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「SDGs」認知向上に浜田ブリトニー、森下裕美、平松伸二ら18人の漫画家が集結

2020.01.22 Vol.Web Original

プロデューサーの浜田は“したたかギャル”メイクで登場

 漫画家でタレントの浜田ブリトニーがプロデューサーを務めるSDGs×マンガのチカラ制作委員会が1月22日、都内で「SDGs×マンガのチカラ」制作発表会見を開催した。

「SDGs」は持続可能な開発目標として2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継目標として、2015年9月の国連サミットで採択されたもの。17のゴールと169のターゲットから構成され、日本でも外務省の指導の下、国だけではなく各地方自治体やさまざまな企業が取り組んでいる。

 しかし日本ではまだまだ認知度は低いということで、クールジャパンの象徴である漫画を使って認知度を高めていこうというのがこの試み。

 漫画家の代表を務め、監修やメンバーの選出、そして自らも執筆するプロデューサーの浜田はこの日、かつてのギャルメイクで登壇し「今日は昔のホームレスギャルから、SDGsを漫画化することを宣伝するために“したたかギャル”に変身させていただきました。私がSDGsを知るきっかけは自分の子供が大人になった時にどんな世界になるのかと考えたこと。このままではいけない、ということで17の目標を知ることができました。それに向けて漫画家を集めて漫画で伝えられたらいいなと思ってこの企画を進めました」と挨拶した。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第4弾「漫画と、小森少年と、GENERATIONSと」

2018.06.28 Vol.Web Original

第4弾は…

そろそろ砕けたお話も少し…

僕は小さい頃から”漫画”が大好きで
小学生の時から『週刊少年ジャンプ』の虜になった、
まさに純粋な夢見る丸刈りの少年でした!(笑)

毎週増えていくジャンプ…
そして定期的に増えていく単行本…
どう考えても最終的に保管するスペースがないのです。

これは当時の小森少年の最大の悩みでした。

実家が三重県ということもあり
倉庫を持っていたじいちゃんの家に
漫画を送りつけて保管するという
今考えればかなり迷惑なことをして生きていました…(笑)

ですが、ある年、正月実家に帰ると
「漫画を整理した」と告げられ
倉庫の中にあったはずの漫画を思い出して悲しむ…
そんな年始もありました。
今思い返すとなかなか単純な自分がかわいくなります(笑)

GENERATIONSと漫画。
なかなかイコールにならないと思っていた僕に
1つの夢が叶う瞬間が!

2015年にリリースした僕たちのシングル
「Hard knock Days」という楽曲を
「ONE PIECE」のオープニングテーマに起用していただけたのです!

これは本当にありがたい事です!!
初めてテレビから流れる自分たちの曲と一緒に
「ONE PIECE」のキャラクターが動いてるのを見た時の感動は
いまだに忘れません!!
あの時、漫画を整理されて、泣いていた自分に伝えてあげたいです。

「その涙は無駄じゃないぞ」って(笑)

平祐奈が「ワンピース音宴」の応援サポーターに就任

2018.06.11 Vol.Web Original



 平祐奈が『ONE PIECE』の初のブラス・エンターテインメント「ワンピース音宴(おとうたげ)~イーストブルー編~」の応援サポーターを務めることが11日、分かった。

「ワンピース音宴」は、大ヒットアニメ『ONE PIECE』の世界を音楽とパフォーマンスで表現するステージ。キャラクターを演じるパフォーマーのダンスやアクション、管楽器やパーカッションを体の一部のように扱るミュージシャンの演奏で「イーストブルー編」の名シーンを、音楽とパフォーマンスとアニメ映像で再現する。キャストはオーディションを経て選ばれた日米総勢35名のキャスト。さまざまなライブショーを手掛けている金谷かほりと『ONE PIECE』の名曲たちを生み出した田中公平がタッグを組み展開される。

 平は「海賊団がトランペットやチューバやトロンボーンで「ウィーアー!」を演奏しながらジャンプしたり走り回ったりするって…私もトランペットを吹くのですが、絶対に人間業じゃない!! そんな息の荒い、暑い夏「ワンピース音宴」の世界初演を皆さんと目撃できるのが楽しみです!」と、息の荒いコメントを寄せている。

 8月12日~9月2日まで全28公演。東京国際フォーラム・ホールCにて。

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