SearchSearch

【プレゼント】THE RAMPAGE 川村壱馬さんの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.04.20 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの川村壱馬さんが2冊目となるフォトエッセイ『PROMISE』(幻冬舎)を発売しました。自ら「自分としては大問題作!」と笑って話すこの作品では、アーティストであること、応援してくれるファンのこと、推しというブームについて、そして生き方についてまで、川村さんが考え続けていること、川村さんのリアルを、飾り立てることなく真っすぐに、そしてシンプルなワードで、ふと手に取った人にも伝わりやすいようにと心を配り、綴っています。

<インタビュー>THE RAMPAGE 川村壱馬、文字で吠える!フォトエッセイ『PROMISE』は「大問題作です」
<動画>【THE RAMPAGE】 川村壱馬の“大問題作”フォトエッセイ『PROMISE』に込められた本当の想いとは?

 本サイトとのインタビュー取材時に撮影させてていただいた写真のなから未公開のものに川村さんの直筆サインを添えて、1名様にプレゼントします。応募方法は写真の下です。

THE RAMPAGE 川村壱馬、文字で吠える!「思っていることをありのまま」綴ったフォトエッセイ『PROMISE』は「大問題作です」

2025.04.14 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの川村壱馬が2冊目となるフォトエッセイ『PROMISE』(幻冬舎)を発売した。自ら「自分としては大問題作!」と笑って話す本作では、アーティストであること、応援してくれるファンのこと、推しというブームについて、そして生き方についてまで、川村自身が考えていること、川村のリアルをどストレートに文字にした。本書に込めた思いとは? 本人に聞いた。

『PROMISE』は「大問題作」?

 

ーー2冊目のフォトエッセイ『PROMISE』が発売されました。「大問題作」なんだとか。

川村壱馬:僕にとっては大問題作です。フォトエッセイって、これは自分の中でですけど、書いた本人のバックボーンであったり過去を赤裸々に話すようなイメージが強かったりするんですけど、この『PROMISE』は……何て言うんですかね、ある意味……哲学書(笑)? それは言い過ぎかもしれないですけど、自分の生き方をそのまま文字にしたみたいな。すごくストレートで突っ込んだことを書いています。その部分に該当する人からしたら「あ、やべ」みたいな気持ちになることもあるかもしれない。それによって僕に対しての印象が悪くなるとか、都合が悪いことを突っ込んできて嫌だなって思うことがあるかもしれないですけど、世の中が良くなるって、きっとこういうところからじゃないかって、はっきり書かせてもらいました。僕の印象がそういうことになったとしても、そう思われた方の心のどこかに刺さって、何か変化があったり、人生が少しでも豊かになったりしたら、いいなって思っています。

ーー読ませていただきましたが、「痛いところを突いてくるな」って思う方は、確かにいらっしゃるだろうなって。いろいろ書いちゃいましたねと思いましたし、それが川村さんらしさというか、川村さんのありのままだなとも思えました。

川村壱馬:このフォトエッセイが出て、いろんなご意見もいただくと思うんですが、これが俺の生き方だし、これで世の中変えてやるぐらいのコミットメント、強い思いがあるんで……そういう変わった内容とか作品という意味で大問題作なんです。

ーー『PROMISE』は、THE RAMPAGEのメンバーが月替わりでいろいろな書籍を出していく企画「GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~」の第10弾として発売されます。個性を生かして、いろいろな書籍を出していいというなかで、フォトエッセイというスタイルを選んだのには理由がありますか?

川村壱馬:僕、幻冬舎さんからファーストフォトエッセイ『SINCERE』を出しているんです。発売からもう5年が経ってるのかな。その時に次は5年後ぐらいかなみたいな話をしていたんですよ、で、気づいたらもうそのくらい時間が流れていたんだなって。そんなこともあって、幻冬舎さんから出すのならフォトエッセイしかないなって思ったんです。

川村壱馬「カラスと一緒に撮りたいと提案した」2ndフォトエッセイは「僕としては大問題作」!

2025.04.05 Vol.web original

 

 THE RAMPAGEの川村壱馬が5日、都内にて行われた2ndフォトエッセイ『PROMISE』 の会見に登壇。タイトルに込めた思いやイギリスロケを振り返った。

 THE RAMPAGEのボーカルを務め、今年1月29日にはアーティスト名「零(レイ)」としてソロデビューも果たした川村壱馬の2冊目となるフォトエッセイ。

 イギリスのグラストンベリーやロンドンの街並み、ホテルなどでさまざまな表情をとらえた写真とともに、インタビュー形式ではなく自らがペンをとって執筆したエッセイを収録。

 今回、自ら執筆した理由について「メールより手紙、手紙より対面のほうが伝わるのかなと思う部分があって。労力をかけたかったというか、そういう工程を大切にしたかった」と振り返った川村。

「アーティストである自分にとって本を書くというのは当たり前のことではなかった」と出版業へのリスペクトを語り、執筆活動も楽しんだ様子。

 すでにファンからの感想が届いていると言い「ストレートに受け止めてくださる方が多くて、ファンの皆さんと築いてきた信頼を感じました」と感謝しつつ「僕としては、大問題作というか(笑)、良くも悪くも全部そのままつづったつもりだったので」。

 タイトルの『PROMISE』については「当初からある程度は想定していたんですが、書き終わったら他に考えられなかった」と言い「自分との約束でもあり、ファンの皆さんとの約束でもあり、世の中に対しての宣戦布告…じゃないですけど、変な価値観や風習にとらわれないという気持ちもあり。すべてがしっくりきたタイトル」。

 文章や写真一つひとつに川村の個性があふれる渾身の1冊。お気に入りの撮影は、カラスと一緒のモノクロの作品。川村は「僕が一番行きたかったグラストンベリーで撮りました。王族っぽい衣装も好きですし。カラスが好きで、カラスと一緒に撮りたいと提案させてもらったんです。かわいかった(笑)」。

 イギリス滞在も満喫。「ちょうどハロウィン期間で、その雰囲気も良かったです。日本とちょっと違うなと思ったのが、日本のハロウィンは人に迷惑をかけたりする人もいるけど、ああいう感じではなくて、本当にファミリーの方が落ち着いて楽しまれている感じが印象的でした」と言い、再訪にも意欲満々。

 最後に、新シーズンにちなみ新たにやってみたいことを聞かれると「ライブツアーがあるので、今年は、よりいろいろなところに行かせていただけたら。ライブの公演でなくても合間に47都道府県、行ってみたいです」と、今度は日本各地への訪問に意欲を見せていた。

『PROMISE』 は発売中。

中条あやみがフォトエッセイ「おばあちゃんになるまで応援してるよって言われたい」

2025.02.08 Vol.Web Original

 モデルで俳優の中条あやみがフォトエッセイ『明日へのことば』(幻冬舎)を発売、2月8日、都内で刊行記念イベントを行った。

 自身初となる書籍を発売したことについて、中条は「いつか写真集を出すのかな出さないのかなとかって思ってたんですけど、自分の中でそういうムードにならなくて、14年になりました。担当の方がフォトエッセイという形で出してみませんか?って言ってくださって、写真集よりも納得がいったというか。言葉を大事にしたもの、思いを伝えるもの、届けるものを出したいなって思いました」。

 お気に入りの写真たちと、これまで集めてきた言葉で構成。写真は、自身の希望で、熊本、阿蘇で撮影した。

「どこで撮影しようかと言っていただいた時、すぐに思い浮かんだのが阿蘇でした。CMやテレビで見た時に、何のよどみもなく純潔な画は何だろう、この場所は何だろう?って。そういう清らかな場所っていうイメージがすごくありました。(この本は)言葉をテーマにしているので、阿蘇の巨大な自然のパワーに言葉が乗っかったらすっと清らかに入ってくるんじゃないかなって思いました」

元フジアナ渡邊渚、初フォトエッセイ “涙が止まらなかった” の声に「救われた気持ちになった」

2025.02.02 Vol.Web Original

 昨年8月にフジテレビを退社した元アナウンサーで、現在はフリーランスとして活動する渡邊渚が2月1日、都内でフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)発売記念イベントに登壇した。 少し緊張した表情でファンの前に現れた渡邊は、司会者からの「発売おめでとうございます」との声に笑顔を見せた。

THE RAMPAGEの川村壱馬「人生のお役に立てることを祈りつつ」 セカンドフォトエッセイを4月に発売

2025.01.17 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEの川村壱馬の2冊目となるフォトエッセイ『PROMISE』(幻冬舎)の発売が4月4日に決まった。

 写真は、以前から訪れてみたかったという英国のグラストンベリーや、ロンドンで撮影。ロンドンの街や公園を散歩したり、ホテルでリラックスした表情や妖艶な姿などを捉えており、それぞれのシーンでまったく異なる川村壱馬の、「個」の魅力があふれているという。

 エッセイページは、インタビューの書き起こしではなく、川村みずからが執筆した。原稿用紙57枚にわたる原稿には、自分との約束、ファンへのメッセージ、メンバーへの思い、そして未来の自分に向けた心の内を赤裸々に綴っている。 

数原龍友「GENERATIONSで国民的ヒット曲をつくりたい」

2024.08.10 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの数原龍友が初めてのフォトエッセイ『ついてきて』(講談社)を発売、8月9日、都内で会見した。会見では「
音楽がないと自分はダメ」などアメリカ留学中に感じたことも素直に語り、「GENERATIONSで国民的ヒット曲を作る」という夢を力強く語った。

 構想3年、撮影は1年かけて行ったという初めてのフォトエッセイ。これまで語ってこなかったことも含めて自身の半生を綴ったエッセイと、多趣味な自身の日常を捉えた写真で構成している。最初に話があったときは出版を渋っていたという数原だが、「31年間の人生と、大好きなことに没頭しているだけの一冊」だと笑い、自分としてもすごく面白い31年を生きてきたんだなと思っております」と胸を張った。

GENERATIONS 数原龍友が初のフォトエッセイ「すごく面白い31年を生きてきた」

2024.08.09 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの数原龍友が初めてのフォトエッセイ『ついてきて』(講談社)を発売、8月9日、都内で会見した。数原いわく「31年間の人生と、大好きなことに没頭しているだけの一冊」で、自分としてもすごく面白い31年を生きてきたんだなと思っております」と笑顔でアピールした。

 自身の半生を綴ったエッセイと、多趣味な自身の日常を捉えた写真で構成している。

 完成したフォトエッセイの感想を聞かれると、「今まで歩んできた人生の語らなかった部分、多くは捨てていた部分を全てさらけ出した一冊。少しの恥ずかしさと照れがあったりもする。発売してすぐですが、すごくいい一冊だという声が自分の耳にも届いています。少しの恥ずかしさとうれしさが入り混じった、そんな“half and half”な感情です」と笑った。

THE RAMPAGE、書籍でも暴れまわる? 幻冬舎と12カ月連続刊行プロジェクト

2024.04.07 Vol.Web Original


 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEと幻冬舎が組んで、書籍や写真集などを12カ月連続で出版するプロジェクト「
GL-16THE RAMPAGE  BOOKS」をスタートする。4月6日、THE RAMPAGEが行った最新アリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」の初日公演(長野ビッグハット)で発表された。

 16人それぞれの個性を引き出して書籍化するもので、7月から毎月1冊、12カ月連続で刊行。メンバーの個性に合わせて、写真集、エッセイ、ファッションスタイルブック、小説、カードゲームなどバラエティ豊かなラインナップになるという。

 この日、第1弾として発売日を含めて発表されたのは、パフォーマーの藤原樹の愛猫マースとのフォトブック(7月30日発売)、パフォーマーでともに沖縄出身の神谷健太と与那嶺瑠唯の『THE RAMPAGE沖縄方言かるた』(8月20日発売)、武知海青のボディ・ビジュアルブック、パフォーマーの岩谷翔吾の書き下ろし小説『選択』(10月10日)発売。

ØMI「絶対に脱いでと言われた」最新フォトエッセイ、メンバーからは「リアクションが何一つない」

2023.10.21 Vol.web original

 

 三代目 J SOUL BROTHERSでボーカルを務めるØMIが、21日に都内にて行われた自身の最新フォトエッセイ『LAST SCENE』(幻冬舎)刊行記念イベントに登壇。撮影裏話を赤裸々に語った。

『LAST SCENE』はØMIにとって8年ぶりとなる2冊目のフォトエッセイ。原点に返る場所として大切にしてきたフランス・パリで撮影。タイトルには「次があると思わず、最後のつもりで全力を尽くしていく」というØMIの思いが込められている。

「パリに行くと毎回、生ガキとシャンパンを味わえる老舗のレストランに行くんですが、撮影初日だと万が一があるといけないので、最終日に打ち上げで行って、とんでもない量を食べました(笑)」と撮影とパリ滞在を楽しんだ様子。

「フォトエッセイでは自分の素を出すことが一番」と、前作から8年間の思いをエッセイに赤裸々につづるとともに、色気たっぷりの浴室ショットなども満載。

 出版社から「絶対に脱いでください、と。僕はただうなずくだけでした(笑)」と振り返り「メガネもマストでお願いします、と。女性ならではのポイントがあるんでしょうね」と照れ笑いしつつ「自分のパーソナルな部分を知っていただくうえで、そういう表現ができたのは楽しかった」と振り返った。

 赤裸々ショットでは肉体美を披露。写真集のためにトレーニングはと聞かれると「一応やらない主義でやってきているんですけど、さすがに浴槽に入るシーンは、誰も見ていないところで腕立て伏せをこそっとやって、パンプアップしてから現場に入りました(笑)」と告白。

 そんな力作フォトエッセイだが、グループのメンバーには「渡したんですがリアクションを何一つもらってない。本当にひと言もない。密かに読んでもらっているとは思うんですけど。この後、自分から聞こうと思ってます(笑)」と苦笑。

 現在、5人組ガールズグループ「MOONCHILD」のプロデュースも手掛けるØMI。エッセイでは三代目JSBでは叶えられなかった夢についてもつづっているが「若いグループの子たちと話すと、三代目を見て育ってきたと言ってくれることがすごく多い。自分たちの足跡が今の子たちに刺激を与えられたのであれば、この先も残すものはたくさんあると感じました」と、グループでの活動にもさらなる意欲を見せていた。

三代目JSBへの思いからタトゥーまで…ØMI、大反響の赤裸々エッセイに込めた思い語る

2023.10.21 Vol.web original

 

 三代目 J SOUL BROTHERSでボーカルを務めるØMIが、21日に都内にて行われた自身の最新フォトエッセイ『LAST SCENE』(幻冬舎)刊行記念イベントに登壇。大反響を呼んでいる赤裸々エッセイに込めた思いを語った。

『LAST SCENE』はØMIにとって8年ぶりとなる2冊目のフォトエッセイ。原点に返る場所として大切にしてきたフランス・パリで撮影。タイトルには「次があると思わず、最後のつもりで全力を尽くしていく」というØMIの思いが込められている。

 8年ぶりのフォトエッセイに「自分自身も大人になったなと思うところもあったし、変わってないなと思うところもあった。自分自身をより知るきっかけになりました」と語るØMI。撮影場所をパリに決めたことに「デビュー前の19歳でパリに初めて訪れて。この先自分の人生どうなるのかという不安も抱えていた時期だった」と振り返り「自分の心境を一番、表せる場所として選びました」。

 パリでの撮影では「同じグループの岩田剛典も同じ時期にパリにいて。お互いに別の仕事だったんですけど、毎晩、スタッフさんも交え一緒に食事していました」というエピソードも披露。

「ファンの方々に包み隠さずというか、自分が今までどうしてきたかをちゃんと伝えられる本にしたかった。やるとなったらすべて話させていただきますという思いで臨んだ」というØMI。

 恋愛や心の病気になりかけたこと、三代目 J SOUL BROTHERSでの活動への思いなど“自分の心境”を赤裸々につづった本作は大きな反響を呼び、発売後すぐに重版決定。

「14年の活動の中で、表の部分はメディアを通して伝えられたが、その裏の葛藤やそのときどう思っていたかはなかなかお伝えする機会がなかった。この8年分を赤裸々にお話させていただきました」と語り「成長した自分を見せようということよりも今のありのままの自分を全部吐き出したら…という気持ちで臨みました」と作品に込めた思いを語った。

 エッセイでは、よくファンから質問されるという自身のタトゥーについてもつづっている。

「若くして入れたわけではなく、30代になって祖父の死などきっかけがあり体に刻んだものだったんですけど、とくに自分から説明することもないのかなと思っていたんですけど、よくファンの方から質問されていたので。今回のフォトエッセイで、安易に入れたんじゃないよと、こういう思いだったんですということを説明させていただきました」と明かしていた。

Copyrighted Image