス・天龍源一郎の現役引退までの1年に密着したドキュメンタリー映画『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-』がついに完成。その完成披露試写会が15日、ユナイテッド・シネマ豊洲で行われた。  舞台挨拶には天龍と川野浩司監督が登壇。  天龍は「大観衆の前に出るのは久しぶりなので緊張しています。この映画は良い冥土土産になりました。あの世に行ったら、ジャイアント馬場さんとジャンボ鶴田さんに伝えたいと思います」と挨拶。そして「最初は部外者を寄せ付けないという感じで、カメラを持って控え室とかをうろうろする監督を“なんだよ”と思っていたが、どこに行ってもカメラをまわしてくれる監督とだんだんとコミュニケーションを取るようになったら“俺のために撮ってくださってるんだから”と理解していくようになりました」と撮影時のエピソードを語った。

WRESTLE-1 最強決定トーナメントで征矢が優勝

2015.08.31 Vol.649
 プロレスリング「WRESTLE-1」の「WRESTLE-1 TOUR 2015 FLASHING SUMMER」最終戦が30日、東京・後楽園ホールで開催された。
 シリーズを通じて行われた「WRESTLE-1 GRAND PRIX 2015」の準決勝と決勝が行われ、征矢学が決勝で近藤修司を破り優勝を果たした。
 征矢は準決勝では黒潮“イケメン”二郎と対戦。黒潮は1回戦で中之上靖文、2回戦では現WRESTLE-1 CHAMPIONSHIP王者のKAI、準々決勝ではTAJIRIを破るなど、金星を連発しここまで勝ち上がってきた。
 もともと会場人気の高い黒潮だが、この日も入場から絶好調。入場テーマ曲である福山雅治の『HELLO』が鳴り響く中、東のひな壇から南側観客席、西のひな壇と練り歩き、たっぷり時間をかけてのリングイン。一方の征矢もTM NETWORKの『Get Wild』をバックにワイルドリングイン!! 会場はイケメンコールとワイルドコールに二分された。
 パワーで押す征矢に対し、黒潮はリングを立体的に使った空中殺法で対抗。しかし掟破りの逆デスバレーボムを繰り出すなど、随所にストロングスタイルも折り込み、征矢を追い込む。
 しかしキャリアに勝る征矢は一連の攻撃をしのぐと、コーナーへの串刺しワイルドボンバー、ブルドッキングヘッドロック、ネックブリーカードロップで形勢逆転。黒潮が狙った起死回生のスワンダイブ式フランケンシュタイナーをコーナー上で受け止めると、そのまま雪崩式パワーボム。ワイルドボンバー、デスバレーボムと征矢の波状攻撃をことごとく2カウントで返した黒潮だったが、最後は後頭部→正面からのワイルドボンバー2連発で征矢が勝利を収めた。
 もうひとつの準決勝は近藤修司とKAZMA SAKAMOTOが対戦。SAKAMOTOも準々決勝でカズ・ハヤシを破り「負け役からはもう卒業だ!!」と発言するなど、黒潮同様、このトーナメントでその存在を大きくアピールした。
 ゴング前から突っ掛け、場外戦を仕掛けたSAKAMOTOはセコンドの土肥を巧みに使ういつもの悪党ファイトに加え、近藤の右腕に一点集中攻撃。コーナーを利用しての腕攻めからアームブリーカー。三角絞め、腕十字固めまで繰り出す。土肥の白粉でレフェリー不在となると、リング上に積んだパイプ椅子の上にブレーンバスターで投げつけ、トップロープに上がり、フィニッシュを狙う。
 しかしここで、8月2日の春日部大会でクーデターを起こし、放逐したデスペラードの首領・河野真幸が乱入。SAKAMOTOを椅子の上に自爆させ、レフェリーに水をぶっかけ蘇生させると、近藤がキングコングラリアートでSAKAMOTOから3カウントを奪った。
 決勝は近藤vs征矢。序盤は近藤が征矢の古傷の左足を狙えば、征矢はSAKAMOTO戦で痛めた近藤の右腕に集中攻撃。しかし時間が経つにつれ、張り手合戦、ラリアートの打ち合いとパワーをぶつけ合う肉弾ファイトを展開。最後は近藤の垂直落下式ブレーンバスターをしのいだ征矢がキングコングラリアットを狙った近藤の右腕をワイルドボンバーで叩き落とし、最後は喉元にワイルドボンバーをぶちかまし、3カウントを奪った。

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