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THE JET BOY BANGERZ「最強のチームに!」十人十色のエネルギッシュなパフォーマンスとゾンビダンスで飛躍を誓う

2025.11.12 Vol.Web Original

 10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)が11月11日、Zepp HANEDA(TOKYO)で、ツアー「THE JET BOY BANGERZ LIVE & FAN MEETING TOUR 2025 ~JET PARTY~」(JET PARTY)の東京公演を開催した。

 JET PARTYは、ライブパフォーマンスと企画コーナーで構成したTJBBと一緒に楽しむパーティーがコンセプト。追加公演を含めて全13公演が完売となった。

 9公演目となったZepp HANEDA(TOKYO)は、ツアーの中で最大規模になるが、言うまでもなく満員御礼。客電が落ちるとステージ前の最前列から2階席の最も奥まで白いペンライトの光で埋め尽くされた。

 メンバーの要求に応えるように会場に「TJBB!」コールが響きわたるなか、ライブは、デビュー曲でグループの代表曲のひとつ「Jettin’」でスタート。パフォーマーのアクロバットに歓声がさらに大きくなる中で、間髪入れずに「TEN」と、瞬きをする間も与えない圧巻のパフォーマンスで魅せ続けた。「オールライト! まだまだ東京行けますか?」と、メンバーはビートに合わせてペンライトが揺れる満員の会場に時おり笑顔をチラっとみせつつ、バラエティーに富んだダンス、アクロバット、歌唱、ラップ、グループの魅力をぎゅっと詰め込んで、パーティーを展開。エネルギッシュ、クール、クレイジー、そしてセクシーに、楽曲ごとにカラーやムードを変化させ、メドレーを含めて、全18曲をパフォーマンス。楽曲ごとにドラマティックに雰囲気が変わり、ライブが進行するほどに、グループの魅力が増していく様子は、さながら冬のジェット気流を思わせた。

EXILE AKIRA「磐田、最高です!」五郎丸氏と組んで地元磐田で音楽フェス LDH所属の10グループ出演「僕なりの恩返し」

2025.11.11 Vol.Web Original

 EXILE AKIRAと五郎丸歩がプロデュースした音楽フェス「Iwata Seaside DREAM FES 2025」が11月8・9日の2日間、静岡県磐田市の浜松シーサイドゴルフクラブで開催された。2日目はあいにくの天候にも関わらず2日間で1万1千人超が参加、ハッピーなフェスティバルを笑顔で共有した。フェスには、AKIRAもメンバーであるEXILE THE SECOND(THE SECOND)を筆頭にLDH JAPANに所属する10グループが出演、それぞれの個性を生かしたパフォーマンスとステージで来場者を喜ばせた。また、小学生と中学生を対象にしたダンスコンテスト「Iwata DREAM Challenge」も並行して行われ、優勝した2チームもステージでパフォーマンス、さらに出演したアーティストたちと一緒に夢の力を感じさせるライブを届けた。

 両日とTHE SECONDがヘッドライナーを務めた。

 最終日は、野外音楽フェス日和だった前日とは打って変わって、朝から雨が降ったり止んだりといったあいにくの天候。THE SECONDが登場した際には雨がパラついたが、アッパーな楽曲「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」でライブをスタート。EXILE SHOKICHIが「磐田のみなさん、準備はいいですか?」と呼びかけると、観客エリアの一番奥までオーディエンスがジャンプを始めた。

 エネルギッシュな楽曲を連発。長い手足を自在に操って踊り歌うメンバーはもちろん大人も子どもも落ちてくる雨の粒が蒸発してしまうのではないかといった盛り上がり。野外会場にも関わらず体感温度は上昇した。EXILE NESMITHの「皆さん暑いですよね?」という言葉の通り、レインコートの下に忍ばせた防寒具を脱いでも問題はなさそうだった。

 ライブも後半戦に差し掛かると、この日、クリエイティブユニットのPKCZで会場をヒートアップさせたMAKIDAIと白濱亜嵐がステージに合流すると、EXILEの代表曲「Choo Choo TRAIN」。白濱を先頭に1列になって全身で円を描いていくロールダンスでオーディエンスは大盛り上がり。さらに、若手グループのTHE JET BOY BANGERZも加わって、ステージをフル活用して熱いパフォーマンスを繰り広げた。

 その後も、EXILE TRIBEのアンセムのひとつ「24WORLD」などをTHE JET BOY BANGERZと2組で魅せ聴かせ、ラストは出演したメンバー全員でクロージング。絶対にがっかりさせないと優しく歌う「RAY」で体を揺らしながら、磐田市の新たな一歩に想いを重ねた。

PSYCHIC FEVER、初夏のオーストラリアで熱狂ライブ〈SXSW Sydney 2025〉 

2025.10.31 Vol.Web Original

 グローバルボーイズグループのPSYCHIC FEVERが、世界最大級の音楽・映画・インタラクティブメディア複合型フェスティバル「SXSW Sydney 2025」(10月13〜19日、豪シドニー ) に出演、これまでにも海外で注目を集めてきたパフォーマンスで会場に熱狂を巻き起こした。

 PSYCHIC FEVERは、15日には「International Stage」、16日には「triple j’s Prism Presents」ショーケースに登場し、それぞれ異なるセットリストでパフォーマンスした。

「International Stage」は、SXSW Sydney最大規模の会場である Tumbalong Park の屋外ステージにて開催。音楽ファンや業界関係者のみならず、シドニー市民などすべての人々に開かれたステージで、PSYCHIC FEVERは2番目のアクトとして登場。「What’s up Sydney!」という掛け声とともにステージに現れると、彼らの来豪を待ちわびていたファンの歓声を浴びながら、「Reflection」「RICH & BAD」をパフォーマンス。小波津志の「We’re PSYCHIC FEVER from Japan!!」の挨拶には、会場全体から大きな拍手が湧き起こった。渡邉廉のビートボックスに乗せて小波津が「一秒でも早く気づいて欲しい」と歌い出すと、代表曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」の始まりに気づいた観客から歓声が。あちこちで観客が踊り出し、会場の熱気は最高潮に達した。

THE RAMPAGE 川村壱馬、ソロプロジェクトで愛用アパレルブランドとコラボ「めちゃくちゃうれしい」

2025.09.27 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの川村壱馬のソロアーティストプロジェクト「零/L.E.I.」とアパレルブランド「FORSOMEONE」が組んでコラボコレクションを発売することになり、9月26日、中目黒にある同ブランドの店舗で川村が取材に対応した。

 EXILEなどLDH JAPANに所属するアーティストを中心としたステージ衣装やミュージックビデオ、映画、舞台などの衣装ディレクター兼デザイナーとして活動してきた小川哲史氏が2018年に立ちあげたブランド。川村はスタートしたころから「すごいぶっささってる」ブランドだといい、コラボレーションが実現した感想を聞かれると、「大好きなブランドなのでめちゃくちゃうれしい」と笑顔。「1人での活動、ソロとか活動を始めるとか、タイミングがあえば何かやらせてもらいたいって結構前からお話してたんでうれしい」と続けた。

 同ブランドのスタイルを「零/L.E.I.」の世界観で表現。レザーのライダースジャケット、グランジデニム、カレッジフーディー、Tシャツ、アクセサリーや小物など全23型。カジュアルやスポーティーなアイテムから、ハードなバイカースタイルまで幅広くカバーする。

GENERATIONS 片寄涼太、宝塚版プリレジェに「たくさんパワーもらった」宙組最新公演

2025.09.14 Vol.Web Original

 宝塚歌劇団宙組新トップスター・桜木みなとのお披露目公演『PRINCE OF LEGEND』『BAYSIDE STAR』が9月13日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。

 初日公演を終えて取材に応じた桜木は、「初日ということで、お客様もグッと集中されている感じが伝わってきて、震えるものがあったんですけど、笑い声が聞こえて楽しんでいただけているのかなと思って緊張が徐々にほぐれていきました」と心境を明かした。

 取材には、原作で同役を演じたGENERATIONSの片寄涼太も加わった。

 片寄は「涙が出るくらい笑いました」と楽しく観劇していたことを伝え、「自分自身が出演した作品がこのような形で宝塚の皆さまに舞台化していただけるということを本当に光栄に思い、今日楽しみに来たんですが、ずっとこの作品をやられていたんじゃないかっていうくらい皆さんにぴったりで!とっても楽しい作品でたくさんパワーをいただきました」と話した。

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVER、台北でLDHのエンタメで魅せる! EXILE AKIRAもパフォーマンス「新境地を開拓していければ」

2025.09.10 Vol.Web Original

 EXILE AKIRAと、ダンス&ボーカルグルプのBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが9月7日、台北アリーナで開催された大型音楽・文化フェスティバル「Trendy Taipei(潮臺北)」(8月25日~9月7日)に出演した。

 3組が登場したのは、イベントのなかで行われた『Trendy Taipei J-POP NIGHT』。

 PSYCHIC FEVERは、代表曲「PSYCHIC FEVER – Just Like Dat feat. JP THE WAVY」を含む5曲を披露し、力強いパフォーマンスで観客を魅了した。続いて登場したBALLISTIK BOYZは、最新の夏曲「All of You」や、サビの繰り返しで大きな盛り上がりを見せた「PASION」など計7曲を披露し、会場は熱気に包まれた。EXILE AKIRAは2組がステージを終えた後に登場し、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERとともにダンストラックでパフォーマンス、LDH JAPANを象徴する楽曲である「24WORLD」「Choo Choo TRAIN」で盛り上げた。

ジェラードン、四角い世界に飛び込むマイクラ実写版をPR! “四角い”西本は肉離れでリモート参加

2025.09.03 Vol.Web

 お笑いコンビのジェラードンが9月3日、都内で行われた『マインクラフト/ザ・ムービー』のデジタル配信/4 UHD 、ブルーレイ&DVDのリリースを記念したイベントに出席した。アタック西本は前日の劇場公演中に肉離れをおこし急きょ自宅からのリモート参加となったが、四角い画面のなかから、かみちぃと息を合わせて作品を猛烈にアピールした。

 かみちぃは、米俳優のジャック・ブラックが演じる主人公のスティーブの扮そうで、ひとりで会場に登場すると「ジェラードンの四角じゃない方、かみちぃです。よろしくお願いします」と挨拶。そして「今日は1人で! よりによって四角の方が来れないという、まさかの大事件が起きちゃいました」と苦笑い。

『マインクラフト/ザ・ムービー』は、マイクラこと大ヒットゲーム「マインクラフト」を実写化した作品で、四角い世界に飛び込む異世界転生ファンタジー。年齢も境遇も異なる癖の強い登場人物たちが、マイクラワールドが四角いモンスターたちによって大ピンチに置かれていることを知って、想像力を発揮して、立ち向かっていくという内容だ。ジェラードンへのイベント出演オファーも、想像力のすごさを見せつけるコントで活躍していること、そしてアタック西本が芸能界イチ四角いからという理由だった。

「四角くないほうが来ちゃって……」

 かみちぃによると、前日に劇場の出番があり、昼の公演のネタ中に西本の様子がおかしくなったという。「ヘヤッ!っていう声をあげまして。ただその……ネタの設定がプロレスラーだったので、役に入り込みすぎたのかな、と。そしたら、舞台の袖にはけてきた時、ダメだ!立ってられないって、試合終わりみたいな、本当にプロレスラーみたいな感じになっちゃって。結果的に肉離れだったということで……本人も来たがっていたんですけど、今日は静かにしときましょうということで休んでもらいました」

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVER、パリをさらにアツく! 魅力散りばめたステージに会場沸騰〈Japan Expo Paris 2025〉

2025.07.08 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが、7月4日、仏パリで開催された『Japan Expo Paris 2025』(7月3日〜6日)で約2時間半にわたるライブステージを披露した。BALLISTIK BOYZは同イベントに初出演、PSYCHIC FEVERは昨年に続いて2度目の出演となった。

Dream Shizukaが新スタイルのライブ 自身のアクセサリーブランドと音楽を融合

2025.04.01 Vol.Web Original

 Dream Shizukaが3月29日、自身のアクセサリーブランド「Siiiiii」と音楽を融合させた新たなライブ 「Siiiiii × Dream Shizuka Crossover Live #newmyplaylist vol.1」 を開催した。

 2年ぶりだというバンド編成のライブ。Shizukaは白いドレスに「Siiiiii」のアクセサリーを身に着けて登場すると「今日は皆さん、楽しんでいってください!」と笑顔であいさつし、手拍子のリズムとともに軽快なリズムが⼼地よいポップチューンのソロ楽曲「Startin’」でライブをスタートした。

 湘南乃風のSHOCK EYEが作詞作曲した「Paper Dream」で会場をポップな明るさで包み込むと、アットホームで距離が近い雰囲気が魅力という「ADRIFT」。間に挟まれたMCでは「こんなに緊張しないライブって人生初です」とリラックスした様子で語りかけた。

『HELLSING』と『ドリフターズ』の世界に引き込まれる! 池袋で平野耕太の大規模展覧会開幕

2025.03.27 Vol.Web Original

  人気漫画家の平野耕太の展覧会『平野耕太★大博覧會』が3月27日、豊島区のサンシャインシティの展示ホールAで開幕する。平野による大迫力の原画200点超を展示する大規模な展覧会で、その規模はこれまで行われてきたもののなかで最大級だという。

 展示しているのは、反キリストの化け物を葬るために組織された特務機関「HELLSING」の闘いを描くバトルアクション『HELLSING』と、異世界に迷い込んだ異なる時代の歴史上の英雄たちが叡智を競う戦いを繰り広げるバトルアクションファンタジー作品『ドリフターズ』の貴重な原画だ。

THE RAMPAGEの浦川翔平「Win-Winの関係で盛り上げていきたい」長崎県知事を訪問 9月開幕「ながさきピース文化祭2025」でアンバサダー

2025.03.10 Vol.Web Original
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの浦川翔平が3月10日、長崎県庁を訪れ、長崎県の大石賢吾県知事を表敬訪問した。
 
 長崎県長崎市で生まれ育った浦川は、9月開幕の文化の祭典「ながさきピース文化祭2025」のアンバサダーを務めており、前日、市内で行われたプレイベント「ピースマイルフェス」に出演。長崎女子商業高校のダンス部員とコラボレーションしてダンスパフォーマンスを披露したほか、長崎の魅力について語るトークショーを行った。
 
 浦川は、県知事に前日のイベントの様子について、「長崎の皆さんも温かかったですし、県外の方々もいらっしゃっていて、北海道の方、タイから来てる方もいらっしゃって、すごくうれしかったです」と報告。そのうえで、THE RAMPAGEで、タイや韓国、台湾などで活動を展開していることに触れ、「いろんな国で活動させていただいている。長崎の文化は、日本にもそうですけど世界に通ずると思うので、頑張って発信していきたい」と話した。

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