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前回、初KO負けの軍司泰斗がリベンジ目指し早くも再起戦。「1RKOで勝って12月にゲーオガンワーンとやりたい」【KNOCK OUT】

2025.10.22 Vol.Web Original

 KNOCK OUTが10月22日、都内で会見を開き「KNOCK OUT.59」(11月15日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カードを発表した。

 前K-1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)がKNOCK OUT-REDルール3戦目でセーンサックグン・オー.カムイン(タイ)と対戦する。

 軍司は6月の代々木でのビッグマッチ「THE KNOCK OUT」でKNOCK OUTに初参戦。初のヒジありでオープンフィンガーグローブ(OFG)を着用しての試合でペットルンルアン・ソーチャールワンに1RでKO勝ちを収めた。8月の後楽園ホール大会でヒジありルール2戦目に臨むも元ルンピニースタジアムスーパーフェザー級王者のゲーオガンワーン・ソー.アムヌワイデッー(タイ)に強烈なヒジ打ちを食らい、キャリア初のKO負けを喫し、今回は再起戦となる。

 セーンサックグンは21歳にして120戦95勝(45KO)22敗3分という驚異のキャリアを誇り、ムエサヤーム中部チャンピオン、カラバーオ・トーナメント優勝という実績があるファイター。ゲーオガンワーンと同じサウスポーで、これは「打倒ゲーオガンワーン」を目指す軍司の希望によるもの。また山口元気代表は当初は12月30日の代々木大会での再起戦を考えていたものの、軍司自身の希望で11月大会への参戦となったという。

 会見で軍司は「8月に初のKO負けをしてしまったんですが、僕はもう年内にやり返したいと思っているので、ここをしっかりケガなくKOで勝って、12月30日にゲーオガンワーンとやりたいなと思っています」と今回の試合で勝利を収めた後のリベンジマッチをも見据えた。

ヒジありルール2戦目の軍司泰斗にムエタイの洗礼。“スーパーレックに勝った男”ゲーオガンワーンに左ヒジで1RKO負け【KNOCK OUT】

2025.08.30 Vol.Web Original

 前K-1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)が8月29日、ヒジありルールの2戦目に臨むも、まさかの1RKO負けを喫した。

 軍司はこの日、KNOCK OUTの「KNOCK OUT.56 ~NEW BEGINNING~」(東京・後楽園ホール)のメインイベントで元ルンピニースタジアムスーパーフェザー級王者のゲーオガンワーン・ソー.アムヌワイデッー(タイ)と対戦した。

 ゲーオガンワーンはムエタイでスーパーレック・キアトモー9にも勝利している強豪。日本でも大和哲也に勝利を収めている。

 軍司は6月の代々木でのビッグマッチ「THE KNOCK OUT」でKNOCK OUTに初参戦。初のヒジありでオープンフィンガーグローブ(OFG)を着用しての試合でペットルンルアン・ソーチャールワンに1RでKO勝ちを収めた。

軍司泰斗がオープンフィンガーグローブ2戦目で“スーパーレックを破った男”ゲーオガンワーンと対戦【KNOCK OUT】

2025.07.22 Vol.Web Original

 KNOCK OUTが7月22日、都内で「KNOCK OUT.56 ~NEW BEGINNING~」(8月29日、東京・後楽園ホール)の追加カード発表会見を開催した。

 6月の代々木大会でKNOCK OUT初参戦を果たした前K-1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)が再びREDルールで参戦。元ルンピニースタジアムスーパーフェザー級王者のゲーオガンワーン・ソー.アムヌワイデッー(タイ)と対戦する。

 ゲーオガンワーンはムエタイでスーパーレック・キアトモー9にも勝利している強豪。日本でも大和哲也に勝利を収めている。

 軍司は前回は初のオープンフィンガーグローブ(OFG)を着用しての試合で1RKO勝ちを収めているのだが「次の相手もこの間より強い相手なんで、前回以上にいい形でいい戦いをできればいいなと思っています」と語った。

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