こんにちは、黒田勇樹です。
今週も三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.20「SHINKYO QUEST〜そして真京へ〜」の日替わりゲストさんが続々と発表になっております。
そして、なんとしても面白い作品にしなければという心地良いプレッシャーの中、9月2日の初日に向けて頑張っておりますので、皆さん、ご期待ください。
では今週も始めましょう。
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英ロックバンドのビートルズの創世記を描く舞台『BACKBEAT』の東京公演が24日、豊島区の東京建物Brillia HALLで開幕した。
ビートルズがドイツのハンブルクで巡業していた時代を描いた同名の映画(1994年公開)をイアン・ソフトリー監督自ら舞台化した作品。結成当初のベーシストで、ビートルズのメジャーデビューを待たずしてバンドを去ったスチュアート・サトクリフと、ジョン・レノンにスポットを当てた物語で、ジョージ・ハリスン、ポール・マッカートニー、ピート・ベストのメンバーでバンドを結成し、伝説のバンドにいたるまでを生演奏にのせて描く。
舞台『BACKBEAT』の製作発表が19日、都内で行われ、主演の戸塚祥太(A.B.C-Z)を筆頭に、加藤和樹、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、JUON(FUZZY CONTROL)、上口耕平ら主要キャストが登壇し、作品への意気込みを語った。
英ロックバンド、ビートルズの創成期を描いた、イアン・ソフトリー監督による同名の伝記映画を舞台化した作品。結成当初のベーシストでビートルズのメジャーデビュー前にバンドを去ったスチュアート・サトクリフと、スチュワートとは学生時代からの親友だったジョン・レノンにスポットを当て、ジョージ・ハリスン、ポール・マッカートニー、ピート・ベストらが伝説のバンドになっていく様を描く。
日本では2019年に初演されて好評を博し、4年ぶりの再演。主要キャストも、当時の戸塚、加藤、辰巳、JUON、上口、そして尾藤イサオが再集結し、さらに磨きをかけた『BACKBEAT』を届ける。
「初演というものは超えるべきものでもありますし、そこから学ぶべきことも多い。新たなことに挑戦することを恐れることなく、素敵なカンパニー、キャスト・スタッフ一同、上を目指して突っ走っていきたい」と、加藤。
平成最後の、そして令和最初のゴールデンウイークはロック伝説をたどってみるのもいいかもしれない。
TOC五反田メッセで開催されている「Exhibitionism−ザ・ローリング・ストーンズ展」は、バンド自らがプロデュースする展覧会。楽器やステージ衣装、歌詞やセットリストといったものは言うまでもないが、メンバーが暮らしたというぐちゃぐちゃな部屋を完全再現したり、レコーディングスタジオがあったり。展示数は500点以上。会期は6月5日まで延長され、11〜20時。日曜と祝日は18時まで。チケットは一般が3500円、学生(中・高・大・専)が2000円など。
「デゾ・ホフマン写真展〜Photo Session1 デビュー当時のザ・ビートルズ・フォト〜」は、バンドの専属カメラマンだったホフマンが撮影したデビュー当時のザ・ビートルズのオリジナル・プリント貴重な展示品が観られる展覧会。アビイ・ロード・スタジオで使用された大型蓄音機やジョン・レノンの衣装など貴重な品を公開する。4月26日〜5月6日まで、会場はファンクラブ、ザ・ビートルズ・クラブのギャラリー。チケットは前売り一般が1000円、同当日が1200円。チケットは、ザ・ビートルズ・クラブ公式サイトで購入できる。クラブの会員は会員価格で購入できる。
英ロックバンド、ビートルズがまだ5人組だったバンド創世記を描く舞台『BACKBEAT』の製作発表が15日、都内のライブハウスで行われ、ビートルズのメンバーを演じる戸塚祥太(A.B.C-Z)、加藤和樹、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、JUON(FUZZY CONTROL)、上口耕平の5人と、主要キャストらが登壇した。
製作発表は、戸塚ら5人組のビートルズによるビートルズの『ロックン・ロール・ミュージック』のライブ演奏でスタート。さらに「今日はスチュアートが歌います」とジョン・レノン役の加藤のMCで、戸塚がマイクを握ると、ビートルズが多大な影響を受けたとされるエルヴィス・プレスリーの『ラブ・ミー・テンダー』をロックに歌い上げた。
ライブパフォーマンスを終えた戸塚は「気分が高揚しております。本番でもこういう気持ちになれると思うと今から楽しみ」。さらに「バンドマジックを体験してしまったなという感じ。初めてバイクにまたがってエンジンをかけたときのような、何かそういう、自分のなかに新しい命が生まれてみたいな。すごい楽しかったです」と、目をキラキラさせた。
舞台ではビートルズナンバーを中心に20曲以上を演奏する。リアルなロックバンドさながらのパフォーマンスに、舞台への期待が高まる。
加藤和樹は「俺たちバンドなんだな」。そのうえで「20曲を超える楽曲を舞台上で演奏して毎日お客さんに届けていきます。バンドのグルーヴとして、たぎるような若さを、エネルギッシュに伝えていきたい」と、意気込んだ。
ジョージ・ハリスン役の辰巳は、ギターが弾けない状態からスタートしたことを明かし、「2月ぐらいからギターレッスンをしていただいたんですが、レッスン初日の(スタッフの)みなさんのあのドキドキした顔が忘れられない。本番はジョージ・ハリスンとしてお客さんをドキドキさせます」と意気込んだ。ライブではノリノリで「ロックンロールは楽しいと、しっかり味をしめてしまったので、舞台が終わったあとも、このメンバーでライブツアーをやりたい」と笑った。
5人編成だったビートルズを描く舞台『BACKBEAT』のビジュアルが7日、公開された。
公開されたメインビジュアルは、戸塚祥太(A.B.C-Z)演じる結成時のベーシストでメジャーデビューを目前に21歳で夭折したスチュアート・サトクリと、加藤和樹演じるスチュアートの親友であり彼を敬愛していたジョン・レノンを中心とした“5人のビートルズ”を、スチュアートの恋人となる写真家・アストリッド(夏子)が撮影する姿だ。
若きビートルズのメンバーは、戸塚、加藤のほか、ジョージ・ハリスン役にふぉ~ゆ~の辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、ポール・マッカートニーにJUON(FUZZY CONTROL)、ピート・ベストを上口耕平が演じる。
ほか出演に、鍛治直人、田村良太、西川大貴、工藤広夢、鈴木壮麻、そして1966年にビートルズが初来日公演を行った際に前座を務めた尾藤イサオ。
翻訳・演出は石丸さち子、音楽は森大輔が担当する。
東京公演は5月25日~6月9日。東京芸術劇場プレイハウスで。兵庫、愛知、神奈川で公演がある。チケットは発売中。
ザ・ビートルズがライヴ・バンドとして最も輝いていた1964年と1965年にロサンジェルスのハリウッド・ボウルで行い、いずれもソールド・アウトになった3回の公演の歓びに満ちたエネルギーをとらえたニュー・アルバム。
1977年に発売となった13曲入りのアナログ盤(邦題:ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!)はすでに廃盤となっているが、今作はそのアルバムの単なるリイシューではなく、コンサートのオリジナル3トラックのテープを直接のソースにして作られた全く新しいアルバム。
高名なジャーナリスト、デヴィッド・フリッケのエッセイを収めた24ページのブックレット付。アルバム・ジャケットには1964年8月22日に、当時全米ツアーのマネジャーを務めていたボブ・ボニスが撮影したカナダでの初公演のために、シアトルのタコマ空港からブリティッシュコロンビア州のヴァンクーヴァーに向かうチャーター機に搭乗するジョン、ポール、ジョージ、リンゴの姿を収めた写真を使用している。
[ROCK ALBUM]Universal Music 発売中 2600円(税別)
ザ・ビートルズを歌ってカラオケ日本一を決める「ザ・ビートルズ カラオケ日本一決定戦」が11日、都内で開催された。
カラオケ大手JOYSOUNDのカラオケ動画サービス「うたスキ動画」で、ザ・ビートルズの楽曲を歌唱した応募者から日本一を決定するというもの。全国から応募のあった300件以上の動画から出場権を獲得した8組が出場し、歌声はもちろん、衣装、パフォーマンスなど思い思いのザ・ビートルズ愛あふれるパフォーマンスを披露。日本一には、『LET IT BE』を歌唱した新潟県から参加のトラッドさんが輝いた。当日はMCにミュージシャン/プロデューサーのサエキけんぞうさん、ゲスト審査員としてザ・ビートルズ初代プロデューサーの高嶋弘之さん、元ミュージック・ライフ編集長の星加ルミ子さん、『ザ・ビートルズ 1』担当ディレクターの藤村美智子さんが出席。ザ・ビートルズの来日の際の秘話など、貴重なトークが展開された。
「ザ・ビートルズ カラオケ日本一決定戦」は、昨年11月に発売された『ザ・ビートルズ 1』のリリースを記念したキャンペーンの一環として行われた。
元ビートルズのポール・マッカートニー(71)の日本公演がすべて中止された。
今回は17、18日に東京・国立競技場、21日に日本武道館、24日に大阪・ヤンマースタジアム長居の4公演が予定されていた。
15日に来日したときは、日の丸Tシャツ姿でミュージックビデオ(MV)で共演した人型ロボット「ニューマン」を従えてゴキゲンのポールだったが、16日に体調不良を訴え、リハーサルを欠席。公演初日の17日になっても回復せず、開演1時間半前に19日への延期が決定した。当初は18日の国立競技場、21日の日本武道館、24日の大阪は予定通り行うとされていたが、体調は戻らず、20日には精密検査も受けたという。
今回の日本公演のうち、武道館公演は1966年のビートルズ来日公演以来48年ぶりとあって、特にアリーナ席(10万円、2000席)は即完売の人気だった。この席だけで2億円の売り上げが吹き飛んだことになる。
主催のキョードー東京は「今は損害額を算出する時期ではない。チケット購入者からの問い合わせはあるが、ポールさんと同世代の方も多く、理解していただいているようだ」という。チケットは22日から6月9日まで、購入先で払い戻しを受け付ける。