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KUSHIDAがストロングと王座戦もダイヤモンド・マインの妨害で無念の王座陥落【WWE】

2021.09.23 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間9月23日配信)でKUSHIDAがロデリック・ストロングとNXTクルーザー級王座戦で対戦。ホバーボードロックを決めるも、ダイヤモンド・マインの妨害からストロングのエンド・オブ・ハートエイクを決められて無念の王座陥落となった。

 ハチマン(鈴木秀樹)を筆頭にダイヤモンド・マインのマルコム・ビベンス、クリードブラザーズ、アイビー・ナイルがセコンドに付く中、KUSHIDAとストロングが激突するとKUSHIDAがアトミックドロップからドロップキックやマサヒロ・タナカを放って攻め込めば、ストロングもビッグブーツやバックブリーカーで反撃して白熱の攻防を展開。

 終盤にはKUSHIDAが必殺のホバーボードロックでストロングを捕まえたものの、ビベンスがタップ寸前のストロングの足をロープにかけてエスケイプ。さらにビベンスがレフェリーの注意を引いたすきに場外に引きずり出されたKUSHIDAはアイビーのスーパーマンパンチを顔面に食らうと続けてストロングにエンド・オブ・ハートエイクを決められて3カウント。

KUSHIDAとロデリック・ストロングのNXTクルーザー級王座戦が次週のNXTで決定【WWE】

2021.09.16 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間9月16日配信)で、次週に王者KUSHIDAにロデリック・ストロングが挑戦するNXTクルーザー級王座戦が行われることが決まった。このカードはKUSHIDAの欠場で一度流れていた。

 この日、ダイヤモンド・マインのクリードブラザーズ(withストロング&ハチマン&マルコム・ビベンス&アイビー・ナイル)がダン・ジャーモン&トレバー・スケリーを破って2連勝を飾ると試合後にはビベンスがアイビー・ナイルのチーム加入を発表した。

 するとそこへNXTクルーザー級王者KUSHIDAが現れると「ビベンスはしゃべりすぎだ。ロデリック、俺は対戦する準備ができたぞ」と一度は流れた王座戦に言及すると、ビベンスの提案で2人の王座戦が次週のNXTで決定した。

 その後、KUSHIDAは自身のツイッターで「僕は自分に満足したことがないし、常に学んで成長することが必要だ。それがWWEに来た理由。僕の実力を再び証明する時がきた。次週のNXTが待ち遠しいぜ」と王座戦に意気込むとハチマンは「お元気そうで良かったです。来週お会いしましょう」と投稿した。

イケメン二郎がストロングのオープンチャレンジに名乗りも無念の敗戦【WWE NXT】

2021.09.02 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間9月2日配信)でイケメン二郎がオープンチャレンジに名乗りを上げて因縁のロデリック・ストロング(with マルコム・ビベンズ、ハチマン、クリードブラザーズ)と激闘を展開するもストロングのエンド・オブ・ハートエイク2連打を食らって無念の敗戦を喫した。

 試合前、二郎はNXTクルーザー級王者KUSHIDAと抗争を展開するストロングに「KUSHIDAは俺のアイドルだ。オープンチャレンジを受けて俺がお前を倒してやる」と意気込むとハリケーン・ラナからジャケットパンチを放って攻め込んだが、一方のストロングも「お前は大きな間違いを犯した」と二郎をののしりながらバックブリーカーで反撃した。

イケメン二郎が王座戦欠場のKUSHIDAに対戦熱望のエール【WWE NXT】

2021.08.19 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月19日配信)で“ジャパニーズ・ハンサム・スタイル”イケメン二郎が王座戦を欠場したKUSHIDAに「KUSHIDAさんが復帰したらチャレンジしたい!」と対戦熱望のエールを送った。

 KUSHIDAは因縁が勃発しているダイヤモンド・マインのロデリック・ストロングとNXTクルーザー級王座戦で対戦予定だったが、ドクターストップによる欠場となると「タイトル戦を楽しみにしていた皆さんごめんなさい。ドクターに止められたのでどうすることもできずに呆然としていますが、すぐにTVに戻ることを約束します。サポートありがとう」と英語でコメント。

 これに対してイケメン二郎は「KUSHIDAさんが復帰したらチャレンジしたい! そのためにも俺は練習を続ける。WWEでベストを尽くすぞ」と日本人対決を熱望してエールを英語で送った。

王者KUSHIDAとストロングのNXTクルーザー級王座戦が次週のNXTで正式決定【WWE NXT】

2021.08.12 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月12日配信)で王者KUSHIDAとダイヤモンド・マインのロデリック・ストロングのNXTクルーザー級王座戦が次週のNXTで行われることが正式決定した。

 NXTのウィリアム・リーガルGMはKUSHIDAとマルコム・ビベンスの契約交渉の後にインタビューに答えると「今、契約書のサインが終わったよ。次週のNXTでKUSHIDAとロデリック・ストロングがNXTクルーザー級王座戦で対戦することが決定した」と発表。これにKUSHIDAは自身のツイッターで「今年は多くの強豪と対戦してきた。ジョニー・ガルガノ、ピート・ダン、サントス・エスコバー、カイル・オライリーなど。そして今度はロデリック・ストロングが対戦相手になる。このベルトの番付をなんとか上へ。まだ闘いは始まったばかり。次週会いましょう」とストロングとの王座戦に向けてベルトの価値向上に言及した。

NXTクルーザー級王者KUSHIDAとダイヤモンド・マインが王座をかけて抗争【WWE NXT】

2021.08.05 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月5日配信)でNXTクルーザー級王者KUSHIDAがダイヤモンド・マインのロデリック・ストロングに「お前の挑戦を受けてやるぜ」と王座戦を承諾した。

 ストロング(with ハチマン=鈴木秀樹&タイラー・ラスト&マルコム・ビベンス)はこの日、NXTで因縁のボビー・フィッシュと対戦するとジャンピングニーからのエンド・オブ・ハートエイクを叩き込んで勝利を収めた。

 この結果にKUSHIDAは「ストロングがフィッシュに勝利したことはリスペクトするよ。素晴らしい戦いだった。いいだろう。お前の挑戦を受けてやるぜ」と王座戦を承諾するとこれにビベンスは「NXTクルーザー級王座ベルトがストロングの腰に巻かれるいいタイミングだ」と返答。さらにKUSHIDAは自身のツイッターで「了解だ! もうすぐストロングが僕の対戦相手になる」と投稿した。

フィン・ベイラーとアダム・コールのNXT王座戦が次週のNXTで決定【WWE NXT】

2021.03.05 Vol.Web Original

ベイラーとストロングが舌戦から乱闘。そして急きょ試合が決定

 WWE「NXT」(日本時間3月5日配信)でNXT王者フィン・ベイラーが次週のNXTでアダム・コールとNXT王座戦で対戦することを発表した。

 この日、アンディスピューテッド・エラのロデリック・ストロングがリングに登場してチームを裏切ったコールを呼び出すと、そこに王者ベイラーが現れた。ベイラーは「チームの分裂はNXT王座が原因だ。次週、コールvsベイラーのNXT王座戦を行う」と自身の王座戦を発表すると、舌戦の末に乱闘に発展し急きょ2人の試合が決定した。

アダム・コールがオライリーに続き盟友ストロングに裏切りのスーパーキック【WWE NXT】

2021.02.26 Vol.Web Original

ベイラーにもスーパーキック

 WWE「NXT」(日本時間2月26日配信)でアンディスピューテッド・エラのアダム・コールが盟友のロデリック・ストロングを騙し打ちした。

 リングに登場したコールは「俺はオライリーがNXT王座奪取に繰り返し失敗したのが許せなかった。だが俺はバカな間違いをした」と盟友への攻撃を反省した。コールは「NXTテイクオーバー: ベンジェンス・デイ」でNXT王者フィン・ベイラーと盟友カイル・オライリーを襲撃していた。

 するとそこにストロングが現れて「今頃反省か? チームは信頼や愛情で成り立ってたのにお前は俺たちを裏切った。俺はオライリーがお前に攻撃しても助けるかどうか分からない」と心境を口にした。

 するとそこへベイラーが現れてコールを強襲すると、コールはストロングが止めに入ったすきにベイラーをスーパーキックでKO。ベイラーを返り討ちにしたコールは「すべて俺が悪かった」と泣きながら謝罪するとストロングは「愛してるぞ。お前は兄弟だ」とハグを交わして和解したかに思えたが、最後はコールが「お前は本当にバカだな」と言いながら裏切りのローブローを放つとチームネックレスを引きちぎってストロングをスーパーキックで沈めた。

中邑真輔らWWE3ブランド対抗の王者対決はNXTが勝利【11・24 WWE】

2019.11.25 Vol.Web Original

ストロングにキンシャサ炸裂もAJがフォールを邪魔

 WWEのIC王者・中邑真輔(withサミ・ゼイン)が「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で因縁のUS王者AJスタイルズ、NXT北米王者ロデリック・ストロングとWWE3ブランド対抗の王者対決で激突した。

 序盤、中邑はニー・ドロップやランニング・ニーをスタイルズに決めると、ストロングにはかかと落としからのランニング・ニーで攻め込んでいく。

 さらに中邑はAJがストロングを抱えたところでライダーキックを放ち、そのままキンシャサを狙ったが、AJに足を引っ張られてチャンスを逃してしまう。続けて中邑はリバース・パワースラムからキンシャサをストロングに炸裂させるも、スタイルズが再びカットに入ってカウント2。

中邑、AJ、ストロングが三つ巴王者対決を前に大乱闘【11・22 WWE】

2019.11.23 Vol.Web Original

ゼインがNXTのストロングを挑発

 WWEのIC王者・中邑真輔とパートナーのサミ・ゼインが「スマックダウン」(現地時間11月22日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)に登場し、ゼインが「中邑さんはこの数カ月、IC王者として君臨してきた」と言って新しいIC王座ベルトを披露した。

 さらにゼインはPPV「サバイバー・シリーズ」での三つ巴王座対決に触れ、「中邑さんはUS王者AJスタイルズを倒し、そしてNXTの奴は名前何だっけ?」と中邑が対戦するロデリック・ストロングを挑発すると、ストロングがジ・アンディスピューテッド・エラのメンバーと共に登場。

 一時、中邑とストロングがにらみ合って一触即発となるも、ゼインが中邑を連れてリングを後にすると、その後に現れたニュー・デイ&ヘビー・マシナリーがアンディスピューテッド・エラと対戦した。

中邑真輔がNXT殴り込み!ストロングとの因縁深める【WWE NXT】

2019.11.22 Vol.Web Original

「サバイバー・シリーズ」でAJ加え三つ巴王者対決

 WWE「NXT」(日本時間11月22日配信)にスマックダウン所属の中邑真輔がセザーロと共に殴り込んだ。

 マット・リドルとコナ・リーブスの入場が始まると、ロウ所属のリコシェがリーブスを襲撃して急遽リドルとの対戦が決定。“ミスター・ハイフライ”の異名を持つリコシェはドロップキックからのトペ・スイシーダを放ってリドルを攻め込んでいく。

 しかし、試合途中で中邑とセザーロが突如姿を現すと、その隙にリドルがリコシェを丸め込んで3カウントを奪った。

 試合後に中邑とセザーロが2人を襲撃すると、リコシェがスプリングボード・クロスボディーで客席のセザーロを粉砕。中邑はリドルにスピニング・ヒール・キックを決めて止めのキンシャサを狙ったが、今度は「サバイバー・シリーズ」で中邑と対戦するロデリック・ストロングが突如登場して中邑にスーパーキック。

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