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ラム肉の上ハラミやフィレ、厚切りタン元も! 希少部位でラム肉の魅力を再発見

2022.12.28 Vol.web original

 ラムの“タン元”や“ハラミ”、超希少なフィレ肉などを味わえるとして、羊肉好きを中心に人気を集めていたラム焼肉専門店「lamb ne」が、新宿1号店に続きこの秋、学芸大学に2号店をオープン。早くも、学芸大エリアの“特別なお店”としてファンを獲得している様子。

 タンパク質はもちろん、Lカルニチン、ビタミン、亜鉛、鉄分が豊富で、ヘルシー志向の人にも好まれるラム肉。lamb neでは、オーストラリアの大手卸との契約により、生後1年未満の新鮮なラム肉を直輸入。日本ではなかなか食べられてこなかった希少部位を含む約20種類の部位をそろえ、アラカルトやコースで楽しむことができる。

 店に入ると、まず目を引くのは巨大なウォールナットの1枚板でできたカウンター。目の前で職人が肉を切り分け、焼き師が焼き上げる様子を眺めるエンターテインメント感も楽しみの一つ。
「新宿の一号店と同じく、lamb neの魅力の1つとして、カウンター席で料理人が肉を切る音や焼く音、焼きあがる肉の香りなど五感で楽しんでもらえたら」と寿健二店長。

 lamb neでは新鮮なラム肉のうま味とコクを最大限に味わうため“切りたて”にこだわっており、オーダーが入ってから1枚1枚、職人がカット。全席に無煙ロースターが完備されており、切り分けられたばかりの肉を自分のペースで焼き上げ、熱々ジューシーなラム肉を頂く。

 ラムのタン元や、ハラミ、イチボといった内臓系など珍しい部位だけに、メニューを見て驚くお客さんも多いという。「それが皆さん、味わうと“こんな部位は初めて食べたけどおいしくてびっくりした”と言ってくださるんです」とのこと。

 羊肉というと特徴的な匂いが苦手という人もいるが、どの肉も驚くほど臭みがなく、それでいてラムならではのうま味をしっかり味わえる。

人気の生ラム肉と自分で“注ぎ放題”のスパークリングを楽しむ店が新橋に登場

2021.11.04 Vol.web original

 ステイホームで美容と健康を気にする人も増えているのでは? そんな人たちが今注目のラム肉が気軽に楽しめるお店が新橋にオープンした。

「ラムと泡」はその名の通り、ラム肉の専門店。ラムは脂肪燃焼を助ける必須アミノ酸の一種であるLカルニチンを含み、さらに低カロリー、高タンパクなので女性や健康に気を使っている人にも注目の食材。これまでラム肉は「くせがある」「においが気になる」というイメージを持たれていたが、同店のラム肉は新鮮な状態で味わえる生ラムなので、苦手意識のあった人にも「くさみがない」「おいしい」と大好評だ。

 生ラムとは一度も冷凍されず鮮度を保ったまま流通されたもの。冷凍したものを解凍するとどうしてもラム独特な臭みが出てしまうが、チルド状態のまま仕入れることで、気になる臭みを抑えラム肉そのものの旨みを楽しめる。

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