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草彅剛が新CMでダンス「2周も3周もして、今一番新しい」

2024.08.19 Vol.Web Original

 草彅剛がリズミカルなステップを披露する、求人サイト『エンゲージ』の新CMの放映がスタートした。

 新CMは「エンゲージのうた(登場)」篇で、草彅は、キャッシーなCMソングに合わせて、様々な職業の人たちと一緒に腕を振り、軽快にステップを踏み、笑顔でサービスをアピールする。

 撮影について、草彅は「最高でしたね。前向きになれるハッピーな空気が、前に押し出してくれているような撮影で、みんなの集中力が結集して、元気のある、前に進んでいくような素晴らしいCMが撮れたと思います」。さらに、「ダンスを考えてくれた(振付師の)先生が天才ですね。令和にこの振り付け!?っていうね…。2周も3周もして、今一番新しい振り付けなんじゃないかなと思います」と大絶賛。「このダンスを踊ったら、みんな仕事がうまくいくんじゃないかな」と話した。

草彅剛と香取慎吾のSingTuyo、稲垣吾郎がソロ名義で新曲を同時リリースへ

2024.08.09 Vol.Web Original

 草彅剛と香取慎吾によるユニット、SingTuyo、そして稲垣吾郎が新曲を配信リリースする。配信されるのは、SingTuyoが「眩しい未来」、稲垣が「SEASONS」で、ともに2024年正月に開催された『NAKAMA to OSHOGATSU〜2024年もよろしく』で初披露されたもの。これまでイベント会場でしか聴くことができなかった楽曲で、ファン待望の配信リリースとなる。

 SingTuyoの新曲「眩しい未来」は、ロックでポップで、ポジティブな楽曲。俳優の上野樹里が作詞、上野の夫で草彅のギターの師匠でもある和田唱が作曲と編曲を担当。和田は、ステージで草彅が弾くアコースティックギターを想像しながら楽曲のイメージを膨らませたという。

草彅剛は「普通」のプロ? 「一つの私の才能。慎吾ちゃんとか吾郎ちゃんは輝いちゃう」

2024.07.24 Vol.web original

 俳優の草彅剛が24日、都内にて行われた「エンゲージ 新キャラクター発表会」に登壇。草彅ならではの“才能”に胸を張った。

 エン・ジャパン株式会社が社員・バイト求⼈サイト『エンゲージ』を刷新。合わせて草彅が新キャラクターに就任した。

 この日、草彅は8月19日から放送される新CMでも着用しているスカイブルーのスーツで登場し「この色を着こなせる人はなかなかいないけどつよぽんなら着こなしちゃうんです」と自画自賛。

 一方で、昭和の人気番組『ドリフ大爆笑』でもおなじみのメロディーに乗せて草彅が踊るCMに「この振り付けが…今、令和ですよ。5周くらい回って新しい」と苦笑。シンプルだが中毒性のある振り付けに「それが狙いなのか、振付師のやけっぱちなのか(笑)」。

 そんな草彅は新キャラクター就任に「悩まず元気にみんなで働いていこうという気持ちを前のめりで押し出していこうと思います!」と気合十分。

 さらに、新卒やパートなど草彅がさまざまな職業姿に扮したビジュアルに「このトーン出せるの僕しかいないじゃないですか。例えば(香取)慎吾ちゃんとか(稲垣)吾郎ちゃんだとどれかが輝いちゃうんですけど、どれも平等にというか…ここまで普通の感じできないですよ。プロですね僕!」と“等身大”オーラに自ら太鼓判。「大抜擢ですね。どれもこういう人いるよな、と。なかなかできることじゃない。一つの私の才能かもしれない」と自画自賛。

 それぞれのビジュアルに「新卒はこれから働くって顔をしているじゃないですか。こっちのジャケットの人も、どこにでもいますよね。さっきも会いました」と演じ分けに胸を張った草彅。俳優という職業にも「演じるのは人生の喜び」と天職ぶりを語っていたが、検索でデニム関連の職業が500件以上出てくると、デニム愛好家の草彅は「こっちに転職しちゃおうかな」と笑いを誘っていた。

草彅剛、求人サイトで「デニム関連」職業500件ヒットに「転職しちゃおうかな」

2024.07.24 Vol.web original

 

 俳優の草彅剛が24日、都内にて行われた「エンゲージ 新キャラクター発表会」に登壇。求人サイトの新キャラクターに就任した草彅が興味のある職業の検索結果に転職を“匂わせ”た。

 エン・ジャパン株式会社が社員・バイト求⼈サイト『エンゲージ』を刷新。合わせて草彅が新キャラクターに就任した。

 新CMでさまざまな職業の人物になりきり「世の中の働く方たちを網羅している。一つの私の才能かもしれない」と胸を張り俳優業の醍醐味を語っていた草彅。

「もし俳優になっていなかったらどの職業に就きたいか」という質問に「デニムが好きなので。岡山県倉敷市児島に行ってデニムを作りたい」と答えた草彅のために『エンゲージ』でデニム関連の職業を検索すると岡山をはじめ全国で500件以上がヒット。

 草彅は「こっちに転職しちゃおうかな。今お仕事上手くいっているんで踏みとどまりますけど…視野には入れておきます」と揺れ動いている様子。

「同じマインドでデニムを作ろうという方ともいち早く知り合えそう。次に生まれ変わったら本当にデニムを作る職人になりたいと思っているので。いつまでも愛されるようなヴィンテージを作る。そういうのを極めていくのもいいな、と」と夢を語っていた草彅。

「自分に合った仕事とか自分の才能はなかなかハッキリ見えるものではないから難しい部分はあると思うんですけど、何かをやってみることによって得ることはたくさんある」とエールを送りつつ「新しい地図と掛け持ちでデニム職人もいいかもしれませんね」と自身も新たな仕事に飛び込んでいきそうな勢いだった。

草彅剛が「センチュリー21」新CMで地元を愛する社員に!お神輿担いで「ワッショイ!」

2024.07.02 Vol.Web Original

 俳優で歌手の草彅剛が、不動産仲介大手「センチュリー21」のCMキャラクターに新たに起用され、新CM「憧れの先輩」篇と「街の食堂」篇が7月2日より全国で順次公開されることが発表された。特設サイトでCM動画とメイキング動画も公開する。

草彅剛が“母”のまなざし?「僕より背が高くなって…」『ミッドナイトスワン』少女役の韓国語習得に驚き

2024.06.26 Vol.web original

 

 映画『ミッドナイトスワン』最終上映舞台挨拶が26日、TOHOシネマズ日比谷にて行われ、主演・草彅剛と共演の服部樹咲、内田英治監督が登壇。草彅が3年9カ月という異例のロングランに感謝した。

 草彅が母性に目覚めるトランスジェンダーの女性を演じ、第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞と最優秀主演男優賞を受賞した作品。

 2020年に公開され、上映185週目を迎えた6月26日のこの日、ついに最終上映。

「この作品のことは全部覚えています」と振り返る草彅は「185週もやってるとネタバレもないですかね」と言いつつ観客に「初めて見るという人います?」と確認。数人の手が上がると「あ、いる!今日始めて見るんですか、遅くないですか」と驚き、会場も大笑い。

 草彅が演じた主人公・凪沙が出会う、孤独な少女・一果を演じた服部樹咲もすっかり成長。草彅が「こんなに大人になられて。僕より背が高くなっちゃって」と感心すると、服部は「今、高校3年生。来年18歳、成人になります」と笑顔。

 さらに草彅は、韓国好きでドラマを見て韓国語を覚えたという服部と韓国語でトーク。「僕は(韓国語を)忘れてきちゃってるけど。すごいよね、発音とかもメチャメチャ“ネガティブ”…」と感心したところで、すかさず服部から「ネイティブ」とフォローされ照れ笑い。そんな服部に草彅は「世界に羽ばたいていってほしいね、スワンにように」と目を細めた。

 凪沙と一果として過ごした特別な日々を懐かしそうに振り返った2人。バレエ経験を生かし猛特訓で役に臨んだ服部が「皆さんから素敵だったと言われるたびに、このためにバレエをやってきたんだと思える」と感極まって涙すると、草彅が優しく拭ってあげる一幕も。

「また一緒に仕事を」と誓い合った3人。内田監督が「僕にとってお2人は特別な俳優さんなので。これぞという作品で」と言うと草彅が「これぞ、じゃなくてもいいですよ。ちょっとした役でも」とアピールし会場を笑いに包んだ。

 最後に「締めの言葉」を求められた草彅は「締められませんよ」と笑いをさそいつつ「今となってしまえば、自分でも凪沙を演じたのが僕だということが信じられない。自分の中に自分の知らない何かがあるのかもしれない。だから皆さんも自分の可能性とか未来とかあきらめないでいただけたら」と語っていた。

公開から4年越えの超ロングラン 草彅剛主演『ミッドナイトスワン』が26日に最終上映決定

2024.06.11 Vol.web original

 草彅剛主演の映画『ミッドナイトスワン』が、6月26日に最終上映。最終日には草彅らが登壇する舞台挨拶も決定した。

 草彅が母性に目覚めるトランスジェンダーの女性を演じ、第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞と最優秀主演男優賞を受賞した作品。

 2020年に公開されてから4年以上、現在も毎週水曜日にTOHOシネマズ日比谷にて上映が続いており、公開から185週目を迎える6月26日に、ついに最終上映となる。

 合わせて、26日の最終日、14時の回の本編上映前に草彅剛と一果役の服部樹咲が登壇する舞台挨拶の開催が決定した。

 残る上映は、6月12日、19日、そして26日の3回。邦画史上類を見ないロングラン作品をもう一度スクリーンで楽しんでみては。

草彅剛、囲碁棋士・藤沢里菜から「強い棋士のオーラ」とほめられるも「未だにルール覚えてない」

2024.05.29 Vol.web original

 

 公開中の映画『碁盤斬り』の大ヒット御礼舞台挨拶が29日、都内にて行われ、主演の草彅剛が登壇。囲碁棋士・藤沢里菜から囲碁シーンをほめられた草彅が「今もルールが分からない」と明かし笑いをさそった。

 名作落語「柳田格之進」をベースに、ある冤罪事件によって娘と引き裂かれた男の復讐劇を描く時代劇。

 大ヒットを祝してスタンディングオベーションで迎えた観客に草彅は「皆さんに“追い碁盤”していただいて。“一本満足”!」と感謝。

 この日は、格之進の故郷が彦根藩であることにちなみ彦根市のマスコットキャラクター“ひこにゃんや、本作にも出演した落語家の立川談慶と囲碁棋士の藤沢里菜も駆け付けた。

 冤罪に貶められた浪人で、囲碁の名人・柳田格之進を演じた草彅。草彅が碁を打つシーンに、藤沢女流本因坊は「棋士のオーラというか強い人のオーラが出ていて。手つきも美しくて」と絶賛していたが「長年、囲碁が趣味なんじゃないかと勘違いしてしまっていたんですけど、実際は囲碁のルールを覚えていないと聞いて…」と苦笑。

「その後、覚えられましたか?」と聞かれた草彅は「覚えていないんです(笑)。ルールは知らないんですけど、藤沢さんの目から見て大丈夫だったということで」と女流本因坊のお墨付きにご満悦。

 立川が「私も辰巳拓郎さんに囲碁を勧められているんです。戦局を見る目が養われるとか」と言うと、藤沢女流本因坊は「記憶力にもいいですしボケ防止にもなります」。

 草彅は、勝手にひこにゃんの声色で「これからやりたいんですよー!ふなっしー!」と叫び「ひこにゃんの目と鼻が碁石っぽい!」と発見に喜んでいた。

 

大暴走の草彅剛に“ひこにゃん”後ずさり「ふなっしー!」連呼

2024.05.29 Vol.web original

 

 公開中の映画『碁盤斬り』の大ヒット御礼舞台挨拶が29日、都内にて行われ、主演の草彅剛が登壇。ゲストの“ひこにゃん”との対面に感激した草彅が“暴走”し会場を爆笑させた。

 名作落語「柳田格之進」をベースに、ある冤罪事件によって娘と引き裂かれた男の復讐劇を描く時代劇。

 大ヒットを祝して、満席の観客からスタンディングオベーションで出迎えられた草彅は「スタンディングオベーションで出迎えられたのは初めて」と感激。

 大ヒットに「皆さんに“追い碁盤”していただいて。“一本満足”」と感謝しつつ「つよぽんのファンよりおじさんが多いと聞いて」と幅広い客層にも喜んだ。

 そこに、格之進の故郷が彦根藩であることにちなみ彦根市のマスコットキャラクター“ひこにゃん”が登場。ひこにゃんとの対面に大感激の草彅は「フレンチブルドッグみたい。ここらへんのフォルムがウチのクルミに似てる」と撫でまわしたかと思うと「“つよぽん最高”! 感動の物語で泣いちゃったー」と勝手に声を当て、挙句の果てには「ふなっしー!」「ニャン吉だよー」と別のゆるキャラの名前を連呼。会場を爆笑に包んだ。

 この日は、本作にも出演した落語家の立川談慶と棋士の藤沢里菜も駆け付け、立川がミニ落語を披露。棋士の藤沢里菜が花束を草彅に贈呈し大ヒットを祝福。

 草彅はさらなる広がりに期待しつつ「ひこにゃんの目と鼻は碁石!」と言い張り「触らないでよ、つよぽん~!」と一人芝居を繰り広げ、そのテンションにひこにゃんが後ずさり。会場はさらなる笑いに包まれていた。

草彅剛、無精ひげポスターは「父の顔」“娘”清原果耶からの賛辞に「ほめられて“ぐうの音”も出ません」

2024.05.14 Vol.web original

 

 映画『碁盤斬り』(5月17日公開)のイベントが14日、新宿区・赤城神社にて行われ、俳優の草彅剛、清原果耶と白石和彌監督が登壇。父娘役の草彅と清原が互いをほめ合仲睦まじい姿を見せた。

 名作落語「柳田格之進」をベースに、ある冤罪事件によって娘と引き裂かれた男の復讐劇を描く時代劇。
 
 本作の大ヒットを祈願した一同。「素晴らしい作品なのでたくさんの人に伝われば」と祈祷を振り返った草彅は、娘役の清原が「あと私は、初日まで誰も体調を崩しませんようにとお祈りしました」と言うと「やさしいね、大人だね。僕の娘は」と鼻高々。

“愛娘”の着物姿にも「清原さんの清らかなグルーヴが出てますよね」と目尻を下げつつ自身の着物姿には「映画ではボロボロのを着ているのでギャップ萌えですね」と笑いをさそった草彅。

 ポスターに写る、無精ひげ姿の横顔が「草彅剛だと分からない」という声が出ていると聞くと草彅は「いいっすね、ほめられてるのか何なのか。これは“かよ”…あ“お絹”を守るための、父の顔です」と娘の名前を取り違え苦笑しつつ「初めての顔をスクリーンでお見せできる。僕は、これまでとは違う顔をしているよ、と」とポスターへの反響に笑顔。

 清原からも「日本の映画ではあまり見られないようなポスター。迫力があって素敵です」とほめられ「“迫力”剛です」と胸を張った。

 終始、仲睦まじい親子役ぶりを見せた草彅と清原。清原から「勝手な想像で寡黙な方なのかなと思っていたんですが実際に会ってみるとユーモアがあって優しくて寛大なお父さんでした」と言われると、草彅は「ほめられて、ぐうの音も出ません(笑)」と独特な言い回しで照れつつ「清原さんは本当に清らかで純粋で、それでいて大人の面も持ち合わせていて。バランスが絶妙で、父ながら毎日ドキドキさせてもらっていました」と初共演を振り返っていた。

草彅剛、江戸時代に行ったら現代知識で無双?「デニム職人かギター侍になりたい」

2024.05.14 Vol.web original

 

 映画『碁盤斬り』(5月17日公開)のイベントが14日、新宿区・赤城神社にて行われ、俳優の草彅剛、清原果耶と白石和彌監督が登壇。草彅が江戸時代にタイムスリップしたらという話題で爆笑トークを繰り広げた。

 名作落語「柳田格之進」をベースに、ある冤罪事件によって娘と引き裂かれた男の復讐劇を描く時代劇。

 昨日とは一転、五月晴れに草彅は「天も、みんなも応援してくれているような幸せな気持ちになりました」と晴れ晴れとした笑顔を見せた主演の草彅。

 この日は、大ヒットを祈願した一同。草彅は「あまり欲張ったことをお願いすると神様に怒られそうなので、よろしくお願いします、とご祈祷しつつ、たくさんの方に見に来ていただけますようにと少し下心は出た気がします(笑)」。

 時代劇初挑戦の白石監督が、当時の光源にこだわり臨場感ある映像を作り出した本作。脚本を呼んだ草彅も「江戸時代に住みたいと思った」と言い、もし行ったら職業は武士?との質問に「ジーンズを作りたいですね。生地を持ち込んでデニム職人になりたい」。

 さらに「現代の知識がありますからね。ヒット曲とかも先に書いちゃって。(斉藤)和義さんの『歌うたいのバラッド』とか、あいみょんの『マリーゴールド』とか。ギターを持って行って、まさしくギター侍になったり。残念!って(笑)」と繰り広げ、一同も大爆笑。

 すでにイタリアの映画祭でも受賞し海外からの評価も高い本作。最後に草彅は「近年、時代劇が多いと言われていますが一方で若い世代が時代劇離れしているということも耳に挟んだりします。やっぱり時代劇は日本の文化だと思う。日本が作る時代劇を絶やしたくない」と本作にかけた思いを熱く語っていた。

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