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上白石萌歌、高橋恭平、木村柾哉、中島颯太らのロマンティックポーズに観客大興奮!

2025.12.12 Vol.web original

 

 映画『ロマンティック・キラー』の初日舞台挨拶が12月12日、都内にて行われ、俳優の上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、木村柾哉(INI)、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)らキャスト12名と英勉監督が登壇。“ロマンティック”なゲームとトークで会場を盛り上げた。

 冒頭、観客席を通って登場し、2組ずつ“ロマンティックポーズ”を披露したキャストたちに会場も大興奮。

 百世渡による人気同名コミックの映画化。絶対に恋愛したくないのに次々と恋愛トラップを仕掛けられてしまう女子高生の胸キュン必至コメディー。

 主人公を演じた上白石が「皆さん、ロマンティックに包まれる覚悟はできていますか?」と呼びかければ、高橋も「この映画でロマンティックを100%充電していただけたら」。木村がイベント配信先の出身地・愛知のファンにアピールすると、中島が「出身のニューヨークの皆さん」とボケ、すかさず高橋が「ニューヨークちゃうやろ!」とツッコむ息ピッタリのやりとりも。

 そんな仲良しキャストたちが、この日は「キラーチーム」と「ロマンティックチーム」に分かれてゲームで対決。

 結果は高橋、木村、中島ら男性陣のロマンティックチームが3戦全勝。中でも「絵しりとり」で「鐘(カネ)」から「鳥(トリ)」で失敗となるところを、高橋が「ネ…眠そうなトリ!」と強引に?つなげるファインプレーに観客も大盛り上がり。

 一方、違うマスに絵を描くなど失敗続きの上白石は、中島から「さっきから萌歌氏が何をやってるのか…」、英監督からも「萌歌さんがやらかしまくってる」とツッコまれ「キラーなので(笑)」と苦笑しつつ、座長として場を盛り上げたと主張し、笑いを誘っていた。

 この日の登壇者は上白石萌歌、高橋恭平、木村柾哉、中島颯太、髙橋ひかる、森香澄、醍醐虎汰朗、犬飼貴丈、西垣匠、ゆうたろう、内藤秀一郎、豊田裕大、英勉監督。

王林、こだわり強く受賞の品が間に合わず? 完成したら「青森を歩きたい」〈日本シューズベストドレッサー賞〉

2022.11.27 Vol.Web Original

 

 革靴の似合う著名人を表彰する『日本シューズベストドレッサー賞』の授賞式が26日、台東区の玉姫稲荷神社で行われ、男性部門で俳優の内藤秀一郎、女性部門でタレントの王林、シニア部門でお笑いタレントの関根勤が受賞した。
 
 受賞者には、賞状と浅草の靴職人が作り上げた受賞者がオーダーした靴が贈られるのが恒例。内藤には黒の革靴、関根には歩きやすそうなオールレザーのスニーカーが贈られた。

 ただ、王林だけは“手ぶら”。こだわりがありすぎて制作が間に合わなかったという。王林がオーダーしたのはウエスタンブーツだそうで、「青森の冬は雪で厳しいですからみんな長靴を履くんです。雪の青森でもおしゃれに楽しめるようなウエンスタンブーツをお願いしました。デザインも刺繍がりんごマークになったりしています」

 いつ完成するかは知らされていないそうだが、「私は青森を歩きたいです。みんなが長靴を履くなかで、私はオシャレにウェスタンブーツでコーディネートしたいです」と話した。

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