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ミキが初のオフィシャルブック発売でトークイベント お兄ちゃん呼び「恥ずかしい」

2021.04.15 Vol.Web Original

 

 兄弟漫才師のミキが14日、初めてのオフィシャルブック『ミキ、兄弟、東京』(ヨシモトブックス)の発売を記念して、オンライントークイベントを開催した。

 兄の昴生の誕生日である4月13日に発売。「これはうれしいな」と喜びつつも、「オフィシャルブックっていっても申し訳ない。何もしてない。寝そべってライターさんの話をしていただけ」と、昴生。

 さらなる飛躍を夢見て、大阪から東京に拠点を移すことを決意してからの2年を撮りおろしの写真とインタビューで振り返る。

 昴生の一番のお気に入りは両親との親子対談だといい、「亜生の好きな話があるんですよ……対談でしゃべって、嫁にそれをしゃべったんですけど、説明しながら感動して泣いた。亜生を物語るうえでは一番いいエピソード。すべらない話に出たら、これを話そうと思う」。

 一方、亜生は「写真は京都の写真が好き。インスタグラムライブを書き起こししてくれたのは宝物やな」。

マヂカルラブリー野田クリスタル『野田の日記』が発売前に重版「どこがおもしろいのかわからない」

2021.03.29 Vol.Web Original

 

 マヂカルラブリーの野田クリスタルが『野田の日記 2006-2011(はじめのほう)それでも僕が書き続ける理由』 と 『野田の日記 2012-2020(あとのほう)それでも僕が書き続ける理由』(ヨシモトブックス)の発売記念オンライントークイベントを行った。

 相方の村上がMCを務め、野田が「こんな大それたことをするタイプなじゃいんだけどね」とよく響く低音ボイスで挨拶し、しっとりとした雰囲気のなかでイベントはスタート。

 読みどころはどこかと聞かれると「僕は何が面白いんだろうとおもっちゃってる。だって、2006年よ」と野田。「みなさん、2006年の時に日記を書いていたとして、いま出版できますかって話ですよ。(恥ずかしくて)無理ですよ。そのリアリティを楽しんでほしい。当時から本当に書いたやつなんで」

和牛、文字カウントはスクロールの数で?  初エッセイの出版イベントで驚きの一致

2021.03.04 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビの和牛が  初エッセイ『和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。』(KADOKAWA)を発売、3日、SHIBUYA TSUTAYAで出版を記念したオンライントークイベントを開催した。和牛が誕生するきっかけを作った同期の芸人バイク川崎バイク(BKB)の司会で、“脱輪”しながらも、劇場ではまず見ることができないノリも出しながら「なあなあ」な感じのトークで楽しませた。

 雑誌『ダ・ヴィンチ』で発表している連載を書籍化したもの。テレビでは見えてこないアラフォー男の2人リアルが詰め込まれている。

 小説集『電話をしてるふり』が好評のBKBは「エッセイってその人に興味がないと手に取らない本。売れますね、これ。最初読んだけど面白かった!」。 すると川西が「最初で読了したつもりになるな!(笑)」

山口乃々華が初のエッセイ本『ののペディア 心の記憶』

2021.01.14 Vol.Web Original

 山口乃々華の初のエッセイ本『ののペディア 心の記憶』を上梓することが14日、発表された。

 山口が、2019年3月~2020年12月にかけて、女性誌『GINGER』のWEBサイトで公開したエッセイを軸に文庫化するもの。特別に書き下ろした「ののペディア【E】E-girlsだった日々の断片」、撮り下ろした写真で構成している。

 山口はE-girlsのメンバーとして活躍、昨年末のグループ解散後は、女優として新たなスタートを切っている。

『ののペディア』は、山口が、いま心に留まっているキーワードについて<【あ】歩く>から【わ】まで50音順に記した。日常の小さな喜びや不安、そしてE-girls解散の裏話まで綴っている。

 2月4日、幻冬舎より発売。

ライムスターの初のオフィシャルブック『KING OF STAGE ~ライムスターのライブ哲学~』重版決定

2021.01.08 Vol.Web Original

 ヒップホップグループ、RHYMESTERの初書籍『KING OF STAGE ~ライムスターのライブ哲学~』(ぴあ株式会社)の重版が決定した。

 ライムスターが、結成30周年を記念して行った全国ツアー「KING OF STAGE VOL. 14~47 都道府県 TOUR 2019~」と並行して「ぴあアプリ」で連載していた「RHYMESTER: One for the Road~47 都道府県ツアー日記~」を中心に、メンバーのインタビュー、対談、鼎談などを追加して書籍化。日本の音楽シーンで生きながらえてきた理由、日本でヒップホッ プを表現することに向き合ってきた試行錯誤の歴史、ライムスターの本質であるライブに関する哲学のすべてが詰まっている。

 発売するなりSNSを中心に話題に。書店の売り切れも相次ぎ、重版が決定した。

上白石萌音、デビュー10周年で初の書き下ろしエッセイ集を出版へ「絶賛書き下ろし中です」

2020.12.28 Vol.Web Original

 2021年にデビュー10周年を迎える上白石萌音が書き下ろしのエッセイ集を発売することがわかった。タイトルは未定で、2021年9月にNHK出版から発売される。それに先立ち、同書に掲載予定のポートレートが先行公開された。

 全篇書き下ろしのエッセイで、これまで明かされることのなかった気持ちや思い出深いできごと、家族や友人などへの思いを、まっすぐに綴る。また、本人が撮影した景色や人物のスナップ、故郷である鹿児島での家族との対話や思い出の場所を巡る小旅行のレポートなども掲載する。

 上白石は「私の活字、文章への愛をたくさんつめられるような本になればいいなと思いながら、ただいまエッセイを絶賛書き下ろし中です。私の故郷・鹿児島を訪ねて家族と話したり、思い出の場所 をめぐったりといったページも掲載予定なので、楽しみにお待ちいただけるとうれしいです」と、コメントを寄せている。

 電子書籍版同時リリースの予定。

フィジカルトレーナーの吉田輝幸が新著でビジネス×トレーニング論

2020.12.21 Vol.Web Original

  フィジカルトレーナーの吉田輝幸が『6つの力を養い、理想の働き方を叶えるトレーニング』を上梓した。

 五輪のメダリスト、EXILE、トップ経営者などを指導してきた吉田が、ライフスタイル誌『GOETHE[ゲーテ]』のウェブサイトで行っている連載を大幅に加筆し、書籍化したもの。<分析力は整った「呼吸」で決まる>、<決断力は「心臓」の強さで決まる>、<挑戦力は「お尻」の大きさと柔らかさで決まる>など、最短で最大の効果を出すビジネス×トレーニング論。正しい食事についても触れている。

 幻冬舎より発売中。

宇垣美里がコスメ愛をまとめた書籍! 美の秘けつをぎゅっと

2020.08.18 Vol.Web Original

 フリーアナウンサーの宇垣美里が11月『宇垣美里のコスメ愛(仮)』(小学館)を発売する。

 自他共に認める美容マニアで、プロのへア&メイクアップアーティストたちを驚かせる美肌の持ち主である宇垣のコスメ愛を網羅した内容。自身で選んだアイテムを使ってメイクHow toをシェアするほか、美肌の秘密も紹介する宇垣ベストコスメ<スキンケア編>、第一線で活躍するへア&メイクアップアーティストたちによる“宇垣美里”の変身企画などで構成。生い立ちや今まで、そしてこれからについても語る。コスメ好きは垂涎の一冊になりそうだ。

 現在、予約受付がスタートしている。

「D」はなぜ200万人から愛されるのか? 芸能人と肩を並べるインスタグラマーの素顔

2020.07.06 Vol.Web Original

 日本で一番Instagramのフォロワー数が多いのはタレントの渡辺直美だ。そのフォロワー数は900万人を誇る。続いてローラや水原希子が500万人超、岩田剛典や登坂広臣、ONE OK ROCKのボーカリストTAKAなどのアーティストたちが200万人を超える。

 その「フォロワー200万人」という高いボーダーに、ある一人のインスタグラマーが君臨している。その「d_japanese」というアカウントは、現在フォロワーが244万人を超えている。

「D」と名乗る彼は、芸能人でもモデルでもない。しかし、名だたる日本の有名人と肩を並べ、200万人以上のフォロワーに愛されている。彼は一体誰で、なぜ200万人から愛されているのか。実際に会ってみた彼は「インスタグラマー」という肩書きから想像する人とは、全く違う人だった。

THE RAMPAGE川村壱馬が初のフォトエッセイ発売「ズバッと伝えるような距離感で」

2020.03.18 Vol.Web Original

 川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が初めてのフォトエッセイ『SINCERE(シンシア)』(幻冬舎)を発売することがわかった。川村は「人生かけて向き合って作った作品」と胸を張る。

高杉真宙「ファンの印象、気になる」恩田陸の『禁じられた楽園<新装版>』でカバーモデル

2020.03.05 Vol.Web Original

 高杉真宙が書店でこちらを見つめている。恩田陸の小説『禁じられた楽園<新装版>』で自身初となるカバーモデルを務めている。「恩田先生の名作である『禁じられた楽園』を既に読まれているファンの皆さんが、今回のカバーをご覧になって、どのような印象を持たれるのかが非常に気になります」。

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