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三代目JSBのØMI、1月にソロでEPリリース&幕張3デイズ! LDH PERFECT YEARを加速

2025.10.01 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSのØMIが、2026年の1月28日にEP『THE FUSION』を発売、ほぼその直後にDAYS LIVE『ØMI LIVE 2026 〜INFINITY MOON〜』を幕張メッセで開催することを発表した。

 EPは、「異色のアーティストと融合することで、新たなエンタテイメントを創造する」ことを目的に、2024年6月にスタートしたプロジェクト“THE FUSION”の集大成となる作品。さまざまなアーティストとコラボ-レーションし発表してきた作品群を収録する。

 ラップがアクセントの新感覚かつ中毒性のあるミステリアスなヒップホップチューン「Purple Pill feat. SKY-HI」、ファンクビートを感じさせるラグジュアリーさ際立つポップス「Feel Gold feat. 山下智久」、繊細で温かみのある優しいバラード「To be feat. 三浦大知」のなどを収録。ØMIは「新曲も準備しているので、皆様に楽しんでいただける内容になっているかと思います!ぜひ発売をお楽しみに!」と、アピールしている。

三代目JSB、15周年記念のスタジアムライブは6人で実施へ「今できることを精一杯」今市隆二は参加せず

2025.08.27 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERSは、メジャー15周年を記念して開催するグループ初となるスタジアムライブ「三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER ~ONE~」について、現在活動を自粛している今市隆二を除く6名で臨むことを発表した。8月27日、グループの公式サイトや所属するLDH JAPANのウェブサイトを通じて発表した。

 グループは、公式サイトで「三代目 J SOUL BROTHERSより応援してくださっている皆様へ」と題したメッセージを公開。

 ファンや関係者などに詫びたうえで、「この状況の中でライブを開催すべきかどうか、何度も話し合いを重ねました。応援してくださっている皆さんの気持ちを考えると、簡単に決断できることではありませんでしたが、今できることを精一杯やることが、皆さんへの感謝の気持ちを伝える一歩になると信じ、6人で実施することを決めました。」と、今市を除いたラインアップでスタジアムに臨むことを発表した。

 グループは「また全員でステージに立てる日を信じて、僕たちも一歩ずつ進んでいきます。どうか、これからも私たちを見守り、一緒に歩んでいただけたら嬉しいです。」とメッセージを結んでいる。

 LDH JAPANは、「このライブは、三代目 J SOUL BROTHERSの15周年を記念し、特別な想いを込めて開催を決定しました。しかしながら、今市の活動自粛にともない、弊社としても状況を重く受け止め、開催の方針について慎重に協議を重ねてまいりました」と発表までに短くない時間が経過したことを説明すると、「さまざまなご意見や思いを抱かれていることと存じますが、その一つひとつを真摯に受け止めながら、引き続き今できる最善の形を模索して参りたいと思います。」としている。

 この決定に伴い、希望者にはチケットの払い戻しを行う。払い戻し期間は8月30日18時~9月5日の23時59分まで。

三代目JSBのØMI、三浦大知を迎えてソロ名義新曲を28日にリリース「心が温かくなる」バラードナンバー

2025.07.27 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSのØMIが、三浦大知を客演に迎えたデジタルシングル「To be feat. 三浦大知」を7月28日にリリースする。さらに、翌29日20時にはミュージックビデオも公開する。

 新曲は、静けさの中に神聖さと壮大さが共存する、凛とした佇まいを感じさせるバラードナンバー。作曲に、これまでも数多くØMIの作品を手がけてきたUTA氏を迎え、シンプルながらも緻密で温かみのあるサウンドとトラックに、人間の奥深くにある感情を描いた歌詞が重なり、ØMIと三浦の繊細で力強いボーカルが響き合うことで、“痛み” や “孤独” の先にある “優しさ” や “希望” が静かに浮かび上がるような作品に仕上がったという。

三代目JSB「スタジアムで会おう」8度目のドームツアーを大阪で完遂!

2025.07.04 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERSが7月3日、8度目となるドームツアー”KINGDOM”の千秋楽を京セラドーム大阪で行った。

 オープニング映像を経て、メンバーの姿が見えると客席は総立ちとなった。ライブは「BLAZE」からスタート。待ち侘びた今市隆二とØMIの歌声に酔いしれる会場。しかし熱を帯びていく2人の煽りにつられ、次第にオーディエンスの“Blaze out”の声も大きくなっていく。

 NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典のダンスはアーティスティックで、激しさはなくとも京セラドームの空気を完全に掌握している。最後は「Say Oh!」のコールアンドレスポンスと爆発の演出、そしてモニターに大きく”KINGDOM”の文字が映し出されて、会場の熱気は早くも最高潮となった。間も無くファンファーレのようなイントロが鳴り出し、今市が「Welcome to KINGDOM!Are you Ready?ここにいる全員手を掲げろ!」と告げて、「RAISE THE FLAG」を始める。7人のパフォーマンスだけでなく、50名を超えるサポートダンサーによるフラッグを使ったパフォーマンスも、今日この王国に入国した観客1人ひとりを歓迎するかのように盛り上げる。曲中には7人が会場中央のサブステージに移動し、臨場感たっぷりに歌声とダンスを届ける。ただØMIの「ファイナル準備はいいか!」から始まった「O.R.I.O.N.」の途中からフロートステージにメンバーが移動。これは要するに動くステージで、アリーナを縦横無尽に動き、よりMATEに接近していく。ただでさえジャンプ不可避のノれる代表曲なのに、そんなことされちゃ自己最高跳躍をせずにはいられない全方位のMATE。NAOTOが促していたクラップの音も〈YEAH!YEAH!YEAH!〉のシンガロングも大きくなる。そんな数万人の一体感から生まれた幸せな空気感を受け取って始まった「Yes we are」の時に映し出されたメンバーの顔は一様にほころんでいるように見えた。続く「Feel So Alive」はELLYのテクニカルなラップ、「J.S.B. LOVE」ではダンスメンバーのソロダンスパートでと、個人の実力でも会場を盛り上げる。特に小林のアクロバティックなダンスとØMIが最後に見せたシャウトは「これがドームツアー8回目の実力か」と感じさせ、会場をざわつかせた。

三代目 JSB 今市隆二、台北で初の海外単独公演 「沢山の方に会えることを楽しみにしています!」

2024.08.12 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSのボーカル今市隆二、初の海外単独公演『RYUJI IMAICHI “R”OAD THE FINAL in TAIPEI』(10月6日、Zepp New Taipei)のチケットが8月17日に一般発売になる。

 本公演は「”R”OAD」を締め括る公演で、この日だけのスペシャルな内容。ライブ後には、「”R”OAD」スタートの場所でもある台北・NUZONEでプレミアムパーティー『RYUJI IMAICHI “R”OAD THE FINAL in TAIPEI 〜After Party〜』を開催する。ゲストDJを招いたクラブイベントで、今市本人も出演する。

 今市は「ソロとして今年ラストのステージ」とし、「沢山の方に会えることを楽しみにしています!」とコメントを寄せている。

 チケット一般発売は日本時間の8月17日13時。

三代目 JSBが京セラドームでかくれんぼ? 最新ツアーのアフターパーティー

2023.12.28 Vol.Web Original

 

 三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目JSB)が12月26日、京セラドーム大阪で、ファンクラブ会員限定のイベント 『三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND” 〜AFTER PARTY〜』を開催した。

 12月23日にファイナルを迎えた三代目JSBのドームツアー『三代⽬ J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”』のファンクラブ限定公演で、ツアー本編とは異なる特別な公園で、MATE(三代目JSBのファンネーム)と一緒に楽しめる演出が多数盛り込まれた内容だった。
 
 ライブは「Awakening Light」でスタート。  「『AFTER PARTY』楽しんでいこうぜ!」とØMIが叫び、「CHAIN BREAKER feat.登坂広臣」(PKCZ®)、「TUXEDO」(今市隆二)、「NEOTOKYO」(CrazyBoy)など、ツアー本編でも披露されたメンバーのソロ曲や別プロジェクトでの曲を7人で届けるパフォーマンスで盛り上げた。「O.R.I.O.N.」で7人はフロートに乗って手を振った。

三代目JSBのドームツアー開幕! 4万5000⼈がシンガロング 

2023.11.19 Vol.Web Original


 三代目 J SOUL BROTHERSにとって約2年ぶり、6度目のドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”』が、11月18日にバンテリンドーム ナゴヤで開幕した。本記事はそのオフィシャルリポート。

 開演を告げるカウントダウンの後、植物や動物などの大自然をモチーフにしたオープニング映像が流れ、サポートダンサーによる儀式のようなものが繰り広げられると、センターステージに7人の姿が現れ、黄色い歓声が上がった。ライブは、11月11日にリリースされた新曲「Awakening Light」の初パフォーマンスで幕を開け、レーザーのような照明やファイヤーボールなどの演出も相まって会場の熱が一気に高まっていく。

NAOTOが3月にファースト写真集 三代目JSB13回目のデビュー日に発表

2023.11.11 Vol.Web Original

 

 三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目JSB)がデビュー13周年を迎えた11月10日にファンクラブイベント「三代目 J SOUL BROTHERS OFFICIAL FAN CLUB presents JSB3 13th ANNIVERSARY PARTY」を開催、そのなかでリーダーであるNAOTOのファースト写真集の発売が発表された。発売は2024年3月21日。 

三代目 JSB、最新アルバムのリリース、最新ドームツアーの生配信など発表 13周年のデビュー日をファンと祝う

2023.11.11 Vol.Web Original

 デビュー13周年を迎えた三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目JSB)が11月10日、ファンクラブイベント「三代目 J SOUL BROTHERS OFFICIAL FAN CLUB presents JSB3 13th ANNIVERSARY PARTY」を開催した。

 そのなかで、最新ドームツアー「三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”」の東京ドーム公演のPPV生配信、ニューアルバムのリリース、年末にファンクラブイベント(12月26日、京セラドーム大阪)の開催、そしてリーダーのNAOTOのファースト写真集の発売も発表された。

 11月10日は三代目JSBのデビュー日。イベントでは、ファンと一緒に13周年のアニバーサリーを祝うとともに、18日にスタートする約2年ぶり6度目となるドームツアー「三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”」への意気込みを見せた。12月3日の東京ドーム公演の模様は、AbemaでPPV生配信される。

三代目JSBへの思いからタトゥーまで…ØMI、大反響の赤裸々エッセイに込めた思い語る

2023.10.21 Vol.web original

 

 三代目 J SOUL BROTHERSでボーカルを務めるØMIが、21日に都内にて行われた自身の最新フォトエッセイ『LAST SCENE』(幻冬舎)刊行記念イベントに登壇。大反響を呼んでいる赤裸々エッセイに込めた思いを語った。

『LAST SCENE』はØMIにとって8年ぶりとなる2冊目のフォトエッセイ。原点に返る場所として大切にしてきたフランス・パリで撮影。タイトルには「次があると思わず、最後のつもりで全力を尽くしていく」というØMIの思いが込められている。

 8年ぶりのフォトエッセイに「自分自身も大人になったなと思うところもあったし、変わってないなと思うところもあった。自分自身をより知るきっかけになりました」と語るØMI。撮影場所をパリに決めたことに「デビュー前の19歳でパリに初めて訪れて。この先自分の人生どうなるのかという不安も抱えていた時期だった」と振り返り「自分の心境を一番、表せる場所として選びました」。

 パリでの撮影では「同じグループの岩田剛典も同じ時期にパリにいて。お互いに別の仕事だったんですけど、毎晩、スタッフさんも交え一緒に食事していました」というエピソードも披露。

「ファンの方々に包み隠さずというか、自分が今までどうしてきたかをちゃんと伝えられる本にしたかった。やるとなったらすべて話させていただきますという思いで臨んだ」というØMI。

 恋愛や心の病気になりかけたこと、三代目 J SOUL BROTHERSでの活動への思いなど“自分の心境”を赤裸々につづった本作は大きな反響を呼び、発売後すぐに重版決定。

「14年の活動の中で、表の部分はメディアを通して伝えられたが、その裏の葛藤やそのときどう思っていたかはなかなかお伝えする機会がなかった。この8年分を赤裸々にお話させていただきました」と語り「成長した自分を見せようということよりも今のありのままの自分を全部吐き出したら…という気持ちで臨みました」と作品に込めた思いを語った。

 エッセイでは、よくファンから質問されるという自身のタトゥーについてもつづっている。

「若くして入れたわけではなく、30代になって祖父の死などきっかけがあり体に刻んだものだったんですけど、とくに自分から説明することもないのかなと思っていたんですけど、よくファンの方から質問されていたので。今回のフォトエッセイで、安易に入れたんじゃないよと、こういう思いだったんですということを説明させていただきました」と明かしていた。

三代目 JSBがドームツアー発表 11月の名古屋を皮切りに4都市10公演

2023.08.05 Vol.Web Original

 

 三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)が通算6回目となるドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”』を開催することを発表した。三代目がドームツアーを行うのは約2年ぶり。

 発表は5日、現在行っているアリーナツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023 “STARS” 〜Land of Promise〜』のさいたまアリーナ公演であった。再結集したメンバーとファンが集まる“約束の場所”と題して9年ぶりに行ったアリーナツアーも残り5公演となりよりいっそうの盛り上がりを見せるなかで、アンコール前にスクリーンでドームツアーの開催が発表された。

  ドームツアーは、11月18・19日に愛知のバンテリンドーム ナゴヤでキックオフ。東京、福岡、大阪を巡る。

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