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パラスポーツサポートの稲垣、草彅、香取が寄付金を贈呈

2018.07.09 Vol.Web Original



 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が8日、スペシャルサポーターを務める日本財団パラリンピックサポートセンター(以下、パラサポ)に寄付金の目録を贈呈した。寄付金の総額は2300万6214円。

 寄付金は、国際パラリンピック委員会(IPC)が公認する、パラリンピック教材の世界各国への普及活動を行うアギトス財団へ6万ユーロ(約780万円)、約1520万円が国内のパラスポーツ普及支援を目的に、パラリンピック競技団体の実施する大会・イベント観戦拡大に寄与する事業への支援金に充てられる。

 式典中、3人は、東京2020パラリンピック競技大会に向けての国際パラリンピック委員会特別親善大使への就任を要請され、快諾。稲垣は「大使というのは本当に光栄なこと」としたうえで、「自分たちにできることを全力でさせていただいて、さらなる今後のpらリンピックの発展と普及を目指して、三人で心ひとつにして頑張っていきたい」とコメント。草彅も「ぼくらができることで盛り上げていきたいし、頑張りたい」。香取も「今の想いと変わらず、このまま突き進みたい」と、意気込みを語った。

 贈呈式には、パラリンピック競技団体の関係者やパラアスリート約50名が参加。 IPCのアンドリュー・パーソンズ会長、 日本財団パラリンピックサポートセンターの山脇康会長、日本ブラインドサッカー協会の松崎英吾事務局長、 リオ2016パラリンピック競技大会で銀メダルを獲得したボッチャの主将 杉村英孝選手らが選手代表として登壇した。

稲垣、草彅、香取の『クソ野郎と美しき世界』の配信が6日スタート

2018.07.05 Vol.Web Original



 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が出演したオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』の配信が6日からスタートする。Amazon Prime Videoの独占配信。

 園子温、山内ケンジ、爆笑問題の太田光といった気鋭の監督とコラボレーションした作品。4月の劇場公開時は、全国わずか86館で2週間限定だったにも関わらず、累計観客酢動員数は28万を超え、大きな話題を集めた。

 すでにシリーズ第2弾の製作も決定している。

 Amazon Prime Videoでの独占配信スタートに合わせ、本作のオリジナル・サウンドトラック『クソ野郎と美しき世界 THE BASTARD AND THE BEAUTIFUL WORLD - Original Soundtrack』をクソ野郎★ALL STARSの音声解説とともに楽しめる、Amazon Music Unlimited(アマゾン ミュージック・アンリミテッド)会員限定の音声コンテンツSide by Side(サイド・バイ・サイド)の配信も開始する。

 配信決定の際に、3人が寄せたコメントは以下の通り。

稲垣吾郎
「『クソ野郎と美しき世界』は2週間という限定期間の劇場公開だったので、見逃してしまった方も多いのではないでしょうか。そんな方々にどこよりも早くAmazonさんを通して映画とクソ野郎★ALL STARSの音声コメントを共にお届けできることがとても嬉しいです。映画視聴後は、ぜひ僕らの解説付きSide by SideをAmazon Music Unlimitedでお楽しみください!」

草彅剛
「僕が主演して爆笑問題の太田光さんが脚本と監督を担当してくれたepisode 3 『光へ、航る』では太田さん特有のブラックショークが散りばめられているので、映画館でそのおもしろさを見逃してしまった方は、何度でもみられるこの動画配信を活用して、ぜひご覧いただきたいと思います。」

香取慎吾
「僕が主演するepisode 2 『慎吾ちゃんと歌喰いの巻き』では、僕のアート作品を含め、僕の素に近い「香取慎吾」を見て頂けるエピソードとなっています。AmazonさんのPrime Videoではカスタマーレビューにて皆さんの反響が読み取れるので、皆さんのコメント書き込みを楽しみにしています!」

【あの事件・あの台詞】2017年ニュースプレイバック

2017.12.26 Vol.701

 2017年もさまざまな出来事があった。しかし1〜3月くらいの記憶なんてあやふやなもの。というわけで、今年1月からのニュースをさくっとおさらい。忘年会シーズンに向け話のネタにどうぞ!

稲垣吾郎が隊長就任「キャラでないこと頑張りたい」

2017.12.19 Vol.Web Original

 稲垣吾郎がサマリーポケットの「くらしスッキリおサめ隊 」の隊長に就任、19日、都内で行われた就任式に出席した。

「あんまり(隊長といった)そういうキャラクターじゃないんですけど…」と照れながらセレモニーに臨むと、「隊長ということで、いろいろな形で情報を発信していきたい。思いついたんですけど、一般の方とか芸能人のお家に片付けにいくっていうのはどうでしょうか。キャラでないことを頑張ってやっていきたいです。なんせ、新しい地図です!」と、やる気を見せた。

稲垣吾郎がベートーヴェン!「髪を振り乱してやりたい」

2015.07.24 Vol.647

 作曲家ベートーヴェンの波乱と苦悩の半生を描く舞台『No.9−不滅の旋律−』の製作発表が14日、都内で行われ、主演の稲垣吾郎、同作で初舞台に挑戦する大島優子、演出の白井晃、脚本の中島かずきが出席した。稲垣は「髪質は(ベートーヴェンと)かなり近い。髪の毛を振り乱してやりたい」と、意気込んだ。

 楽聖と称される一方で、変人、狂気、挙動不審といったイメージもあるベートーヴェン。白井も中島も、稲垣とどんなベートーヴェン像を作り出せるかと期待を寄せている。オファーに最初は驚いたという稲垣だが、この日のあいさつでは「SMAPのなかでも奇人変人ぶりでは負けていない。ベートーヴェンのようにお客さんの心を感動させるような舞台に仕上げられるのではないか」と語った。

 10月10日から赤坂ACTシアターで上演。大阪、北九州公演もある。

稲垣吾郎がベートーヴェン!「髪を振り乱してやりたい」

2015.07.14 Vol.645
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 作曲家ベートーヴェンの波乱と苦悩の半生を描く舞台『No.9-不滅の旋律-』の製作発表が14日、都内で行われ、主演の稲垣吾郎、同作で初舞台に挑戦する大島優子、演出の白井晃、脚本の中島かずきが出席した。稲垣は「髪質は(ベートーヴェンと)かなり近い。髪の毛を振り乱してやりたい」と、意気込んだ。

 楽聖と称される一方で、変人、狂気、挙動不審といったイメージもあるベートーヴェン。白井も中島も、稲垣とどんなベートーヴェン像を作り出せるかと期待を寄せている。オファーに最初は驚いたという稲垣だが、この日のあいさつでは「SMAPのなかでも奇人変人ぶりでは負けていない。ベートーヴェンのようにお客さんの心を感動させるような舞台に仕上げられるのではないかと思っています。舞台が大好きなので稽古から1日1日を楽しみにしながらやりたいと思います。その期間、ベートーヴェンに蘇ってもらって魂を震わせあって、運命を共にしてほしいと思う」と語った。

 大島は、ピアノ技師の女性の妹という役どころで、本作のために描き下ろされた架空の女性。劇中ではベートーヴェンを支えていく女性になるという。初舞台の大島は「チャーミングで、気が強そう。それと根性がありそう」(白井)、「元気でエネルギッシュ。相当気が強いのではという印象もある」(中島)と、気が強いというイメージが出演の大きな要因になったよう。大島は初めての舞台に、「緊張して溶けそう!右も左も分からない状態でおののいていて...か弱くて気も弱いんです」と不安を吐露したが、「イメージ通り魂をぶつけてやりたいと思います。先輩方からいろんなものを吸収して放出していけるように励んでいきたい」と前のめりだった。

 10月10日から赤坂ACTシアターで上演。大阪、北九州公演もある。東京公演のチケットは7月18日発売。

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