修斗史上初の女子王者の座をかけ黒部と杉本が対戦。田丸vs安藤が環太平洋王座決定戦【8・1 修斗】

2020.07.01 Vol.Web Original

7月26日から8月1日にスライド。観客を入れての開催に

 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO2020 Vol.5」の決定対戦カードが7月1日、発表された。同大会は当初は7月26日に開催の予定だったが、8月1日にスライドし観客を入れて開催することが先日発表されていた。  この日発表されたのは4試合。まずは修斗史上初となる女子王者が決まる「修斗女子初代スーパーアトム級王座決定トーナメント決勝戦」が行われる。    ここまで勝ち上がったのは、昨年行われた「インフィニティリーグ2019」をぶっちぎりで優勝し、無観客で行われた5月31日のトーナメント準決勝でも中村未来(マルスジム)を相手に完勝した杉本恵(AACC)。そして今トーナメント大本命と目され、修斗参戦以来、KO、一本の山を築く決定力に加え、自虐的マイクにも磨きがかかる“女王”黒部三奈(マスタージャパン)の2人。  このトーナメント開催時から、本命、対抗との呼び声が高かった2人がいよいよベルトが懸かった決勝戦で相対する。

王者・岡田遼が難敵・安藤達也を相手にドローながら初防衛【9・22 修斗】

2019.09.23 Vol.Web Original
1Rから一進一退の攻防を展開
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第7戦」(9月22日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで「環太平洋バンタム級チャンピオンシップ」が行われ、王者・岡田遼が安藤達也を相手に1-1のドローで初防衛を果たした。  1R、岡田が左のローを放てば、安藤は距離を詰めて左ストレート。岡田が右ローからケージに詰めてパンチの連打を放てば、安藤もプレッシャーをかけて距離を詰め左のパンチから連打を放っていく。  岡田は三日月蹴りからパンチにつなげ、組み付いてケージに押し込むが安藤が大勢を入れ替え逆に押し込んでいく。岡田はケージ伝いに脱出を図るが安藤は体を預け、それを許さない。ここで膠着となりブレイクがかかる。  再開後も岡田は右の三日月蹴りに右ハイと立て続けに放っていく。安藤は脱力した独特の構えから右アッパーで飛び込み左のフックを放つが岡田はバックステップで交わす。安藤がタックルに行くが岡田はここもバックステップでかわし、がぶって逆にスタンドでバックをキープする。

初防衛戦の岡田遼「このベルトが選んだほうが強い奴」【9・22 修斗】

2019.09.21 Vol.Web Original
挑戦者の安藤は「明日すべてが分かる」
 プロフェッショナル修斗公式戦 「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第7戦」(9月22日、東京・後楽園ホール)の前日計量が9月21日、都内で開催された。  メインで行われる「環太平洋バンタム級チャンピオンシップ」に出場する王者・岡田遼、挑戦者の安藤達也はともに規定体重をクリアした。  今回がタイトル初挑戦となる安藤は「今回、バッチリ体調を作ってきた。練習しているとかしていないとか気にしているっぽいが、俺は心身ともにバッチリ作ってきたんで、そこは問題じゃないと思う。明日すべてが分かる。心の準備をしておいてください」  初防衛戦となる岡田は「この対戦が決まった時に、“このベルトが俺と安藤達也のどっちを選ぶのか見にきてください”と言った。練習しているとかしていないとか関係なく、このベルトが選んだほうが強い奴。それはどっちなのか明日見てください」などとそれぞれコメントした。

高谷裕之が12年ぶりに修斗参戦。環太平洋バンタム級王者・岡田遼が安藤相手に初防衛戦【9・22 修斗】

2019.07.16 Vol.Web Original
高谷「最後、修斗で暴れて、若い世代に何か伝えられれば」
 高谷裕之が7月15日に東京・後楽園ホールで行われた「プロフェッショナル修斗公式戦」で挨拶に立ち、9月22日の後楽園ホール大会で2007年11月8日のアントニオ・カルバーリョ戦以来12年ぶりに修斗公式戦に出場することを発表した。また修斗の後楽園ホール大会へは15年ぶりの出場となる。  高谷は「メチャクチャお久しぶりの高谷裕之です。格闘技を始めたのが修斗のジムで、デビューも修斗だったので、修斗には思い入れがあって。他団体で試合をしてきましたが、僕もそんなにもう長くないと思うので、最後、修斗で暴れて、若い世代に何か伝えられればと思って参戦させてもらいます。当日は自分らしく真っ向勝負でバチバチに戦います」と意気込みを語った。

バンタム級注目の一戦で安藤達也が平川智也に一本勝ち【3・24 修斗】

2019.03.25 Vol.Web Original
最後はスリーパーホールドががっちり
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第2戦 Supported by ONE Championship」(3月24日、東京・ニューピアホール)のメーンで行われたバンタム級注目の平川智也vs安藤達也の一戦は2R4分55秒、スリーパーホールドで安藤が一本勝ちを収めた。  安藤は序盤、平川の強烈なローキックに苦戦する場面も見られたが、自らも打撃で応戦。そしてパンチのフェイントからのタックルに活路を見出すと、徐々にペースは安藤のものに。  平川のローからのパンチを被弾し、ヒヤリとさせられる場面もあったものの、最後はタックルからテイクダウンに成功すると、上のポジションから強烈なヒジを落とし、嫌がり背を向けた平川のバックを奪う。バックマウントに移行するとパウンドから腕を首元に滑り込ませ、ガッチリとスリーパーホールドにとらえる。体を裏返しなおも絞めあげたところで平川がたまらずタップした。

約1年半ぶり参戦の中村優作がいつもの笑顔で計量パス【3・24 修斗】

2019.03.23 Vol.Web Original
「恩返ししたい」と漢気参戦
 プロフェッショナル修斗「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第2戦 Supported by ONE Championship」(3月24日、東京・ニューピアホール)の前日計量が3月23日、東京都内で開催された。  セミファイナルで約1年半ぶりの修斗参戦を果たすWSOF-GC世界フライ級王者の中村優作は無事計量をパス。フォトセッションでもいつもの笑顔を見せ、好調な仕上がりを感じさせた。  対戦相手のロドニー・モンダラはハワイの「X-1 WORLD EVENTS」のバンタム級王者。今年1月には修斗の元環太平洋ライト級王者・土屋大喜を相手に防衛戦を行い、KOで防衛に成功している強豪だ。  中村は今回の修斗参戦については「(サステインの)坂本さんにはWSOF-GCの参戦でもお世話になった。それで2年前にも修斗に出させていただいたが、去年はRIZINへの参戦が決まって修斗に出られなかった。僕にできることはそんな大したことはないかもしれないけど、少しでも坂本さんと修斗に恩返しをしたいと思って今回参戦させていただいた」と話した。今後についても「オファーしていただけるなら続けて参戦したいと思っている」とのこと。  修斗で勝ち続ければONE Championshipへの参戦も見えてくるのだが、中村は今回の参戦が「恩返し」の意味合いが強いこともあり「そこはまだ考えていない」とした。そして「正直なところ、去年、RIZINでマネル・ケイプに負けているので、もう一度あそこの舞台に立って勝ちたいという気持ちもある。なので、まずこの一戦を大事に戦っていきたい」などと話した。  修斗へ継続参戦となればタイトル戦線に絡んでくる実力者なだけに、今回のモンダラ戦は注目度の高い一戦となりそうだ。

佐藤将光が齊藤曜にリベンジ果たし2度目の防衛【11・17 修斗】

2018.11.17 Vol.Web Original
序盤は齊藤が1月を思わせる攻めで佐藤を追い込む場面も…
「プロフェッショナル修斗公式戦」(11月17日、東京・後楽園ホール)のメーンで行われた「世界バンタム級チャンピオンシップ」で王者・佐藤将光が齊藤曜を4RKOで破り2度目の防衛に成功した。  佐藤は昨年10月、石橋佳大との激闘の末、世界王座を獲得。しかし、戴冠後の初戦となった今年1月の齊藤戦でまさかの判定負け。今年7月にトリスタン・グリムズリー相手に初防衛を果たしたものの、この齊藤に喫した黒星が佐藤にとっては大きな心残りとなっており、今回、佐藤の逆指名という形でタイトルマッチが実現した。  1R、ともにスタンドで状態を揺らしながら相手の出方をうかがう。佐藤が回し蹴りを放つが、距離が近く、齊藤は蹴り足をキャッチするとそのまま押し込みバックを取ると引き込みグラウンドへ。一度はギロチンチョークの体勢に入るなど、佐藤にとっては1月の悪夢が頭をよぎる展開に。

安藤達也が圧勝も「決めきれなくてすいません!【8・3 修斗】

2018.08.04 Vol.Web Original
 プロフェッショナル修斗公式戦「This is SHOOTO Vol.2」(8月3日、東京・渋谷TSUTAYA O-East)のメーンで安藤達也が金物屋の秀と対戦。3-0の判定で勝利を収めた。

祖根が環太平洋バンタム級王座獲得。2017年MVPで世界王者の佐藤が齊藤に完敗【1・28 修斗】

2018.01.29 Vol.Web Original
魚井はいつものフルスイングファイトを展開
 プロフェッショナル修斗の2018年最初の公式戦が1月28日、東京・後楽園ホールで開催された。  メインで行われた「環太平洋バンタム級チャンピオン決定戦」で魚井フルスイングと祖根寿麻が対戦。2-0の判定で祖根が勝利を収め新チャンピオンに輝いた。  魚井はその名の通り、フルスイングのパンチで現在6連勝を記録。この日もチャンピオンシップだからといってよそ行きの試合をすることはなく左右のフックをフルスイングで繰り出していく。  1R序盤、ともに距離を探り合う中、魚井が飛び込んで左右左とフックを放つと祖根はダウン。一気に勝負をかけた魚井だったが、祖根はすぐに立ち上がるや足を使って距離を取り、危機を回避。今度は祖根が組み付き左足にタックルを仕掛けると、魚井は片足立ちの状態で左右のパンチを繰り出すなど破天荒な攻撃で観客の度肝を抜く。

好勝負必至! 土屋大喜と安藤達也が対戦【1・28 修斗】

2017.12.18 Vol.Web Original
安藤は約1年ぶりの修斗参戦
 プロフェッショナル修斗の2018年第1弾となる後楽園ホール大会(2018年1月28日)の追加対戦カードが12月17日の新宿FACE大会で発表された。  元修斗環太平洋ライト級王者の土屋大喜と安藤達也が対戦する。安藤は昨年11月のケビン・クルーム戦以来の修斗参戦となる。  土屋が「すごい相手とやらせてもらえてワクワクしている。ぶっ飛ばしに行こうと思う。すごいカードばかりだが、僕らの試合で大盛り上げしたい」と話せば、安藤も「1年ぶりに試合に出させてもらうんですが、たくさんの人に機会をもらったので、しっかりした試合を土屋大喜さんとして、思いっきりばしっと盛り上げる。さっき(土屋が)ガンガンやると言っていたので、俺もガンガンやりたいと思います。よろしくお願いします」と応じ、拳を合わせた。

7・17修斗 飛鳥拳が世界フライ級新王者に! 女子の浅倉カンナが一本勝ちで修斗デビュー

2016.07.18 Vol.670
 プロフェッショナル修斗公式戦(17日、東京・後楽園ホール)で、内藤のび太の返上に伴う、修斗世界フライ級チャンピオン決定戦が行われ、飛鳥拳が澤田龍人を2R4分41秒、KOで破り、第6代王者に就いた。  この2人は2014年に行われた同級インフィニティリーグで対戦。飛鳥が判定勝ちし、同リーグを優勝。優勝者にはタイトル挑戦の権利が与えられていたのだが、当時の王者・内藤と同門の飛鳥は挑戦を見送り、澤田が先にタイトル挑戦。そんな経緯もあったことから飛鳥にとっては満を持しての試合となった。  1Rから澤田がタックルで主導権を握る。飛鳥はテイクダウンは許してもケージを巧みに使いすぐに立つのだが、澤田は内藤ばりの執拗なタックルからバックを奪い、チョークスリーパーを仕掛け、あわやの場面を作るなど、飛鳥の劣勢は否めない。  しかし2Rに入ると飛鳥もタックルに徐々に対応。離れ際に放った右ハイキックから左インロー、右フックと畳み掛けると澤田の動きが止まる。澤田が苦し紛れにきたタックルを切るとヒザをついた澤田の顔面にパンチを連打。なおも右足にしがみつく澤田のバックを制すると強烈なパウンドを連打。動けなくなった澤田を見て、レフェリーが試合を止めた。  飛鳥は「最初、凄い劣勢で、心が折れそうだったんですけど、応援してくれるみなさんのことを考えたら、やめるわけにはいかないと思って、必死で勝利をもぎ取りました。ジムの鶴谷(浩)さんはじめ先輩方のいるパラエストラ松戸でなければここまで来れませんでした。ありがとうございます」」と挨拶。  試合後には前王者の内藤がケージに入り、飛鳥を称えた。  フライ級ではこの日、猿田洋祐が初の国際戦でルイス・ゴンザレスを打撃、グラウンドの両面で圧倒。30-27、30-25、30-25という3-0の判定で勝利を収め、次期挑戦者に名乗りを挙げた。

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