回転すしチェーン「くら寿司」は、世界約70カ国の代表料理を再現したメニューの中から、大阪・関西万博店で人気の5種を東京と大阪の6のグローバル旗艦店での販売を8月22日にスタートする。9月5日からは、5種のなかから選りすぐりの3種を全国のくら寿司各店で期間限定で提供する。
ラインアップは、ハンガリーの「鴨のロースト トリュフソース」、マダガスカル共和国の「マダガスカルバニラパンケーキ」、パラオ共和国の「アホ」、ベリーズの「ハバネロチキン」、大韓民国の「カンジャンセウ」。
回転すしチェーン「くら寿司」は、世界約70カ国の代表料理を再現したメニューの中から、大阪・関西万博店で人気の5種を東京と大阪の6のグローバル旗艦店での販売を8月22日にスタートする。9月5日からは、5種のなかから選りすぐりの3種を全国のくら寿司各店で期間限定で提供する。
ラインアップは、ハンガリーの「鴨のロースト トリュフソース」、マダガスカル共和国の「マダガスカルバニラパンケーキ」、パラオ共和国の「アホ」、ベリーズの「ハバネロチキン」、大韓民国の「カンジャンセウ」。
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズ ることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながら BUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。冷え込む日が続くとともに、するっと忘年会 のフレーズも聞こえてきて、あったか~いお鍋を囲みたくなってきた今日この頃。本格的な鍋シーズ ンの到来前に、韓国通やフーディーたちが探してやってくるという踊るタコ鍋「サンナッコプセ」が じわじわと話題です。恵比寿の人気店「韓国料理 ナッチャン」で早速体験してきました! (撮影・蔦野裕)
韓国でのファンミーティングを数日後に控えたこの日、BUZZらないとイヤーは再び恵比寿に。夏に恵比寿ガーデンプレイスのYEBISU BREWERY TOKYOに伺ったので今年2回目の恵比寿です。
今回のターゲットは「鍋」!韓国、特に釜山を訪れたことがある人たちが「あの味を日本でも味わえないのか」と探してやってくるという釜山の発祥の鍋「ナッコプセ」をベースに日本のお客さんお のためにローカライズ&アップデートした「サンナッコプセ」で、鍋シーズンを先取りするのが狙い です。取材日から数日後には韓国ですが……韓国料理を入れて気分をアゲていきます!
店長の松沼翔平さんと。想定していなかった“Wしょへ”でお届けします!
伺ったのは韓国通のあいだで話題になっているお店「韓国料理 ナッチャン」の恵比寿店。三軒茶屋にある同名の人気店の2号店で今年の夏にオープンしました。JR恵比寿駅からは歩いてすぐ、恵比寿ビール坂商店会の通りから明治通り側に1本入った、静かなエリアにあります。店頭には水槽があ り、かわいいサイズのタコがフワフワと泳いでいます。
韓国の古民家風で落ち着いた雰囲気の店。奥のテーブル席に腰かけると、「ここしばらく韓国料理を食べたいなって言ってたんですよ」と翔平さん。ドリンクメニューをめくると「……テラビールをお 願いしま~す」!? テラ(TERRA)ビールは韓国でとてもポピュラーなラガー。「愛しのテラ… …韓国に行くとこれなんです。これにチャミスルをいれて爆弾です」と手酌でグラスをビール色にす ると、「チャン! BUZZらないとイヤー! 今日もかましてくぜ!」とスタートです。
「BUZZらないとイヤー! 今日もかましてくぜ!」って初めて聞きました……いつもかましてたんですね
ビールのお供はキムチの盛り合わせ(6種)。白菜キムチ、カクテキ、きゅうりなど定番のものがトレーに並べられていますが、そのなかには、あまり見たことがないものも。「11月からスタートした変わり種で柿のキムチになります。果物のキムチは、いろいろな韓国料理店で出されるようになってきてるんですよ」というのは、店長の翔平さん。THE RAMPAGEの翔平さんは「……しょうちゃん? よろしくお願いします!」
「この時点では柿の感じはしない」で研ぎ澄まされた嗅覚で柿のキムチを確認
柿のキムチに鼻を近づけて確認する翔平さん。「キムチって大根とか白菜ときゅうりとか歯ごたえがあるというか、サクサクした食感のイメージだけど、これは溶けるキムチ。初めての食感です。実に面白い!」
使用しているのは福岡限定で生産されている甘柿の「秋王」。甘くて種がほとんどないことや食感から人気を集めている品種ですが、栽培が難しく生産量も安定しないこともあって入手が難しいんだとか。「今は何とか“かき”集めてやっているんですけど……」という店長の翔平さんに、こっちの翔平さんは「柿だけに?」……“翔平”というカテゴリーには何かがありそうです。
柿のキムチの味はというと「よかですね。めっちゃ美味しい! ただ(長谷川)慎君はどうかな、彼はカリカリ好きだから刺さるか分からないなあ。慎くんはキムチソムリエなんですよ。焼肉屋でも韓国料理でも必ずキムチの盛り合わせ頼むんですけど、他のみんながあまり食べないから、毎回こういう大皿を1人で消費してる……半分のサイズがあるところもあるのに。学ばない慎君です」と、“しょへまこ”エピソードを挟み込んできました。
三軒茶屋の人気店「韓国料理ナッチャン」の2号店となる恵比寿店が登場し注目を集めている。韓国通が集まることで知られる店。韓国を訪れて、現地の“ある”料理を味わった人たちが、料理名を手掛かりに検索しまくり、店までたどり着くのだという。
提供するのは、三軒茶屋の店と同じ韓国から空輸した新鮮なテナガタコを使用した「サンナッチ」(タコの踊り食い)や釜山名物の鍋「ナッコブセ」など、タコ料理に注力したタコの魅力を最大限に引き出すメニューだ。
下北線路街の全面開業で新たな魅力を発信している下北沢。そんな注目エリアにこの冬、本格韓国料理をコースで楽しむ「韓国料理 KOREAN DINING HAN-CHEF(ハンシェフ)下北沢店」が誕生した。
日本にいながらも、韓国屋台の雰囲気の店内で韓国料理を楽しめる『韓国屋台ハンサム』。国内4店舗目となる『韓国屋台ハンサム 本川越店』が7月12日、埼玉県川越市にオープンする。
韓国の雰囲気を模したシンボリックな店内での飲食はもちろん、テイクアウト、デリバリーにも対応していて、人気の韓国料理を気軽にに楽しめるお店だ。