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山﨑賢人、橋本環奈ら「実写化は無理ではと思っていた」。実写『キングダム』キャラの再現度も太鼓判!

2018.10.09 Vol.Web Original

 映画『キングダム』の製作発表会見が9日、都内にて行われ、主演の山﨑賢人をはじめとする9人の豪華キャストと佐藤信介監督らが登壇した。

 原作は、中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(えい せい)を壮大なスケールで描く原泰久の大ヒット漫画。20日間に及ぶ中国浙江省での大規模撮影の後、日本各地でのロケ、セット撮影も終了。現在は来年4月の公開に向け、ポストプロダクションの作業に入っている。

「考えうる限り最高のキャスト、スタッフをそろえ、中国でのロケも終えまして、来年にはなりますが皆さまにお届けできるのが楽しみ」と早くも手応えを感じている様子の佐藤監督。主人公・信役の山﨑は「以前に『キングダム』10周年記念の特別動画に出演させていただいたことがあり、運命的なものを感じています。原作の熱さを表現すべく、身を削る思いで撮影に臨ませていただきました」と挨拶。

うどん県、要潤らがカッコつける! 香川県が新PR映像

2016.07.13 Vol.670

 

「うどん県。それだけじゃない香川県」のフレーズとユーモアたっぷりな映像などで、積極的なプロモーション活動を展開している香川県が12日、新しいPR映像を発表した。「カッコ()つけます。うどん県。」のフレーズのもと、うどんはもちろん、伝統工芸やモダンアート作品など、香川県のクールなものを「()つけながら」紹介する。

 発表会に出席した要潤うどん県副知事は「かっこいいものやかっこいい場所が(香川県には)あふれている」とし、かっこいいものとして子供のころから親しんでいた「丸亀うちわ」を紹介。「(扇ぐと)風がかっこいいんです。(イケメンが多いのも)風のせいだと思う」とユーモラスに語った。

 副知事職も今年で5年目。これまでの成果については認知度がグッとアップしたといい「順調だと思う」。ライバルの県はどこか問われると「我が県は我が県の道を行きます。みんなで盛り上げて行きたい」と話した。加熱する都知事選に絡め「うどん県副知事は…香川県知事を?」の質問には「香川県には立派な知事がいますから。あ、その質問は…俳優としては…ってことですか?(笑) (僕は)俳優をやっていきたい」と話した。

 要は今週から放送スタートするアニメ『うどんの国の金色毛鞠』(日本テレビ、西日本放送など)に、ナレーションとしての参加も決定。香川県が舞台になっている作品で、要が遠足などで行った場所もでてきて、「癒される」と話した。

要潤、うどん入りのなかよし鍋で照英&狩野をもてなす

2015.11.09 Vol.654

「キリン のどごし<生>」の新CM発表会が9日、都内で行われ、新たにCMキャラクターに加わった照英、要潤、そして狩野英孝が登壇した。ダチョウ倶楽部の肥後克広、上島竜兵も応援に駆け付けた。

 新CMのテーマは「なかよし、のどごし。」。3人は、要が発表会のために「夜なべして用意した」という、なかよし鍋を囲んで乾杯。うどん県副県知事を務める要だけに、鍋の具にはうどんも。舌鼓を打った照英は「(うどんが)のびてなーい!」と、大喜びだった。

 乱入した肥後と上島の前には、湯気が立つアツアツおでんが登場。要も参加してのパフォーマンスは、上島、狩野、そして照英が肩を組んで締めくくった。熱いこんにゃくを上島に押し込んだ要は「(おでんパフォーマンスは)伝統芸。歌舞伎を見た時のような……(笑)。完成されてました」と、コメント。上島とのキスを体験した照英は「選ばれし人間になれた!」と、笑った。

 新CMは同窓会で顔を合わせるというもので、堺雅人、矢作兼(おぎやはぎ)、そして照英からなる「地味ーズ」と、要と狩野の「派手ーズ」が再会、意気投合する様子を描いたユーモラスなもの。狩野はほどんどセリフがなかったことから「次はセリフを…」と懇願。撮影現場では待ち時間が多く、「YouTubeの動画で『アラジン』の『ホール・ニュー・ワールド』を練習していました」と話し、その歌声を披露した。

 CMは10日からオンエア。

要潤が香川県PR「愛にきてうどん県」

2015.06.09 Vol.644
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「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトを進行している香川県が8日、新プロモーション映像と、7月末から行われる「香川ウォーターフロントフェスティバル 2015」のプレス発表会を都内で開いた。イベントには、香川県の浜田恵造県知事を始め、うどん県の副知事を務める要潤、木内晶子らが出席した。

 副県知事職も板についてきた要は、副県知事として2015年のキャッチフレーズ「愛にきてうどん県」を発表。「昨年度は恋するうどん県。淡い恋で終わる場合もありますが、できるならば発展させたい。恋するの次はこれしかない。遠くからうどん県を恋しそうに眺めているだけではだめです。思い切ってうどん県に出かけましょう。愛にきて、うどん県。お待ちしています」と、PRした。昨年に続き、インパクトのあるポスターにも登場。要は、「(プロジェクトが始動してから)3年が経ちますが、最初はうどん推しでしたが、いろんな魅力が出てきた」と感慨深げだった。


 最新プロモーション映像の「観光香川のおもてなし編」は、サブタイトルが「UDON OF MUSIC 」。ミュージカルテイストの作品で、アートや温泉など「うどん県。それだけじゃない香川県」を凝縮した内容。要も「愛の手」を入れている。

 この日はまた、「香川ウォーターフロントフェスティバル」の開催も発表。昨年に引き続き、チームラボとコラボする。猪子寿之代表取締役は、自分で書いたお遍路さんのイラストが歩いたり踊り出したりする参加できるデジタルアートを始め、さまざまな企画が展開することを紹介した。同フェスティバルは、7月25日から8月9日まで、サンポート高松で行われる

SPECIAL INTERVIEW 時空ジャーナリスト”沢嶋雄一”

2013.08.18 Vol.598

我々が生きる2013年からしばらく先の未来では、タイムワープ技術を使い過去のさまざまな出来事を取材する、タイムスクープ社という通信社が存在する。今回我々は、同社第二調査部に所属する時空ジャーナリスト・沢嶋雄一氏の直撃インタビューに成功。彼が名もなき人々を追い続ける理由とは。そして彼が“安土城焼失の謎”をスクープした最新取材とは。現代の人気俳優・要潤によく似た!?イケメン時空ジャーナリストを直撃!

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