GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第31弾 通り過ぎゆく1週間

2019.08.08 Vol.Web Original
こんばんは。 もしくはこんにちは。 最近の僕はというと 時間の感覚と曜日感覚が完全にぐちゃぐちゃになっている。 今月31日から始まる僕たちGENERATIONSのツアーのリハーサルの日々で 朝から始まり夜に終わる。 言葉にするととても簡単な事だが これが毎日の体感になってくると話は変わってくる。 9時ごろにスタジオに入り その日に帰ることもあれば 日をまたいで帰る事も珍しくない。 時計の数字はただの区切りでしかなく スタジオは閉ざされた空間なので 陽の光を浴びる事はなく 2019年令和初めての夏は何時に日が落ちているのかわからないまま 秋を迎えるのだろうか。。。 ただ、辛いことばかりではない。 やはり目標を持って進めて行く事は そこに近づく達成感とワクワク感 その2つで自分の心は奮い立つ。 31日の札幌ドームにたくさんの方が来てくれて 皆さんからの歓声を想像する。 まだやれる。まだ出来る。 自分自身が輝けるよう さらに全員で頑張るのみ。 そして、毎日学校のように朝起きる時間が決まっていると 朝のルーティーンも変わってくる。 僕はとにかくリハーサルに来るメンバーに 僕が淹れたコーヒーを飲んでもらう。 本当に些細な事。 むしろ意味のない事なのかも知れないが 毎朝僕が起きてキッチンで淹れるコーヒーは メンバーを想って淹れる。 メンバーは結構なコーヒー好きだから 味の変化にも気付くし、各自で好みのコーヒーの味もある。 そして美味しい珈琲屋さんのコーヒーも飲んでいる。 だから適当には淹れられない。 正直疲れて早起きしたくない日もある。 コーヒーを淹れる時間を抜けば50分以上起きる時間が変わってくる。 でも、それでも朝に起きて何があってもコーヒーを淹れたくなる。 そして人の手が加わったものは少なからず、何か変化をもたらすと思っている。 朝にそうやって真剣に向き合う事で その日のリハーサルに真剣に臨める気がしている。 さっきも言ったがこんな些細な事 きっと意味のない事なのかも知れない。 でも 朝に感じる自分の疲労感。 梅雨が明けて朝が眩しい毎日に 太陽の清々しささえも恨んでしまいたくなるほど淀んだ心。 毎朝起きて洗面所で出会う今日初めての人。 鏡に向かって伝える’おはよう’ 今日も頑張って。伝えるエールは返ってくるブーメラン。 歯を磨きながらお湯を沸かす。 お湯が沸くまでが僕の歯磨きのタイムリミット。 23度から100度になるまで駆け上がる水の音。 まるでここから何かが始まるのを告げるかのように。。。 コーヒ豆。 砕けていって変わる姿を見て まるで自分がプロのような気分になる。 部屋中に漂う豆の匂いが僕の幸福感を刺激する。 コーヒー豆たちは生きている。 その土地の空気を吸って育ったから その土地の空気を届けているのかと思えば思うほど 産地によって匂いの違いがわかる。 この豆も誰かの想いが届けたご縁の糸。 コーヒーをハンドドリップして タンブラーに淹れる。 氷を瞬間にして溶かす熱い液体。 香り立つ湯気。 淹れた後の豆をゴミ箱に捨てて揺れるゴミ箱の蓋。 一つにまとめると 一瞬のことだけど 一つひとつに目を向けると こんなにもたくさんのことが起きていて 通り過ぎて行く1日を掴みたくなるくらい この世の中は色鮮やかなんだ。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第30弾 ジレンマを抱えたエモーショナルな心

2019.07.25 Vol.Web Original
梅雨。 文字で書けば当たり障りのないただの文字。 だけど言葉として発する時は少しばかり様子が変わるのである。 つゆ↓つゆ↑ 「ゆ」のイントネーションにより 言葉の意味が変わってくるものだから 三重県出身の僕にはこの季節は なかなか天候を伝えるのが難しい。 単純に雨、曇りとそのまま伝えれば良いのだが 梅雨だから曇り空が続くねー とか 梅雨が早く抜ければ良いのにね。 なんて会話を良くする。 ただ、僕は中学から上京しているものだから かなり早い段階で イントネーションのカルチャーギャップに幾度となく悩まされてきた。 例えば、 お→やゆび おや→ゆび 文字で表すのは難しいが 親指。この発音で中学の時かなりいじられた。 挙句の果てには 親指と言うワードを使わなくなったレベル。 でも、24歳になった今 梅雨。 この言葉に悩まされるのである。 どっちのイントネーションも正しい表現なのだが 東京というコンクリートジャングルでは どの発音が正解なのか僕にはもう分からない。 そのせいか、梅雨の話を全くしなくなった。 曇りの日 どんよりとした鉛色の雲が 東京の街一面を埋め尽くす日 世界の悲しみを全て吸い尽くし 雨という形で降り注ぐ 出しても出してもとどまる事なく 関東では先日21日ぶりの日照時間4時間以上という 久しぶりの太陽を見た。 暑いのは得意ではない。 だけど陽射しは浴びたい。 このジレンマにかられながらも 東京は梅雨を抜ける事なく 1日の色彩をワントーン下げた日を繰り返している。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第29弾 このコミュニケーション時代において

2019.07.11 Vol.Web Original
僕達の生きる今は 人に思った事をすぐに伝える事が出来る時代。 友達と遊びに行く約束をして 明日は何時に集合ね! とか、集合時間の10時間前とかに出来る。 職場の人に 明日の資料にこれをまとめといてほしい。 とか 明日会議で必要だから持って来てね。 とか 携帯を持っているのに 待ち合わせ時間を 明日、会った時に話そう。 とはならないはず。 ふつうに考えてそうならない。 そう。 意思疎通が出来るのが 今の時代、普通なのだ。 その、「普通」は パソコンの普及や携帯電話の普及により 電子メールが当たり前になってからだと思う。 最初はポケベルなのかな? 僕はポケベル世代ではないので 仕組みはよく分からないが 数字だけだったと聞いている。 当時の人は数字でやり取りしてたの!?! って初めて聞いた時は驚いた。 4649 ヨロシク このレベルなら分かるけど 724106 はい? 何でしょう。 何が伝えたいのだろう。 答えは 724106 ナニシテル らしいです。 今の僕には到底思いつく事の出来ない発想。 小学、中学、高校と 合わせる事12年間、数字を扱う授業をして来たが 今の僕の中には見事に何も残っていない。 若い頃はスポンジのようになんでも吸収出来るから! 大人は言った。 確かに当時は吸収した。 そして、テストで実力を測られ 大人達の基準値を乗り越えて来た。 だが考えていただきたい。 多くの方はスポンジに水を浸した経験があると思うのだが その後、スポンジからは水が溢れるのである。 しかも、ほとんど。 若い僕の脳はスポンジの様に吸収したが 今の僕の脳には当時吸収した水は流れ落ちていっている。 だからなのか、数字に弱い。 そんな僕だから思う事は 相手が何を伝えたいかをまず考えて 初めて伝わる。 この時点で意思疎通を図るのは 普通ではないんです。 明日はどこそこに何時に集合ね! この簡単な文字も 数字だとおそらく途方も無い長さになるはず。 場所と時間を伝えるので精一杯なはず。 文章には出来ない。 ポケベルを使いこなせる方々に 本当にリスペクトです。

「HiGH&LOW」シリーズ最新作に中務裕太と小森隼! 幼なじみ役に白洲迅も

2019.07.05 Vol.Web Original
 中務裕太と小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、10月14日公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』に出演することが決定した。2人は本作で俳優デビューとなる。また、同じくGENERATIONSのグループの数原龍友が歌う初のソロバラード曲「Nostalgie」が劇中歌として使用されることも発表された。  映画は、男たちの友情と熱き闘いをメディアミックスで描く「HiGH&LOW」シリーズと、不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・髙橋ヒロシ)がクロスオーバーする作品。  中務と小森が演じるのは、マンモス団地の希望ヶ丘団地で育ち、絶大なパワーを持つ兄弟のオロチ兄弟こと、尾々地真也(中務)と尾々地正也(小森)。劇中では激しいアクションシーンにも挑戦。鬼邪高校の絶対的番長・村山(山田裕貴)との共演シーンもあるという。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第28弾 「幸せはもうゴール前です。」

2019.06.27 Vol.Web Original

つい先日のコーヒーを飲みに行った話をしたいと思います。 ですがコーヒーを飲みに行くまでの間に 先日撮影で朝方まで収録をしていた所まで話は戻ります。 朝方まで収録、なんて事はこの職業柄珍しい事ではございません。 むしろ定期的にあるお仕事です。 自分の中では よしっやるぞ! っという感じで特別嫌な気持ちや 受け容れ難い事ではないのですが 気合が入っているとはいえ3時間、4時間経つと集中力もきれ始め 空き時間には食べ過ぎは身体に悪いと分かっていながらも 吸引力の落ちない掃除機のようにチューイングガムを無造作に貪ったり 飴ちゃんを舐める事なく噛み砕いたり 意図も簡単に作り上げられたアニメの悪大将のようになるのです。 深夜を越えればまるで別人のような自分に嫌気がさしながらも 収録は必ず終わりを迎え、スタッフの皆さんにご挨拶をすれば まるで突風かのような速さで現場から帰宅するのです。 撮影終わりの帰り道は 毎回違うのですが 泥のように眠る日もあれば 朝日で逆に目覚めてハイテンションでマネージャーさんにずっと喋っている時もあります。 「今、自分で文章を書いていて マネージャーさんに申し訳なく思った事はここだけに留めたいと思います。」 ですが、やはり朝まで撮影すると何かを成し遂げた感で そのままラーメンをすすりたくなるのです。 背徳感を感じたくなるのです。 今日は頑張ったから悪いことをしてもいい。 みたいな悪い自分が形成されるのです。 ですがその日は、鉛のように体が重く、 そのまま帰宅する事にしたのですが、家に着いてからは戦いです。 そのままベットにダイブして寝たい自分と、 お風呂に入り歯を磨いてスッキリして寝たい自分。 圧倒的に後者ですが、それでもベットの魔力は凄いのです。 ベットの魔力に打ち勝ちスッキリした時にはすでに午前9時で完全に昼夜逆転です。 部屋のカーテンを閉めてカーテンから零れる光に癒されながらまるで産まれたての子供がお母さんに抱っこされて眠るかのような安心感を感じながら熟睡でした。 起きた時は15時。 普通なら完全に寝すぎです。 こんなに寝れるのは今の自分がナマケモノの2択。 一日中睡眠大会があるのであれば ナマケモノには勝てないにしても かなり上位に食い込める自信を感じながら 僕の脳内はまだ夢の中。 起きているのか夢の中なのか区別がつかず ウトウトとしながらあまりの寝相の悪さに ベットの下に落ちた布団を握りしめて、 まるでお寿司の巻物のようにくるまってスヤスヤ2度寝を始めます。 次に起きた時には17時半過ぎ。 先ほどのカーテンからあふれる光は 心の鉛を磨き上げる様な真っ白な色から どこか悲しさと終わりを告げるオレンジ色に変わっていました。 今日、1日は布団の中で過ごしていいと 確固たる決意と人間としての機能を放棄して 2度寝に潜り込んだ自分ですが 今日の終わりを告げようとしている光をみて カーテンを開けた時に見えた、澄みきった空と太陽が落ちて暗くなり始めてる空を見るとまるで別の2つの世界がぶつかり合っているような不思議な気分になりました。

GENERATIONS小森隼、ラジオ公開生放送で「1ミリも経験がない」子育てトーク

2019.06.21 Vol.Web Original
 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が放送作家の鈴木おさむと共にパーソナリティをつとめるラジオ番組『鈴木おさむと小森隼の相談フライデー』(TOKYO FM 毎週金曜 12~13時)が、21日、Ginza Sony Park Studio で初の公開生放送を行った。  先日、第2子を授かったことを発表した関根麻里をゲストに迎え、番組リスナーから寄せられた「ママならではのお悩み」に答えた。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第27弾 「2019年6月13日の今。」

2019.06.13 Vol.Web Original
6月13日 本日をもって 小森 隼 24歳になりました。 今年で24歳に。。。 わかりやすい話、 1995年にこの世に生を授かってから 24年経ったことになる。 今から24年前 どんな場所で どういう状況で どんな人が どんな気持ちで 僕が生まれるのを手伝ってくれたのか 家族がどんな思いでその瞬間を迎えたのか。 僕は生まれてすぐ家族になんて言われたのか。 そんなことなんて、まるっきり知らないが 自分は自分だと 自分勝手に生きてきたのである。 時には悩み 時には涙して 周りにいる友達に助けられ 遠くから見守る家族に感謝の言葉を述べ 自分の想いを伝える事ができず 今居る場所からでは何も出来ず無意味に周りのみんなを傷つけたり 自分なりに色々な事を感じながら時間を積み重ねてきたのだが、 10代の頃に思っていた24歳とは全く違う人生を歩んでいる。 唯一合ってるのはLDHに所属している事だけである。 24歳の僕が コーヒーと紅茶を趣味にしてるとは 高校生の僕は思ってなかったし。 バスソルトとアロマを入れてお風呂に浸かってるとは 中学生の自分は想像してなかったし。 今GENERATIONSとして活動してるなんて 小学生の頃の僕は夢見てもなかった。 それでも今 僕は小森隼を生きている。 昨日でも明日でもない 今 僕はここにいるのである。 自分がイメージしている3年後なんて きっとちがう3年後になってるし 未来なんてわからないから 不安になりながら 明日を迎えようと思う。 今日は昨日の続きじゃないから 毎日がnew startなのではないかと最近思う。 一言 24歳も素敵な歳にしようと思います。 僕は僕。 落ち着いていこう。 それでは前回募集した 世間の小言【小森くんに聞きたいこと言いたいこと!】にいきましょう!

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第26弾 見つけるのではなく、見つかるもの。きっとそう

2019.05.23 Vol.Web Original
君は君のままでいい。 最後はこの言葉で終わる 今回はそんなエッセイになりそう。。。 最近、とうとう恋い焦がれていた 春がきた。 全国どこを見ても春を迎えたと言ってもいいように 全国が春を迎えた。 日本を探せば春を通り越したような気温の所も出てくるだろう。 燦々と降り注ぐ朝日の中 悪い夢を見ていても最後は暗いトンネルを抜けだすように 眩しい光で起きる連日。 前日の疲れを背負ったままの気怠い体でも 1人で、「おはよ」と言ってしまいたくなる。 そんなポジティブキャンペーン中の僕。 先日、春の訪れを感じ洋服の衣替えをした僕は 冬の時点から感じてはいたが それが確信に変わった。 パーカーが異様に多い。 去年の年末からずっと思ってた 可愛いTシャツを買っても見せる機会がない。 それはそうである。 だってパーカーを上に着るから。 なんなら下のTシャツの色と合わせるかの様に 同じ色のパーカーを着てたりする。 私は狐に騙されているのか? パーカーも赤色 脱いだらTシャツも赤だったり。 この間も通販で買った服が オレンジを頼んだと思ったらネイビーだったり。 ネットで買ったものが2個届いたり 携帯の電池がすぐに無くなったり イヤホンを失くしたり。 すでに鯉が登った季節なのに 私は狐に騙されているのか? くるくると回りを回られて何処かでクスクス笑ってるのか? 最近「夜は短し歩けよ乙女」を読んでいるからか 少しファンタジーっぽくなってるのはご了承いただきたい。 でもそう思うほどパーカーが多いのである。 僕は世間で言うお洒落さんではない。 GENERATIONSの他のメンバーの方が服に詳しいし情報通だ。 僕は服をいっぱい持ってるからお洒落さんだとは思わないし かっこいい事がお洒落さんでもないと思う。 やはり季節に合ってトレンドを作って 臨機応変に場の空気に洋服を合わせられる、 そして1つの固定概念に囚われない人がお洒落さんである。 あくまで僕の持論ですが。 そうなると僕は 好きなブランドの服しか買わないし お気に入りの物があれば毎日それでも構わない。 唯一対応できるのは式典でスーツを着るくらい。 そういう自分の持論を持っているから 自分はお洒落な人の枠には該当しない。 そしてそうでは無いと自覚はあっても このパーカーの偏り具合は考えものである。

GENERATIONSが東京スカイツリーを7色に点灯! 片寄「隼が興奮しすぎ」

2019.05.12 Vol.Web Original

 GENERATIONS from EXILE TRIBEが12日、東京スカイツリータウンで行われた7色の特別ライティングの点灯式に登壇した。  特別ライティングは、デビュー7周年を迎えたGENERATIONS、同じく7周年を迎えた東京スカイツリータウン、そして今年25周年を迎えたサマンサタバサが展開している特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」が連動し行われるもの。7色の特別ライティングは、GENERATIONSのメンバーをイメージしているという。  メンバーは、日も暮れて闇に包まれたころ、会場に入りきれなかったファンの歓声を浴びながら登場すると、招待された観客とともに、「7、6、5……」と声を合わせてカウントダウンして、スカイツリーを虹色に点灯した。それと同時に客席エリアも七色に光りだした。東京スカイツリーを見上げていたメンバーはそれに気づくと、「すごい、すごい」「七色になってる!」「ちゃんと分かれている!」とテンションが高かった。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第25弾 長いようで短かったこの日。そして伝説へ…

2019.05.09 Vol.Web Original
早いもので 小森の小言も遂に1年。 気づけば平成も終わり 令和元年を迎えた 暖かい光が降り注ぐ春の季節。 思い返せば 1年前の今頃は コラムを始めるお話をいただき 自分の今までの経験にはない事で あまりに荒唐無稽な話に聞こえていた。 昔から話す事は好きで 周囲の人間から うるさく口数の多い人だと 言われていた。 とても慌てん坊で、おっちょこちょいで、無くし物も多く それに加えて運動神経まで悪いときたら 周囲の人間から、間抜け王の称号を欲しいがままにかっさらう男である。 そんな僕が、言葉を使って読者の皆さんに 月に2回もコラムをお届けするなど 不安しかない。 心の片隅に1ミリも成功する要素や気持ちが無かった。 今は満足している。成功しているとは1ミリも思ってないが 人間面白いものでやり続ければ少しばかりの自信はつくものだ。(笑)

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第24弾 出会いはすぐそこに、、、フリーダーーム

2019.04.25 Vol.Web Original
先日、仕事で次の現場にタクシーで向かっていた時の話である。 前にも小言でタクシーの運転手さんが行き先をわかってないのに どんどん進んでいってしまうというコラムを書いたことがあるのだが 改めてタクシーの運転手さんは本当に様々な種類の方がいるなぁー、と。 まるでグミですよ。様々なやつ。いっぱい入っているグミみたいな。 僕はグミが本当に好きなのでよく食べるんです。 あれば本当に全部食べちゃう。 右手がグミに触れたら止まらなくなる魔法にかかってしまったように。 前にGENERATIONSでグミのCMをやらせていただいたことがあるのですが その期間中は現場のケータリングに必ずといっていいほどグミが入っていた。 本当に幸せ迷惑なのだ。だってあればあるだけ食べたいんだもん。 でもその目の前にあるグミはみんなのグミ。 自分だけのグミじゃない。 しかも開けて5分足らずで全て食べてしまった時の みんなのドン引きした顔も想像できる。 だからグミのことを見て見ぬ振りをする。 なんなら他のメンバーに教えてもらってから、あたかも初見の様な反応をする。 それくらいグミを意識している。 話がだいーぶ逸れた、、、 でも運転手さんも様々な人がいる。 行き先を想像で突き進む人、 ナビがあるのに頑なにナビを使わない人、 永遠に無言の人。 本当に様々な人がいて、その都度対応が変わる。 つまり僕もその時々の出会った運転手さんに対応を変える八方美人である。 これは本当に別の小森隼を装っているのである。 無口になったり、道に詳しいふりをしたり、饒舌になったりと。 さっきのグミを初見で見た反応をするのも、言えば別の小森隼を装っているのである。 タクシーの本来の魅力はなんだろう? とか考えながら目の前に流れるモニターのCMをずっと見る。 でも本来はなんだろうか? 目的地に直接行ける。 個人の空間を確保できる。 とか? そんなところだろう。 と、足りない頭で考えてとても安易な答えに行きつく。 そんな自分のボキャブラリーの無さにがっかりだ。

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