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THE RAMPAGE 浦川翔平と千鳥ヶ淵で夜桜デート〈BUZZらないとイヤー! 第72回〉

2024.04.02 Vol.Web Original


満開の桜……?

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。ようやく東京の桜も開花! 東京の人気桜スポットの千鳥ヶ淵で満開の桜の下で夜桜デート企画のつもりだったけど……?(撮影・蔦野裕)

 例年よりも少し遅れて桜の季節がやってきました。東京でも3月29日に開花の目安となる千代田区の靖国神社にあるさくらの標本木に基準を超える数の花が咲いているのが確認されて、ようやく開花宣言がありました。

 東京では平年より5日、統計を取り始めてから最も早かった昨年と比べると15日も遅い開花。桜の季節の到来を見込んで企画されていたイベントやサービスの多くはゆっくりした今年の桜に肩透かし状態となり、期間を延長したりといった対応に終われています。

 とはいえ、スローな今年の桜、BUZZらないとイヤー!を待っていたかのようなタイミング。今週6日に開幕するツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」に向けて追い込み中の翔平さん、夜桜見物にやってきました。

「満開……って感じではないか」


22日にはライトアップの点灯式も……ただ、桜はじっと見つめないで状態だった。写真は点灯式の日に担当が撮影したもの。

 やってきたのは日本武道館の目の前の千鳥ヶ淵。都内でも有数の人気の桜スポットで、毎年国内外から130万人超が訪れます。メインとなる千鳥ヶ淵ではソメイヨシノやオオシマザクラなど約260本の桜が咲き誇ります。「千代田のさくらまつり」開催期間中は毎日約700メートルにわたる千鳥ヶ淵緑道で夜桜のライトアップが行われ、昼も夜も自分のペースで歩くのは難しくなるほどです。

「中目黒もやっと咲きだしました。少し前はまだ蕾の状態だったのに、人はめっちゃ出てるから、その感じがなんかシュールだなって思ってたんですけど、ここのところ暖かったし、今日も昼間はいい天気で大分咲いてました」と、翔平さん。この日もリハーサルで中目黒だったんだとか。


手にはしっかりと翔平さんプロデュースのホンタイ

 日本語、英語、中国語……いろいろな言葉が飛び交う千鳥ヶ淵緑道を歩きます。普段は来ない親しみのないエリアだそうですが、日本武道館はあっちの方向と指し示すとなんとなくイメージは湧いたようです。

 咲いている花の数よりまだ蕾の数が多い桜の木の下を歩きながら、今日は手漕ぎボートに乗ることを伝えると「……ボート」と少し顔が曇ります。さらに漕ぐのは翔平さんであると伝えると「……私1人で? ……筋トレだと思ってやるしかないな」

 千鳥ヶ淵の桜の楽しみ方として水上からの鑑賞があります。千鳥ヶ淵ボート場から手漕ぎボートやスワンボートなどに乗船し桜を見上げます。昼間も楽しいですが、ライトアップされる夜もまたロマンチックです。

 ただ、そうは思えないのが翔平さん。水が苦手です。雨が止むのと日没を待つあいだ「スマホはマネージャーさんに預けようかな」とか「どうにか犬かきはできるから岸までは泳げる」とか、会話は落ちた時にどうするかという事ばかり。手漕ぎボートも初体験とのことで「できるのかな」と心配顔です。日が落ちて気温も下がってきて、「こんな時は踊って体温をあげる!」と体を小刻みに動かしていましたが、果たして本当に体温をあげるためだったのでしょうか?

ジャパンインターナショナルボートショー2021開催!

2021.04.16 Vol.Web Original

 

 一般法人 日本マリン事業協会は、4月15日~18日までの4日間「ジャパンインターナショナルボートショー2021」を横浜ベイサイドマリーナにて開催している。

 今年は、横浜ベイサイドマリーナでは、ボートやヨット、PWC(水上オートバイ)などの係留展示、最新のマリン製品やアイテムなどの展示・販売、また、操船体験や新企画として児童対象の「キャプテン Kis体験」などのリアルボートショーと、初開催の60社・団体のブースと、直接オンラインで会話ができる出展者ブース、特設スタジオからの生配信、毎年好評の『海ゼミ』18講座の受講(有料)などのバーチャルボートショーと、2つの入り口から楽しめる盛りだくさんのプログラムとなっている。

 15日には、開会セレモニーを実施し、日本マリン事業会長の柳 弘之氏の挨拶、マリンアンバサダーの杉浦琴乃さんの紹介なども行った。

密回避で人気上昇中!「ジャパンインターナショナルボートショー」4月にリアルとバーチャルのハイブリッドで開催へ

2021.03.14 Vol.Web Original

 日本マリン事業協会(JMIA)は12日、都内で記者会見を開き、マリン市場の動向や、4月に開催する「ジャパンインターナショナルボートショー2021」(4月15~18日、横浜ベイサイドアリーナ)について説明した。コロナ禍でアウトドアレジャーへの注目が高まるなかで、マリンレジャーの楽しさや最新の情報をより幅広い層に届ける。

「ジャパンインターナショナルボートショー2021」は、リアルイベントとバーチャルのハイブリッドで開催する。

 リアルイベントの会場となる横浜ベイサイドマリーナでは、全長10メートル以上のボート、ヨット約60隻を係留展示するほか、ボートやヨットのはじめの一歩を体験できるプログラムも実施。高校生以上を対象とした「東京湾航海講座」「体験!セーリング」、免許なしでも体験できる「船長にチャレンジ!(操船体験)」「マリーナピクニッククルーズ」、子どもと一緒に楽しめるものなど有料の体験プログラムもある。陸上では、小型ヨットを展示するほか、マリン用品やアパレルの情報発信や販売、アウトドア人気の加熱で昨年から取得者が増えているボート免許の情報も提供する。

 インターネット上のバーチャルサイト会場では、出展者ブースを回ったり、初心者からベテランまでさまざまなレベルや目的に合わせた「海ゼミ(海のゼミナール)」の収録講座やライブ配信を有料で受講できる。単独無寄港補給世界一周ヨットレースに挑戦した白石康次郎によるトークライブもある。サイトは本番会期に先立ち、4月1日からオープンする。

豊洲でマリンレジャーに触れられるイベント 親子で体験プログラムも

2019.07.07 Vol.Web Original

『マリンカーニバル 2019in アーバンドック ららぽーと豊洲 』が開催中だ。

 海や船、マリンレジャーに関わるさまざまなことを体験し学べるイベント。会場では、自分だけの海のポスターを作れるワークショップや、ゴムボートなどのパドリング体験、親子そろっての釣りのキャスティングゲーム、ボート免許の学科講習体験会などが無料で体験できる。

 また、ボートや水上オートバイ、インフレターブルなどの展示もある。

 7日まで。10~19時まで。

最新のマリン情報が集結!「ジャパンインターナショナルボートショー2019」開幕

2019.03.07 Vol.web original



 マリンレジャーの魅力を発信する「ジャパンインターナショナルボートショー2019」が7日、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナで開幕した。
 今年は「海・心満たされる時間…」をテーマに展開。パシフィコ横浜では、国内外から230社が出展、約260艇が展示されている。さらに、ボート免許、マリンイベント、海辺のベーカリーなど多彩なプログラムや会場演出で、マリンレジャーを盛り上げる。

 横浜ベイサイドマリーナでは、出展艇では最大となる全長約22mのボートをはじめ、ボート40隻、ヨット13隻の計53隻の大型ボート、ヨットを係留展示するほか、販売価格約10億円豪華クルーザーの特別乗船見学会に参加を実施。また。事前予約をするとボート免許なしで操船体験ができる「船長にチャレンジ」や恒例の大型ボートでの「東京湾航海講座」など計4種類の体験プログラムに参加も可能。マリンレジャーの楽しさを肌で感じる事ができる。

ヤマハ 1億5000万円のプレミアムボードをマリン市場に投下

2018.03.19 Vol.web original

 ヤマハ発動機は15日、プレミアムボート「EXULT(イグザルト)」シリーズのフラッグシップモデルとして今年6月に発売されるレジャー向け新型最高級サロンクルーザー「EXULT(イグザルト)43」を都内で報道陣に公開した。

「マリンの楽しさ、知って、触れて」3月に横浜でボートショー

2018.02.07 Vol.Web Original



 一般社団法人日本マリン事業協会は6日、都内で記者会見し、「ジャパンインターナショナルボートショー(JIBS) 2018」(3月8~11日、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドアリーナ)の概要を説明した。今年は222社が参加。5万4000人の動員を見込んでいる。

 会場では、大型のボートやヨットが係留展示されるほか、魚釣りやクルーズ、アクティビティなどマリンレジャー関連した誰でも受講可能なセミナー「海ゼミ」も展開。フラ&タヒチアンダンスショーやSTU48のステージなども行われる。
  
 また、免許を持っていなくてもボートに触れられる企画や、女性ユーザーによるトークショー(ステージプログラム)、「女性のためのボートフィッシング講座」や女性ライダーが水上オートバイの楽しさを語る「PWCとオートバイ、水陸両用ガールズトーク」「海でキレイ☆塾」(すべて『海ゼミ』)と、女性の興味をそそるものも用意されるなど、マリンレジャーに親しみがない人やビギナー、女性に向けた情報発信が多いのも今年の特長だ。

 また、特別企画『これが私のボートフィッシング』として展開中の、釣りガールによるフィッシング駅伝バトルの第3区も行われる。

 会見には、同協会の柳弘之会長らが出席。会長は挨拶で、マリン事業とJIBSの現状について触れたうえで、「若年層や女性など(マリンスポーツに親しみがない人)にも、マリン(スポーツ)を知ってもらいたい、触れていただきたいということを主眼に力を入れて取り組んでいきたい」と、話した。

 日程は3月8~11日の4日間で、会場はパシフィコ横浜と横浜ベイサイドアリーナ。開催時間は、期間中は毎日10~17時。9日はプレミアムナイトとして、パシフィコ横浜会場のみ20時まで。初日は11時45分から。入場料は2会場共通で一般・高校生以上が1200円。中学生以下は無料。

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