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PSYCHIC FEVER 小波津志、自身初のフォトブック発売日「メンバーからはまだ1件も連絡ない」

2025.08.05 Vol.web original

 

 ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERの小波津志(こはつ こころ)がフォトブック『こころのおと』(講談社)の発売記念会見に登壇。メンバーの反応に苦笑しつつ、フォトブックへの協力に感謝した。

「目標の1つでもあった」という自身初のフォトブック。撮影は、今年3月、PSYCHIC FEVERがデビュー直後に活動拠点としていたタイで撮りおろした。

 念願だったというフォトブックの発売日を迎え「うれしい気持ちでいっぱい」と感激した小波津だったが「メンバーの写真集への反応は?」との質問に「1件も来てません。僕から配りに行きます(笑)」と苦笑しつつ「メンバーが送ってくれた写真は、いい意味で絶対に自分が出さないような写真だったので、手に取ってくださった皆さんにも楽しんでいただけるのでは」とメンバーの協力にも感謝。

 完成作は「自分の写真だけだと100点なんですが、メンバーの写真が入っていたりこれまでのことを語ったインタビューがあったり、自分では選ばなかったようなものもあるので、プラスして150点。それ以上かも」と胸を張った。

 PSYCHIC FEVERにとって縁の深いタイで「自分らしさを込めた」という撮影を振り返った小波津。タイトルについて聞かれると「『こころのおと』が最初から第一候補でした。音、音楽、ノート…とかいろいろ(意味を)かけることもできるし、今の自分を表現したいと思った時にこのタイトルがいいのでは、と」。

 タイトルにちなみ「一番、好きな“音”は?」と聞かれると「自分の声かな。最初はちょっと甲高くて、変声期前とかは女性くらいの高さで。自分の声が好きではないときもあったんですけど、ボーカルレッスンを受けさせていただくうちに、気づいたら自分の声が一番好きだなと気づきました」。

 今回のソロでのフォトブックが決定したときの驚きと感激を語っていた小波津。「自分がまた一段とレベルアップしたときにフォトブック第2弾を出したい」。次の撮影地の希望を聞かれると「故郷の沖縄か、はたまた日本を飛び出して…。僕たちは海外で活動させていただくことも多いので」とさらなるグローバルな挑戦に意欲を見せていた。

『こころのおと』は発売中。

PSYCHIC FEVER 小波津志「第二の故郷」 タイの推しグルメは「辛くないガパオライス」

2025.08.05 Vol.web original

 

 ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERの小波津志がフォトブック『こころのおと 』(講談社)の発売記念会見に登壇。「第二の故郷」と呼ぶタイでの撮影を振り返った。

「目標の1つでもあった」という自身初のフォトブック。撮影は、今年3月、PSYCHIC FEVERがデビュー直後に活動拠点としていたタイで撮りおろし。

 タイでの「武者修行」期間中に親しんだ場所でも撮影したといい「タイだからできたことも多かったですね。半年間の武者修行でよく行かせていただいた場所が多かったので、素を出せたと思います」。

 中でもお気に入りは、タイの街中でリラックスしている表情をとらえた1枚。「実は撮っていると思わなくてちょっとふざけてたときに撮られたカットなんです。だからこそ自分らしさが込められているし“どこから撮ってるんだ”みたいな(笑)偶然が重なったショット」と笑顔。

 2日間の撮影はほぼ休み無しだったというが「撮りながら観光、みたいな(笑)」と楽しんだ様子の小波津。一番好きなタイ料理は?と聞かれると「ガパオライスですね。辛くないやつ。辛いのが苦手で。タイあるあるなんですけど、ガパオライスを辛くないので、とお願いしても辛いのが出てくるんです。唐辛子を入れないで、と伝えないと。そう頼んで食べたのが一番おいしかったので」。

 タイを「第二の故郷」と呼び、この日も流ちょうなタイ語を披露した小波津。「最初のうちはひたすらタイのことを勉強して。ライブでもなかなか盛り上がらなかったり、これは完璧と自分たちが思ってたことが通用しなかったり、葛藤もあった」と武者修行の日々を振り返りつつ「行ったからこそ固定概念を崩して、PSYCHICらしさを見つめ直し磨き上げることができた。人生のターニングポイントになったと思います」と語っていた。

『こころのおと』は発売中。

PSYCHIC FEVER 小波津志の初のフォトブック増刷決定「今の小波津志がぜんぶ詰まっている」

2025.07.07 Vol.Web Original

 国内外で精力的に活動を展開しているダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERの小波津志が自身初となるフォトブック『こころのおと 』(講談社)を8月5日に発売する。発売を約1カ月後に控え、増刷が決定。7月7日にそのカバー写真が公開された。

 フォトブックの撮影は、PSYCHIC FEVERがデビュー直後に活動拠点としていたタイで、3月末に行われた。カバーに採用された写真は、フォトブッ クで着用した全13ルックの中でも、一番「いつものこころ」らしいスタイルも相まって、飾ら ず、しかしキュートな笑顔でもない、純美男子とはまさに!な1枚が選ばれたという。

 フォトブックには、コロコロと変わる小波津の表情から、いろんな「おと」が聴こえてきそうな100枚超の撮り下ろしカットはもちろん、幼少期の写真とロングインタビュー、彼が愛される理由が詰まったPSYCHIC FEVERメンバーのサプライズページなどで構成。フォトブックと合わせて楽しめる特典もあるという。

 小波津は、フォトブックの撮影について「いつか必ず!と、叶えたいことリストに入れていた夢の1つだったので、 しっかり準備をして撮影に挑みました」とし、「第二の故郷ともいえるタイでの撮影ということもあって、 自分らしいなぁ〜!と思う写真はもちろん、 僕自身も新鮮!と感じるほど、ファンのみなさんも見たことないような姿まで、 この1冊に今の小波津志がぜんぶ詰まっていると思います」と、コメントを寄せている。

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