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極真出身の与座優貴の「蹴りは当たらない」に朝久空手の朝久泰央は「極真出身の選手は当てやすい」【K-1】

2021.12.27 Vol.Web Original

 K-1の2022年の第1弾大会となる「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」(2022年2月27日、東京・東京体育館)の第2弾カード発表会見が12月27日、都内で開催された。

 昨年7月のK-1福岡大会で王者ゴンナパー・ウィラサクレックを延長にもつれ込む激戦の末、破りライト級王座に就いた朝久泰央(朝久道場)が戴冠後の初戦に臨むこととなった。

 対戦相手は今回がK-1ジャパングループでの試合が2戦目となる与座優貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)。与座は極真会館の2016年第33回全日本ウエイト制軽量級と2017年第6回世界ウエイト制軽量級で優勝。2019年にキックボクシングに転向し、INNOVATION、REBELSなど国内の他団体で活躍していたが「K-1のチャンピオンになるために」と今年3月の「KNOCK OUT ~The REBORN~」での宮越慶二郎戦を最後にK-1ジャパングループへの参戦を決め、所属ジムも移籍。移籍初戦となった「Krush.132」(12月18日、東京・後楽園ホール)ではライト級の実力者・蓮實光(パラエストラ栃木)を2Rに左ハイキック一発で沈め、その実力をまざまざと見せつけていた。

朝久泰央がゴンナパーとの延長にもつれ込む激戦制し悲願のK-1王座獲得【K-1】

2021.07.17 Vol.Web Original

1R開始から朝久がアグレッシブな試合を展開

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K-1ライト級タイトルマッチ~」(7月17日、福岡・福岡国際センター)のメインイベントで行われた「K-1 WORLD GPライト級タイトルマッチ」で王者・ゴンナパー・ウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックスジム)に朝久泰央(朝久道場)が挑戦し、延長にもつれ込む激戦の末、朝久が2-1の判定で勝利を収め、悲願のK-1王座を獲得した

 試合は1R開始直後の朝久の右ローでスタート。朝久はなおも右ミドル、前蹴り、左ロー、左ストレートと矢継ぎ早に攻撃を繰り出していく。ステップワークも軽く、出入りの速い朝久の動きにゴンナパーはなかなか得意のミドルを蹴ることができない。しかし重い右ローを当てるなど、反撃。

 前蹴りを多用する朝久だが、途中、ゴンナパーの顔面や体を蹴ったときに「チクチクした。タイオイルを塗っているのではないかと思った」(試合後の会見)とレフェリーに抗議する場面も。

 その後もゴンナパーの左ミドルにパンチを合わせるなど朝久の動きが目立つ展開に。しかしゴンナパーもラウンド終盤、左ロー、左ミドルが徐々に当たりだす。

ライト級王者ゴンナパーに挑戦する朝久泰央「俺が一番強いということを証明したい」【K-1福岡】

2021.05.18 Vol.Web Original

ゴンナパー「7月は自分にとってとてもいい季節」

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN」(7月17日、福岡・福岡国際センター)の第1弾カード発表会見が5月18日、東京都内で開催された。

 新体制になってからのK-1が福岡で大会を開催するのは昨年11月に続き2回目となる。

 この日は7試合が発表され、そのうち1試合がタイトルマッチ。ライト級王者ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)が朝久泰央(日本/朝久道場)を相手に初防衛戦に臨む。

 ゴンナパーは昨年12月のK-1両国大会で王者・林健太に挑戦し、判定勝ちで悲願のK-1王座を獲得。今年3月の「K’FESTA.4 Day.2」ではミャンマーラウェイ王者・南雲大輝をスーパーファイトで退けた。

 対する朝久は昨年の「K’FESTA.3」で出場選手の欠場を受け、急きょ、当時のライト級王者・林とスーパーファイトで対戦し、ダウンを奪った上で判定勝ちを収めている。その後、階級をライト級に上げ、2連続KO勝ち。通算でも現在6連勝で今回のタイトル挑戦を勝ち取った。

 朝久は「夏はタイ人が一番強い季節だと思っていて、万全の状態の最強のチャンピオンを倒して俺が一番強いということを証明したい。燃えてます」と意気込めば、ゴンナパーは「初防衛戦ということでうれしく思っている。朝久選手が言った通り、7月は自分にとってとてもいい季節。全く問題ない」と応じた。

ゴンナパーが今後の防衛ロード語る「2~3回防衛するのは確か」【K-1】

2020.12.14 Vol.Web Original

2本のベルトを両肩にかけて登場

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1冬の大一番~」(12月13日、東京・両国国技館)の一夜明け会見が12月14日、東京都内で開催された。

 メインで行われたライト級タイトルマッチで王者・林健太(FLYSKY GYM)を破り、悲願のK-1王座を獲得したゴンナパー・ウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックスジム)が出席した。

 ゴンナパーは前日に獲得したK-1のベルトとかねてから保持していたKrushのベルトの2本を両肩にかけて会見場に現れた。

 ゴンナパーは前日の林戦について「パンチと蹴りを両方使えるという意味で、自分は林より上回っていたと思う」と勝因を語った。林にはこれで2連勝となったが「これからも林は同じ階級にいるので、今後も対戦するチャンスがないということは決してないと思う。自分としてもK-1ルールでの技術を向上して、さらに強くなって、もし機会があれば林と対戦することもありえると思う」と林との再戦についての可能性にも言及した。

 これまでKrushの王者はK-1の王座を獲得すると多くの選手がKrush王座を返上していたのだが、ゴンナパーは「もしKrushのベルトを返上ということになったら返上すると思う」と話したものの「返上しなくてもいいのなら、年に6~7試合して両方の王座を防衛していくのも大丈夫」とK-1ジャパングループのライト級の絶対王者として君臨する意欲を見せた。

朝久泰央「当たらなければ子供のパンチと一緒」とヘビー級狩りに本気【K-1】

2020.12.14 Vol.Web Original

改めて王者ゴンナパーとのタイトル戦をアピール

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1冬の大一番~」(12月13日、東京・両国国技館)の一夜明け会見が12月14日、東京都内で開催された。

 ライト級のスーパーファイトで蓮實光(パラエストラ栃木)をKOで下した朝久泰央(朝久道場)は改めて、同級王座への挑戦と階級差を越えた戦いの実現をアピールした。

 朝久は蓮實戦について「意識を栃木までぶっ飛ばすくらいの気持ちだった。本当は体ごとぶっ飛ばすつもりだったが、(蓮實は)倒れそうな攻撃を食らわせても全然倒れてくれなかった。最後まで一発でひっくり返されそうな強さを感じた」と振り返った。

 メインで行われたライト級タイトルマッチ、王者・林健太(FLYSKY GYM)vsゴンナパー・ウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックスジム)について「ネットとか、いろいろなところで情報を目にすると思うが、林チャンピオンの強さは戦った自分やゴンナパー選手はよく分かると思うが、一般的には分かりにくいと思う。あれだけのパワーを身につけるだけでも、どれだけの練習をしてきたかも分かる。林チャンピオンが持っていたからこそのK-1のベルトの輝きだったと思う。そんな林チャンピオンを僅差ながらも上回ったゴンナパー選手の強さを感じた試合だった。次にこのベルトを獲るのは俺だなという気持ちになった」と両者へのリスペクトの気持ちを見せた。

KO勝ちの朝久泰央「全階級のチャンピオンを倒す」とヘビー級との対戦も辞さず【K-1】

2020.12.14 Vol.Web Original

蓮實光を3Rにヒザで沈める

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1冬の大一番~」(12月13日、東京・両国国技館)で行われたライト級のスーパーファイトで朝久泰央(朝久道場)が蓮實光(パラエストラ栃木)を3R1分48秒、KOで勝利を収めた。

 朝久は蓮實の突進力とパンチに手こずりながらも左ロー、ミドル、飛び込んでの右ボディーと多彩な攻撃で蓮實を追い込んでいく。

 接近戦でパンチの打ち合いに持ち込みたい蓮實は朝久のパンチを食らいながらもプレッシャーをかけて前に出る。しかしローの連打からハイキック、左ストレートから左ハイ、そして左ミドルといった連続攻撃で蓮實にダメージを与えていく。蓮實はなかなか手が出せない展開が続くがそれでも倒れず前に出る。

朝久泰央「やられたらやり返す。倍返しだ!」と弘輝に逆転KO勝ち【K-1大阪】

2020.09.23 Vol.Web Original

この試合からライト級に階級アップ

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1秋の大阪決戦~」(9月22日、大阪・エディオンアリーナ大阪)のライト級スーパーファイトで朝久泰央(朝久道場)が2R56秒、KOで弘輝(team ALL-WIN)を下した。

 朝久はKrushのスーパー・フェザー級では昨年2月に現王者のレオナ・ぺタスに敗れて以降は白星を並べたが、なかなかタイトル挑戦の機会は得られない状況が続いていた。その中で今年3月の「K’FESTA.3」でK-1ライト級王者の林健太の対戦相手が欠場となったことから、4日前に急きょ出場が決定。そんな状況にもかかわらず、林からダウンを奪ったうえで判定勝ちを収め、その実力を満天下に示した。

武尊が前日のリング上での発言の主旨を語る【K-1】

2020.03.23 Vol.Web Original

「団体ではなく競技として格闘技全体でパワーを与えて行けたら」

「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K’FESTA.3~」(3月22日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ)の一夜明け会見が3月23日、都内で開催された。

 セミファイナルでペッダム・ペットギャットペット(タイ/ペットギャットペットジム)を2RKOで下したK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が出席した。

 武尊は「K-1の1年に1度のビッグマッチでダブルタイトルマッチを行うことはできなかったが2年連続でムエタイのトップファイターと戦うことができて、すごくいい経験になった」と試合を振り返った。

 試合後のリングでは涙まじりに「こういう時だからこそ格闘技がみんなにパワーを与えると思うので、団体とか関係なく日本中、世界中をもっと元気にしていきたい。必ずでかい大会をやります。その時はK-1とか他団体とか関係なくみんなで応援してもらって、みんなでパワーをもらってください」などと観客に呼びかけた。

 この発言については「昨日、リングで“格闘技最高”と言わせてもらったんですが、今までずっと言われてきた試合のこともあるし、プラス今回は日本ばかりではなく世界中でこういう状況になっているなかで、格闘技というものは人にパワーを与えられるスポーツだと思う。K-1とか団体ということではなく、競技として格闘技全体でパワーを与えて行けたらいいなと思って言わせてもらった。僕はK-1代表ということは変わらないし、K-1を背負って戦うということも変わらない。その立場としてその試合を実現させることが僕がやってきたことの証明だと思う。そのために僕がやることはたくさんあると思うので、それを全力でやっていくだけかなと思う。それは今までと変わらずという感じです」と語った。

武尊の対戦相手らが新型コロナの影響で来日不可能に【3・22 K’FESTA.3】

2020.03.19 Vol.Web Original

武尊はタイのペッダム・ペットギャットペットと対戦

 K-1の年間最大のイベント「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K’FESTA.3~」に緊急事態が発生した。

 出場予定だったアダム・ブアフフ(モロッコ)、キム・フォーク(スウェーデン)、ニコラス・ラーセン(デンマーク)の3選手が折からの新型コロナウイルスによる影響などで来日不可能となり、欠場することとなった。

 ブアフフはメインで武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)とK-1とISKAのダブルタイトルマッチを行う予定だったのだが、この欠場に伴いタイトル戦は消滅。

 武尊はペッダム・ペットギャットペット(タイ/ペットギャットペットジム)とスーパーファイトで対戦することとなった。

 ペッダムは24歳にして140戦92勝(15KO)46敗2分の戦績を誇る。ムエタイのテレビマッチで活躍し、BBTVスタジアム認定フェザー級王座に就いた強豪。攻撃的なファイトスタイルと負けを恐れず前に出る気持ちの強さが売りのファイトスタイルで武尊との一戦は激しい打ち合いが予想される。

 武尊は今回のカード変更にあたり「対戦相手が変わったことは残念で、何よりタイトルマッチがなくなったことが悲しいですが、こういう状況もプラスに変えていけるように、今回の相手に集中して必ず勝って次に繋げます。みんなにパワーを与えられる試合を見せるので応援よろしくお願いします」とK-1を通じてコメントした。

 対するペッダムは「初めてK-1に出場して、チャンピオンのタケルと試合することを嬉しく思っている。もともと3月に予定されていた試合が流れてしまったので、どこでも誰でもいいから、試合がしたかった。タケルの映像を少し見たけど、パンチと気持ちが強そうだから、打ち合ってみようと思っている」とコメントした。

朝久泰央が戦慄のKO勝ちで「次は俺しかいない」とタイトル戦をアピール【11・8 K-1 KRUSH】

2019.11.09 Vol.Web Original

強烈な三日月蹴りで西元は立ち上がれず

「K-1 KRUSH FIGHT.107」(11月8日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで行われたスーパー・フェザー級戦で朝久泰央が2R2分21秒、西元也史をKOで下した。

 朝久は現王者レオナ・ぺタスに連敗を喫しているものの、大沢文也、大岩龍矢、安保璃紅といった選手に勝利を収めるなどKRUSHスーパー・フェザー級戦線のトップファイター。西元は他団体で実績を重ね、9月大会でKRUSH初参戦。そこで鮮やかなKO勝ちを収め、今回の朝久戦が実現したのだが、これに対し朝久は「1回KO勝ちをしたくらいで対戦できるほど僕の積み上げてきたキャリアは軽くない」といつも以上の気合をもって臨んだ一戦だった。

 朝久は1R序盤から鋭い蹴りで先制。西元のパンチの連打にも下がらず強烈な左ストレートを放っていく。西元の右フックに左のパンチを合わせ、西元の頭が下がったところにヒザを打ち込んでいくなど優勢に試合を進める。

 2Rには朝久の強烈な左の前蹴りが西元の顔面を襲う。その後もガードの隙間から朝久の前蹴りが西元の顔面に続けてヒット。最後は左の三日月蹴りが西元の脇腹に炸裂。うずくまって悶絶する西元は立ち上がることができず、朝久がKO勝ちを収めた。

朝久泰央vs西元也史のスーパー・フェザー級注目カードが実現【11・8 K-1 KRUSH】

2019.10.02 Vol.Web Original

西元はKRUSH2戦目でトップクラスといきなり対戦

「K-1 KRUSH FIGHT.107」(11月8日、東京・後楽園ホール)の第2弾カード発表会見が10月2日、都内で開催された。

 スーパー・フェザー級戦で朝久泰央vs西元也史の注目カードが実現することとなった。

 朝久はタイトル歴こそないものの、2015年のKrush参戦以来、スーパー・フェザー級のトップ戦線で活躍。大沢文也、大岩龍矢、安保璃久といった強豪にも勝利を収めている。今年2月に、9月大会でスーパー・フェザー級王者となったレオナ・ぺタスに敗れたものの、その後2連勝と再びタイトル戦線に浮上してきた。

 対する西元は9月大会でK-1 KRUSH FIGHT初参戦。勝利はすべてKO勝ちという鳴り物入りでの参戦だったが、友尊相手に1R1分52秒に鮮やかなハイキック一発でKO勝ちを果たし、その実力を証明。今回、2戦目にして、朝久との対戦が実現した。

 この日の会見で西元は「9月にああいう勝ち方をして、代表から“次は簡単な相手は来ない”と言われ続けていた。いざ話が来たときに“いきなりやらせてもらえるのか”と思った。KRUSHファンに名前を知らない人はいないくらいの選手。実力もあって、こういう強い選手とやらせてもらえるのはうれしい。朝久選手の試合は観客席で何回も見ている。大阪大会も2階席で見ていた。初参戦でああいう勝ち方をして、“2回目でいきなり朝久かよ”と言われるかもしれないが、手の届く位置までこれたのはうれしい。選手としてもこういうキャリアのある相手はリスペクトしているし、こういう選手を倒せたら僕のKO率も本物なのではないかと思う」などと話した。

 試合については「前回はあれほど早く決まるとは思っていなかった。いろいろ組み立てて行くことを考えていた中で出たハイキック。今回はあんなに早く決まるとは思っていない。前回は僕らしい試合を見せられていない。今回は泥臭くても勝ちにいこうとする戦い方を見せられると思う」と話した。

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