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山田裕貴「高校時代プリンスと呼ばれ…」。中井貴一と佐々木蔵之介「さすが王子」

2020.01.20 Vol.web original

 映画『嘘八百 京町ロワイヤル』完成披露試写会が20日、都内にて行われ、主演の中井貴一と佐々木蔵之介ら豪華キャストが登壇。中井は、共演の山田裕貴から「同じ誕生日なんです」と告げられ、盛り上がる一幕があった。

 中井貴一と佐々木蔵之介が演じる“骨董コンビ”がお宝をめぐって繰り広げる騒動を描く人気コメディー第2弾。

 人気のアイドル陶芸家・陶芸王子という役どころを演じた山田は「陶芸も練習させていただいて、初日にろくろを回して作ったものを先生が焼いてあげるよ、と言ってくださって。器になるまでは自分で作ったものを頂いて、思い出になっています」と振り返った。一方、劇中で陶芸家を演じる佐々木蔵之介は「稽古の初日に器を焼かせてもらったと聞いて、やっぱり王子は違うなと思って聞いていました。僕は1度も自分で焼いた器がないんです」とぼやいて会場を笑わせた。

広末涼子、隠れてタバコの練習!?「週刊誌に撮られたら…」

2020.01.20 Vol.web original

 映画『嘘八百 京町ロワイヤル』完成披露試写会が20日、都内にて行われ、主演の中井貴一と佐々木蔵之介ら豪華キャストが登壇した。

 中井貴一と佐々木蔵之介が演じる“骨董コンビ”がお宝をめぐって繰り広げる騒動を描く人気コメディー第2弾。

 2作目の製作は予想外だったと前作の苦労を語った中井と佐々木。共演の加藤雅也から「これがうまくいったら“寅さん”みたいに続けたいとプロデューサーが言っていた」と聞くと中井は「それは初めて聞いた」と驚き「うまくいくかどうか、これはすべてお客さんにかかっています。イマイチだと思ったら見たことを忘れて」と会場を笑わせた。

 今回、骨董コンビの前に現れる着物美人の“マドンナ”を演じた広末涼子は「人生初の茶道とタバコにも挑戦しました。茶道の経験がある母に、短期間で茶道を身に着ける方法を教えてと連絡したら、まずその考え方が間違っています、と言われました(笑)。タバコは、喫煙経験のあるママ友と練習しようとしたんですが、近所でママ2人がタバコを吸っていて週刊誌に撮られたら…と、人知れず練習しました」と役作りを振り返った。

山田涼介“記憶に残る”爆笑ネタのオンパレードで会場を沸かす

2019.12.10 Vol.web original

 映画『記憶屋 あなたを忘れない』完成披露イベントが10日、都内にて行われ、主演の山田涼介と共演の芳根京子、佐々木蔵之介、蓮佛美沙子、泉里香、濱田龍臣、そして平川雄一朗監督が登壇。“座長”山田が爆笑トークで会場を盛り上げた。

 シリーズ累計50万部を突破した織守きょうやの「記憶屋」を実写化した注目作。大学生の遼一は、結婚を約束した恋人が突然、自分の記憶を失ったことから、人の記憶を消すことができるという“記憶屋”の謎を追う。

映画『ひとよ』主演の佐藤健「家族のことに思いをはせてほしい」

2019.09.25 Vol.Web Original

ジャパンプレミアに佐藤ら主要キャストと白石監督が登壇
 俳優の佐藤健が主演する映画『ひとよ』のジャパンプレミアが9月25日、東京都内で開催され、佐藤、鈴木亮平、松岡茉優、佐々木蔵之介、音尾琢真、そして白石和彌監督が登壇した。

 同作は劇作家・演出家の桑原裕子氏が率いる劇団、KAKUTAが2011年と2015年に上演した同名の舞台作品を原作とした15年前の一夜に起きた事件によって、運命が狂わされた母親と3人の兄妹の物語。

 佐藤が演じるのは15年前の事件に縛られ、家族と距離を置き、東京でフリーライターとして働く次男・稲村雄二。原作では母が物語の中心に据えられていたが、本作ではこの次男の雄二を中心に物語が展開する。

 佐藤は「今回の現場は自分で何かをしようという気負いのようなものは一切なく、過去のどの現場よりも力の抜けた状態で臨めたのではないかと思う。完成した作品はとても素晴らしかった。この作品に出演できたことを非常に光栄に思う」と挨拶。

 そして「ひとよの話が来る前から、もし白石作品に出演することになったら“こういう役作りをしていこう”と考えるくらい勝手に想定していた。それくらい念願かなっての出演なのでうれしい。今より線を太くして、体内を汚して挑もうと思っていた」などと今回は念願の出演だったことを明かした。

ディーン・フジオカと岩田剛典の新月9『シャーロック』ポスター公開

2019.09.21 Vol.Web Original

 10月7日にスタートする新月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系、毎週月曜9時)のポスタービジュアルが公開された。

 ポスターは、名探偵の誉獅子雄を演じるディーン・フジオカはダークトーンのロングコートにブルーのスカーフというスタイルで、不敵な表情を浮かべている。一方、岩田剛典演じる精神科医の若宮潤一は、カジュアルで清潔感のある白系のニットにレザージャケットで、りりしい表情でなにかを見つめるている。そこに、佐々木蔵之介演じる江藤礼二警部が車から視線を送るというもの。キャッチコピーは「TOKYOを、解け」。

『シャーロック』は、世界的に最も有名なミステリー小説といえる『シャーロック・ホームズ』シリーズを原作にしたミステリーエンターテインメント。名探偵・シャーロックと医師・ワトソンが難事件を解決していく古典ミステリーの傑作を、原作の魅力をそのままに、現代の東京を舞台に映像化する。原作上“シャーロック・ホームズ”にあたるのは、ディーン演じる誉獅子雄、岩田演じる若宮潤一“ジョン・ワトソン”にあたる。

 初回は、都内にある病院の中庭で、病院に勤務する医師の遺体が発見されたことから始まる。警察が病院内で情報を集めるなかで、犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄がそれを聞いていて……。

 10月7日21時スタート。30分拡大で放送。

上白石萌歌が期日前投票を呼びかけ「投票所に足運んで」

2019.07.10 Vol.Web Original

 女優の上白石萌歌が10日、都内で行われた、「第25回参議院議員通常選挙期日前投票」のPRイベントに出席、投票への参加を呼びかけた。イベント前に期日前投票を区役所で済ませたといい、「時間と場所さえ把握しておけば、簡単にできるものだとは思っていなかった。難しいというイメージを持っている方、とくに同年代は多いと思うのですが、ぜひ気軽に足を運んでいただけたら」と、笑顔を見せた。

 現在19歳で初めての国政選挙。「やっと私も日本の未来とか、これからのことに参加させていただけると思った」。投票にあたっては「自分でマニュフェストを読んだり、事前にインターネットやウェブサイトで調べて投票所に向かった」そうで、「女性だったり、小さな子が暮らしやすい世の中になればいいなと思う」と話した。

 佐々木蔵之介と共に、イメージキャラクターを務める。「選挙について分からないことが多かったので、安心感を持って臨めた」と、本人。「佐々木さんの素の関西弁を初めて聞いたので新鮮で、ちょっと得した気分になりました」と、撮影を振り返った。

「戦争のためではなく平和のための映画」西島秀俊、佐々木蔵之介ら22名が集結「総員、衝撃に備え!」

2019.04.23 Vol.web original



 映画完成披露試写会が22日、都内にて行われ、主演の西島秀俊、佐々木蔵之介をはじめとする 総勢22名の豪華キャストとスタッフが登場した。

 かわぐちかいじによる累計500万部突破のベストセラーコミックを映画化した超大作。突如、国籍不明の軍事勢力に領土の一部が占領されたことにより、現場へ向かった航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とする護衛隊群が直面する事態を描く

 この日は、艦長・秋津竜太役を演じた西島、副長・新波歳也を演じた佐々木を筆頭に、本田翼、小倉久寛、髙嶋政宏、玉木宏、戸次重幸、市原隼人、片桐仁、和田正人、平埜生成、土村芳、深川麻衣、山内圭哉、中井貴一、村上淳、吉田栄作、藤竜也 佐藤浩市という俳優陣と、原作のかわぐちかいじ氏、企画の福井晴敏、若松節朗監督が集結。

 冒頭、西島は「ついに日本映画もここまできたかと思えるような、リアルな戦闘シーンと深い人間ドラマがあり、必ず皆さんが感動する作品になっています」と胸を張り、佐々木は「“空母いぶき”を映画化すると聞いたときは、少し怖くなりましたが、プロデューサーが“これは戦争のための映画ではない。平和のための映画だ”とおっしゃって、その覚悟を持って挑みました」と本作に出演した思いを語った。

佐々木蔵之介、本物のナマケモノに絶妙コメント「この場に来る時点で働きもの」

2018.11.21 Vol.Web original

 映画『アース:アメイジング・デイ』の公開直前イベントが20日、都内にて行われ、日本版ナレーターを務めた俳優の佐々木蔵之介と人気子役の早坂ひららが登壇した。

 同作は2008年に公開され日本でも大ヒットを記録したBBCアース・フィルムズのネイチャー・ドキュメンタリー『アース』の第2弾。

西島秀俊×佐々木蔵之介「ここはすでに戦場だ」映画『空母いぶき』特報&第一弾ポスター公開

2018.11.08 Vol.Web Original

「沈黙の艦隊」「ジパング」のかわぐちかいじによるベストセラーコミックを、西島秀俊と佐々木蔵之介の共演で映画化する『空母いぶき』の特報映像と第一弾ポスターが公開された。

 国籍不明の軍事勢力から突如、攻撃を受けた日本を舞台に、国の舵取りを託された者、過酷な戦闘下で防衛の任に当たる者たちの選択を描くエンターテインメント大作。

【INTERVIEW AT SEALY】佐々木蔵之介「雲に浮いているような寝心地を体験したい」

2018.10.10 Vol.web Original

 映画、舞台、テレビの連続ドラマなど、あらゆるメディアで大活躍の佐々木蔵之介。今月は主演の舞台「ゲゲゲの先生へ」に加え、フジテレビの連続ドラマ「黄昏流星群」でも主演を務める。また、来年公開予定の映画も数本決まっているという超多忙な佐々木が、良質な眠りのために選んだものとは…。

前川知大による水木しげるへのオマージュ作。舞台『ゲゲゲの先生へ』8日開幕

2018.10.07 Vol.Web Original

佐々木蔵之介がねずみ男をモデルとした役を演じる
 劇作家・演出家の前川知大が水木しげるの世界観をもとにオリジナルのストーリーとして作り出した、舞台『ゲゲゲの先生へ』の公開ゲネプロが10月7日、東京・池袋の東京芸術劇場 プレイハウスで行われた。

 本作は水木の特定の作品を原作にしたものではなく、水木作品が持つ世界観、ひいては水木の人生観、世界や不思議とのかかわり方といったものを原案としたもの。水木の膨大な作品群、エッセイやインタビュー、登場人物や言葉、エピソードをヒントに前川が一つのオリジナルストーリーを編み上げた。

 物語の舞台は平成60年の子供が生まれなくなって人口が激減した日本。都市では貴重な妊婦や赤子は政府の管理下に置かれている。そんななか突如現れた怪物によって都市は混乱する。その喧騒と離れ、廃村で一人暮らす“半妖怪”の根津のもとに都市から夫婦が逃げてくる――といったもの。

 主演の「根津」を演じるのは前川の作品には5度目の出演となる佐々木蔵之介。この根津という役は水木の作品ではおなじみの「ねずみ男」がモデルになっている。

 序盤から妖しげな水木ワールドが展開され、すぐに引き込まれる。とはいえただ水木作品をなぞるのではなく、徐々に前川ワールド的なエピソードも入り込み、妖とSFがいつしか融合。そして昭和と平成60年という架空の未来が地続きであることを実感させられる。

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