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初参戦のウナギ・サヤカが3WAYマッチでタイガー・クイーンと対戦「お前を査定してやるよ」と宣戦布告【ストロングスタイルプロレス】

2023.01.26 Vol.Web Original

「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.21」(2月22日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が1月26日、都内で開催された。

 ウナギ・サヤカ(スターダム)が初参戦を果たし、タイガー・クイーン(SSPW)、本間多恵(フリー)と3WAYマッチで対戦する。

 ウナギとクイーンは昨年10月のディアナ後楽園大会で8人タッグで対戦し、短時間ではあったが手を合わせている。

 ウナギは試合後には「シングルをやりたい」とも語っていたのだが、この日の会見にはビデオメッセージを送る形で参加し「2023年、ギャン期に入って、やりたい奴がまだまだいる。その中の一人、タイガー・クイーン。もっともっとやりたい。そしてお前のプロレスの世界をもっともっと知りたい。言葉は出さないが、その青い炎ともっと戦いたい。でもタイガー・クイーンも同じことをちょっとは思ってくれているんじゃないのかな?と思うのですが、ストロングスタイルの偉い奴、このカードを組んでください。タイガー・クイーン、お前を査定してやるよ」とクイーンに宣戦布告した。

「靖国神社奉納プロレス」でノア軍がZERO1軍に勝利。マサ北宮が来年1・1後楽園で田中将斗の持つ世界ヘビー級王座に挑戦へ【ZERO1】

2022.11.21 Vol.Web Original

 プロレスリングZERO1が11月20日、東京・靖国神社相撲場で「靖国神社奉納プロレス~大和神州ちから祭り~ウクライナ人道支援チャリティ&がんばれ大谷晋二郎!応援大会」を開催。メインイベントのZERO1(田中将斗&北村彰基)vsプロレスリング・ノア(マサ北宮、稲村愛輝)の対抗戦はノア軍が勝利。北宮が来年1月1日の東京・後楽園ホールで、田中が保持する世界ヘビー級王座に挑戦することが決定的になった。
 
 今大会は昨年7月、今年9月にZERO1とタッグを組んで「多古町チャリティプロレス」を成功させたアルファ・ジャパンプロモーション(荒井英夫会長)が主催。入場無料で「ウクライナ人道支援」の目的で、1人500円以上の募金を募り、大谷への募金箱も設置された。
 
 オープニングでは松木けんこう衆議院議員があいさつし、シンガーソングライターの空中世界(朋実)が国歌を独唱。荒井会長は「ウクライナは今マイナス6度くらいで寒いです。電気も水もない大変ななかで冬を過ごさなければならない。少しでもウクライナのために募金をしていただければありがたい」と呼び掛けた。また、アントニオ猪木さんのモノマネタレント・アントキの猪木、タンバリン芸人のGONZOが登場し、大会を盛り上げていた。

ウナギ・サヤカが先輩まなせゆうなに勝利し遺恨を清算。「ガンバレ☆プロレス嫌いじゃないよ」【ガンバレ☆プロレス】

2022.07.11 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが7月10日、東京・大田区総合体育館で団体史上最大のビッグマッチ「WRESTLE SEKIGAHARA」を開催。ウナギ・サヤカ(スターダム)が東京女子時代の先輩・まなせゆうなとの一騎打ちを制したが、ガンプロを認め、一連の遺恨を水に流した。

 ウナギはデビュー直後、初のシングルマッチでまなせに敗退。それが“黒歴史”として、ガンプロの5・29新木場大会に乱入して、一騎打ちを要求。大会前の記者会見ではまなせの胸に噛みつく暴挙をはたらいて不穏な空気が流れていた。

 開始早々、ウナギはまたまたまなせの胸に噛みついて挑発。ヒートアップした両者は激しいエルボーの打ち合いに発展。まなせがラリアット連打で追い込むも、ウナギは「これより我は修羅に入る!(マッドスプラッシュ)」から、城門突破を決めて3カウントを奪取した。

スターダムのウナギ・サヤカが会見でまなせゆうなを襲撃し胸に噛みつく【ガンプロ】

2022.07.01 Vol.Web Original

「頑張った先に何を見せんのか? それを1年半スターダムでやってきたんだよ!」

 ガンバレ☆プロレスが6月30日、東京・渋谷区のAbemaTowersで天下分け目の一大決戦「WRESTLE SEKIGAHARA」(7月10日、東京・大田区総合体育館)に向け記者会見を開き、スターダムのウナギ・サヤカが一騎打ちを行うまなせゆうなを襲い胸に噛みつくハプニングが発生した。

 同団体の5月26日、東京・新木場1stRINGに乱入したウナギは東京女子プロレス時代にデビューして初のシングル戦で先輩のまなせに敗れたことが“黒歴史”として一騎打ちを要求し、まなせが迎撃することが決まっていた。

 ウナギは「私は2019年1月4日にデビューして、1月5日が初めてのシングル。相手がまなせゆうなでした。あのとき、ボロボロに負けた。こんなまなせゆうなに負けたことだけが黒歴史。必ず、自分の黒歴史は自分でひっくり返して、7月10日はまなせゆうなの黒歴史の日にしてやりますよ。7月10日は誰も連れていかず、私一人で乗り込みたいと思います」と不敵に語った。

スターダムのウナギ・サヤカがガンプロに乱入し、かつての先輩・まなせゆうなに一騎打ちを要求【ガンバレ☆プロレス】

2022.05.27 Vol. Web Original

 ガンバレ☆プロレスが5月26日、東京・新木場1stRINGで「狂い咲きサンダーロード2022」を開催。2020年9月に東京女子プロレスを退団し、現在はスターダムに所属するウナギ・サヤカ(旧名=うなぎひまわり)が乱入し、かつての先輩・まなせゆうなに一騎打ちを要求。ガンプロ史上最大のビッグマッチ「WRESTLE SEKIGAHARA」(7月10日、東京・大田区総合体育館)での実現が急浮上した。

 この日の第3試合終了後、休憩時間に入ろうとした際、セコンドの制止を振り払ったウナギが強引にリングジャック。ウナギは「まなせゆうな! お久しぶりです。覚えてますか? 私の初めてのシングルの相手でした。今となっては何人とシングルやったか分からないくらい、いっぱいシングルやってますけど、まなせゆうなに負けたことだけが私の黒歴史です。ガンプロに来て、ラストランとか言ってるし、ワーワー叫んでる割には気持ちがだいぶ弱いように思います。弱い犬ほど、よく吠えますよね。間違った、ブタだった!」と大先輩を前に大胆に挑発。

 YuuRIが「テメエ、誰だよ!」と突っかかり、ウナギが「誰だ、オマエ! そんなに吠える自信があったら、『NEW BLOOD』(スターダムの若手興行)に出してやってもいいけど」と言うと、YuuRIは「もちろん出てやるよ!」と返答。

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