7月に大阪・関西万博で開催される世界最大規模の学生のピッチコンテスト「Youth Innovation EXPO」(YIE)のプレ大会が6月20日、有楽町のTokyo Innovation Baseで行われた。本大会を来月に控え、出場するチームがそれぞれのビジネスアイデアをブラッシュアップする機会として設けられたもので、国内外の大会を勝ち抜いた7チームが参加。さらに、敗者復活枠を争うコンテストも行われ、対象の4チームは自信と緊張が入り混じった面持ちで、お互いのアイデアをぶつけ合った。
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キンプリ平野紫耀「体力で解決していく方が好き」新CMで青春の難題に立ち向かう
King & Princeの平野紫耀がイメージキャラクターを務めるビタミン炭酸『マッチ』の新CM「KAWAKI 午前」篇が29日からオンエアになる。
新CMのキャッチフレーズは「渇く理由が、ありすぎる。」。平野は男子学生役で、テスト用紙に向かうなかで、テストとは違うさまざまな問題に体当たりで挑んでいくという内容。
撮影について平野は「すごく楽しかったけど、難しかったですね。でも僕は、問題を解くのは頭脳を使うより、こういう風に体力で解決していく方が好きです!」。頑張る学生たちに向けて「たくさん難しい問題とかあると思いますけど……」と前置きすると、「ゴクゴク飲める微炭酸なので、息抜きにビタミン炭酸マッチを飲んで、頑張ってください!」とエールを送った。
Dream Amiが美容学生とトーク「生まれ変わったらセクシー系な女性に」
Dream Ami(以下、Ami)が、美容・ヘルスケア分野の求人メディア「リジョブ」の応援団長を務めることになり、31日、都内で行われた「リジョブ Cheer Ambassador 就任記念 記者発表会」に出席した。
「リジョブ 社員証」と応援団長の名刺を受けとった Amiは、「私自身も美容関係の方々に支えてられて今こうして活動させてもらっているところもあるので、頑張る皆さんを応援できることは、とても光栄に思います」と、抱負を語った。
イベントでは美容やヘルスケア分野で活躍することを目指す学生たちとのQ&Aセッションも。Amiはもらったばかりのピンク色の名刺を、代表として壇上に上がった学生たちに配ると、学生たちからの「肌の手入れはどうしているか」「初めてメイクをしたのはいつ?」など美容についての質問にアンサー。逆に学生に質問し返したりと和気あいあい。男子学生からの「生まれ変わったら男性と女性、どちらになりたいか」という質問には「……唐突!」と笑って大きなリアクション。「5年ぐらい前までは男の人のほうが楽そうでいいなと思っていたんですが、最近は女子は女子でもいいなって。どっちがいいかな……んー、どっちでもいい(笑)。でも、女の子で、今の自分とは違う(髪を)かきあげる系の、セクシー系の女性になりたいです」と話した。
2020年に向けて学生たちが動き出す。
『日本を元気に!』JAPAN MOVE UP活動の一つ、TEAM2020学生メンバーが主催するイベントが11日新宿で行われた。TEAM2020学生メンバーは認知•拡散のため学生中心にプロジェクトを広げる活動を行っている。
イベントは参加者でグループに分かれ、2020年オリンピック•パラリンピックや地方創生をテーマに新しい企画を考えるワークショップやアクション宣言の発表が行われた。ワークショップでは特に恥ずかしがる様子もなく、現在行っていること、自身の専攻など積極的に意見交換し企画の目的やターゲットなど具体的な案を練っていた。『2020年に向け、選手と観客の距離を縮めるためのスポーツ交流イベントの開催』の企画が発表されると学生たちのイメージが湧いたのか「おぉ!」と声が上がった。
TEAM2020学生メンバーは今後も定期的にイベントを行い、学生たちのプロジェクトやTEAM2020の発信活動を行っていく。
〈新企画〉二十歳の視点Vol.7 高幡不動の魅力
皆さんは「高幡不動駅」をご存知だろうか。
初対面の人に「どこ住み〜?(どこに住んでるの?)」と聞かれて「高幡不動だよ!」と返しても大体伝わらない。「それ東京都?」とまで言われる始末。たまたま近くに住んでいる人がいて話が通じると、ものすごくテンションがあがってしまう。しかし本来はそういう場ではないはず。
このような状況を打破し、高幡不動をひとりでも多くの人に知ってもらいたい! また既に知っている人には高幡不動の良さを少しでも伝えられれば…!
そんな思いで高幡不動をフラついてみた。地元愛をつづってみる。