前K-1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)が8月29日、ヒジありルールの2戦目に臨むも、まさかの1RKO負けを喫した。
軍司はこの日、KNOCK OUTの「KNOCK OUT.56 ~NEW BEGINNING~」(東京・後楽園ホール)のメインイベントで元ルンピニースタジアムスーパーフェザー級王者のゲーオガンワーン・ソー.アムヌワイデッー(タイ)と対戦した。
ゲーオガンワーンはムエタイでスーパーレック・キアトモー9にも勝利している強豪。日本でも大和哲也に勝利を収めている。
軍司は6月の代々木でのビッグマッチ「THE KNOCK OUT」でKNOCK OUTに初参戦。初のヒジありでオープンフィンガーグローブ(OFG)を着用しての試合でペットルンルアン・ソーチャールワンに1RでKO勝ちを収めた。