浅野忠信「次はジョーカーを演じてみたい」【東京コミコン2019】

2019.11.22 Vol.Web Original
 世界最大級のポップカルチャーの祭典「東京コミコン2019」が22日、千葉・幕張メッセでスタートした。アメコミ、ゲーム、映画、ドラマといったポップカルチャーが、レトロ系から最新作まで集合し、クリエイターやアーティスト、俳優らとファンがともに楽しむことができるポップカルチャーの祭典だ。東京で開催されるのは今回で4度目。

新たな1年。見る者を、原点に立ち返らせてくれるアート「TADANOBU ASANO 3634 浅野忠信展」

2019.01.15 Vol.714

 日本映画のみならずハリウッドや中国など海外にも活動の場を広げる俳優・浅野忠信によるドローイング作品、約700展を紹介する展覧会。  浅野がドローイングを描き始めたのは、2013年に中国で撮影された映画『羅曼蔕克消 亡史』(2016年、中国にて公開)での、長い待ち時間がきっかけだったという。映画の台本やスケジュール表の裏、ホテルのロゴの入ったメモ帳、薬袋などにボールペンで描き初め、現在までの5年間で描いたドローイングは3634枚にもおよぶ。そこに描かれているのはハードロック的なものから、デッサン、落書き、漫画、アメコミ、抽象など多岐にわたる。撮影の合間の時間つぶしとして始まった浅野のドローイングは、どこまでも自由。一見とりとめがないように見えるが、視点のユニークさやシュールな表現の数々から気づけば目が離せない。ボールペンを走らせる浅野の思考をたどり、その深層に分け入ることができるかのような感覚も刺激的で面白い。  膨大な数のドローイングに没入し、個性派俳優・浅野忠信の思考をたどりながら、紙とボールペンから無限に広がるアートの可能性と魅力を再発見できる。

【インタビュー】門脇麦、“門脇麦史上” 最高にスタイリッシュに!? 映画『チワワちゃん』

2019.01.14 Vol.714
 若者たちの刹那的な輝きと痛みを、毒を忍ばせつつもポップに描いた岡崎京子の短編漫画を映画化した注目作『チワワちゃん』が公開。「私自身はクラブに行ったこともなくて、青春時代のエネルギーは映画を見ることで発散していましたね(笑)」と振り返る主演・門脇麦が“これまでにない”経験をしたという本作を語る。

浅野忠信、土屋太鳳と芳根京子の親密ぶりに「見ていてドキドキしました」

2018.09.07 Vol.Web original
 映画『累ーかさねー』初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、土屋太鳳、芳根京子、浅野忠信、佐藤祐市監督が登壇した。  原作は松浦だるまの同名人気コミック。天才的な演技の才能を持ちながらも醜い容姿に劣等感を抱く淵累(ふち かさね)と、美しい容姿に恵まれながらも舞台女優として開花できない丹沢ニナが、キスした相手の顔になれる不思議な口紅を使い入れ替わることから起こる、欲望と嫉妬のドラマを描く。土屋と芳根は入れ替わり前と入れ替わり後の、1人2役かつ2人1役という複雑な役柄を演じ切っている。

ゆがんだ浅野に喝! 稲森は蹴り、神木は「捜査して!」

2017.10.11 Vol.Web Original
 12日スタートのドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系、毎週木曜午後10時~)の完成披露試写会が10日、都内で行われ、主演の浅野忠信と、浅野演じる刑事とバディを組む神木隆之介、山本美月ら主要キャストが登壇した。  井浦秀夫による同名のコミックが原作。浅野演じる天才肌の適当な刑事と神木演じる正義感と出世欲が後輩刑事がタッグを組み、さまざまな事件を解決していく。  試写会に登場した浅野は、劇中から飛び出してきたかのような“適当さ”でのらりくらりとトーク。司会者が本作が民放の連続ドラマ初出演であることに触れると、「…いやまだその辺は理解していなかった」。役名も理解をしていなかったといい「“適当”と書いて“ゆきまさ”というとは……。理解せずにインタビューを受けていました」という適当っぷり。トーク中にも、赤身の寿司や中華まんのレプリカをポケットから取り出すといった、ゆがんだ行動でキャストや観客をほんろうした。 「神木くんがいなければどうにもならないですね。できるだけ出番を少なくしてくださいっていっています」と話す浅野。神木は「ちゃんと捜査してくださいよ…」と、ツッコんだ。

巨匠スコセッシ「日本の“家族”を集めた」

2016.10.23 Vol.677
 日本でも映画ファンから絶大な支持を得るマーティン・スコセッシ監督が、遠藤周作の小説を映画化。19日、都内にて記者会見を行い、その一部映像を全世界に先駆けて披露した。  最新作『沈黙?サイレンス?』は、キリスト教が弾圧されていた江戸時代を舞台に、日本にやってきたポルトガル人宣教師が迫害に苦悩しながらも、信仰とは何かを求道する姿を描く。  約15分間、4つのシーンのフッテージ映像を披露した後、万雷の拍手で迎えられたスコセッシ監督と、隠れキリシタン・キチジロー役の窪塚洋介、通辞役・浅野忠信の3人。  監督が原作と出会ったのは1988年のこと。「黒澤明監督の『夢』に出演したのですが、ちょうど日本で撮影を行っていたときに本を読み終わりまして、映画化したいと思いましたがどうアプローチすべきか分からず、数年後に脚本を書きはじめ、2006年に書き終わりました。しかしその後、権利関係が複雑になったりして、なかなか撮影にこぎつけられなかった」と振り返った監督。「私自身がカトリックの家に育ったことも映画化したいというモチベーションの一つだったが、異なる文化の衝突というテーマに引かれた。とにかくこの作品については語り尽くせない。まずは早く皆さんに作品を見てもらわないと(笑)」と笑顔を見せた。  オーディションを経て、それぞれの役を勝ち取ったという2人。窪塚は「役が決まったときはドッキリかと思った」、浅野も「オーディションでは本当に撮影しているかのように楽しかった」と、スコセッシ監督との仕事を終え感激の面持ち。監督も「オーディション用の映像で、窪塚さんがキチジローを力強く、正直に演じているのを見てこの人しかいないと思った。浅野さんは『アカルイミライ』や『殺し屋1』を見ていたので通辞の役にぴったりだと思った」と2人の役者を絶賛。また同作には、映画監督でもある塚本晋也やイッセー尾形らも出演しており「14歳で溝口健二の『雨月物語』をテレビで見て以来、黒澤作品はもちろん、多くの日本映画を見てきた私にとって彼らは家族のような、なじみの顔だった」と日本の俳優陣にも大満足。  前日には第28回世界文化賞の映像・演劇部門を受賞。日本映画もまたイタリアやアメリカ映画とともに、映画監督としての基礎を作ってくれたと語る世界的巨匠が、また一つ、日本との絆を結んだ。 『沈黙?サイレンス?』は2017年年1月21日公開。

浅野忠信&岡田准一、新CM発表会で取材陣を輝かせる

2015.01.29 Vol.635
『サッポロ 麦とホップ The gold』新CM発表会が29日、都内にて行われ“ゴールデンコンビ”としてCMに出演している浅野忠信と岡田准一が登壇した。  新CMの感想を尋ねられると浅野は「一口飲んで“あー!”と声を上げる岡田君がやっぱり輝いてますね」、岡田は「揃ってステップを踏むシーンは浅野さんの呼吸を感じながら演じることができてうれしかった」と互いに褒め合っては照れ笑い。
 イベントの最後には、2人が商品を模した大型缶のプルトップを空け、会場に金色の紙ふぶきを飛ばすという演出を行ったが、報道陣の頭に降り積もるほどの量に、2人もびっくり。岡田が「記者の皆さんがゴールドに輝いていて、素敵です!」と、ウィットたっぷりに締めくくった。  新CM『サッポロ 麦とホップ The gold パーティー』篇は2月2日より放送。

浅野忠信、海外で連れ去られた?!

2014.06.26 Vol.620

INTERVIEW 浅野忠信 × 菊地凛子「俺たちは最強のチームだ」

2013.12.22 Vol.607
 キアヌ・リーヴスの最新主演作『47RONIN』が話題だ。時代劇のシンボル『忠臣蔵』の新解釈、日本人キャストの活躍、そしてなによりもハリウッドの力を見せつけられるこの作品で、とりわけ生き生きとして見えるのが悪役組の浅野忠信と菊地凛子だ。「最強のチームだよね」と、不敵な笑みを浮かべる2人にインタビューした。

浅野忠信、愛娘の手作りアップルパイで誕生日

2013.11.28 Vol.605
   浅野忠信が28日、BOSSストア表参道のオープニングセレモニーに登場した。前日27日が誕生日で不惑を迎えた浅野は「娘がアップルパイを作ってくれました。最高ですね! どこでも買えないアップルパイなのでとてもおいしくいただきました」と、にんまり。  浅野はこの日、BOSSの最新コレクションのタキシードを着用。「オールマイティにいろんな服を提供しているブランド。それをずっと続けていくのは大変なことで、HUGO BOSSにしかできない」と、コメント。ストアについては、「外観もかっこいいし、お店のなかもかっこいい。洋服もいろんなバリエーションがあるので、デートでも、友達同士できても楽しめる場所だと思います。みんなでショッピングに来てほしいですね」と、話した。  この日は、台湾出身の女優、リン・チーリンも出席。「クリーン&ソフィスティケイテッドのコンセプトが表参道にあっていると思います。みんなチェックしにきてね!」と笑顔を振りまいた。  29日オープン。

キアヌの師匠は真田広之! 映画『47RONIN』来日会見

2013.11.19 Vol.604
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"忠臣蔵"をモチーフとしたハリウッド映画『47RONIN』の来日会見が18日、都内にて行われ、主演のキアヌ・リーブスと、真田広之、浅野忠信、菊地凛子、柴咲コウ、赤西仁、カール・リンシュ監督が登壇した。



イマジネーション豊かな世界観とCG映像を駆使し"未体験の忠臣蔵"を描くハリウッド大作。キアヌは、真田演じる大石とともに敵に立ち向かう謎の浪人・カイを演じる。



 映画本編完成後初の記者会見ということもあり、会見には国内外から取材陣が殺到。一行は盛大な拍手に包まれて登場した。

「この作品を携えて東京に戻ってくることができて本当にうれしいです」とキアヌ。「カイはアウトサイダーで、サムライたちと組んで旅を共にし、武士道と取り戻していくという役は非常にやりがいがありました」と自身の役を語った。

 

 ヒロインを演じた柴咲は「私にとってはじめてのハリウッド作品だったので、最初のうちは緊張していたんですが、監督やみなさんのおかげで感情表現も豊かになりました」と振り返り、海外作品で数多く活躍してきた菊池は「コンタクトをしたり、変わった帯の着物を着たり、自由に楽しめた役でしたね」と振り返った。
ハリウッド作品への出演が続く浅野は、本作では敵の吉良役。「日本が題材の映画を海外で作るという事はすごく興味深いですし、この映画は(自分と同姓の)浅野家の話じゃないですか、昔から何度もこの話を聞かされていたので、ぜひ参加したいと思っていたら吉良役だった(笑)」と語り笑いを誘った。



 大石内蔵助役を演じた真田は、キアヌについて「キアヌは世界的なビッグスターですが、ある意味とても普通な人なんです。シャイで謙虚な心があって、まさにカイという役にぴったりでした。自分に厳しく人に優しい彼は、武道の精神を持っていると思います」と称え、キアヌも「プロジェクトに入る前、真田さんと初めて会ったとき、彼が"シンプル&ディープ"という言葉を使い、それにとても感銘を受けたんです。彼のような師匠に助けていただいて光栄です。改めてお礼が言いたいです」と返した。



映画『47RONIN』は12月6日(金)より全国公開。

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