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EXILE CUP 2019 センアーノ神戸ジュニアが優勝、ヨーロッパ夢者修行へ

2019.09.16 Vol.Web Original

 LDH JAPANが主催する小学生のフットサル大会「EXILE CUP 2019」の決勝大会が15日、愛媛県今治市のありがとうサービス.夢スタジアムで行われ、センアーノ神戸ジュニアが、全国から参加した過去最多の579チームの頂点に立ち、ヨーロッパ夢者修行の切符を手にした。

 決勝では、センアーノ神戸ジュニアと宝塚CABO夢チャレンジが対戦。前半は激しい攻防戦の末、0対0のドロー。後半、センアーノ神戸ジュニアが相手チームの一瞬の隙をつきゴールを決め、流れを掴んだセンアーノ神戸ジュニアがカウンターで空いたゴールに2点目を押し込み、そのまま優勝を勝ち取った。なお、3位はフウガドールすみだエッグス。

【EXILE CUP 2018】ディアブロッサ高田FCが優勝! EXILE ÜSAらが応援

2018.09.24 Vol.Web Original



 小学生のフットサル大会「EXILE CUP 2018」の決勝大会が23日、ありがとうサービス.夢スタジアム(愛媛県今治市)で行われた。大会には、EXILE ÜSAや元E-girlsのDream Aya、Dream Shizuka、Happinessの川本璃、FANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーなど、LDH所属アーティストが応援に駆け付け、未来のJリーガーにエールを送った。

 決勝大会では、全国9地区12会場で行われた予選大会を勝ち抜いた12チームの強豪が、日本一の座をかけて集結した。

 決勝戦は、予選リーグを勝ち上がった関東の強豪チームP.S.T.C. LONDRINA SF UMと関西の代表チームディアブロッサ高田FCが対戦。激闘の末、PK戦となり、ディアブロッサ高田FCが2本の鋭いシュートを決め、優勝を果たした。

 優勝したディアブロッサ高田FCには、EXILE賞として「ヨーロッパサッカー夢者修行」が贈られた。同賞では、大会アンバサダーを務めるサッカー日本代表・香川真司の試合観戦や、現地のクラブチームとの練習試合など、選手たちが世界のサッカーに触れる機会が与えられる。

EXILE CUP 2017、EXILE ÜSA「夢を実現してくれたらうれしい」

2017.12.11 Vol.Web Original

EXILEや三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEらが所属する、LDHが主催するフットサル大会「EXILE CUP2017」の決勝大会が10日、愛媛・今治市のありがとうサービス夢スタジアムで行われ、関西代表の大阪セントラルFCが優勝した。

 決勝大会には、EXILE ÜSAをはじめ、元サッカー日本代表監督の岡田武史氏、元サッカー日本代表のラモス瑠偉氏、EXILEの世界、佐藤大樹が率いるダンスユニット・FANTASTICSも選手も駆けつけ、熱戦を見守った。

 熱戦を制して優勝した大阪セントラルFCには、大会のアンバサダーを務めるサッカー日本代表・香川真司がいるヨーロッパへの武者修行旅行が贈られた。大会のスペシャルサポーターを務める、EXILE ÜSAは「世界レベルのサッカーに触れ合うことができるのはすごい経験になると思うし、そこで得た経験をもとに夢を膨らませて、一人でも多く夢を実現してくれたらうれしい」と話した。

 大会アドバイザーを務める岡田氏は、今大会を振り返り、「間違いなく、大会の規模も選手のレベルも上がってきている。将来、EXILE CUPを経験した選手の中から、日本代表選手が出ることも不可能ではない。そのためにも、もっとこの大会が発展していくと良いと思う」と期待を寄せた。

 ÜSAは「もともと、夢を持った子どもたちを応援したいという想いで始めた大会。夢や目標を持って頑張っている子どもたちにはパワーがある」とし、「こういう場をずっと継続していけるように、僕らも頑張っていきたいと強く思う」と話した。

 大会は、LDHが社会貢献活動の一環として2010年にスタート。小学4年生から6年生を対象に参加チームを全国から募って開催している。年々大会は成長し、8年目となった今大会には、466チーム4032名が参加した。

ラモス氏が代表エンブレムへの熱い思いとともに現代表にエール

2017.11.01 Vol.Web Original

JFAが代表エンブレムを刷新。大会ロゴなども統一
 日本サッカー協会(JFA)は11月1日、都内で会見を開き、JFAのブランディングについての記者説明会を開催した。

 これは「JFA2005年宣言」に掲げる「JFAの約束2050」、それに基づく「JFAの目標2030」の実現に向けての基盤強化の一環となるもの。

 JFAは2016年3月にJFAロゴタイプとJFAシンボルのデザインを刷新したのだが、それに続き今回は日本代表エンブレム並びにロゴタイプ、審判ワッペンや各種事業のデザインも刷新。またJFAが主催するサッカー、フットサル、ビーチサッカーの大会も統一されたロゴや大会名を採用することとなった。

 この日は審判、ユース選手、JFAアカデミーの選手、元日本代表の選手らがゲストとして会見に登壇。

 元日本女子代表で2011年女子ワールドカップで優勝を果たしたなでしこジャパンの中心メンバーだった澤穂希さんが代表エンブレムについて「小さいころから日本代表になることにあこがれを持っていた。実際に日本代表選手になってユニホームにエンブレムをつけるということはすごく特別なことだったし、誰にでもできるわけではないので、すごく強い思いがあった。選手時代もユニホームを着ると身が引き締まる思いで、鳥肌が立つくらい特別なものだったので、その思いを一人でも多くの選手に味わってほしいと思う」と話した。

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