川崎市が誇るソウルフードが集結するイベント「川崎夜市」が22日スタートした。
川崎で古くから愛されてきた有名店約20店が集うイベント。同市の顔ともいえる人気店「元祖ニュータンタンメン本舗」、川崎生まれの有名店とんかつの「和光」、「牛たん 杉作」が出店。川崎競馬場内でしか食べられない「煮込み」や「クラフトビールのロジータ」なども登場している。アルコール、ノンアルコールドリンク、大谷堂の「釜揚げわらび餅」などスイーツも出店している、充実のラインアップだ。
川崎市が誇るソウルフードが集結するイベント「川崎夜市」が22日スタートした。
川崎で古くから愛されてきた有名店約20店が集うイベント。同市の顔ともいえる人気店「元祖ニュータンタンメン本舗」、川崎生まれの有名店とんかつの「和光」、「牛たん 杉作」が出店。川崎競馬場内でしか食べられない「煮込み」や「クラフトビールのロジータ」なども登場している。アルコール、ノンアルコールドリンク、大谷堂の「釜揚げわらび餅」などスイーツも出店している、充実のラインアップだ。
日本最大級の魚介グルメの祭典「第8回ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2022」が17日にスタートする。全国各地の魚介料理を楽しめる人気イベントで、20日までの4日間、日比谷公園で開催される。
今年は出店エリアを拡大し約70のブースが集結。マグロ、サーモン、イクラ、ウニ、カキなどさまざまな魚介が揃う。丼からネタがこぼれ落ちそうな海鮮丼や漁師飯、鍋料理、海鮮ラーメン、パエリアなど、いろいろなスタイルで提供されるので、好きな魚介を異なる調理方法で食べ比べたり、旬のカキもブースを巡りながら、能登産、広島県産、宮城産など地域ごとに比べてみるのも面白そうだ。もちろん、とにかくいろいろな魚介を食べてみるなどいろいろなアプローチで楽しめそう。
代々木公園は今週末もおいしいにおいで満ちている。10日までイベント広場で、肉料理の祭典「第2回 肉祭 2022」と、九州を中心に全国各地のご当地の味が集まる「第13回九州観光・物産フェア in 代々木 2022」が同時開催中で、多くの人が集まり賑わいを見せている。
「肉祭」には、串やステーキ、揚げ物、ご飯ものや麺など、おつまみから胃袋を満たすがっつりとした食事ものまでさまざまな肉料理が集まる。肉にあうドリンクなども販売されている。
北海道の食が集結する人気フードイベント「第32回北海道フェアin代々木~ザ・北海食道~」が代々木公園の野外音楽堂前広場でスタートする。例年30万人以上が来場する人気のイベントで今年3年ぶりに復活する。
「北海道の旨いを全国に!」がコンセプトのグルメイベント。ラーメン、ザンギ、ジンギスカン、山盛りの豚丼や海鮮丼、デザートまで北海道の有名店や地元の人気店、隠れた名店の味が楽しめる。3年ぶり開催の感謝を込めて特別価格で北海道の味覚を提供する「満腹!満足!センキュー(1900円)グルメ」や、お得に北海道が食べられる「トク得ワンコイン(500円)グルメ」なども提供する。
食やエンターテイメントなどを通じてベトナムに触れられることで人気の「ベトナムフェスティバル 2022」が6月4・5日の2日間、渋谷区の代々木公園のイベント広場で開催される。
イベント会場には、フォーやバインミー、バインセオなどを筆頭にベトナムの味を味わえる屋台が並ぶほか、ベトナム食品や雑貨のブースも登場。ステージでは、Mai Huongなどベトナムで人気の歌手が登場するほか、サンプラザ中野くん、パッパーラー河合も出演し、盛り上げる。
公式サイトで会場内のマップなどをダウンロードできる。
東京の「食」の魅力を国内外に発信する春の食フェスティバル「Tokyo Tokyo Delicious Museum(トウキョー トウキョー デリシャス ミュージアム)」が、台場のシンボルプロムナード公園とTFTホール500で22日まで行われている。
シンボルプロムナード公園は、石と光の広場は食事、花の広場はスイーツといった具合に大まかに分かれていて、いずれのエリアも中央に飲食スペースがあり、それをぐるりと囲むかたちで飲食や物販のブースが並ぶ。
石と光の広場には、グルメガイドの星付きなど世界的に評価の高い都内のレストラン「東京で最高のレストラン」5店舗、寿司や割烹、鰻など「世界に誇る和食」12店舗、アジアや南米まで各国料理が味わえる「東京で味わう世界の食」8店舗。花の広場にはかき氷やジェラードなどのキッチンカーがある。
四川料理店が集まる「四川フェス2022@麻婆豆腐商店街」が中野区の中野セントラルパークで15日まで開催中だ。
イベントタイトルが示すように、会場には、さまざまな麻婆豆腐が集結している。フェス常連の「陳家私菜」渋谷店、麻婆豆腐発祥の店「陳麻婆豆腐」を始め、「ファイヤーホール4000」「175°DENO担担麺」中国最高峰の特級厨師軍団による「華美×在日厨師精鋭協会」など、全11店舗、それぞれの自慢の逸品や、このフェスのために用意されたものなど16種類が揃う。初日の14日は、赤坂四川飯店(14日のみ)のブースに陳建一氏も登場。600円の麻婆豆腐は飛ぶように売れ、ほどなく売り切れの札が下がった。それ以外の店舗も長い列を作っていた。
さまざまな昆虫食を楽しめる「虫グルメフェス Vol.0」が26日から、東京駅構内で開催される。
近年注目を集めている昆虫食の魅力を正しく伝えるのが目的。昆虫は高タンパクで良質な脂肪、ビタミン、ミネラル、食物繊維を有する栄養価の高いスーパーフードであるとともに、温室効果ガスの発生が少なく、狭い土地と少量の水で飼育が可能であることからサステナブルな食材としても熱い視線を集めている。
イベントでは、昆虫料理研究家の内山昭一氏を特別アドバイザーに迎え、昆虫料理を提供している「鳥獣虫居酒屋 米とサーカス」や、「昆虫食 TAKEO」などが出店する。素揚げ料理や、コオロギからできたビール、イベント限定のオリジナルメニューなどを提供する。テイクアウトもある。
東京駅構内のイベントスペース「スクエア ゼロ」にて26日から29日まで。10時から19時。26日は14時~、27日は11時~。29日は18時まで。
シーフードと世界のスパークリングワインを楽しめる食フェス「新宿シーフードマニア2019~シーフードとスパークリングワインの祭典!!」が、歌舞伎町の大久保公園で開催中だ。
生本まぐろ丼、三陸産の蒸し牡蠣、カキフライ、シーフードカレーやシーフードラーメなど、子どもも大人も楽しめるメニューが登場。それぞれ800~1200円とリーズナブルな価格で提供されている。
スパークリングワインもさまざま。スペインのバレンシア産の「オヤ・デ・カデナス カバ ブルット・ナトゥーレ」(白・辛口)などが提供されている。あまの人気に品切れとなっているものもあるという。
さらに伝説のデザートとされる、メロンまるごとクリームソーダが数量限定で新登場。種を取って冷凍した2Lサイズのメロンにソーダを注ぎ、バニラアイスを添えるという豪華な一品だ。茨城県産のメロンを使用している。
そのほかにも、デザートのラインアップには自家製ティラミスやプロフィットロールなどもある。
11月24日まで。11〜21時。
辛くてしびれる味わいが特徴の、中国・四川料理をテーマにしたフードフェス「四川フェス2019」が20、21日の2日間、新宿中央公園で開催中だ。
4月20日の「四川料理の日」にちなんで、本場の四川料理を広めることを目的にしたイベント。「東京を赤く染める!」を合言葉に2017年にスタートし、これまでに累計10万人を動員している人気フェスだ。
3回目の開催となる今年は、過去最大30店舗の料理店などが出店。麻婆豆腐発祥の店から四川省トップの料理人が緊急来日して作る伝統的な麻婆豆腐まで個性豊かな7店舗の7種類の麻婆豆腐が揃うほか、しびれる汁なし担担麺、回鍋肉麺、燃麺など9種類の麺、4種類の個性豊かな火鍋など約70種類の四川料理が食べられる。
日本最大級のパエリア・タパスイベント「パエリア・タパス祭り2019 in 日比谷公園」が19~21日の3日間、日比谷公園の噴水広場で開催される。
日本最大級のスペイン料理イベント。人気パエリアイベント「全国パエリア選手権」と「全国タパス選手権」をパワーアップして開催されるもので、開催期間中には両選手権も行われる。
「全国パエリア選手権」には、全国から味自慢の7店舗の人気店が集まる。大会3連覇を目指す、札幌のバル・エスパーニャは北の幸プラス古代米の赤いパエリアで勝負。老舗の銀座びいどろは人気急上昇のパスタで作ったパエリア「フィデワ」、宅配ピザでおなじみのビバ・パエリアは専用キッチンカーで大人気「牛ステーキのパエリア」を提供している。