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10月30日から2026年用年賀はがき販売。今年はひこにゃん、ぐんまちゃんら全国のご当地キャラに年賀状が送れる「推し活年賀」が登場

2025.10.28 Vol. Web Original

 日本郵便株式会社が10月28日、都内で「2026年用年賀はがき 販売開始セレモニー」を開催した。今年の年賀状は10月30日から販売される。

 無地の年賀はがきはもちろん、昨年に引き続いての「ディズニー 年賀」「絵入り[寄付金付]年賀はがき」「POST and GIFT」などに加え、今年は「推し活年賀」「受験生応援年賀キット」といった新顔も加わった。

 なかでも注目は推し活年賀。これは推しやご当地キャラクターなどへ年賀状を送りたい人のために全国のご当地キャラクターなどへの年賀状送付先やリンク先を「郵便年賀.jp」などに掲載するサービス。キャラクターによっては返事が届いたり、限定グッズが当たるケースもあるので、そこはサイトを確認。

 この日のセレモニーには、ねば~る君(茨城)、さのまる(栃木県佐野市)、ぐんまちゃん(群馬県)、アルクマ(信州)、ひこにゃん(滋賀県彦根市)、いまばりバリィさん(愛媛県今治市)が参加。お互いに年賀状を送り合うなどして旧交を温め、郵便局のキャラクターぽすくまとともに年賀状販売開始をPRした。

高橋尚子さんが「世界陸上」に出場する選手たちに“納豆パワー”での金メダル獲りを期待

2022.07.07 Vol.Web Original

「IBARAKI sense 1日納豆大使」に就任

 シドニー五輪の女子マラソン金メダリストでスポーツキャスターの高橋尚子さんが7月15日からアメリカ・オレゴンで開催される「世界陸上」に出場する選手たちに“納豆パワー”での金メダル獲りを期待した。

「現役時代から朝2パック、夜2パックの1日4パック納豆を食べていた」という大の納豆好きの高橋さんはこの日、東京・銀座にある茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」で「IBARAKI sense 1日納豆大使」を務めた。

 トークセッションでは「アミノ酸はご飯と組み合わせるとゴールデンコンビといわれていて、それで力を蓄えて“オリンピック、そして世界記録に挑むんだ”ということを合言葉のようにしていたので、私の食卓に納豆は欠かせないものだった」と現役時代の納豆ライフを振り返った。それは高橋さんばかりでなく「小出監督が“俺はシドニーオリンピックの前にQちゃんに納豆を毎日4つ食べさせた。みんなよく聞け、強くなりたいんだったら納豆を食べるんだぞ”ということをミーティングで言っていたので、みんなも“自分も納豆を食べよう”となって食卓には毎日納豆がたくさん上がっていた」と他の選手も同様だったよう。そして「スポーツ選手には本当に納豆を食べてもらいたい。マラソン選手は貧血になることが多い。納豆の成分には五大栄養素が全部入っていて、一つで一気に栄養が取れるという優秀な食材。世界のアスリートにも納豆はお勧めしたい」と日本ばかりでなく世界中のスポーツ選手にお勧め。

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